記録ID: 526688
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ハイキング
丹沢
檜洞丸北尾根 〜 タンタン丹沢タンタン麺
2014年10月11日(土) [日帰り]
senpachi
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,133m
- 下り
- 1,130m
コースタイム
7:20 神ノ川ヒュッテ
8:20 北尾根取付
9:50 ドラム缶広場
11:40檜洞丸
昼食〜13:00発
13:50熊笹ノ峰(ヤタ尾根へ)
15:50神ノ川ヒュッテ
8:20 北尾根取付
9:50 ドラム缶広場
11:40檜洞丸
昼食〜13:00発
13:50熊笹ノ峰(ヤタ尾根へ)
15:50神ノ川ヒュッテ
天候 | 晴れ くもり、ガスあり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◇神ノ川林道 尾根取付口までおよそ1時間。林道の坂道歩きです。 ◇檜洞丸北尾根 バリエーションルートです。登山道ではありません。 入山の際は事前に詳細ルートを調査確認のほどお願いします。 神ノ川林道のヘアピンカーブのミラー脇から侵入。 いくつか堰堤の続く沢の左岸と平行に進む。 目測で5つ目の堰堤が左に見える所を右に進み登り始める。 かなりの急登から始まりトラバース道もあります。 踏み跡はありますが途中不明瞭になります。 冷静に周辺を見渡しつつヒントを探し基本は尾根通しでお願いします。 自然林界広場を超えると尾根の雰囲気がグッとよくなります。 山頂が近くなると全く踏み跡がわかりません。 一番高い所をめざし登って行ってください。 ◇ヤタ尾根 約2時間の降りが続きます。急な登山道ですから慎重になって下さい。 途中右側が切れ落ちている危険箇所があり足を滑らし落ちたら止まりません。 お気を付けください。 |
その他周辺情報 | 登山届は宮ケ瀬湖畔の土山峠で提出しました。 |
写真
感想
今日の山行目的は北尾根を登ること。
最初の取り付き口からの坂道が斜面を這い登ってる感じで歩き辛かったですが、そのうちルートにのり、尾根道を歩いてる頃には心地の良い歩きやすい山道でした。北尾根は穏やかでとても優しい雰囲気をもつ尾根だな〜という印象です。
しか〜し、檜洞丸まであと100mの所で急に道がなくなり、やみくもにズカズカ歩いていると所々生えているアザミのチクチク攻撃を受け痛かったです。
本日も私のミッションは・・・?手作りランチ?
前々日からスープなどの下準備。「担々麺」は持って行くのに嵩張るし、後片付けもまた持ち帰るのも一苦労だったので本日限りのメニューにしたい。
次回からは簡単、軽い、美味しい、嵩張らない、体が温まるランチをうすっぺらな脳で考えたいと思います(*_*;
一年前の秋にヤタ尾根から登って、檜洞丸経由で蛭が岳を登った時はヤタ尾根の急登に即効パンチを喰らって熊笹の峰の所で「沈没!もう歩かれへんわ−」と思った事を思い出しながら、今回はそのヤタ尾根を下りました。こんなになだらかな斜面もあったかな?と記憶が曖昧でしたが、やっぱり急登な斜面も沢山あり、懐かしく思いながら歩きました。
山は同じコースでも季節が違えばまた趣が違って楽しめる。日本の四季に万歳!と私も最近ようやく思える様になりました。歳かな?
by hisano
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コメント
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●日記で見ました手作りスパッツがお似合いです。
●炭火コーヒーはこちらまでいい匂いが漂ってきます。
●羨ましい限りです。
※スパッツが疲れてきて購入予定のmasapyでした。
masapyさん、こんばんは。 コメントありがとうございます。
手作りスパッツは微調整が必要でした・・・洗ったら手直しです(:_;)
masapyさんはコーヒー通?
いつもmasapyさんの作るお野菜や果物、お花達が羨ましい限りのhisanoでした
北尾根を登られたのですね
超バリ凄い
写真ー紅葉と蛭ヶ岳
蛭の頂上で檜洞丸眺めていました
赤い実ーミヤマシキミ綺麗ですね。
kazikaさんこんにちは。senpachiです。
蛭ヶ岳にいらしたのですか ?
当日は雲海がせまり山波が幻想的でした 。
これからは丹沢の稜線も寒さが増しますね。
山に登ると季節の移ろいがよくわかります。
冬の到来前に早戸大滝新道をやっておきたいのですが・・・
senpachiさん、hisanoさん、こんにちは。
前回の弁天尾根に続いて檜洞丸北尾根。
ともに丹沢の美尾根ですね〜
洞北尾根は四季を通して楽しめるので気に入ってます。
シロヤシオもきれいですしね
自分も矢駄尾根は黙々と急斜面を登ってる感じで「ヤダヤダ」言いながら登った記憶しかないですが、下りは意外と楽しめましたね。
hisanoさんの手作りスパッツ、早速大活躍でしたね どうしたらそんなものを手作りできるのか 女子力高過ぎ、いつも感心してます!
isさん、おはようございます。コメントありがとうございます〜!
女子力高いとお褒め頂いて嬉しい〜!!けれど、単に生まれつき手先が器用なだけでそこしか私の取り柄がありません 俗に言う「器用貧乏」というやつです。
男子力高い女性に憧れてますが、これは無いものねだりです・・・。
北尾根、気に入ったので「シロヤシオ」の季節にまた歩きたいです
ところで秋の紅葉真っ盛り時にisさんとgoeさんが新緑の頃に行かれた「メルヘンの丘」へ行きたい とsenpachiにリクエストしてるところですが・・・ 。
by hisano
senpachiさん レコ、楽しく読ませて頂きました。少し前から北尾根に関心を持っており、幾つか教えを乞いたいと思いました。ご面倒をお掛け致しますが、以下、宜しくお願い致します。
1.北尾根取付点について
〔楝で5番目の堰堤の所から登り始めていますが、写真の詳細データを見ると、ヘアピンカーブからここまで6分掛っています。取付点はヘアピンカーブから徒歩5〜6分の地点との理解で良いですか?
△修両貊蠅論消安登山詳細図に記載のルートと一致していると思っていいですか?
B召諒のレコにはテープがあるとの記載もありますが、お気付きでしたか?また踏み跡は認識できますか?
っ録涵紊任呂笋箟状の山腹を登っていくように見えますが、そんな感じで良いですか?
2.北尾根へのトラバースについて
前記詳細図によると830m付近から北尾根880m付近へ右斜上にトラバースになりますが、トラバース開始箇所の判断材料はありましたか?
3.ルート上のテープについて
他の方のレコで、かなりテープがあるような記載も見ましたが、実際はどう感じましたか?
4.その他
その他、ルートファインディングにつき注意すべき点がありましたらご教示下さい。
沢山の質問で申し訳ありません。
f15eagleさんこんばんは。
新年おめでとうございます。コメントありがとうございます。
教えを乞うなど滅相もないことです。以下ご参考までに。
1- 5〜6分の地点との理解で大丈夫です。
1-◆Г曚椣戝廚靴討い泙垢「下から5つ目の堰堤」を頼った方が良いです。
1-:テープ・踏み跡は覚えていません。しかし割とスムーズに取り付けたなという
印象は記憶しています。
1-ぁ特に凹状という認識は持ちませんでした。ただ頼りない踏み跡を辿った感じです。
2:トラバースに関しては割とはっきりした仕事道がありそれに沿って歩きました。
3:テープは所々あります。しかし木や枝の伐採が進み以前ほど少ないのではないかと
思います。
4:全体的に踏み跡が薄く不明瞭になることもしばしばあります。
道を外れても落ち着いて基本尾根通しでゆっくり周辺を見回しながら
薄道やテープを拾っていければ登りで迷う心配ないと思います。
(下りの方が若干難度上がるでしょう)
途中倒木でふさがれていても道は続いているケースもあります。
おやっと思ったら冷静に周辺を見渡しヒントを探しながらです 。
詳細図にある自然林界広場を超えると尾根の雰囲気が本当によくなりますよ。
山頂が近くなると全く踏み跡がありませんので一番高い所をめざしてまっしぐらです。
すると山頂の低い柵が見えてきます。 ※積雪や霧の時は厳しさ増しますね 。
林道から一気に檜洞丸山頂に行けて、途中左後ろにいいアングルで蛭ヶ岳が見えます。
静かでとてもいい尾根という印象しか残っていません。
登りきった〜という達成感とともに 。
お気をつけてぜひ一度トライしてみてください 。
senpachiさん 早速にご丁寧な返信を下さり、本当にありがとうございます。お蔭で随分と不安が解消されました。臆病者なもので、初めてのルートは特に取り付きに不安を感じてしまいます。それで長々と質問をさせて頂きました。とても、とても感謝しています
スミマセン、追加の質問です。8番目の写真に「奴」が来ないようにリュックを木に吊り下げました、とありますが、「奴」とは何ですか? ヤマビルですか?
f15eagleさんこんばんは。
ご推察の通り、奴とはヤマビルの事です"(-"""。
ありがとうございました。よいことを教わりました。それに熊や猪でなくて良かったです。
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