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Yamareco

記録ID: 5315323
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

S:入道ヶ岳・春のお花探し

2023年03月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
8.0km
登り
841m
下り
825m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:25
合計
4:04
9:54
9:54
5
10:11
10:11
10
10:21
10:21
9
10:30
10:30
28
10:58
11:00
9
11:09
11:09
10
11:19
11:25
6
11:31
11:31
21
11:52
11:53
1
11:54
11:54
4
11:58
12:01
23
12:33
12:36
6
12:42
12:43
10
12:53
12:53
6
12:59
13:01
22
13:23
13:24
6
13:34
13:34
6
13:47
13:47
1
13:48
ゴール地点
天候 [天候情報]
降雨量0mm
風速7m/s
気温8℃
雲量0%
視界31
湿度68%
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
[アクセス]
椿大神社
一般:2時間11分・65
コース状況/
危険箇所等
[登山道状況]
^羝傭ルート;
井戸谷周辺は急な滑りやすい土道。崩れている箇所もあった。
山頂直下200mからは急傾斜。
二本松ルート
林の中の急斜面が山頂から700m標高まで。
その先は断続的に急斜面があり、木の音が張り出していたり岩が多い箇所がある。
木の枝、葉が沢山落ちていて滑りやすい。
第3駐車場から登山口に向かう道の横に咲いていた
満開の桜
2023年03月28日 09:45撮影
3/28 9:45
第3駐車場から登山口に向かう道の横に咲いていた
満開の桜
椿
2023年03月28日 09:45撮影
3/28 9:45
椿
小繁縷(コハコベ)
2023年03月28日 09:47撮影
3/28 9:47
小繁縷(コハコベ)
登山道へ入る
2023年03月28日 10:27撮影
3/28 10:27
登山道へ入る
立坪菫(タチツボスミレ)
2023年03月28日 10:34撮影
3/28 10:34
立坪菫(タチツボスミレ)
小繁縷(コハコベ)
2023年03月28日 10:35撮影
3/28 10:35
小繁縷(コハコベ)
小繁縷(コハコベ)
2023年03月28日 10:36撮影
3/28 10:36
小繁縷(コハコベ)
案内板
2023年03月28日 10:38撮影
3/28 10:38
案内板
井戸谷
2023年03月28日 10:40撮影
3/28 10:40
井戸谷
井戸谷
2023年03月28日 10:40撮影
3/28 10:40
井戸谷
白花猫の目草(シロバナネコノメソウ)
最盛期は過ぎていた
2023年03月28日 10:41撮影
3/28 10:41
白花猫の目草(シロバナネコノメソウ)
最盛期は過ぎていた
山瑠璃(ヤマルリソウ)と猫の目草(ネコノメソウ)
2023年03月28日 10:43撮影
3/28 10:43
山瑠璃(ヤマルリソウ)と猫の目草(ネコノメソウ)
深山猫の目草(ミヤマネコノメソウ)と小繁縷(コハコベ)
2023年03月28日 10:45撮影
3/28 10:45
深山猫の目草(ミヤマネコノメソウ)と小繁縷(コハコベ)
山瑠璃(ヤマルリソウ)
2023年03月28日 10:46撮影
3/28 10:46
山瑠璃(ヤマルリソウ)
山瑠璃(ヤマルリソウ)
2023年03月28日 10:47撮影
3/28 10:47
山瑠璃(ヤマルリソウ)
道種浸け花(ミチタネツケバナ)
2023年03月28日 10:48撮影
3/28 10:48
道種浸け花(ミチタネツケバナ)
檀香梅(ダンコウバイ)
2023年03月28日 10:50撮影
3/28 10:50
檀香梅(ダンコウバイ)
白花猫の目草(シロバナネコノメソウ)
2023年03月28日 10:52撮影
3/28 10:52
白花猫の目草(シロバナネコノメソウ)
哨吶草(チャルメラソウ)
2023年03月28日 10:52撮影
1
3/28 10:52
哨吶草(チャルメラソウ)
深山黄華鬘(ミヤマキケマン)
2023年03月28日 10:55撮影
3/28 10:55
深山黄華鬘(ミヤマキケマン)
小繁縷(コハコベ)
2023年03月28日 10:58撮影
3/28 10:58
小繁縷(コハコベ)
延胡索(エンゴサク)
2023年03月28日 10:59撮影
3/28 10:59
延胡索(エンゴサク)
美濃小貝母(ミノコバイモ)
いつもの場所に咲いていた
2023年03月28日 11:02撮影
1
3/28 11:02
美濃小貝母(ミノコバイモ)
いつもの場所に咲いていた
美濃小貝母(ミノコバイモ)
2023年03月28日 11:02撮影
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3/28 11:02
美濃小貝母(ミノコバイモ)
菊咲一華(キクザキイチゲ)
美濃小貝母(ミノコバイモ)の中に2輪
2023年03月28日 11:03撮影
3/28 11:03
菊咲一華(キクザキイチゲ)
美濃小貝母(ミノコバイモ)の中に2輪
菊咲一華(キクザキイチゲ)
2023年03月28日 11:03撮影
3/28 11:03
菊咲一華(キクザキイチゲ)
美濃小貝母(ミノコバイモ)
2023年03月28日 11:04撮影
3/28 11:04
美濃小貝母(ミノコバイモ)
丸葉崑崙草(マルバコンロンソウ)
2023年03月28日 11:07撮影
3/28 11:07
丸葉崑崙草(マルバコンロンソウ)
立坪菫(タチツボスミレ)
2023年03月28日 11:08撮影
3/28 11:08
立坪菫(タチツボスミレ)
一人静(ヒトリシズカ)
2023年03月28日 11:09撮影
3/28 11:09
一人静(ヒトリシズカ)
梅花黄蓮(バイカオウレン)
2023年03月28日 11:15撮影
3/28 11:15
梅花黄蓮(バイカオウレン)
梅花黄蓮(バイカオウレン)
2023年03月28日 11:17撮影
3/28 11:17
梅花黄蓮(バイカオウレン)
油瀝青(アブラチャン)
2023年03月28日 11:22撮影
3/28 11:22
油瀝青(アブラチャン)
丸葉崑崙草(マルバコンロンソウ)
2023年03月28日 11:23撮影
3/28 11:23
丸葉崑崙草(マルバコンロンソウ)
深山片喰(ミヤマカタバミ)
2023年03月28日 11:33撮影
3/28 11:33
深山片喰(ミヤマカタバミ)
深山片喰(ミヤマカタバミ)
2023年03月28日 11:34撮影
3/28 11:34
深山片喰(ミヤマカタバミ)
深山片喰(ミヤマカタバミ)
2023年03月28日 11:36撮影
3/28 11:36
深山片喰(ミヤマカタバミ)
馬酔木(アセビ)
2023年03月28日 11:40撮影
3/28 11:40
馬酔木(アセビ)
馬酔木(アセビ)
2023年03月28日 11:40撮影
3/28 11:40
馬酔木(アセビ)
麓の様相
2023年03月28日 11:50撮影
3/28 11:50
麓の様相
鎌が岳方面
2023年03月28日 11:53撮影
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鎌が岳方面
入道が岳方面
2023年03月28日 11:54撮影
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入道が岳方面
御在所岳・鎌が岳方面
2023年03月28日 11:56撮影
3/28 11:56
御在所岳・鎌が岳方面
馬酔木(アセビ)
2023年03月28日 12:00撮影
3/28 12:00
馬酔木(アセビ)
山頂直下の斜面
2023年03月28日 12:02撮影
3/28 12:02
山頂直下の斜面
今日の昼食
2023年03月28日 12:12撮影
3/28 12:12
今日の昼食
今日の休憩場所
2023年03月28日 12:28撮影
3/28 12:28
今日の休憩場所
山頂から
2023年03月28日 12:33撮影
3/28 12:33
山頂から
山頂から
2023年03月28日 12:33撮影
3/28 12:33
山頂から
山頂から
2023年03月28日 12:35撮影
3/28 12:35
山頂から
山頂から
2023年03月28日 12:35撮影
3/28 12:35
山頂から
馬酔木の林
2023年03月28日 12:37撮影
3/28 12:37
馬酔木の林
褄黒豹紋(ツマグロヒョウモン)が休憩中
2023年03月28日 12:38撮影
3/28 12:38
褄黒豹紋(ツマグロヒョウモン)が休憩中
ルート標識
2023年03月28日 12:39撮影
3/28 12:39
ルート標識
二本松登山道
2023年03月28日 12:42撮影
3/28 12:42
二本松登山道
急傾斜です
2023年03月28日 12:46撮影
3/28 12:46
急傾斜です
この辺りは大切に守る価値があるのです
2023年03月28日 12:46撮影
3/28 12:46
この辺りは大切に守る価値があるのです
馬酔木(アセビ)
2023年03月28日 12:50撮影
3/28 12:50
馬酔木(アセビ)
馬酔木(アセビ)
2023年03月28日 12:50撮影
3/28 12:50
馬酔木(アセビ)
馬酔木(アセビ)
2023年03月28日 12:51撮影
3/28 12:51
馬酔木(アセビ)
馬酔木(アセビ)
2023年03月28日 12:51撮影
3/28 12:51
馬酔木(アセビ)
登山道
2023年03月28日 13:01撮影
3/28 13:01
登山道
登山道
2023年03月28日 13:09撮影
3/28 13:09
登山道
登山道
2023年03月28日 13:13撮影
3/28 13:13
登山道
青空の下、満開の桜と椿
2023年03月28日 13:40撮影
3/28 13:40
青空の下、満開の桜と椿
金瘡小草(キランソウ)
2023年03月28日 13:43撮影
3/28 13:43
金瘡小草(キランソウ)
著莪(シャガ)
見かけたのはこれ一輪のみ
2023年03月28日 13:44撮影
3/28 13:44
著莪(シャガ)
見かけたのはこれ一輪のみ
著莪(シャガ)
2023年03月28日 13:46撮影
3/28 13:46
著莪(シャガ)
青空と満開の桜
2023年03月28日 13:44撮影
3/28 13:44
青空と満開の桜
雪柳(ユキヤナギ)
これから沢山咲くのだろう
2023年03月28日 13:47撮影
3/28 13:47
雪柳(ユキヤナギ)
これから沢山咲くのだろう

感想

1年ぶりの入道が岳でのお花探し。
春が早く進み過ぎているようでお花の開花も進んでいる。
少し遅いかと思いつつも好天の日和の中で出かけました。
あまり早く行ってもお花は開花していないだろうから遅めの出発。
椿大神社には沢山の駐車場があるので争奪戦は先ずあり得ない。
反面、通勤ラッシュには巻き込まれそうなので
ナビを見ながら渋滞を避けるように走りました。

登山者用の第3駐車場に到着。20台程が先行で駐車。
ヒル発生の情報もあったので靴下にヒル除けスプレーをして
足首には塩水を染み込ませたタオルを巻き、更にゲーターを履きました。
往路はお花を探すために井戸谷ルート。
帰路は初めての二本松ルートです。
登山口に向かう車道脇にも
春真っ盛りの満開の桜、大神社らしく椿をはじめとして、
小さな花が沢山見られました。

林道終点まで進むと数台の車が停まっていました。
ここまで来ると距離的には相当楽なのですが、道中にもお花が沢山咲いているし
ウォーミングアップには歩いた方がいいです。
左右に目を配りながら登ります。
少しずつ傾斜も増して道もせまくなります。
井戸谷手前からは更に凝視して進みますが、目ぼしいお花が見つかりません。
昨年は相当手前から小さな石の脇にも猫の目草などが見られたのにおかしい。
井戸谷に到着。
誰もいません。あれだけの台数の車があったのにここでも異常現象。
出来るだけ土の部分を避けて岩の上を歩きます。
この辺りは傾斜も急で水分を多く含んでいるので崩れやすくなっています。
登山道は何とか斜面に作ってあるようなものです。
昨年は井戸谷に入ると直ぐに白花猫の目草がそこかしこで見られたのですが
今日は殆どありません。
最盛期は既に過ぎて1週間以上は遅かったようです。
それでもお目当ての一つの
菊咲一華(キクザキイチゲ)美濃小貝母(ミノコバイモ)は
見ることができました。
お花の時期を見切るのは非常に難しいです。

まだまだ山頂直下まではお花が咲いている可能性がありますので
急傾斜を山頂に向かいゆっくりと登ります。
期待通りで幾つかのお花を見つけることもできました。
その後は脇目を振らず一気に山頂迄登ります。
傾斜の途中で一度だけ停まって振り返るのが常で
麓の街並みと伊勢湾の景観が良かったです。

山頂手前からは馬酔木が迎えてくれました。
今日は二本松ルートで下りるので北の頭へ向かい
鎌が岳・御在所岳方面を眺めました。
沢山の人が登っているのだろうなぁ。

風が少しあったのでそれを避けるため、奥社を通って
山頂直下の広場へ行きました。
ここでお昼休憩。
今週初めから少しずつ味がわかるようになり
味覚障害も緩和してきたようです。
いつものような昼食でもこれほど美味しいものだったことを
味わえて良かったです。
昼食中に4人の女性が近づいてきました。
そちらに目を向けると間違いなく70歳後半の方々が
大きな声で話しながら、水沢峠方面に元気に歩いて行かれました。
年齢を重ねるとソロで出かけるのは億劫になりがちでしょうが
仲間と一緒だとそれも無くなり楽しい山行ができるのだろうと
考えました。
複数人での登山も経験してみても悪くはないのかもしれません。

山頂へ到着後は写真を数枚撮ってから即時下山しました。
下山後は養老公園へ行って初めてのお花を探す予定です。
二本松ルートも山頂直下のみならず急な傾斜が続きました。
林の中に入ると景観もなくなりただ歩くだけになりますが
下り甲斐がある登山道でした。
下山してからもお花を探しながら歩きます。
往路では見かけなかった花も見つけることができました。
登山靴もそのまま履いて養老公園へ向かいました。

ここでのお花探しは結果的には昨年を下回るものでしたが
個々のお花の可愛らしさには満足できました。
ありがとうございました<m(__)m>
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ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
入道ヶ岳 (井戸沢ルート/北尾根ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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