四ッ又山〜鹿岳

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 6.0km
• 登り: 854m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:31

距離 6.0km 登り 854m 下り 854m

8:04 鹿岳駐車場
8:16 8:17 大久保山登山口入口
8:20 8:21 四ッ又・鹿岳山登山口駐車場
8:31 マメガタ・天狗・大久保分岐
9:03 9:05 天狗峠
9:33 9:42 四ッ又山
10:14 10:22 マメガタ峠
10:59 11:02 鹿岳(一ノ岳)
11:22 12:17 鹿岳
12:30 12:39 鹿岳(一ノ岳)
13:31 13:32 鹿岳登山口
13:34 鹿岳駐車場
13:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

鹿岳登山口

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口にはなく「道の駅オアシスなんもく」 のポストを利用してほしいとのこと。

その他周辺情報

前日の宿：下仁田館
→宿泊者は我々以外はいなかった。その前の宿泊者は4日前とそこまで商売っ気がない。昔は賑わっていたみたいだが今は１，２部屋を空けているだけで全体的に古さを感じるが、使うところについてはリフォームしているのかきれい。
温泉：大島鉱泉
→入浴料400円。浴槽や着替え場が掃除ができていないのか汚れが目立つ・・・がお値段もお値段なのでこんなものなのかも
ご飯：かつ敏　鶴ヶ島店
→お腹も減っていないので解散場所で・・・となったが渋滞のせいでだいぶ遅くになってしまった。

写真

3/19 7:58

鹿岳登山口のトイレ。
山と高原の地図2023にも記載がなかったのでかなり新しいトイレ。
なんとウォシュレットまであります。

3/19 8:09

周遊のため一回車で来た道を降りる。
西上州らしい切り立った岩。

3/19 8:16

ハイキングマップ

3/19 8:16

集落内にも看板がありわかりやすい。

3/19 8:20

地元の人が作ったであろう像

3/19 8:20

「登山者の方へ
この場所は個人の資材です。
駐車してもかまいませんが、自然災害、落石事故の責任はおえません」とのこと。
駐車スペースの提供をいただき非常にありがたい。

3/19 8:20

スペースはこんな感じで詰めれば3台。通常で行けば2台程度だろうか。

3/19 8:31

四ッ又山・鹿岳登山口の分岐

3/19 8:32

水場

3/19 8:42

登山者が作ったのだろうか

3/19 8:49

登山口からかなり上の方まで石積みが。
昔集落だったのだろうか。

3/19 9:04

像��
大天狗
明治24年とのこと

3/19 9:28

像��

3/19 9:29

四ッ又山の分岐ピークまで5分。

3/19 9:32

四ッ又山山頂。
像��

3/19 9:46

鹿岳〜浅間山〜妙義山

3/19 9:49

ロープが出てくる

3/19 9:51

尾根伝いに歩くと祠がある

3/19 10:15

四ッ又山〜鹿岳のコル。

3/19 10:46

鹿岳が凛々しい

3/19 11:00

3/19 11:12

二ノ岳に向かうと鎖場も見えてくる。

3/19 11:13

まだ足が鈍っているので、慎重に。

3/19 11:24

鹿岳（二ノ岳）

3/19 11:32

二ノ岳でランチ

3/19 11:20

荒船山

3/19 11:25

妙義山もカッコイイ！背景の雪山も良い。

3/19 12:16

この鎖は2015年に設置されたとのこと。

3/19 12:18

この梯子はなかなかエグい。
色々なところが朽ちてはいる。

3/19 12:23

一ノ岳まで10分程度

3/19 12:30

鹿岳(一ノ岳)

3/19 12:32

摩利支天

3/19 13:31

下山。
鹿岳登山口。
民家の間から降りてくる。

3/19 13:34

「令和元年9月
登山者各位
登山ポストの設置について
南牧村内の登山口には管理の都合上、登山ポストは設置しておりません。
持参された登山計画書の投函は「道の駅オアシスなんもく」 のポストをご利用ください。
【設置場所】
道の駅オアシスなんもく (直売所)
ポストは公衆電話となり

登山計画書の提出は、登山中の事故や遭難した際、救助隊に重要な手がかりや、有効 な情報を伝えることができ、早期の発見救助につながります。
南牧村」
とのこと。登山届を出す場所ないので道の駅で提出しましょう。

3/19 13:44

鹿岳登山口のトイレ。
中を見てみた。

3/19 14:43

大島鉱泉の店構え。
古さが良い感じ。

3/19 15:28

中にはボディーソープはある。

3/19 15:27

レアな蛇口。ドリンクバーのように、お湯と水が出てきます。

3/19 18:11

かつ敏　鶴ヶ島店

3/19 6:57

前泊した宿「下仁田館」の歴史
下仁田館の軌跡
和紙、養蚕、材木、蒟蒻と時代の変遷と共に 産業の栄華を極め、行き交う商人の花街とし て賑わいを見せた下仁田の地で割烹旅館とし時代を歩んで参りました。 当館は、明治創業の「山口屋」を前身に当時は、 より建築され、その際、割烹旅館 下仁田館 として新たな歩みを始めました。 館内に掲げております日本画は、二代館主 高橋昌平の義弟坂慶山によるもので、坂は、 桃山四条派の流れを汲む最後の画家として知 られ、おおぶりの画は、古い建物に彩りを添えています。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

Pixel 6 Google

装備

個人装備

防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

りょう

春の訪れ。
バックカントリーシーズンも終わり、そろそろテン泊が恋しくなってきた。
そういえば海外に出稼ぎに行った「まこっちゃん」もアラブ油田でも見つけて7月ごろに帰ってくるはずだし土でも踏んどくか〜と板納を行ったメンバーと日帰り登山。
本当はテン泊or避難小屋が良かったが、天気も悪くて初日移動日、次の日登山をすることにした。
どこにするか悩んでいたらどこから引っ張ってきたのか「四ッ又山・鹿岳」を「satoko3105」が見つけてきた。
記録を見るとなかなかな良さげな山なので前泊の宿を決めて出発。
コンビニは下仁田駅近くのセブンが最終。トイレも同様かと思ったら登山口にきれいなトイレが。
ルート自体は急登が多いがとこまで登りにくい箇所はなく、難所はロープや鎖がありとても親切な山。
次回は候補に上がった「大ナゲシ」についても行ってみたくなった。

satoko3105

パウダースノーの時期も終わり、気持ちはすっかり春モード。久しぶりに土の上を歩きました。
たまたま見つけたこのお山。岩場好きの私には結構ヒット！な、お山でした。前日の雨のおかげか、空気も澄んでいて、一日中青空でした。
西上州には楽しそうなお山が沢山ありそう。次は御座山行ってみたいなぁ♪

コメント

まこっちゃん

オーバーステイで捕まるので、4月に帰ります！！！
ブランク3ヶ月なので、帰国したら登山リハビリ付き合ってください🙇

りょう

まこっちゃんさん
油田見つけるまで帰ってこないで

satoko3105

お土産はゾウかライオンで！