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Yamareco

記録ID: 528148
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無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻

ウェンシリ岳

2014年10月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.0km
登り
953m
下り
745m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:50
合計
5:40
8:10
130
スタート地点
10:20
11:10
160
13:50
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口の急登の部分が非常に滑りやすい。
登山道はしっかりしている。
岩稜帯にはロープがついている。
その他周辺情報 滝上町に道の駅がありトイレもきれい。
周辺じゃないけど、温泉は幌加内せいわルオント温泉利用。道の駅と一緒なので地元の人は少なく快適!レストランもあり。
滝上道の駅、けっこう車中泊がいた。この後2時間ほどロス
2014年10月12日 05:52撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
10/12 5:52
滝上道の駅、けっこう車中泊がいた。この後2時間ほどロス
立派な看板あり
2014年10月12日 07:41撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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10/12 7:41
立派な看板あり
道道から林道に入る
2014年10月12日 07:41撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
10/12 7:41
道道から林道に入る
と、思ったらずっと舗装道路
2014年10月12日 07:44撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
10/12 7:44
と、思ったらずっと舗装道路
途中の砂防ダムもきれいな紅葉
2014年10月12日 07:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/12 7:49
途中の砂防ダムもきれいな紅葉
こんなきれいなのに誰もいない。札幌近郊なら大渋滞になるのは間違いなし!
2014年10月12日 07:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/12 7:50
こんなきれいなのに誰もいない。札幌近郊なら大渋滞になるのは間違いなし!
ずっと舗装道路
2014年10月12日 07:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/12 7:49
ずっと舗装道路
ここから登山口に入る
2014年10月12日 07:52撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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10/12 7:52
ここから登山口に入る
登山口のキャンプ場。誰もいない。
2014年10月12日 07:55撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
10/12 7:55
登山口のキャンプ場。誰もいない。
1人なのでナタを用意
2014年10月12日 08:06撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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10/12 8:06
1人なのでナタを用意
今回一番やばかった登山口の斜面(民有林の看板の奥)
2014年10月12日 14:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/12 14:08
今回一番やばかった登山口の斜面(民有林の看板の奥)
拡大した斜面
2014年10月12日 14:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/12 14:08
拡大した斜面
すべるすべる
2014年10月12日 08:09撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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10/12 8:09
すべるすべる
ようやく急斜面を登った
2014年10月12日 08:15撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
10/12 8:15
ようやく急斜面を登った
尾根道はしっかりしている
2014年10月12日 08:49撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
10/12 8:49
尾根道はしっかりしている
下のほうは紅葉きれい
2014年10月12日 08:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/12 8:50
下のほうは紅葉きれい
下界は雲海
2014年10月12日 09:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/12 9:00
下界は雲海
氷のトンネルへの分岐(現在廃道)
2014年10月12日 09:01撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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10/12 9:01
氷のトンネルへの分岐(現在廃道)
岩場が出てきた
2014年10月12日 09:05撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
10/12 9:05
岩場が出てきた
左奥にウェンシリ岳が見えてきた
2014年10月12日 09:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/12 9:06
左奥にウェンシリ岳が見えてきた
危ないところにはロープがある
2014年10月12日 09:26撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
10/12 9:26
危ないところにはロープがある
手前のピークも巻かずにきっちり上を通る
2014年10月12日 09:29撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
10/12 9:29
手前のピークも巻かずにきっちり上を通る
巻いたら楽なんだけどなあ、絶対上まで道が付いている
2014年10月12日 09:43撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
10/12 9:43
巻いたら楽なんだけどなあ、絶対上まで道が付いている
なかなかいい山だ
2014年10月12日 09:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/12 9:57
なかなかいい山だ
いいかんじの道
2014年10月12日 10:04撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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10/12 10:04
いいかんじの道
さんちょ(今日はジャンプなし)
2014年10月12日 10:22撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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10/12 10:22
さんちょ(今日はジャンプなし)
たしか一等三角点
2014年10月12日 10:22撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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10/12 10:22
たしか一等三角点
まずはコーヒー
2014年10月12日 10:42撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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10/12 10:42
まずはコーヒー
まだ早いのでおやつ
2014年10月12日 10:43撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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10/12 10:43
まだ早いのでおやつ
shikeさんの真似(笑)山のうえでクッキー食べよう!
2014年10月12日 10:44撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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10/12 10:44
shikeさんの真似(笑)山のうえでクッキー食べよう!
ミルクティ。これがうまいんだよね。筋肉にしみるぅ
2014年10月12日 10:50撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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10/12 10:50
ミルクティ。これがうまいんだよね。筋肉にしみるぅ
登って来た尾根と遠くに滝上町
2014年10月12日 11:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/12 11:03
登って来た尾根と遠くに滝上町
拡大
2014年10月12日 11:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/12 11:05
拡大
二人だけの山頂(男だけど)
2014年10月12日 11:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/12 11:05
二人だけの山頂(男だけど)
オホーツク海も近い
2014年10月12日 11:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/12 11:05
オホーツク海も近い
すっかり葉も落ちた
2014年10月12日 11:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/12 11:07
すっかり葉も落ちた
北尾根を下る
2014年10月12日 11:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/12 11:22
北尾根を下る
色々説明してくれるおじさん
2014年10月12日 11:32撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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10/12 11:32
色々説明してくれるおじさん
北尾根から見るウェンシリ岳
2014年10月12日 11:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/12 11:46
北尾根から見るウェンシリ岳
2014年10月12日 11:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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道もとってもいい
2014年10月12日 11:54撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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10/12 11:54
道もとってもいい
標識もちゃんとしている
2014年10月12日 12:06撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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10/12 12:06
標識もちゃんとしている
北尾根全景
2014年10月12日 12:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/12 12:07
北尾根全景
凍っているみたい
2014年10月12日 12:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/12 12:28
凍っているみたい
さくさく降りて
2014年10月12日 13:47撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
10/12 13:47
さくさく降りて
中央登山口到着!
2014年10月12日 13:49撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
10/12 13:49
中央登山口到着!
氷のトンネルコースまで送ってもらった!
2014年10月12日 14:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/12 14:08
氷のトンネルコースまで送ってもらった!
麓は秋満開
2014年10月12日 14:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/12 14:24
麓は秋満開
名寄のBIG BOYで遅い昼食
2014年10月12日 15:19撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
10/12 15:19
名寄のBIG BOYで遅い昼食
ごちそうさまでした!
2014年10月12日 15:33撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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10/12 15:33
ごちそうさまでした!
名寄あたりからウェンシリ岳方向(どれかわからない)
2014年10月12日 16:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/12 16:14
名寄あたりからウェンシリ岳方向(どれかわからない)
朱鞠内湖の紅葉
2014年10月12日 16:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/12 16:26
朱鞠内湖の紅葉

装備

個人装備
ソフトシェル 冬用上着 帽子 手袋 軍手 カメラ×2 飲み物500ml×4 ガスコンロ コッヘル マグカップ 携帯食 ポール

感想

前から行きたかった!とかではないけど、冬を前に普段選択肢に入らない道北の山に行く事にした。

前夜札幌を出て滝上の道の駅で車中泊し、午前4時起床。
朝の気温は5度で、この前泊まった当麻の道の駅より暖かだった。(前は0度)

そしてこの後、登山口に着くまでなんと2時間もかかった。
山の情報ばかり見て、そこまでのアプローチの調べを怠ったために、まったく方向が逆なところを走り、あるはずのない登山口を探していた。
知らない峠を2往復して時間を使ってしまい、結局また滝上の道の駅に戻り、よくよく調べたら全然違う方向に行かなきゃだめという事が判明。
山の位置関係をよく把握しておらず滝上からどちら側かを判っていなかった(×)

で、スタートが遅れてしまった。

登山口は誰もおらず、自分1人。
初めての山だし、1人なので一応ナタも用意した。

今日はのんびり紅葉の写真を撮りながら行こうと、最初からデジイチを出してスタートしたが、登山口からの急登の所で枯葉と粘土質の土で滑ってしまい、ふんばった片足もすべりデジイチが転がって泥だらけになり、ズボンも泥だらけ(涙)
笹につかまりながらなんとか急登を登り切ったが、帰りもここを下ると思うと気分が盛り下がってくる。

泥だらけになったカメラをそのまま持ちながら山行を続けた。

道は最初からしばらく急登が続き、やがて岩稜地帯に入り、何カ所かこぶを越え頂上に向かう。
天気はまあまあいいのだが風が強く、上に行くと寒い。
後ろから鈴の音が聞こえるので誰か登ってるんだと思ったが、姿は見えなかった。

あっさりと頂上に着いた。
滝上側は展望が良いが、反対側は這い松で見えない。
頂上に着くと横の登山道から男性が1人登って来た。
北見から来た方で、中央登山口から登って来たらしい。
ここは何度も登っているらしい。
話をしながら休憩。

さっき鈴の音がしていたので、いつ登ってくるかちょっと気にしていたが、結局誰も来なかった。
あの音はなんだったんだろう。

初めて来ましたと言うと、北見から来たおじさんが一緒に中央登山口に行かないか?と言ってきた。僕の登った氷のトンネルコースまで車で送ってくれるという。

あの登山口のすべる急登の部分を降りなくてもいいんだ!と思ったら「ありがとうございます!お言葉に甘えさせてください!」と間髪なく返事。
という事で別ルートで下山出来る事になった。

変なやつだと思われないように、今日は頂上ジャンプは控えた(笑)

下りはおじさんとずっと山の話をしながら下りた。
おじさんもあちこち登っており、やるな!という感じの方だった。

中央登山口のルートは見晴らしが良くてなかなかいいルートだった。
あっけなく登山口に着くと、僕が登ったような場所じゃなく、峠の上あたりからそのまま尾根道をスタートするルートで、こちらの方が距離は長いが、氷のトンネルコースより歩きやすい感じがした。

おじさんに氷のトンネルコースまで送ってもらいそこで解散となった。
北見のOさん、ありがとうございました!ほんとにお世話になりました!

帰りは滝上から上川に行く道はいつも通っているので面白くないから、名寄から帰る事にした。
これがまた長くて、昨日から500km以上走行した。
朝の余計な峠越え2往復も入れてだけどね(笑)
ピヤシリとかも見えていて冬とか行ったら楽しいかも、でも寒いんだろうな。


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