八ヶ岳縦走

2023年03月19日(日) ~ 2023年03月20日(月)

• GPS: 16:51
• 距離: 24.0km
• 登り: 1,839m
• 下り: 1,848m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:32

10:59 八ヶ岳山荘
11:55 11:56 やまのこ村
11:59 11:59 赤岳山荘
12:04 12:21 Minoto
12:21 12:21 美濃戸
13:25 13:26 堰堤広場
14:31 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 8:28
• 休憩: 3:11
• 合計: 11:39

4:44 赤岳鉱泉
5:18 5:19 中山乗越
5:29 5:42 行者小屋
5:53 5:54 阿弥陀岳分岐
6:19 6:20 中岳のコル登山道水場
6:41 7:04 中岳のコル
7:48 7:54 中岳
8:20 8:27 文三郎尾根分岐
8:37 8:39 キレット分岐
8:47 8:47 竜頭峰分岐
8:54 9:01 赤岳
9:02 9:27 赤岳頂上山荘
9:43 9:50 赤岳天望荘
9:54 9:54 地蔵の頭
10:04 10:11 二十三夜峰
10:18 10:21 日ノ岳
10:26 10:31 鉾岳
10:36 10:49 石尊峰
10:55 10:56 三叉峰
11:05 11:05 横岳（無名峰）
11:10 11:15 横岳
11:25 11:26 台座ノ頭
11:43 12:12 硫黄岳山荘
12:34 12:46 硫黄岳
13:01 13:02 赤岩の頭
13:31 13:31 ジョウゴ沢
13:34 13:35 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:32 14:40 赤岳鉱泉
15:07 15:08 堰堤広場
15:34 15:34 Minoto
15:38 15:48 やまのこ村
16:21 16:22 美濃戸口
16:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/19 11:07

これ以上ないくらいの快晴の中スタート

3/19 11:57

3/19 12:19

3/19 12:24

3/19 13:07

3/19 13:21

3/19 13:21

3/19 13:27

3/19 13:39

3/19 13:44

3/19 13:59

3/19 14:31

赤岳高専到着、初めて見るアイスキャンディー

3/19 15:13

3/19 15:24

3/19 16:09

3/19 17:46

3/20 5:19

早朝4:30にスタート

3/20 5:33

3/20 5:33

行者小屋の天場

3/20 5:33

3/20 6:49

ルートを間違えて阿弥陀岳東部の鞍部に出てしまいました。
富士山がきれい。

3/20 6:49

本来のルート、文三郎尾根との合流地点までこのナイフリッジを超えていかなければなりません。

3/20 6:50

3/20 6:53

3/20 7:11

3/20 7:37

3/20 8:02

3/20 8:56

赤岳山頂到着

3/20 8:56

3/20 8:57

3/20 8:59

3/20 9:04

御岳〜乗鞍〜北ア全部一望できます。

3/20 9:22

3/20 10:19

横岳からの赤岳

3/20 12:10

3/20 12:37

3/20 12:40

今回の縦走コースが一望できます。

3/20 12:41

感想

blacksugar

初めての八ヶ岳、初めての冬季縦走。
数日前に見たヤマレコの記録では雪がほとんどありませんでしたが、前日に降った雪のおかげで雪山を楽しめました。

19日11:00頃快晴の中美濃戸口の駐車場を出発。
14:30に本日の幕営地赤岳鉱泉に到着。
テント設営後就寝の21:00まで持参したウィスキーとビール・ワインで酒盛り。

翌20日3:00起床、空身で4:45に赤岳鉱泉出発。
5:30行者小屋着。
ここから文三郎尾根のルートをとる予定でしたが道を間違えて阿弥陀岳へ向かうルートをとってしまいました。
阿弥陀岳の東部鞍部に出てそこから本来のルートの文三郎尾根との合流地点までナイフリッジの中岳を超えていきます、1時間のタイムロス。

9:00赤岳到着。
富士山、南アルプス、中央アルプス、御岳、乗鞍、北アルプス、全部きれいに一望できました。

ここから横岳の岩稜帯を超えて硫黄岳へ。
アイゼンをひっかけてこけたら滑落止まらなそうなので、慎重に歩きました。
12:30硫黄岳到着。
ここから猛スピードで硫黄岳を下り、14:30赤岳鉱泉到着。
早く到着できたので予定より一日早めて下山することに。
テント撤収後、14:50赤岳鉱泉出発。
ここからさらに猛スピードで下り、16:20美濃戸口駐車場着。

2日ともこれ以上ないというくらいきれいに晴れ渡り、本当に充実した山行でした。
が、下りで調子に乗ってスピードを出しすぎたためぬかるみでこけて岩に手をついたときに手首を痛めてしまいました。
反省。