快晴のリベンジ八甲田山(行こう！歯科健診登山部)

2023年03月21日(火) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 8.4km
• 登り: 334m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:52

距離 8.4km 登り 338m 下り 849m

9:28 八甲田ロープウェー山頂公園駅
9:36 田茂萢岳自然研究路中間地点分岐
10:30 赤倉岳分岐
10:43 赤倉岳
10:50 井戸岳の山名標識
11:07 井戸沼
11:55 12:04 八甲田大岳
12:11 鏡沼
12:28 桜沼
12:36 13:21 仙人岱ヒュッテ
13:23 仙人岱
13:31 銚子の首
13:35 地獄湯ノ沢
13:43 13:44 地獄湯ノ沢冬道出入口
14:06 日本山脈縦走起点
14:12 14:14 大岳登山口（湯坂側）
14:22 酸ヶ湯温泉

写真

3/20 19:11

2月に続きまた八甲田山へ。

3/20 19:12

行きは節約で夜行バス。

3/20 19:30

スノーシューとピッケルも持参。

3/20 20:15

長距離ドライブの必需品、骨盤前傾キープの為のペットボトル。
腰の後ろに当てます。

3/21 6:26

翌朝。青森駅到着。

3/21 7:00

バスターミナルにチラシが置いてあった青森魚菜センターの元祖青森のっけ丼。本日はお休み…

3/21 7:13

コンビニカレーで朝食。

3/21 8:21

バスで八甲田山へ。

3/21 8:25

雪質に春の気配。

3/21 8:25

固く締まった感じが、春の雪。

3/21 8:31

車窓から見えた岩木山。

3/21 8:40

雪原と八甲田山。

3/21 8:43

標高を上げると雪の壁が段々高く。

3/21 8:51

八甲田ロープウェイ。

3/21 8:51

スキー場のゲレンデ。

3/21 8:57

マスク推奨。

3/21 9:02

ロープウェイからツリーホール沢山見えます。

3/21 9:08

テカテカ。

3/21 9:12

山頂駅到着。closeのコースが多いのは、雪面の亀裂のせい？

3/21 9:25

出発。

3/21 9:25

春霞の岩木山。
津軽富士とも呼ばれていますが、あまり富士山には似ていないような。

円錐(っぽい)山ならとりあえず○○富士って呼ぶのかな。

iPhoneアプリのピークファインダーでカンニングしました。携帯が繋がらないと使えないのが欠点です。

3/21 9:28

Apple Watchでヤマレコ起動。

3/21 9:29

酸ヶ湯温泉まで縦走します。

3/21 9:29

雪面はよく踏まれて適度に締まっており、ツボ足でスタート。

3/21 9:33

左から赤倉岳、井戸岳、大岳。

3/21 9:34

竹竿に沿って歩きます。

3/21 9:34

スタート時、緩い箇所でもこの程度。

3/21 9:49

赤倉岳への登り。

3/21 10:01

キックステップ。

3/21 10:07

いい天気です。

3/21 10:09

スノーモンスターは賞味期限切れ。

3/21 10:16

赤倉岳山頂直下。
少しクラストしてきました。

3/21 10:23

アイゼン装備。

3/21 10:31

青い！

3/21 10:33

赤倉岳山頂。
陸奥湾をバックに撮っていただきました。

3/21 10:33

岩木山。

3/21 10:33

大岳。

3/21 10:38

雪の稜線歩き。

3/21 10:43

標識？

3/21 10:47

プチスノーモンスター。

3/21 10:49

井戸岳。

3/21 10:49

噴火口解説。

3/21 10:51

地元の方によると、若き日の三浦雄一郎さんがトレーニングでこの火口に滑り込んでいたとか。

3/21 10:51

コースロープの柱。

3/21 10:52

エビの尻尾まみれ。

3/21 10:57

お菓子みたいです。

3/21 10:58

大岳避難小屋が見えました。

3/21 11:01

噴火口の淵を降ります。

3/21 11:08

大岳避難小屋。

3/21 11:21

煙突？
地元の方に聞くと、東北の避難小屋には大抵灯油を使うだるまストーブか薪を使う暖炉があるとの事。へえー。

3/21 11:22

小屋の反対側。エビの尻尾まみれ。

3/21 11:22

小屋の中。

3/21 11:27

少しづつ雪が緩んできました。
スノーシューに履き替えるほどでもないのでアイゼンで進みます。

3/21 11:39

大岳西面に滑走準備中のスキーヤー。

3/21 11:51

またエビの尻尾まみれの標柱。

3/21 11:55

風力発電の風車。

3/21 11:55

今回は絶景！
八甲田大岳登頂。

3/21 11:58

歯科健診登山部の宣伝画像撮影。

3/21 12:01

山頂パノラマ画像。

3/21 12:02

陸奥湾。

3/21 12:04

大勝利。

3/21 12:05

南八甲田方面。

3/21 12:05

左から高田大竹と小岳。

3/21 12:06

窪地？火口跡？

3/21 12:08

仙人岱へ。

3/21 12:09

気温は4℃。
時折強風。

3/21 12:10

雪に埋もれた鏡沼。

3/21 12:13

地面が露出した箇所も。春です。

3/21 12:20

硫黄岳。

3/21 12:21

2月はスノーモンスターの迷路だった、大岳南面。

3/21 12:22

股下まで踏み抜き。残雪期の午後にありがちです。

3/21 12:23

インナースパッツを通して、少しだけ靴の中に雪が入りました。
インナースパッツも万能ではないようです。

3/21 12:31

仙人岱避難小屋が見えました。

3/21 13:14

硫黄岳のシュプール。

3/21 13:24

竹竿を頼りに酸ヶ湯まで降ります。
そういえは、2月には竹竿を見た覚えがありません。
やはり厳冬期はあまり入山する人がいないのでしょう。

3/21 13:24

大岳コースの標識。

3/21 13:28

地獄沢へ。

3/21 13:31

地獄沢。
2月にリングワンダリングに陥ったXさんは、左手側の斜面近辺をグルグルまわっていたようです。
晴れていればなんともない箇所なのですが。

3/21 13:37

崩落寸前の雪庇。

3/21 13:38

崩落してました。
足早に通り過ぎます。

3/21 14:04

深さ2mはあるツリーホール。
落っこちたら自力脱出は極めて困難でしょう。

3/21 14:04

湯気を立てていた沢。温泉？

3/21 14:07

酸ヶ湯温泉旅館。
一部は屋根まで雪の下。

3/21 14:08

雪割れの箇所で道路に降ります。

3/21 14:09

ふきのとう。
もうすぐ春ですね。

3/21 14:10

雪の回廊。

3/21 14:13

酸ヶ湯温泉到着。

3/21 14:25

混浴を守る会？そんなのあるんだ。

3/21 14:25

マスク着用。

3/21 14:48

湯治解説ボード。

3/21 14:48

ヒバ千人風呂に入ってきました。
お湯が酸っぱい！目に染みる！
酸ヶ湯の名前はここからきているのでしょう。

いいお湯でした。

3/21 14:48

酸ヶ湯千人風呂。
よっぽど詰めないと千人は無理だと思います。

3/21 14:50

スノーシューハイキングのポスター。

3/21 14:50

障がい者スキーパンフ。そーゆうのもあるんだ。

3/21 14:51

道具を工夫すれば、障がいがあってもスキーを楽しめます。

3/21 16:38

新青森駅でザックを宅急便で発送。
手ぶらで帰れるのは楽です。

3/21 16:45

遅い昼食。本マグロ丼美味しゅうございました。

3/21 17:21

デザートに、青森市民のソウルフード？
イギリストースト。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple