鳥海山遠征


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 1,070m
- 下り
- 62m
コースタイム
天候 | ガス後快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
七五三掛けから千蛇谷への渡りの部分、崩落していて落石に注意です。できたらヘルメット持参が吉です。 |
写真
感想
東北遠征は久しぶり。前回は確か新潟の角田山と佐渡金北山だったか・・・。去年の尾瀬でも群馬側は登ったが、福島の燧ケ岳は登っていない。今回は東北地方の晴れの期間が続きそうということで、鳥海と月山を目的に出発。大阪から車で山形は遠い。鳥海も月山もほぼ800キロの行程だ。あせらず仮眠をとりながら丸一日がかりの遠征になる。
遠いところだからこそ期待も高いし、ましてや天候が気になるところ。到着当日に下見に行くと絶好の山日和。しかしもう夕方だ。がまんして翌日に期することに。翌朝は3時に起床し、4時には登山口へ。晴れているが風がきつい。気温も4,5度か?すこし支度しているうちにガスがかかり、大雨になる。土砂降りの雨は一時間以上も続いた。雨が一旦止んでも濃いガスは残り出鼻を挫く。ぐずぐずしている間に時刻は7:00。そろそろ出発しないと何かトラブルがあった場合に帰りが暗くなる。コースタイム8時間のつらいところだ。意を決して雨具を着て出発。熊鈴を鳴らしながら進む。同じように迷っていた人たちと合流して進む。ガスの中、知らないルート、熊出没とくればやはり複数は心強い。
天気予報は晴れ。ガスはそのうち消えるだろうと多寡をくくっての山行だ。時折すこし明るくなったり、また暗くなったりの繰り返し。ガスはあいかわらず視界の邪魔をする。周りの景色も山も何も見えないので、地図とコンパス、GPSが頼り。ただし御室までは石畳が整備されていて迷うことはない。扇子森の頂上は穏やかなピークで踏み跡が多く、ホワイトアウトの危険性がある。今日は足元だけは見えるので道を外すことはない。
七五三掛けは外輪山コースと千蛇谷コースの分岐点。岩場が連続しハシゴが掛けられている。コースそのものはそれほどの危険は感じないが、がれからの落石がすこし怖い。雪渓を越え、谷を詰めるとようやく頂上直下。ここまでで約7キロ高低差1000mを越える。ようやくたどり着いた頂上だが・・・・と、突然の天候変化。青空が見え出した。天がくれた僥倖か、配剤か。いままでのガスの中とは打って変わった明るい表情の頂上に小躍りして感謝。帰り道は山頂を振り返り振り返りして山歩きを堪能したのだった。
二輪草さん、いつも真っ先に見ていただきありがとうございます。
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