仙丈ケ岳・大仙丈ケ岳

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,289m
• 下り: 1,281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:445
• 休憩: 0:70
• 合計: 0:00

6:10 北沢峠
7:30 7:30 薮沢大滝ノ頭
8:30 8:35 小仙丈ヶ岳
9:45 9:45 仙丈ヶ岳
10:05 10:40 大仙丈ヶ岳
11:10 11:15 仙丈ヶ岳
11:40 11:50 仙丈小屋
12:35 12:50 小仙丈ヶ岳
13:25 13:25 薮沢大滝ノ頭
14:45 14:45 北沢峠

天候

晴れ、雲多し

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

「さすが伊奈バス!!」の対応。朝は運行開始時間を早め、午後は臨時バスも出まくり。行きは仙流荘横5:10発、戻りは北沢峠14:20発のバスで往復できました

コース状況／危険箇所等

仙丈ケ岳〜北沢峠は特になし。
仙丈ケ岳から大仙丈ケ岳の登山道。左右とも切れ落ちた稜線を歩く部分がありますので、風が強い日は行かない方がよいでしょう。迷いそうなところには赤ペンキでマーキングしてありますので、それを見失わないよう注意すること、危険な感じがしたらよく探すことで安全なルートを選択できます。途中、端が切れ落ちた大岩の横をすり抜けるところが2箇所あります。仙丈ケ岳までのルートとは違い、短いですが、緊張感満点な感じで楽しい道でした。

写真

六合目より、朝の甲斐駒ケ岳。薄く秋霞がかかっている。

北岳と富士山。

ここから下を見るのが好きだったりする。人多い。

小仙丈ケ岳より。小仙丈カール。

空気が澄みきっていない。

仙丈ケ岳山頂手前、藪沢カールの稜線。

小仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳。歩いてきた稜線。

仙丈ケ岳山頂。素通りして大仙丈ケ岳へ。

大仙丈ケ岳。遠く見える。

この尾根を歩いていきます。正面は山頂手前のピーク。

後ろを振り返ると仙丈ケ岳が遠い。

大仙丈ケ岳のピーク。

大仙丈ケ岳、山頂標柱。

どうして逆から書いた「両俣小屋」。

風が強く、雲が流れている。

ここで昼食。今回はチャルメラ、2/3個分。

左側が仙塩尾根。いつかここから先へ。

仙丈ケ岳に戻ります。遠い...ように見える。

岩場。この右端を回り、上の稜線に登ります。

岩の上を歩く。

地蔵尾根ですね。左側が怖い。

こんな感じの稜線歩きが続く。

中央の岩場の上を登っていきます。

振り返って下ってきた登山道。

大仙丈沢。

まだまだ続く。

振り返っています。マル印の後ろから降りてきました。右側は崖。

大仙丈沢カール上部より。

向こう側に小仙丈沢カールが見えます。

仙丈ケ岳に人、ワサワサ。

歩いてきた稜線を振り返る。

仙丈ケ岳より大仙丈ケ岳。

仙丈ケ岳の三角点。

藪沢カール上部より。

地蔵尾根。

仙丈小屋の水場。冷たくてうまかった。

稜線に登り返しています。大賑わいの仙丈小屋。

意外とすぐに稜線に戻れます。

小仙丈ケ岳に進む。

小仙丈ケ岳から北岳と富士山。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼飯 行動食 飲料(2.0L) レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ラジオ コッヘル ストーブ ガス トレッキングポール 熊避けの鈴 レンズ ナイフ 薄手のタイツ 毛糸の帽子 軽アイゼン

感想

Gekko

今年はまだ登ってなかったな、ということで仙丈ケ岳に登ってきました。さらに、以前から考えていた大仙丈ケ岳にも。
見た目は遠いですが、仙丈ケ岳→大仙丈ケ岳は20分、大仙丈ケ岳→仙丈ケ岳は30分、意外と近かったです。仙丈ケ岳は人多過ぎでしたが、大仙丈ケ岳では静かに休憩できました。北沢峠でバス待ち1.5時間とかよりはこっちに行った方がよいですね。
次回はもうちょっと空気が澄んでいるときに。

動画は大仙丈ケ岳より。