記録ID: 529997
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
初めての三千メートル越え 仙丈ケ岳に
2014年10月09日(木) ~
2014年10月10日(金)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:42
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,192m
- 下り
- 1,180m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:42
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 10:39
距離 9.5km
登り 1,192m
下り 1,195m
南アルプス林道バス 仙流荘ー北沢峠
猿の群れや鹿が悠々と林道を横断する光景に出合う。車窓から見る深い 谷、山肌の黄葉、鋸岳の威容に圧倒された。帰路には鋸岳の鹿窓をはっきりとみることができた。
2日目
・北沢峠ー馬ノ背ヒュッテ 最大標高差約675m
コースタイム(CT)160分のところ1.3倍の210分(休憩除き)。
歩き始めて1時間ほどで明るくなり、樹林帯を抜けて沢沿いの道を高度あげていった。
・馬ノ背ヒュッテー仙丈ケ岳山頂 標高差405m
CT 90分を138分(休憩除き)(1.53倍)
空気が薄く感じるようになり、深呼吸をしながらゆっくりと登った。
・仙丈ケ岳山頂ー小仙丈ケ岳
CT 40分を 86分(2.15倍) すれ違いや岩場を登るなどCTの倍もかかった。
・小仙丈ケ岳ー北沢峠
CT 120分を 118分
通算するとCTの1.4倍かかった。やはり登りと岩稜通過にはまだまだ鍛錬が必要だ。
猿の群れや鹿が悠々と林道を横断する光景に出合う。車窓から見る深い 谷、山肌の黄葉、鋸岳の威容に圧倒された。帰路には鋸岳の鹿窓をはっきりとみることができた。
2日目
・北沢峠ー馬ノ背ヒュッテ 最大標高差約675m
コースタイム(CT)160分のところ1.3倍の210分(休憩除き)。
歩き始めて1時間ほどで明るくなり、樹林帯を抜けて沢沿いの道を高度あげていった。
・馬ノ背ヒュッテー仙丈ケ岳山頂 標高差405m
CT 90分を138分(休憩除き)(1.53倍)
空気が薄く感じるようになり、深呼吸をしながらゆっくりと登った。
・仙丈ケ岳山頂ー小仙丈ケ岳
CT 40分を 86分(2.15倍) すれ違いや岩場を登るなどCTの倍もかかった。
・小仙丈ケ岳ー北沢峠
CT 120分を 118分
通算するとCTの1.4倍かかった。やはり登りと岩稜通過にはまだまだ鍛錬が必要だ。
天候 | 晴れ 雲多し |
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過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新宿高速バスターミナル08:30〜11:55伊那市バスターミナル。伊那市駅12:31〜バスを乗り継いで12:56高遠13:00ー13:39仙流荘14:20ー15:15北沢峠。(所要時間 6時間15分) 復路 北沢峠16:00ー16:50仙流荘17:23ー17:53高遠17:58ー18:21伊那市バスターミナル19:25ー22:45新宿バスターミナル (所要時間6時間45分) 18:25発は満席だった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
仙流荘バス停で登山届提出。 伊那市経由で行ったが、広河原経由のほうがコスト、時間ともお得だったかもしれない。 ただし、南アルプス林道バスの運転手さんから南アルプスにまつわる有益な話がいろいろ聞けたので、遠回りしたかいもあった。 |
その他周辺情報 | 高遠の高遠さくらホテルにもう一泊しようとしたが、空きがなく断念した。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
69歳にして初の3,000メートル越えに挑戦、何とかこなすことができた。
紅葉は期待したほどではなかったが、山頂からの眺望は素晴らしかった。
去年は広河原行の15:30最終バスに間に合いそうもなく甲斐駒ヶ岳9合目であえなく断念。今回は16:00仙流荘行の最終バスに何とか間に合った。
3,000メートル級のアルプスに行けるのは70歳ぐらいまでとも思うので、鍛錬を重ねたい。
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