花沢の里〜満観峰〜日本坂峠(周回ルート)

2023年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 8.6km
• 登り: 622m
• 下り: 610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:22

8:11 花沢駐車場
8:15 8:16 花沢の里 臨時駐車場
8:27 8:27 花沢の里 終点
8:53 8:55 鞍掛峠
9:30 10:01 満観峰
10:50 10:55 日本坂峠
11:15 11:16 花沢の里 終点
11:25 11:25 花沢の里 臨時駐車場
11:33 花沢駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名静岡ICからR150号へ入り、野秋交差点を右折。花沢の里観光駐車場へ駐車。花沢の里へは8時過ぎの到着でしたが、一番手前の駐車場には十分に空きがありました。

コース状況／危険箇所等

コースは非常に整備されておりとても歩きやすい。登山道と農道が交差する箇所がいくつかあり、道間違いに注意。案内板は多いですが、念のため地図の確認を。

その他周辺情報

花沢の里ではみかんなどの無人販売がありました。

写真

3/12 8:03

花沢の里観光駐車場。8時到着でしたが十分に空きあり。里の入り口にも臨時駐車場がありましたが、そちらは満車寸前のようでした。

3/12 8:15

花沢の里案内看板

3/12 8:16

こちらが臨時駐車場。

3/12 8:23

ヒメリュウキンカ

3/12 8:23

桜

3/12 8:27

里を抜けると急に山道へ

3/12 8:30

ハクモクレン

3/12 8:33

アブラナ

3/12 8:35

農業用のリフトかな。浜石岳の登山道にもあった記憶

3/12 8:49

登山道と農道の交点。案内板があるので比較的わかりやすい。

3/12 8:52

実に腰を下ろしたくなる真四角の岩

3/12 8:58

こんな感じの斜面に整備された登山道を行きます。

3/12 9:19

マリコノデアイ

3/12 9:24

山頂へ続く道に突如現る胸突き坂

3/12 9:29

登りきると焼津を一望。気持ちいい！

3/12 9:58

広い山頂。日曜ということもあり、大勢の人が休憩されていました。

3/12 9:50

もう少し天気が良ければ南アルプスも一望できそうだったんですが、やや曇りの日で残念

3/12 10:02

日本坂峠への降り口はこちらに

3/12 10:06

尾根を行きます。

3/12 10:12

地図では結構平坦に見えるのですが、思いのほかアップダウンがありました。レールに導かれるままに行きます。

3/12 10:13

この周辺でも農業が行われていたのでしょうか。

3/12 10:20

登っては降り

3/12 10:25

道端に静かにたたずむ三角点

3/12 10:36

これが噂に聞く家康ベンチ

3/12 10:37

その家康ベンチで下界を臨みつつひとやすみ

3/12 10:46

この急坂を下れば日本坂峠

3/12 10:50

お地蔵様

3/12 10:53

焼津辺展望台

3/12 10:52

ここもいい眺め。

3/12 10:54

展望台にはひな壇が。団体でも安心

3/12 11:07

ハンターのみなさん

3/12 11:14

峠を降りきると法華寺の裏の墓地。墓地を見て一安心する日が来ようとは。

3/12 11:22

振り返る花沢の里の街並み。良き

3/12 11:25

この時間になるとさすがに臨時駐車場はいよいよ満車という感じ

3/12 11:31

無事下山。一番手前の観光駐車場は昼近くでもまだ余裕がありました。

撮影機器：

Google Pixel 4a SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 熊よけ鈴 マスク

感想

okea

今年最初の登山ということで比較的登りやすそうな満観峰を選びました。

地元でも人気の山ということもあり、登山道では非常に多くの方とすれ違いました。
親子連れで登られてる方も多かったのは印象的でした。

3月から山に登るのは初めてのことで、用心して防寒着を用意して来ましたが、道中はほどよい気温で登りやすかったです。日が差すと汗ばむくらいでした。
もう一つ心配だったのは花粉症で、山頂までは緊張感でどうにか持ちこたえたのですが、下山中に鼻水が止まらなくなり大変でした。

山道は非常に整備されており、木々にも種目を記したプレートが多くつけられていて、とても大事にされている山だなと感じました。満願峰へはいろんなルートから登ることが出来るので、近隣の高草山や花沢山への挑戦も含め、また登りに来たいと思います。

下山後、花沢の里の方が道端でおいしいコーヒーを淹れてくださいました。農産物の販売やカフェもあったので、里への観光だけでもまた来てみたいです。