快晴の五竜岳

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,672m
• 下り: 1,748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:29

距離 15.5km 登り 1,672m 下り 1,765m

8:40 アルプス第1ペアリフト終点
9:16 小遠見山
9:27 中遠見山
9:47 9:48 大遠見山
10:12 西遠見山
10:52 白岳
10:55 10:56 五竜山荘
11:47 11:56 五竜岳
12:30 12:31 五竜山荘
12:35 遠見尾根分岐
12:39 12:40 白岳
12:57 西遠見山
13:15 大遠見山
13:33 中遠見山
13:42 13:43 小遠見山
14:02 14:04 地蔵の頭
14:09 白馬五竜アルプス平

天候

晴れ

写真

4/1 7:54

ゴンドラ乗り場は会場待ちです。早く並ばなくてもよいのですがつい並んでしまいます。

4/1 8:05

あれよあれよという間にこの待ち渋滞、登山客がスキー客を上回っています。駐車場まで並んでいます

4/1 8:34

ゴンドラ＆リフト利用で楽々

4/1 8:34

五竜岳、武田菱がくっきり

4/1 9:01

五龍から唐松岳

4/1 9:01

白馬三山

4/1 9:18

爺ヶ岳に鹿島槍

4/1 9:23

鹿島槍北峰とカクネ里氷河

4/1 9:27

五竜岳があんなに遠くに見えます

4/1 10:00

近づきてきました、西遠見山と五竜岳

4/1 10:06

ゴーという音が聞こえたと思って見ると雪崩が

4/1 10:11

鹿島槍

4/1 10:12

さてこの先どうやって行こうかトラバースの跡は無い

4/1 10:52

素直に白岳に乗り上げようと思いましたが、無意識にトラバースしていました

4/1 10:52

自分足跡

4/1 10:55

五龍山荘と五龍山頂方面

4/1 10:55

歩いてきた尾根

4/1 11:19

危険なトラバース、岩稜に乗り上げるルートもあったがトラバースを選んだ

4/1 11:29

山頂に登山者がいます、2組4名私が登頂するまでゆっくりしていました。未明にスキー場も歩いて登ったそうです。

4/1 11:43

ビクトリーロード、この辺でも足裏が団子状態で怖かった

4/1 11:47

鹿島槍、美しい

4/1 11:47

立山・劔方面

4/1 11:48

唐松・白馬方面

4/1 11:48

妙高、高妻方面

4/1 11:48

登頂記念

4/1 11:57

五龍山荘

4/1 12:11

感覚的にほぼ垂直、登りは良かったが下りは怖かった

4/1 12:12

トラバースも怖かった

4/1 12:33

4/1 12:40

さあ下ります、下りは雪が緩んできたのでトラバースは選ばなかった

4/1 12:46

ほぼ雪庇の上にトレースがありますね

4/1 12:55

西遠見、テント村が出来つつあり

4/1 12:58

大迫力

4/1 13:22

本日の雪崩跡が幾筋もありました

4/1 13:33

ここにもテント村

4/1 13:45

随分遠くなりました

4/1 14:12

ゴンドラで楽々下山、今回はゴンドラ乗り場に迷わず下りれた

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

くら

先週末は雨降りだったので雪の状態が心配だったが、もう少し雪山に登りたいと思ったが、さて何処に行けばよいか相当悩んだ末、五竜岳を選択しました。
スキー客に交じってゴンドラ乗り場に並ぶのが嫌だが仕方がない。
実際並んで待っていると、スキー客よりも登山客が上回るという珍しい現象が起きた。実際は並ばなくてもよいのだが悲しいかな、条件反射で並んでしまった。
おかげで早い出発が出来た、その差は？だが
ゴンドラ・リフトを乗り継ぎ歩き出すが、先行者が身支度をしているのでいきなりのトップとなった。
登山者が多いのかしっかりしたトレースがあり、相当踏み固められているのか踏み抜くことはなく終始歩きやすかった。
白岳直下はトラバースのトレースは無かった、素直に白岳に登ろうと思ったが、体は無意識にトラバースに向かっていた。雪崩れた後もあったので怖かったが何とか無事に通過、小屋周辺にテント泊をしていた彼にトラバースよりも岩稜を登ったほうが安全だと山頂方面の情報を聞き出す、だが実際にはトラバースを進むが問題なく登頂。
しばらく絶景に見とれながら行動食を食し、先行者4名の後を追って下山開始。
やはり下りはとても怖く危ない場面もあったが何とか山荘まで下山。
さてここから再びトラバースで下るか迷ったが、雪の状態が悪くなったので素直に白岳に乗り上げることを選択、下りは雪が緩んでグズグズで大変だった。
最高の天気で、明日の予報も晴れ、大勢の登山者が至る所にテントを張っている。
楽しそうだなと思いながら横目で見ながら必死に下山、先週雨で山登りを休んでいたせいか途中で足が攣りそうになり、だましだまし何とかクリアーすることが出来たが更に鍛えないといけないな、老いには勝てないか

コメント

うえはる

ケイトシマックスさん初めまして
1枚目のゴンドラ乗り場で写真に写り込んだものです（笑）
うちらは小遠見まででのんびり登山でした
五竜遠いな〜とかいいながら😅
山頂はまだきつそうな雪山ですね
お疲れさまでした😊

くら

うえはるさん
勝手に写真を上げてすいません。
最高の天気で良かったですね。
お疲れさまでした。