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Yamareco

記録ID: 529824
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

コメツガ山荘から森吉山  絶好の秋晴れ月山まで遠望 

2014年10月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:42
距離
13.0km
登り
787m
下り
780m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
3:31
合計
9:15
距離 13.0km 登り 787m 下り 790m
5:23
55
こめつが山荘
6:18
0:00
18
勘助道分岐
6:36
6:49
6
一ノ腰
6:55
0:00
18
雲嶺峠
7:13
7:21
7
森吉神社避難小屋
7:28
7:34
13
石森
7:47
0:00
31
阿仁避難小屋
8:18
11:11
26
森吉山頂
11:37
0:00
13
阿仁避難小屋
11:50
11:11
47
石森
11:58
12:09
14
森吉神社避難小屋
12:23
0:00
96
雲嶺峠
13:59
こめつが山荘
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
こめつが山荘前駐車場に駐車
3時起床、4時40分に宿泊した大館のホテルをチェックアウトし国道285号、105号で北秋田市阿仁前田へ。
ここから県道309号線(くまげらエコーライン)、市道経由で登山口のあるこめつが山荘に4時40分に到着。
コース状況/
危険箇所等
◎こめつが山荘前駐車場
森吉山北西部にある、こめつがコースの登山口。
国道105号阿仁前田から約16キロ、25分
こめつが山荘前に駐車場があり、舗装、区画なしで約20台
こめつが山荘は現在営業中止で閉まっているが、裏手の入り口からトイレの利用はできる。
非水洗、水道、ペーパーあり

県道309号線に森吉山登山口の大きな標識が出ており、これに従って右折し市道を上がる。
こめつが山荘へは細い分岐を左折すること。広い道をそのまま進むと妖精の森に行ってしまう。

◎こめつが山荘〜一ノ腰
何度かスキー場ゲレンデ跡と交差しながら照葉樹林を登ってゆく。
苔むした岩場で滑りやすい箇所もあるが、コースを通じて危険な場所はない。
ゲレンデと交差する場所では道迷いに注意したいが、下りで使う際にはゲレンデをそのまま下っても駐車場の先に下りることはできる。

◎一ノ腰から森吉山
一ノ腰からは左手に森吉のスロープを見ながら針葉樹林帯と稜線の小湿原の小さな登降を繰り返す。
木道は古く雨後や霜が降りているときは注意したい。
二つの避難小屋を過ぎると山頂へは火山特有の岩がごろつく登山道を緩やかに登る。
急登はないが浮石には注意したい。

ゴンドラが動くハイシーズンは石森からゴンドラ組のハイカー観光客がどっと押し寄せ大混雑となる。
レンジャーの方の話では10月11日はゴンドラ経由で2000人、12日は3000人近くがが登山したようだ。

☆森吉避難小屋、阿仁避難小屋
一ノ腰から山頂の間には森吉神社そばの森吉避難小屋、標高1300メートル付近の阿仁避難小屋と二つの避難小屋がある。
それぞれ神社の詰所としての性格を持っているが、トイレも完備しており利用価値は大。
森吉避難小屋は水場はないが、阿仁避難小屋は沢筋を250メートル下ると水場がある。

◎森吉山頂
標高1454メートルとさしたる高さではないが、アスピーテ型火山の独立峰で眺望は絶大、360度の大パノラマを楽しめる。
我が家が登った10月12日はレンジャーの方曰く『年に数日あるかどうかの快晴』
北は白神の彼方に岩木山、八甲田、十和田
西は八幡平から岩手山、乳頭山、秋田駒
南は和賀、焼石、栗駒、月山、鳥海山
西は太平山から男鹿半島
と素晴らしい眺望を堪能できた。
その他周辺情報 レンジャーや地元の登山者に、下山後の入浴施設について伺うと口をそろえて『杣(そま)温泉』を勧められた。
くまげらエコーラインを東に13キロほど行ったところにある『日本秘湯を守る会会員』の一軒宿でもちろん源泉かけ流し

HPはこちら
http://www.somaonsen.com/index.html
台風接近がなければそのまま宿泊したいと思った
ゲレンデ跡を交差しながら照葉樹林を登る
3
ゲレンデ跡を交差しながら照葉樹林を登る
登山道わきの照葉樹は紅葉の盛り
6
登山道わきの照葉樹は紅葉の盛り
ブナの大木を縫って登る
4
ブナの大木を縫って登る
朝日が射してきて葉っぱが輝く
11
朝日が射してきて葉っぱが輝く
まるで黄金を纏っているようだ
26
まるで黄金を纏っているようだ
アオモリトドマツが現れると一ノ腰は近い
2
アオモリトドマツが現れると一ノ腰は近い
一ノ腰山頂
振り返ると白神山地の先に岩木山
白神左の突起は藤駒、岩木山右手は田代岳
8
振り返ると白神山地の先に岩木山
白神左の突起は藤駒、岩木山右手は田代岳
岩木山の右手には八甲田
14
岩木山の右手には八甲田
左奥は十和田の山
真ん中右手は七時雨
9
左奥は十和田の山
真ん中右手は七時雨
森吉山のなだらかなスロープ
これぞアスピーテ
9
森吉山のなだらかなスロープ
これぞアスピーテ
石森への稜線は草紅葉
朝日に映えて一段と赤く染まっている
13
石森への稜線は草紅葉
朝日に映えて一段と赤く染まっている
遥か彼方に鳥海山を遠望
13
遥か彼方に鳥海山を遠望
振り返ると
手前のピークが一ノ腰
奥は八甲田と十和田
9
振り返ると
手前のピークが一ノ腰
奥は八甲田と十和田
池塘には薄氷が張っている
今朝の気温は−1度
12
池塘には薄氷が張っている
今朝の気温は−1度
でも半袖で頑張っている!!
17
でも半袖で頑張っている!!
森吉神社と森吉避難小屋
避難小屋にはバイオトイレが設置してある
3
森吉神社と森吉避難小屋
避難小屋にはバイオトイレが設置してある
神社に登山の無事を祈願
9
神社に登山の無事を祈願
神社の裏手に行くと
燃えるような『赤!!』
雲海の先はもう日本海
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神社の裏手に行くと
燃えるような『赤!!』
雲海の先はもう日本海
稜線は小湿原が続く
3
稜線は小湿原が続く
石森から
秋田の名山太平山
全山紅葉しているのがわかる
8
石森から
秋田の名山太平山
全山紅葉しているのがわかる
鳥海山が雲海に浮かぶ
21
鳥海山が雲海に浮かぶ
ワイドで
手前は大仏山から太平山
奥に鳥海
8
ワイドで
手前は大仏山から太平山
奥に鳥海
振り返ると
眼下に避難小屋と一ノ腰
白神の背後に岩木山と八甲田
5
振り返ると
眼下に避難小屋と一ノ腰
白神の背後に岩木山と八甲田
森吉山へのスロープ
まだ逆光気味
5
森吉山へのスロープ
まだ逆光気味
正面に秋田駒
逆光だがいい写真
8
正面に秋田駒
逆光だがいい写真
秋田駒アップ
秋田駒左は乳頭山
さらに左奥にかすかに早池峰が見える
11
秋田駒アップ
秋田駒左は乳頭山
さらに左奥にかすかに早池峰が見える
朝日に輝く池塘
二つ目の避難小屋は阿仁避難小屋
この小屋は16年前に登った時に泊まった
3
二つ目の避難小屋は阿仁避難小屋
この小屋は16年前に登った時に泊まった
山頂へは安山岩がごろつく緩やかな登り
2
山頂へは安山岩がごろつく緩やかな登り
無事到着
私16年ぶり、嫁20年ぶりの森吉山
24
無事到着
私16年ぶり、嫁20年ぶりの森吉山
ピカピカの方位盤
レンジャーの話では10月5日にボランティアが持ち上げて、上でコンクリートで固めて作り上げたとか。
八幡平のデッキといい森吉の方位盤といい出来たてに遭遇する
9
ピカピカの方位盤
レンジャーの話では10月5日にボランティアが持ち上げて、上でコンクリートで固めて作り上げたとか。
八幡平のデッキといい森吉の方位盤といい出来たてに遭遇する
人が来ない間にラーメンをいただく
気温はまだ4度
8
人が来ない間にラーメンをいただく
気温はまだ4度
眼下には仙人平の湿原
6
眼下には仙人平の湿原
360度見回してみよう
東は八幡平から岩手山
まだ逆光だ
8
360度見回してみよう
東は八幡平から岩手山
まだ逆光だ
岩手山から乳頭山、秋田駒
背後には早池峰山
8
岩手山から乳頭山、秋田駒
背後には早池峰山
和賀山塊
和賀岳から焼石、栗駒、神室
7
和賀岳から焼石、栗駒、神室
手前は大仏山
奥は右から鳥海山、左奥に月山
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手前は大仏山
奥は右から鳥海山、左奥に月山
太平山
この方向が一番フィルターが効く
18
太平山
この方向が一番フィルターが効く
最奥は男鹿半島の男鹿三山
手前の茶色の平地は八郎潟の干拓地
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最奥は男鹿半島の男鹿三山
手前の茶色の平地は八郎潟の干拓地
白神と岩木山
中央は七時雨
右奥は安家森、柚山高原
6
中央は七時雨
右奥は安家森、柚山高原
陽が昇るにつれ東の色彩が出てきた
八幡平から岩手山〜秋田駒をワイドで
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陽が昇るにつれ東の色彩が出てきた
八幡平から岩手山〜秋田駒をワイドで
フィルターが効くと色が違う
八幡平手前のガレた山が秋田焼山
焼山の右下に癌に効く玉川温泉
11
フィルターが効くと色が違う
八幡平手前のガレた山が秋田焼山
焼山の右下に癌に効く玉川温泉
さらに絞って
ここは望遠で切り取りたいところ
10
さらに絞って
ここは望遠で切り取りたいところ
ゴンドラ組が大挙登ってきたので退散
下から見ても山頂はすごい人だかり
8
ゴンドラ組が大挙登ってきたので退散
下から見ても山頂はすごい人だかり
きれいな山だね…
こういうボディラインの女性とお付き合いしてみたい
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きれいな山だね…
こういうボディラインの女性とお付き合いしてみたい
神社まで戻って下を見下ろすと
わんだほー!!
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神社まで戻って下を見下ろすと
わんだほー!!
太陽と90度
偏光フィルター最強の角度に!!
26
太陽と90度
偏光フィルター最強の角度に!!
帰りはゲレンデをそのまま下る
中腹の照葉樹は見頃
8
帰りはゲレンデをそのまま下る
中腹の照葉樹は見頃
こっちもフィルター効かせよう
23
こっちもフィルター効かせよう
下山後は杣(そま)温泉へ
鄙びた秘湯の一軒宿
台風が来てなかったら泊まってもよかったんだが
7
下山後は杣(そま)温泉へ
鄙びた秘湯の一軒宿
台風が来てなかったら泊まってもよかったんだが
森吉ダムを通りがかると
慌てて車を止めてカメラを取り出すが、一瞬遅かった!!
それでもおまけで得した気分
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森吉ダムを通りがかると
慌てて車を止めてカメラを取り出すが、一瞬遅かった!!
それでもおまけで得した気分
高速を南下し長者原SAでカツカレー
10
高速を南下し長者原SAでカツカレー
嫁はあんかけラーメン
10
嫁はあんかけラーメン
適当に仮眠して翌朝5時にリスタート
のろのろ台風のおかげで雨が降る前に無事帰宅
8
適当に仮眠して翌朝5時にリスタート
のろのろ台風のおかげで雨が降る前に無事帰宅

感想

11日は八幡平から下山後東北道を北上し十和田ICへ。ここから国道104号で大舘に向かい予約していたロイヤルアネックスホテルにチェックイン。
直前の予約で北東北でもここしか空きがなくちょっと心配だったが、期待していなかった夕食もほどほどで部屋も悪くなく一安心。
12日に登山予定の森吉山へも車で1時間ほどということでロケーションも悪くない。

森吉へは過去2度登っており、最初は20年前に嫁と二人で登ったが確か曇天だったと記憶している。
二度目はソロで完成間なしの阿仁避難小屋に泊まった。
この時は二日とも晴れだったが霞んでいて眺望はさほど良くなかった。
今回は3度目、紅葉も期待できそうだし前日の予報でも降水確率0%の快晴予報。
今度こそすばらしい眺望を堪能したいものだ。

前日と同じく3時に起床し、3時40分にホテルをチェックアウト、国道285号、105号で北秋田市阿仁前田へ。
ここから県道309号線(くまげらエコーライン)、市道経由で登山口のあるこめつが山荘に4時40分に到着。
我が家が一番乗りだ。

閉まっているこめつが山荘裏から登山道に入り、閉鎖になったスキー場のゲレンデと並行して照葉樹林を登る。
腰の具合はこの三日で一番ましだが、一昨日のねんざの痛みが残る嫁のピッチは上がらない。
空が白むと中腹の照葉樹林はまさに紅葉の盛りで、差し込んできた朝日に照らされたブナの葉はまるで黄金をちりばめたような美しさだ。

最初のチェックポイント一ノ腰で後ろを振り返ると、白神の彼方にキューピーのような岩木山、右手には八甲田や十和田が続く。
これは山頂の眺望は期待できるぞ!!

一ノ腰からはところどころに小湿原が点在する稜線の草付きを進む。
すぐに森吉神社と避難小屋に到着。
神社の裏手からは西側の展望が開け足元には真っ赤かな絨毯が広がり彼方の海岸線には雲海がかかっている。

更に稜線を進むと石森のピーク。
今度は南側が開け、右手に太平山、正面には鳥海が端正な姿を浮かべている。
ゴンドラからの道を併せるとこんどは正面に秋田駒が姿を現す。
阿仁避難小屋を過ぎると山頂への最後の登り。
今日も一番乗りかと思いきや、山頂直下でソロの男性に抜かれる。
挨拶するが返事なくやな感じ。

山頂からは文字通り360度の大パノラマ。
眺望と山々については写真とコメントを参考にしていただきたい。
件のソロ男性はそそくさと下山し、しばし我が家の貸切。
素晴らしい眺めにため息を漏らしつつ、カメラを取出しシャッターを切りまくり。

その後ポツリポツリとハイカーが到着し、山頂は次第ににぎにぎしくなる。
ほどほどに下りようと思いつつも、目の前に広がる景色に背を向け立ち去り難く結果的には3時間弱滞在することに。
おかげで太陽の位置が変わり、朝は逆光だった岩手山方面も色彩鮮やかな写真を撮ることができた。

ゴンドラ組が大挙して登頂し始めた11時過ぎにさすがに重い腰を上げる。
石森までは山の嫌われ者クラブツーリズムの団体さんはじめ、途切れることのないハイカーとすれ違い。
あとで聞いた話では、ピークのゴンドラ待ち時間は15分、この日のゴンドラ利用者は3000人に迫ったそうだ。

ところが森吉神社を過ぎると一気に静寂に戻る。
朝歓声を上げた足元の絨毯は秋の日差しを受け一段と赤みを増している。
ゲレンデ跡脇の照葉樹の紅葉を愛でながら、無事駐車場に帰着。
山頂の喧騒にもかかわらず駐車場には10台にも届かない車が並ぶばかり。
ゴンドラ登山の普及はこの山の人の流れをすっかり変えてしまったようだ。

登り始めから続く錦の絨毯、レンジャーの方が『月山が見えるのは年に数日もない』と言った素晴らしいお天気。
東北3連荘はこれ以上ない山行で締めくくることができた。
やはり秋の東北はいい。

下山後はレンジャーお奨めの杣温泉で汗を流し国道105号、県道11号、国道13号を南下して横手へ。
ここから高速に乗り、長者原で夕食を取り睡魔に勝てなくなった福島の松川PAで車中仮眠。
翌日は5時過ぎにリスタートして9時ごろに無事帰宅。
楽しい3日間の山旅も終わりを告げ、フロントグリルにびっしりついた虫を洗うために台風前に洗車に出かけた。

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コメント

本当に凄い眺望ですね!
match1128さん、おはようございます。
台風19号の大きさから一時は登山は無理かなとも思いましたが、進路とスピードから12日の東北方面なら大丈夫と確信したのが10日でした。
うちはそれから盛岡の宿を押さえました。
match1128さんご夫婦はその前の段階で天気を予想されての東北遠征でしょうから流石と思わずにはいられません。
素敵な写真の数々もその賜物ですね

match1128さんのレコはとても詳しく書かれているので、今後の山行時に大いに利用させて頂きますね!

長旅お疲れ様でした
2014/10/17 6:04
Re: 本当に凄い眺望ですね!
マコトさんおはようございます。
台風接近から3連休晴れるのは東北だけと踏んで計画たてましたが、当初の計画では登山予定は会津駒と荒海岳、それが月山になったり神室山になったり、コロコロ変わってこんな結果となりました。
結果的には当初予定の白馬に行っても素晴らしい展望が開けたんですが…

皆さん、登山のために長距離を車で往復するのが大変とおっしゃいますが、車好きにとってはこの往復のドライブも楽しみの一つなんですよね。
2014/10/17 10:08
match1128さん、北東北の山を総なめ(*^^)v
これは、これは素晴らしい眺望ですね。
東西南北、360度の展望がバッチリ

拙者も登ったなと振り返ったら・・・過去レコにないな?
調べてみたら2011年6月26日で、花の時期に登ってますね。
ブナコースを下からと思っていたけど、1号隊員がゴンドラ利用を強く主張し、乗って行きました。
山頂の北に下った山人平が楽しかったかな。

紅葉もまた素晴らしいです。
杣温泉・・・そりゃ、これだと泊まりたくなりますね。

  隊長
2014/10/17 8:00
Re: match1128さん、北東北の山を総なめ(*^^)v
標高は低いですが、奥羽山脈北部のちょうどど真ん中に位置している独立峰。
眺望は秀逸ですね。
正直前日の予報で絶景は期待していましたが、まさか月山まで見えるとは??

花の時期の山人平(仙人平)よさそうですね。
ひばくらコースからのハイカーは少ないので、花の盛りでも山頂向う側の湿原は静かに花を見れそうですね。
2014/10/17 10:14
透明な空気
確かにこれだけ遠望がきく日は、年に数回しかないというのもうなずけます。眺望も抜群だし、私的には、アルバイトが少なくて膝的にもいい感じです。

透明な空気、澄んだ青空、素晴らしき紅葉、東北遠征の〆としては最高の日のようにお見受けしました。
2014/10/17 16:55
Re: 透明な空気
mtken さん、いつもコメントありがとうございます。
10月12日の東北のレコはどれも素晴らしい眺望です。
嵐を前に、神様がハイカーにプレゼントをしてくれたようでした。

湖の山は東京からのアクセスは遠いですが、行くだけの価値がある山ですよ!
2014/10/17 18:47
ゲスト
森吉山
最高の天気の日に登られて良かったですね
山仲間から”一度行ってごらん”とは言われていますが未踏です
matchさんのように晴天を狙っていつかは・・・

素晴らしい写真に感動!山頂に3時間滞在で満喫した様子が何より羨ましいですし感動が伝わってきます
東北遠征いい山旅でしたね〜
お疲れ様でした、腰痛と奥様の捻挫が早く完治しますように
2014/10/17 21:22
Re: 森吉山
ハナさん、独立峰故に標高以上の展望が望めます。
花の時期もよさそうですが、やはりここの売りは360度のパノラマだと思います。
2014/10/22 22:52
match1128さん、 cafemikitaさん、三日間お疲れ様でした。
三日間の山行、楽しく拝見させて頂きました。

強風と捻挫の早池峰山。
八幡沼のエメラルドグリーン。
森吉山山頂からの眺望。
東北の紅葉の山を満喫された山行、羨ましい限りです。

特に森吉山山頂からの眺めは素晴らしいですね。気の利いたコメントがなかなか見つからないので、拍手を連打して私の気持ちを表現しておきました。

最後にひとつ気になった事が。。。「ハッピーターン味」のアイス、お味はいかがでしたか??
2014/10/17 23:56
Re: match1128さん、 cafemikitaさん、三日間お疲れ様でした...
notgoalph さん、こんばんは。
福島からだと日帰りも可能です。
奥様同伴でゴンドラ登山なら問題ないとおもいます。
でも温泉で一泊がベストですね。
2014/10/22 22:54
match1128さん
休みたくさんありますね 本当にそう舐めですね(笑)でも睡眠不足では早池峰山はちょっとヽ(`〜´)ノ アブナイ!!ですよ あそこ足怪我する人結構多いですよ 私わヤマレコに登録する前に登りましたが下山時に捻挫や打撲する人を見てます これからは寒くなるので気お付けてね 南下するのかな?そのうちどこかでお会い出来たら
2014/10/18 21:44
Re: match1128さん
remu77 さん、夏休みを取らなかった分繰り越しです。
多分東北北部は今年は打ち止めです。
冬場は雪の心配のない福島の阿武隈辺りは登るかもしれません。
来年こそどこかでお会いできることと祈念しております。
2014/10/22 23:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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