▲燧ケ岳(御池〜燧ケ岳〜尾瀬沼〜沼山峠:錦秋の山へ◆


- GPS
- 08:00
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 943m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
・戻りは沼山峠よりバス 520円 ・帰りに東北道は渋滞しました(台風が来るからかなぁ?) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険なところはありません。 ・燧ケ岳の下り、ナデッ窪の登山道は急です。 登ってくる登山者は、皆ヒーヒー言ってました〜 |
その他周辺情報 | 【温泉】 ・桧枝岐温泉「燧の湯」(500円) 【食事】 ・桧枝岐村「まる屋」の裁そば(まいうー) |
写真
感想
昨日の田代山・帝釈山ハイキングの後、あまりの天気の良さと温泉に魅了されて、急きょ湯の花温泉の民宿に泊まり、せっかくなので 尾瀬の燧ケ岳に登ることにしました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-528365.html
前日に引き続き、この日も好天(快晴)に恵まれ、素晴らしい景色を堪能できました。天気の神様に感謝です。
同行のF君、T君も満足してくれたようでした。
6時前に御池に着くと、そこは氷点下の世界。
しかし、歩き始め、太陽が当たると風も弱いので、たちまち暑くなりました。
御池から燧ケ岳のコースは10年以上前にOUCACのM君と二人で歩いたことがある懐かしいコースです。
熊沢田代からの越後方面の展望は、今年一番かもしれない素晴らしい景色でした。
また、頂上からの尾瀬ヶ原と至仏山、尾瀬沼と日光連山。遠くに谷川岳や巻機山。奥には苗場山でしょうか?
そして、その左奥には浅間山や北アルプスが見えていたのだと思います。
ナデッ窪の登山道から尾瀬沼の沼尻休息所に出ると多くのハイカーが休んでいました。尾瀬は人気がありますね。
【燧ヶ岳の山名の由来】
『新日本山岳誌』によると
「北麓である檜枝岐本村からは初夏に山名の由来となった火打鋏の白い雪形を明らかに望むことができる」とあるようです。
(miya-homeさんのHPを参照させていただきました)
【尾瀬の木道は右側通行?】
法律でも(一般的な)マナーでもないようですが、尾瀬の木道は右側通行を推奨しているようです(尾瀬保護財団のHPによる)
多くのハイカーが来ますから、ルールは必要かもしれませんね
土曜日、日曜日と素晴らしい日を過ごすことができました。
山には本当に感謝です!
今後、山頂から見た奥只見の山々を是非、登ってみたいものです。
umunaruhodo、皆さん初めまして
行程を見ると、ぎりぎり柴安瑤農楸畫遇しているようです。私の出発と皆さんの到着がほぼ同じ時刻、微妙な時間帯でした。山頂ではなく、山頂直下の岩場ですれ違ったかもしれません。
とにかく、最高の天気で良かったですね。
marunaさん、はじめまして
本当にお天気が良くて 最高の一日でした。
楽しい時間を過ごせました。
また、どこかでお会いできるといいですね〜
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