谷川岳・オジカ沢ノ頭・万太郎山BCスキー

2023年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 13:03
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,899m
• 下り: 2,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:37
• 休憩: 1:20
• 合計: 12:57

1:44 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
1:46 1:46 谷川岳山岳資料館
2:10 2:11 西黒尾根登山口
5:01 5:02 ラクダの背(ラクダのコブ)
5:07 5:15 ラクダのコル
6:18 6:20 ザンゲ岩
6:42 6:51 トマノ耳
6:56 6:56 谷川岳・肩の小屋
7:15 7:15 中ゴー尾根分岐
8:09 8:31 オジカ沢ノ頭
8:56 8:56 オジカ沢ノ頭避難小屋
11:25 12:01 万太郎山
13:40 13:41 群大ヒュッテ
14:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土樽に車を置いてから谷川に戻り登山開始

コース状況／危険箇所等

オジカ沢ノ頭、手前の岩地の急坂が少し怖かったです。

写真

3/12 2:37

暗闇の中、西黒尾根を登ります。下部はシャバ雪で、徐々に硬くなりました。標高1400までシールが使えました。

3/12 3:11

Ｌ字のブナ

3/12 4:49

だんだんと細くなっていく西黒尾根。緊張してきました

3/12 6:00

明るくなってきました。白毛門にもヘッデンが見えました

3/12 6:24

登りの途中で日の出を迎えました。多分、日光白根だと思います

3/12 6:55

山頂に到着です

3/12 6:55

オキ耳。雪庇の発達が小さく見えますが、もう落ちたのでしょうか？それとも発達が小さかったのかな？

3/12 6:56

滑走跡が見えました

3/12 7:30

オジカ沢ノ頭までシートラアイゼンで向かいます。山頂手前、1ヶ所緊張する場所がありました。

3/12 8:06

谷川岳を振り返ります

3/12 8:23

俎�堯�西黒尾根で追い抜いていった方が、登っていきました

3/12 8:28

オジカ沢ノ頭から見えたキツネ。こんな標高が高い山奥にも居るとは驚きました

3/12 9:19

赤谷川源流を滑走します。スケールが半端なく大きいです。

3/12 9:25

硬めのザラメでした

3/12 9:28

まだまだ続きます

3/12 9:38

縦溝が綺麗な模様となっています

3/12 10:19

登り返し地点まで滑ってきました。こちらは赤谷川の下流方向。

3/12 10:36

赤谷川源流を振り返ります

3/12 10:51

登り返していると、だんだんと笹が多くなりました。一部、シートラで藪漕ぎする事となりました。急速に雪が溶けているようです

3/12 11:44

万太郎山に到着しました

3/12 12:16

万太郎山からの滑走は、まずあの低木帯を滑らないといけないようです。

3/12 12:29

その下には気持ち良さそうな斜面が広がっていました

3/12 12:44

途中には、こんな平らな場所もありました。良い雰囲気です

3/12 12:55

下部の雪質は、重くて最悪。穴に落ちて大転倒しました。

3/12 13:08

毛渡沢に到着しました

3/12 13:25

何とか繋がっている雪を滑り下ります

3/12 13:57

群大ヒュッテ到着。スギ花粉に悩まされ、長いストック漕ぎに疲れながら土樽に到着しました

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

けら

まだ谷川岳を滑った事がないのですが、谷川に登るのは西黒尾根と決めてました。途中までシール使えたのが楽できました。
でもオジカ沢ノ頭までのシートラと、万太郎山への登り返しはキツかったです。
賞味期限ギリギリで、行きたかったルートを達成できて良かったです^ ^