丹沢山(かほさんに会う)

2023年03月29日(水) ~ 2023年03月30日(木)

• GPS: 26:55
• 距離: 30.6km
• 登り: 2,774m
• 下り: 2,789m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:38

距離 14.3km 登り 1,809m 下り 571m

7:49 鳥居原ふれあいの館バス停
8:22 8:24 宮が瀬バス停
8:49 9:02 春ノ木丸
9:16 シルタレ沢ノ頭
9:28 御殿森
9:34 9:35 御殿森ノ頭
10:08 10:21 高畑山
10:54 10:56 松小屋ノ頭
12:13 12:35 本間ノ頭
12:45 無名ノ頭
12:59 13:21 円山木ノ頭
13:41 太礼ノ頭
13:53 13:54 瀬戸沢ノ頭
14:26 みやま山荘
14:27 丹沢山

2日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:58

距離 16.2km 登り 960m 下り 2,222m

4:46 丹沢山
5:30 5:49 塔ノ岳
6:05 木ノ又大日
6:16 新大日茶屋跡
6:28 6:29 政次郎ノ頭
6:34 6:38 行者の鎖場
6:41 6:45 行者ヶ岳
7:00 7:10 烏尾山
7:37 7:38 三ノ塔
7:48 二ノ塔
8:22 富士見橋
8:38 8:47 ヤビツ峠
9:35 9:36 25丁目
9:41 天狗沢展望台
9:44 9:45 富士見台
9:50 9:51 16丁目
10:02 西の峠
10:13 阿夫利神社下社
10:27 10:29 大山寺
10:39 大山ケーブル駅
10:44 大山ケーブルバス停

天候

晴れ→曇り霧→時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】電車、最寄駅〜立川、八王子経由〜橋本
　　　　バス、橋本駅〜鳥居原ふれあい館
【帰り】バス、大山ケーブル〜伊勢原駅
　　　　電車、伊勢原〜登戸経由〜最寄駅

コース状況／危険箇所等

【宮ヶ瀬バス停登山口〜高畑山〜東峰、中峰、西峰〜丹沢山】
バス停横の駐車場奥に登山口あり
最初は緩やかな登り坂で二ヵ所ほど鹿避け扉を通過
登り進むと30分程で春ノ木丸山頂に到着
★★山頂から真っ直ぐに踏み跡やリボン目印はあるが間違いルートなので要注意
★★丹沢山へは山頂から左に下るのが正解

一旦下って登り返すと
高畑山まではあまり標高が上がらずに樹林帯の中をほぼ平行移動
山頂手前にまき道分岐あり
急登ほどではない道を登り進むと高畑山山頂（展望はないけどかなり広い）
少しだけ下ってまた平行移動の道が続く
★道は明瞭で歩行はほぼ問題なし

東峰(本間ノ頭)の山頂手前から一気に標高を上げる木道と丸太階段の連続
東峰山頂は広いスペースがあるが展望はほぼゼロ
無名ノ頭を越えると両側がえぐれた道の急登を登った先が中峰(円山ノ頭)山頂
こちらの山頂も展望はほぼゼロ
木道階段を下って登り返したら西峰(太礼ノ頭)山頂
この辺りから丹沢山系の雰囲気に
低い笹道を進み木道階段の連続する先が丹沢山山頂
山頂はかなり広いスペースでベンチあり（隣りはみやま山荘）
山頂標識は塔ノ岳側にあり
★道は明瞭で歩行はほぼ問題なし
★木道階段のアップダウン連続なのでかなり足に堪える

【〜塔ノ岳〜新大日〜三ノ塔〜ヤビツ峠】
丹沢山から塔ノ岳までは比較的に穏やかな木道
途中に二ヵ所ほぼ急なアップダウンあり
塔ノ岳手前に両側がえぐれた細尾根はあるが危険度は低い
★道は明瞭で歩行はほぼ問題なし
★この時期(2〜3月にかけては気温が上がると泥濘は発生してドロだらけに

山頂の少し先にヤビツ峠を示す看板あり
木道階段を一気に下り、少し穏やかな道を進むと木ノ又小屋
さらに木道を進むと新大日分岐
三ノ塔・ヤビツ峠方向は木道階段を少し下り
行者ヶ岳山頂の手前エリアは崩落危険箇所
★両サイドが手すりのような鎖場となっており、大きな岩場を下る
★鎖場は慎重に進めば問題なし

鎖場を登り返すと木道の連続が続く
烏尾山山頂はかなり広いスペースでベンチにトイレあり
木道階段を下り進んで少し急登の岩場を登った先にお地蔵さん
ここからは木道の穏やかな道を進むと三ノ塔山頂
広場のように広くて立派な休憩所あり
さらに木道を下り進むと次の二ノ塔山頂（ここは展望なし）
ここから先は樹林帯の下り一辺倒で単調な道が続く
一旦林道に出て直ぐに登山道に入ってまた直ぐに林道合流
合流地点にトイレあり（ただ冬季は使用禁止）
富士見橋を越えるとヤビツ峠までは車道歩き
20分ほぼ歩いた先にヤビツ峠の駐車場に到着
ここには立派なトイレあり
★道は明瞭で歩行はほぼ問題なし

【〜25丁目分岐〜16丁目分岐〜阿夫利神社下社〜大山寺〜大山ケーブルバス停】
バス停がある場所の階段が大山登山口
レストランハウスの先には広い休憩スペースあり
ここから先は樹林帯の尾根道が続く
尾根分岐を越えると傾斜がある登りで木道階段もあり
25丁目分岐で阿夫利神社からの登山道と合流
★道は明瞭で歩行はほぼ問題なし

ここから大山山頂までは300mほど
下りは展望台を二ヵ所通過して蓑毛分岐
★阿夫利神社下社までの下山に利用するならば蓑毛側から下った方が安全かも

※阿夫利神社下社から大山ケーブルバス停までは定番コースなので割愛

写真

3/29 7:47

鳥居原ふれあいの館
ここから宮ヶ瀬湖畔園地まで移動

3/29 7:50

この辺りは桜満開
奥は高畑山かなぁ

3/29 7:51

桜アップ

3/29 7:51

ピンク色もいい感じ

3/29 7:52

アップ

3/29 7:52

これから向かう対岸の湖畔

3/29 8:26

やっと登山口スタート

3/29 8:47

春ノ木丸山頂

3/29 8:47

山頂標識

3/29 10:06

高畑山山頂

3/29 10:06

山頂標識

3/29 10:45

金冷シ
塔の岳に同じのあるよね

3/29 12:13

本間ノ頭(東峰)山頂

3/29 12:13

山頂標識

3/29 12:59

円山木ノ頭(中峰)山頂

3/29 12:59

山頂標識

3/29 13:41

太礼ノ頭(西峰)山頂

3/29 13:41

山頂標識

3/29 13:54

瀬戸沢ノ頭山頂
丹沢山まで1km

3/29 14:09

丹沢でよく見かける顔

3/29 14:26

みやま山頂

3/29 14:30

丹沢山山頂

3/29 17:15

かほさんと2ショット

3/29 17:51

みやま山頂の夕食
名物の鹿肉

3/30 5:41

朝日

3/30 5:43

富士山が薄っすら紅

3/30 5:46

塔ノ岳山頂

3/30 5:48

山頂石碑と富士山

3/30 5:49

富士山アップ

3/30 5:50

右に塔ノ岳シルエット

3/30 5:51

ヤビツ峠まで7.9km

3/30 6:06

木ノ又小屋

3/30 6:14

新大日山頂標識

3/30 6:23

塔ノ岳の尊仏山荘が見える

3/30 6:37

崩落現場
あんな所を歩いたんだ

3/30 6:40

まだまだ鎖場は続く

3/30 6:43

行者岳山頂標識

3/30 6:54

アセビの道

3/30 6:54

アップ

3/30 7:00

烏尾山山頂

3/30 7:01

烏尾山荘

3/30 7:29

三ノ塔地蔵

3/30 7:33

三ノ塔山頂

3/30 7:33

休憩所の中はたいへん綺麗

3/30 7:39

ヤビツ峠までまだまだあるね

3/30 7:48

二ノ塔山頂

3/30 8:14

車道まで一旦下山

3/30 8:21

富士見橋
ここから車道歩き

3/30 8:38

ヤビツ峠バス停に到着

3/30 9:35

今日は山頂へは行かずに下山

3/30 9:49

右の蓑毛方向から下山
正規ルートの方がたぶんドロドロ

3/30 10:02

西ノ峠分岐

3/30 10:13

阿夫利神社下社

3/30 10:15

女坂から下山
下りはこちらの方が安全かも

3/30 10:22

ケーブルカーが見えた

3/30 10:31

大山寺

3/30 10:38

ケーブルカー乗り場

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic

感想

@Bombers@

春休み休暇の平日休みを利用して、
鹿肉料理が食べれるみやま山荘宿泊プランを計画

宮ヶ瀬湖側から入るマイナーコースを選択
丁度良い時間のバスがなかったので鳥居原ふるさとの館から40分ほど歩いて登山口へ
桜並みを見ながらウォーミングアップには良かったかも
平日だし、ここから入る人はほぼ居ないから誰も居ないと思っていたら
登山口に単独男性がお一人
好きもんがいるなと感心（自分もだけど）
この方もみやま山頂泊と言うことで全く同じコース
最初は少し先行させていただき春ノ木丸山頂で痛恨のミス
踏み跡にリボンがあるのでそのまま直進
湖畔が近づくように下るので間違いに気づく
引き返すと山頂で先ほどの男性が居られたのでコースミスを説明
その後は、この男性とみやま山荘までご一緒することに
ペースはゆっくりだったけど途中途中で話しながら登ったので
あっと言う間に着いた感じ
この方とは寝床も隣りで休憩時間は他の方も合わせて楽しく団らん

あと、ここからがタイトにある話題
団らんしていたら、女性がお一人到着
なんと登山系YouTuberのかほさん
お話しさせていただくと映像で見るまんまの気さくな方で
最近の海外遠征の話しなど楽しく過ごせました
夜は星空や夜景撮影を皆さんと期待したけど霧であまりよく撮れず

いつかどこかでお会いできたらいいなとは思っていたけど
丹沢でお会いできるとはラッキー

かほの登山日記
https://www.youtube.com/@kaho_tozan