飯道山～雪野山

2023年03月30日(木) ~ 2023年03月31日(金)

• GPS: 09:35
• 距離: 15.2km
• 登り: 835m
• 下り: 837m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:28
• 休憩: 1:06
• 合計: 3:34

距離 4.1km 登り 347m 下り 347m

11:13 スタート地点
11:56 12:20 飯道神社
12:37 12:37 木食応基上人入定窟
12:58 13:25 飯道山
13:40 13:56 杖の権現茶屋休憩所
14:11 14:11 木食応基上人入定窟
14:49 宿泊地

2日目

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:59

距離 11.1km 登り 488m 下り 490m

10:38 横山自然公園登山口
11:10 11:18 童子山
12:50 12:58 雪野山
14:39 14:39 安妃山
15:08 15:13 明神山
16:37 横山自然公園登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飯道山は、ゴルフ場の脇道を車で登り、飯道神社鳥居前の無料駐車場を利用。

雪野山は、一番南側の横山自然公園前の無料駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

飯道山と雪ノ山の登録をミスりましたが、どちらも初めてのハイキング山です。

　飯道山は、神社の鳥居側から山頂までの距離は短く、下山途中に登るご家族に出会うほどです。行場巡りはリュックが邪魔になるので、2人以上で巡られる事をお勧めします。平等岩から飯道神社への抜け道も結構険しいです。林道の途中の木道、木段に壊れ箇所があったので注意して利用してください。

　雪野山は、行きの縦走と帰りの道のりが長く、足が疲れるほどハイキングが楽しめます。全体的に低山で緩やかなイメージでしたが、所々に息が切れるほどの急登があったり、隠れ道標があったり、道に迷ったり…色々な楽しみが味わえるコースです。

雪野山のもう一つの見所は、地図に無い多くの展望台が用意されています。童子山展望台、溜池展望台、盆の木跡展望台、げしめ展望台、大岩展望台、腰越山展望台等があり、各展望台からは東近江の山々が眺望出来ます。

写真

3/30 11:17

飯道神社鳥居前スタート

3/30 11:19

林道に入って間も無く、左側に白髭神社あり

3/30 11:42

五丁目の石柱

3/30 11:47

古井戸と石垣と苔が印象的

3/30 11:48

3/30 11:49

弁天堂

3/30 11:51

飯道神社の大鳥居の中へ

3/30 11:51

信楽方面の山を📸

3/30 11:52

飯道山の惣絵図

3/30 11:53

修復中

3/30 11:54

文字が消えかけて読めない

3/30 11:56

行場巡り

3/30 11:57

1. 天狗の岩

3/30 11:57

正面はこんな感じ

3/30 12:06

2. 不動の押し分け岩

3/30 12:07

中はこんな感じ

3/30 12:08

3. 平等岩の周りは何も無い💦

3/30 12:18

抜け道を登って東ののぞきへ

3/30 12:19

阿星山へ繋がっている尾根

3/30 12:22

飯道神社本殿

3/30 12:22

拝殿

3/30 12:28

東照宮跡

3/30 12:29

道らしき道が無いけど、
ヤマレコはこの先を指す😱

3/30 12:35

道らしき道へ迂回

3/30 12:36

岩本院跡

3/30 12:38

この地図と言い、ヤマレコと言い、
迂回せずに直線の道がある…

3/30 12:38

飯道山山頂へ

3/30 12:41

あと800m

3/30 12:55

一本道

3/30 12:59

標高664m

3/30 12:59

信楽焼きの標識

3/30 13:00

色々な物

3/30 13:02

三角点にタッチ

3/30 13:31

大きな展望岩に乗るのは遠慮します😱

3/30 13:40

杖の権現と言う休憩所に到着

3/30 13:40

杖の権現休憩所の全景

3/30 14:06

戻りは車道で迂回

3/30 14:09

分岐点に到着
飯道神社への直線道

3/30 14:11

戒定院跡

3/30 14:12

苔の多い林道

3/30 14:12

梅本院跡

3/30 14:14

隅っこにあった木道に出てきました💦
木の枝が茂り、崩れないか心配😅

3/30 14:16

3/30 14:37

この木道を使って下山

3/30 14:42

途中木段が腐って、崩れてました

3/30 14:48

下山

3/30 14:49

トラロープで侵入禁止？
木道侵入口にも必要と思う😅

3/31 10:37

雪野山ハイキングは横山自然公園の無料駐車場スタート

3/31 10:40

公園内に大きな岩

3/31 10:41

東屋から

3/31 10:42

遊具も有るけど…人が居ない😅

3/31 10:44

公園脇の林道を通って童子山へ

3/31 10:48

←こっち

3/31 10:54

防獣柵を通って

3/31 10:59

赤いリボンを頼りにハイキング

3/31 11:05

ひたすら地味〜な登りが続く

3/31 11:06

春らしく花が咲いてました

3/31 11:10

童子山の展望台

3/31 11:14

展望台からの布施山

3/31 11:14

鈴鹿方面

3/31 11:16

3/31 11:29

野寺城跡

3/31 11:30

井戸跡って分かる？

3/31 11:38

野寺城跡の案内板

3/31 11:39

目指せ雪野山山頂へ

3/31 11:42

道を間違えて引き返す事に、
リボンに頼り過ぎました

3/31 11:42

ヨレヨレの道標
夏は見つからないと思う

3/31 11:45

雪野山古墳を経由して山頂へ行こう

3/31 11:46

先ずは山を巻く様に…
雪野山古墳はこっち→

3/31 11:50

隣の登山口付近の東屋まで来てしまい、雪野山古墳は諦めて、山頂を目指す事に🤣

3/31 12:11

小さな階段を登り切った景色です

3/31 12:11

野寺城跡への道標

3/31 12:12

足元の大岩
これより先へは行けなかった😱

3/31 12:34

山頂まで450m
雪野山古墳の道標に再会

3/31 12:40

鈴鹿方面の景色を📸

3/31 12:41

雨が降らない事を願うばかり👏

3/31 12:45

山頂手前に岩場あり

3/31 12:47

通りやすく岩をカット済み💮

3/31 12:49

雪野山古墳に到着

3/31 12:50

雪野山308m
ここ周辺が古墳だと知った🤣

3/31 12:50

三角点にタッチ

3/31 12:52

山頂に、ベンチがポツンと1つ

3/31 12:56

鈴鹿方面の景色を📸

3/31 12:56

3/31 12:57

3/31 13:05

次は安妃山へ

3/31 13:18

雪野山縦走路　安妃山ハイキングコース

3/31 13:25

岩を包み込む植物の生命力を📸
気付けば再び登り道に💦

3/31 13:27

標高277m
安妃山はこっち→

3/31 13:40

この人口階段を下るのが結構足にキツかった💦

3/31 13:48

安妃山への迂回

3/31 13:49

こっち→

3/31 13:54

見上げた所に東屋

3/31 13:55

←安妃山はあっち

3/31 14:02

ブラシをチェック👍

3/31 14:05

みつばつつじの丘を通過

3/31 14:05

3/31 14:12

溜池展望台に到着

3/31 14:11

景色の中央が繖山

3/31 14:20

盆の木跡展望台に到着

3/31 14:25

3/31 14:31

げしめ展望台に到着

3/31 14:31

3/31 14:34

3/31 14:36

大岩展望台に到着

3/31 14:36

瓶割山

3/31 14:36

繖山　清水山　

3/31 14:39

安妃山191.2m

3/31 14:39

三角点にタッチ

3/31 14:46

腰越山展望台に到着

3/31 14:48

荒木山144m

3/31 14:55

一旦防獣柵から出ます

3/31 14:58

道路を渡り、向かえの防獣柵から明神山に登る事ができる

3/31 15:08

明神山159m
防獣柵から登る事約10分

3/31 15:08

岩を落さない様にワイヤーが張ってました

3/31 15:16

ここから先は通行止め

3/31 15:18

今は倉橋部登山口迄は行けない様です
自治体の注意喚起に従いました

3/31 15:22

一つ手前の杓子山登口へ下山します

3/31 15:28

杓子山登山口へ下山

3/31 15:30

雪野山の麓は桜満開でした🌸

3/31 15:30

桜の木の下を歩いて進むと先は行き止まりです
川の外側の道でスタート地点へ戻ります

3/31 15:46

アスファルトより、あぜ道が足に楽だった

3/31 16:06

山を見て一人反省会

3/31 16:19

心が折れる位の田舎の直線道💦

3/31 16:31

下道を1h以上歩いた所で充電切れ間近💦
有難うございました

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple