秋田県大館市：五日市太平山

2023年03月29日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.3km
• 登り: 223m
• 下り: 218m

コースタイム

07:48大館市街地から南下〜扇田を抜ける
08:12釣田で左折し農免農道を南下
08:24十字路で右折
08:27五日市の住宅街に来たら左折→直ぐ右折→十字路左折
08:32 T字路右折→Y字路右折し自転車デポ。鳥居から登山口へ
09:07五日市太平山山頂
09:18下山開始
09:41鳥居から八面沢ダムへ寄る
09:48自転車回収し適当に帰路に就く
10:49帰宅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

　冬の間に付いた肉がまだ全然落ちていないし、書き物も溜まっているしで、近場の山に行くことにした。朝は一寸寒かったので少し待ってから出発。先ずは大館中心市街地から扇田の方へ南下。目的地が遠いとなるべく最短距離を選びたくなるが、近場なのでより安心出来る走り易い道を通って行く。扇田の市街地を抜けて踏切と犀川を渡ったら、釣田の分岐点で左折して農免農道を下る。ここは舗装状態が悪い所が多いので、道の端の方は自転車では走り難い。
　赤ランプの十字路まで来たら右折して、五日市の住宅街まで来たら先ずは左折し、直ぐ次の角を右折。住宅街を通って理容店の建っている十字路に出たらそこを左折。長径百数十m程度の溜池を回り込むと、前方に目指す五日市太平山が見えて来る。
　T字路に突き当たったら右折。そこから急に落ち葉が積もっているが構わず行くと、Y字路に出る。左は八面沢ダムへ行く道なので、右へ行くと、未舗装車道が更に2つに分かれるが、そのどちらでもなく、中央の広場を進むと鳥居が立っている。

コース状況／危険箇所等

　鳥居を潜ると登山口の看板が立っているが、そこから左の道は八面沢ダムへ行ってしまうので、右の急登を登る。そこから山頂までは一本道、いきなりきつい坂をひいこら登って、小ピークの先で少し下りてまた登り返し。山腹から稜線に出て右へ折れると、後はヤセ尾根道。倒木も有るが迂回出来る。後はひたすら真っ直ぐ登って山頂。
　社と三角点が出迎えてくれる。やや狭いが北側の眺望が開け、比内平野を見下ろすことが出来る。木々の間に張られていた注連縄は無くなっている。
　小休止して下山。樹間から見えた湖面が青緑に輝いていたので、八面沢ダムにもよってみる。登山口看板から別の道に入ると、直ぐ未舗装車道と合流するので、そこを登ると直ぐ堤防の上に出る。
　後は引き返して、通ったことは無いが車の少なそうな道を選んで帰路に就く。

写真

3/29 8:02

冬の間に付いた肉がまだ全然落ちていないし、書き物も溜まっているしで、近場の山に行くことにした。朝は一寸寒かったので少し待ってから出発。先ずは大館中心市街地から扇田の方へ南下。目的地が遠いとなるべく最短距離を選びたくなるが、近場なのでより安心出来る走り易い道を通って行く。

3/29 8:13

達子森。

3/29 8:13

扇田の市街地を抜けて踏切と犀川を渡ったら、釣田の分岐点で左折して農免農道を下る。

3/29 8:20

ここは舗装状態が悪い所が多いので、道の端の方は自転車では走り難い。竜ヶ森界隈はまだ雪を被っている。

3/29 8:24

赤ランプの十字路まで来たら右折。

3/29 8:27

五日市の住宅街まで来たら先ずは左折し、直ぐ次の角を右折。

3/29 8:29

住宅街を通って理容店の建っている十字路に出たらそこを左折。

3/29 8:30

長径百数十m程度の溜池を回り込む。

3/29 8:30

不明の社。背後には墓地。

3/29 8:31

前方に目指す五日市太平山が見えて来る。

3/29 8:32

　T字路に突き当たったら右折。そこから急に落ち葉が積もっているが構わず行く。

3/29 8:33

Y字路に出る。左は八面沢ダムへ行く道なので、右へ行く。

3/29 8:35

未舗装車道が更に2つに分かれるが、そのどちらでもなく、中央の広場を進む。

3/29 8:35

鳥居が立っている。

3/29 8:36

3/29 8:36

鳥居を潜ると登山口の看板が立っているが、そこから左の道は八面沢ダムへ行ってしまうので、右の急登を登る。

3/29 8:36

そこから山頂までは一本道、いきなりきつい坂をひいこら登る。

3/29 8:38

傾斜はこんな感じ。

3/29 8:40

容赦無し。

3/29 8:42

小ピークに出て一息吐く。

3/29 8:43

三角点っぽい石柱。

3/29 8:43

少し下りてまた登り返し。

3/29 8:45

どひー。ふくらはぎが張る！

3/29 8:52

山腹から稜線に出て右へ折れる。

3/29 8:53

後はヤセ尾根道。

3/29 8:53

獣の糞。

3/29 8:54

一寸左へカーヴ。空が青い。

3/29 8:54

三角点発射台！

3/29 8:58

南側の山並みが樹間越しに多少は見える。

3/29 9:03

倒木。

3/29 9:03

これは右から迂回出来る。

3/29 9:04

この倒木はまぁ簡単に乗り越えられる。

3/29 9:06

後はひたすら真っ直ぐ登って山頂。

3/29 9:07

社が出迎えてくれる。

3/29 9:07

三角点。

3/29 9:10

やや狭いが北側の眺望が開ける。木々の間に張られていた注連縄は無くなっている。

3/29 9:08

比内平野を見下ろすことが出来る。木々の間に張られていた注連縄は無くなっている。

3/29 9:09

社内部。

3/29 9:09

大草鞋や鉄草鞋が祀られている。

3/29 9:18

小休止して下山。

3/29 9:18

竜ヶ森界隈は木々が邪魔で見えない。

3/29 9:19

北西方面。

3/29 9:20

南東の山並みは稜線が辿れる程度しか見えない。

3/29 9:20

3/29 9:22

中野辺りの田んぼと住宅地が、樹間から辛うじて見える。

3/29 9:25

こう云う急斜面だと、積雪時にはソリで滑ることも出来る。

3/29 9:28

尾根から外れる。道はしっかりしているが、はっきりした踏み跡は無い所が多い。

3/29 9:29

分岐点から東の斜面。はっきりした尾根筋は無くなる。

3/29 9:32

3/29 9:33

樹間から見えた湖面が青緑に輝いている。

3/29 9:34

小ピークへ登り返し。

3/29 9:38

3/29 9:40

堤防の下の田んぼが見える。

3/29 9:41

登山口看板から画面右側の別の道に入る。

3/29 9:41

直ぐ未舗装車道と合流する。

3/29 9:41

そこを登ると直ぐ堤防の上に出る。

3/29 9:43

地図には書かれていないが、一応ダムの周囲を回る道も不完全だが設けられている。

3/29 9:43

3/29 9:44

出っ張った箇所が中島の様になっている。

3/29 9:44

3/29 9:44

堤防下流方面。

3/29 9:48

自転車を回収。

3/29 9:48

今年から使い始めたグラベルロードバイクを御紹介。

3/29 9:53

振り返り。五日市太平山。

3/29 9:53

溜池。

3/29 9:57

後は引き返して、通ったことは無いが車の少なそうな道を選んで帰路に就く。

3/29 10:00

竜ヶ森方面振り返り。

3/29 10:03

小新田農村公園。ブランコ、滑り台、東家、トイレ。

3/29 10:05

3/29 10:07

ぽつんと田んぼの中に建てられた神明社。

3/29 10:17

扇田を抜けて米代川を渡る。

3/29 10:17

米代川沿いの道に入ってみる。

3/29 10:19

思ったより舗装状態は良い。車も殆ど通っていない。

3/29 10:20

花輪線とぶつかる箇所は砂利道で潜る。

3/29 10:22

気持ちの良い直線路。

3/29 10:25

二井田大橋。

3/29 10:31

白鳥は殆ど居なくなったかと思っていたが、まだ百羽以上残っていた。

3/29 10:33

そろそろ川沿いの道から外れて、後は適当に市街地へ。

3/29 10:37

船場神社の大欅。

3/29 10:37

撮影機器：

Canon IXY 180 Canon

感想

kmbiketrek

　手軽に行けて手軽に登れる山。秋には紅葉もそこそこ楽しめる。欲を言えば眺望がもう少し欲しい。