1415m峰（夕張マッターホルン）

2023年03月25日(土) [日帰り]

• GPS: 12:56
• 距離: 29.5km
• 登り: 1,226m
• 下り: 1,220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:19
• 休憩: 0:37
• 合計: 12:56

距離 29.5km 登り 1,229m 下り 1,226m

5:03 スタート地点
12:03 12:40 1415ｍ峰
17:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

除雪最終地点に駐車

写真

3/25 5:01

この時期になると外で準備していても指が冷たくならなくていいです。寒いのが苦手です。

3/25 5:01

明るくなるのと同時に出発しました。
下山の林道歩きは暗くなってもヘッドランプがあれば大丈夫です。

3/25 5:09

日にちは経っているみたいですが、トレースがうっすらとありました。
意外と登る人がいるんですね。

3/25 5:14

3/25 5:16

鹿柵の扉は鍵はかかっていませんが、雪で開かないので柵をよじ登りました。

3/25 5:38

どんどん雪解けが進んでいます。

3/25 6:01

林道の雪がなくなったら車でここまでこれそうです。

3/25 7:07

結梗川とポントナシベツ川との出会いに架かる橋を渡って林道を離脱します。
左側を登りました。

3/25 7:28

雪解け水の川を渡ります。

3/25 7:44

わずかに残っていたSBを渡りました。

3/25 7:53

SBはないので靴を濡らさないよう慎重に渡ります。

3/25 8:21

もう目覚めて歩いています。

3/25 8:23

しばらく一緒に歩きました。

3/25 8:27

しばらく作業道のようなものを歩きました。

3/25 8:39

雪解けの水が勢いよく流れています。

3/25 9:04

雪崩れたあと。

3/25 9:54

複雑な地形です。

3/25 9:55

トレースと合流しました。

3/25 10:05

鉢盛岳かな。

3/25 10:10

鉢盛岳の左側にちらっと芦別岳が見えてきました。

3/25 10:20

斜度が落ち着いてきました。

3/25 10:44

夕張マッターホルンの先端が見えてきました。

3/25 10:48

思っていたりより雪がないです。

3/25 10:55

芦別岳も雪解けが進んでいますね。

3/25 12:22

頂上は藪がでてきています。

いきなり登頂です。

3/25 12:28

芦別岳。

3/25 12:28

夕張の鋭鋒。名前はわかりません。

3/25 12:28

左に夕張岳、右端に前岳。

3/25 12:28

3/25 12:42

ピッケルは体に縛りつけて。
雪は腐れて、ブレードではひっかかりが弱いので、シャフトを刺しています。

3/25 12:49

よく見る写真。
腐れ雪だから恐怖心は少ないです。

3/25 13:13

この角度からだとあまり斜度を感じません。

3/25 13:16

3/25 13:16

下から見上げた感じです。

3/25 13:21

お別れです。

3/25 13:24

ここら辺に沼があるのかな。

3/25 15:05

3/25 15:26

林道にでました。

3/25 17:47

もう少しでゴールです。

3/25 17:57

帰りの林道歩きの方が時間がかかりました。
無事登って帰れて安堵しました。

撮影機器：

DMC-GX1 Panasonic

EX-ZR3000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

atreyu

ヤマレコを見る限り夕張マッターホルンは4月から5月にかけて登られているのが多いようです。
4月後半になると林道の融雪が進み林道歩行の距離が10km近く短縮される反面、
山の雪解けも進み、藪山となってしまいます。
私は白い夕張マッターホルンを見たかったので、この時期を選んだのですが、例年より雪解けがかなり早く、残念ながら思い描いた姿を見れませんでした。

今日は気温が高く、雪が腐れてピッケルもアイゼンもよく刺さります。
おかげで恐怖心はそれほどなく登ることができました。
もっと言うなら、他のレコからイメージするよりあっけなかった感じです。
私的には帰りの林道歩きの方が辛かったです。
歩いているうちに足の親指が痛くなってきました。
アイゼンの前爪を雪面に蹴り付つけていたからだと思います。

今年予定していた山行が無事終えほっとしました。