藤野周回 (鷹取山〜生藤山〜醍醐丸〜陣馬山)
- GPS
- 07:51
- 距離
- 29.3km
- 登り
- 1,911m
- 下り
- 1,891m
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 7:50
天候 | 曇り☁ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
天気のいい連休初日に山に行く予定だったけど、前日の金曜日飲んじゃって一日スライド。
台風寄ってきてるから天気曇りだろうし、展望は期待できないから低山にしよう。
以前から考えてる、河口湖駅→三ッ峠山→笹子駅の縦走やろうかなと思ったけど、河口湖遠すぎ〜。で、三浦半島の追浜にある鷹取山に以前登ったので、藤野の鷹取山にも行こうと思ってました。そのまま久しぶりに生藤山に行って、あわよくば市道山、臼杵山で瀬音の湯に出ようかな♪
↑
後で不可能な事が判明(^_^;)
という事で、今週も藤野駅に降り立つ。
いつものトンネルを入らずに右折していくと、鷹取山の看板あります。
藤野神社にお詣りに(=o=;)すごい階段が延々と続きます!
よく来る地域なので、一度ちゃんとお詣りに行かなきゃ。
立派な社で安全祈願して、向かって左に山道ありますので、急な階段を降りなくても大丈夫。
さ〜長丁場だからさくさく歩こう!という事で、ちょっとスピード意識して歩きます。
程なく尾根道に出て展望があっていつものラブレターが違った角度ころ見られます。
ずんずんいくと岩戸山。
さらにずんずん行くと、よく分からない分岐もあり標識も少ないですが、まあよく踏まれてるのでそんなに迷いません。でも支尾根に続く分岐があったりするので、地図ロイドで確認。超便利ですね〜このアプリ( ・∀・)
暑くなってきて、いいアップに。鷹取山に1時間20分くらいで到着。以外に距離あったな〜勝手に低山はすぐ着くとか思い込んでますね。
よくない。よくない。事前に地図でルートを想定して来ないと。
鷹取山山頂で夫婦のハイカーがご飯食べてました。ここまで誰とも合わなかったので第一山人発見!長細い鐘がある静かな山頂です。展望なし。
ここからは下りです。かなり急で滑りやすい斜面を下って進んでいくと鷹取山登山口の車道に出ます。
そこから車道歩きで、老人ホームの横を進んでいくと斜面にある集落に出ます。
この辺はのどかでとてもいい雰囲気、斜面だからちょっと展望もあってひらけてます。まあ、坂が大変だけど。
もういっこ隣?上?の集落に行って、地形図に載ってる生藤山への登山道へ取り付きます。「ほ、ほんとにこれかなぁ」という感じの道ですが、地形からいってこの道だな。
こっからは道はある程度シッカリしてますが、なんせ最近は人が歩いてない感じ満載!道は落ち葉や枝や腐葉土で埋まってて、ある意味フワフワ。獣の🐾足あとがたくさんあって、強い糸の様に切れない蜘蛛の糸が縦横無尽に張り巡らされている!
この糸、知らずに顔から突っ込むとバイ〜ン!と切れないで弾き返される感じ(=o=;)
そんなちょっと暗い道が一定斜度で延々続く感じ。淡々と高度を稼ぎます。ここから三国山、生藤山までの登りが一番辛かった!GPSデータ見てもこの登り長くて一直線!
昔、軍刀利神社(ぐんだりじんじゃ)から登った道に合流して三国山山頂。
なんか耐久レースの看板がかかってて、「なんか今日トレランレースがあって、ここにも来るらしいよ」とハイカーに聞いて、え〜!鉢合わせたらすれ違えないなぁと心配しつつ生藤山山頂へ。
生藤山山頂はほぼ展望なし。生藤山(990m)がこのへんで一番高い山かと思ってたけど、連行峰(1016m)が一番高いのね。知らなかった。
陣馬山から見える風景も、一番高いのは連行峰なのね。
醍醐丸へ向けて下っていきますと、ところどころに耐久レースの看板。
醍醐丸の手前で、レースのスタッフがいて「これからハセツネの人が走ってくるよ」って教えてくれました。「なぬ!?ハセツネなの今日?」
全然知らずに、醍醐丸から市道山方面へ行くつもりでいた。。。ハセツネは五日市から市道山通って醍醐丸へ走ってくるから、無理だね。。。
ということで、醍醐丸を巻いて和田峠へ。意外と距離あります。
和田峠から意外と長い階段を登ると、いつもの陣馬山山頂♪
ちょっとだけ紅葉が始まってます♪
どうせなら知らない道で下山しようと、今回は奈良小峠から下ってみます。
地形図的にも穏やかな下りのはず。
順調に下って、温泉宿の横に出てあとは車道歩きで藤野駅まで。
意外と長いコースでした。時間もかかってるし、この周回ルートなかなかです。
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