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Yamareco

記録ID: 5275348
全員に公開
ハイキング
東海

熊伏山

2023年03月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
6.3km
登り
721m
下り
720m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:29
休憩
0:41
合計
3:10
距離 6.3km 登り 721m 下り 724m
9:12
6
9:18
3
9:21
9:22
28
9:50
9:55
1
9:56
9:59
3
10:02
23
10:25
15
10:40
11:08
13
11:21
21
11:42
4
11:46
11:49
22
12:11
4
12:15
6
12:21
12:22
0
12:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青崩峠登山口駐車スペース
10台くらい駐車可能 トイレ無し
新東名高速浜北ICから渋滞のため2時間近く掛かった。
ナビは水窪(みさくぼ)駅で初期設定し、地図を見ながら塩の道あたりにゴールを持ってきた。
行き
自宅4:44発→駐車スペース8:58着(278.6粁)
帰り
駐車スペース12:31発→あらたまの湯14:05着(64.6粁)
あらたまの湯14:55発→自宅18:32着(228.0粁)

総走行距離:571.2粁
コース状況/
危険箇所等
最初は整備された道、途中から急登になり崩れの縁辺りは痩せ尾根だが、ピンテが有るのでキッチリ拾えばルートロスしない。
聖岳に見とれて下っていたときに虎ロープの向こう側行ってはいけない方を歩いてしまった。
南アルプスの山々をよそ見しながら歩くのは止めた方が良い。
その他周辺情報 あらたまの湯 @730
https://aratamanoyu.jp/
露天風呂は少しヌルヌルして良い泉質だった。
青崩峠登山口駐車スペースに到着。一台も駐まっていない。
2023年03月16日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 9:09
青崩峠登山口駐車スペースに到着。一台も駐まっていない。
青崩峠へ向けて塩の道を登る。
2023年03月16日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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青崩峠へ向けて塩の道を登る。
武田信玄時代の古道だ。
2023年03月16日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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武田信玄時代の古道だ。
青崩峠へ到着
2023年03月16日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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青崩峠へ到着
整備された階段を登っていく。
2023年03月16日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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整備された階段を登っていく。
山頂までわずか二時間とある。
2023年03月16日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂までわずか二時間とある。
遠山郷への谷間
2023年03月16日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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遠山郷への谷間
整備された道が続く。
2023年03月16日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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整備された道が続く。
時には岩場もある。
2023年03月16日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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時には岩場もある。
ロープ場もある。
2023年03月16日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ロープ場もある。
これが青崩れか。南アルプスが隆起し続けている証拠だ。登っているときにも岩が崩落していった。
2023年03月16日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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これが青崩れか。南アルプスが隆起し続けている証拠だ。登っているときにも岩が崩落していった。
電波塔建設予定地、その上が青崩の頭だったことに登りでは気が付かなかった。
2023年03月16日 09:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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電波塔建設予定地、その上が青崩の頭だったことに登りでは気が付かなかった。
登るともう山頂か。
2023年03月16日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登るともう山頂か。
次のピークを登ると山頂のような雰囲気だ。
2023年03月16日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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次のピークを登ると山頂のような雰囲気だ。
そこは前熊伏山だった。
2023年03月16日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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そこは前熊伏山だった。
熊伏山まであと20分
2023年03月16日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 10:25
熊伏山まであと20分
16分経過した。あそこが山頂だろう。
2023年03月16日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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16分経過した。あそこが山頂だろう。
雪を警戒してチェンスパを持ってきたが、登山道で凍っていたのはここだけで、チェンスパは不要だった。
2023年03月16日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 10:35
雪を警戒してチェンスパを持ってきたが、登山道で凍っていたのはここだけで、チェンスパは不要だった。
やはり登ったら熊伏山の山頂だった。
2023年03月16日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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やはり登ったら熊伏山の山頂だった。
此方の標識の方が先輩らしい。
2023年03月16日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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此方の標識の方が先輩らしい。
三角点もあった。
2023年03月16日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三角点もあった。
山頂からの景色、南アルプス。
2023年03月16日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂からの景色、南アルプス。
木々が邪魔をしているが聖岳が左端に見えていた。
2023年03月16日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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木々が邪魔をしているが聖岳が左端に見えていた。
熊伏山山頂、三脚を使って自分撮り。
2023年03月16日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 10:44
熊伏山山頂、三脚を使って自分撮り。
右のピラミダルな山が聖岳、その左は赤石岳としている人もいるがこんなに近いかなぁ。兎岳ではなかろうか。アプリでは赤石岳と悪沢岳と出て来る。
2023年03月16日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右のピラミダルな山が聖岳、その左は赤石岳としている人もいるがこんなに近いかなぁ。兎岳ではなかろうか。アプリでは赤石岳と悪沢岳と出て来る。
山頂でお湯を湧かして恒例のカップヌードルタイム。その後山頂を後に下山した。天龍村からのルートも急登らしい。
2023年03月16日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂でお湯を湧かして恒例のカップヌードルタイム。その後山頂を後に下山した。天龍村からのルートも急登らしい。
前熊伏山へ戻った。
2023年03月16日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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前熊伏山へ戻った。
右のピラミダルな山が聖岳。歩きながら聖と赤石か、上河内と聖かなどと考えながらいたので一寸危ないところに入ってしまった。
2023年03月16日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右のピラミダルな山が聖岳。歩きながら聖と赤石か、上河内と聖かなどと考えながらいたので一寸危ないところに入ってしまった。
こちらはさらに深南部、真ん中の三角が黒法師岳のようだ。左に丸盆岳、不動岳。さらに左の白い頂きは池口岳や光岳のようだが、よくわからない。
2023年03月16日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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こちらはさらに深南部、真ん中の三角が黒法師岳のようだ。左に丸盆岳、不動岳。さらに左の白い頂きは池口岳や光岳のようだが、よくわからない。
静岡の海へと続く南アルプス深南部の稜線
2023年03月16日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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静岡の海へと続く南アルプス深南部の稜線
登りではスルーしてしまった青崩ノ頭に到着。電波塔建設予定地の上にあった。
2023年03月16日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登りではスルーしてしまった青崩ノ頭に到着。電波塔建設予定地の上にあった。
そこから見える聖岳と赤石岳、兎岳は重なって見えているのか。
2023年03月16日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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そこから見える聖岳と赤石岳、兎岳は重なって見えているのか。
青崩ノ頭から見える可可森山や上河内岳、鶏冠山や光岳
2023年03月16日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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青崩ノ頭から見える可可森山や上河内岳、鶏冠山や光岳
急な痩せ尾根を慎重に下る。
2023年03月16日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 11:53
急な痩せ尾根を慎重に下る。
どうしても聖岳等が気になり、樹間越しに何度も立ち止まって眺めた。
2023年03月16日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 12:01
どうしても聖岳等が気になり、樹間越しに何度も立ち止まって眺めた。
遠山郷も奥深い。
2023年03月16日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 12:08
遠山郷も奥深い。
薙というか崩れの箇所は恐ろしい。崩壊が進む一方だ。
2023年03月16日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 12:08
薙というか崩れの箇所は恐ろしい。崩壊が進む一方だ。
青崩峠に戻った。
2023年03月16日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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青崩峠に戻った。
静岡県指定史跡だそうだ。
2023年03月16日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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静岡県指定史跡だそうだ。
漢詩もあった。読み方も書いてあり嬉しい。
間に・・・しずかに と読むようだ。
2023年03月16日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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漢詩もあった。読み方も書いてあり嬉しい。
間に・・・しずかに と読むようだ。
塩の道も風情がある。
2023年03月16日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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塩の道も風情がある。
武田信玄公腰掛岩
2023年03月16日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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武田信玄公腰掛岩
その解説版
2023年03月16日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 12:20
その解説版
塩の道の入口、つまり登山道の入り口に戻った。
2023年03月16日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 12:21
塩の道の入口、つまり登山道の入り口に戻った。
塩の道の碑、達筆だな。
2023年03月16日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 12:21
塩の道の碑、達筆だな。
駐車スペースに戻った。私の車の後ろにバイクが一台、すれ違った小父さんの物だろう。
2023年03月16日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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駐車スペースに戻った。私の車の後ろにバイクが一台、すれ違った小父さんの物だろう。
日帰り温泉は一寸遠かったが、あらたまの湯を利用した。
良いお湯だった。
ここから新東名・東名高速を使って自宅へ帰る。お疲れ様。
2023年03月16日 14:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 14:07
日帰り温泉は一寸遠かったが、あらたまの湯を利用した。
良いお湯だった。
ここから新東名・東名高速を使って自宅へ帰る。お疲れ様。
撮影機器:

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(ガーミンe-Trex30xJ) 財布 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 手拭 チェーンアイゼン ガスカートリッジ コッヘル

感想

熊伏山に行ってきました。

〇熊伏山(くまぶしやま)標高 1653m
日本三百名山 信州百名山 水窪100山 日本の山岳標高1003山 静岡県の山(分県登山ガイド) 信州ふるさと120山 日本の山1000 続 静かなる山 長野県の名峰百選 東海周辺週末の山登りベスト120
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=241

※核心部
核心部は駐車スペースまでの車の運転でした。
/慧賁捷眤道路浜北ICから降りたらいきなりの通勤渋滞で、到着予定時間があっと言う間に1時間遅れとなりました。丁度7時半頃の通勤渋滞に巻き込まれました。
⊃綏Ρ悗魏瓩た辺りからすれ違えないくらい狭い道路が出てきました。ライトは点けっぱなし。最後は相当急な狭い道路になります。ただずっと舗装されています。駐車スペース近くになると崩れ落ちてきた石が沢山ありますので、避けて通るか、降りて石を払うことが必要です。
5△蠅呂△蕕燭泙療鬚鬟淵喟瀋蠅靴燭里任垢、ナビがヘロヘロ、暫く自分の位置を把握できませんでした。山奥の道では時折あります。行きは成らなかったのですが帰りはナビの頭がクルクルパーでした。

※静かなる山
続 静かなる山に選定されているとおり、今日は登山者に誰一人として出会いませんでした。静かな山歩きが楽しめました。
多分青崩峠まで塩の道を登って行くのだろうと思われるバイクで来たおじさんにすれ違っただけで、後は工事関係者の姿を道路上で見かけただけでした。

※聖岳展望のルート
南アルプス南部の山々が見えました。
角度的に即座に山座同定が出来ませんでしたが、聖岳が最も目立っていました。それと黒法師岳が目立っていました。
赤石岳や池口岳・光岳も見えていましたが、聖岳ほど目立ってはいませんでした。
聖岳は奥聖が見えなく三角な山に見えていました。

浜北ICを降りたら直ぐに渋滞、到着予定時間が10:10になったときには少し青ざめましたが、無事に9時頃に到着、予定通りの山歩きが出来ました。
登山道整備の方々、山の神様と家族に感謝です。

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