三頭山 (↗️ヌカザス尾根)

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:42

距離 15.4km 登り 1,455m 下り 1,509m

7:34 深山橋バス停
7:55 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
8:41 8:42 イヨ山
9:26 9:27 ヌカザス山
9:50 10:06 入小沢ノ峰
10:38 10:51 三頭山西峰
10:56 三頭山
11:03 11:05 三頭山東峰展望台
11:23 11:24 見晴し小屋
11:44 鞘口峠
12:13 砥山
12:27 戸沢峯
12:36 風張峠駐車場
12:59 13:25 倉掛山
14:16 藤倉バス停

天候

🌞快晴。山頂で12℃。ずっとシャツ1枚。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往)
🚃 JR中央線/青梅線
　神田4:41→立川→青梅→奥多摩6:46
🚌 西東京バス 奥多摩駅7:00→深山橋7:30
復)
🚌 西東京バス 藤倉14:39→武蔵五日市駅15:31
🚃 JR五日市線/西武
　武蔵五日市16:02→拝島/→高田馬場17:23

コース状況／危険箇所等

◆浮橋は通れない (3/6〜)
https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/topic/
◆残雪は皆無
・完全に乾燥状態。(チェーンアイゼン持参したがムダ。昨年は今頃まだ雪あったのに)
◆風張峠より東
・風張峠以東はずっと下り。全部車道(舗装)でも下れるが山道で短縮可。
(1)標高988m付近の車道のジグザグは、山道入れば短縮できる。
(2)標高820m付近の倉掛の集落から、東へ直接下れる山道がある。地元の作業道らしく意識して入口探さないと気付けない。途中も表示の類は皆無なので自己才覚で。

写真

4/1 7:40

麦山浮橋が水不足で通れないので、今回は深山橋からスタート。残念

4/1 7:56

車道を25分ほど歩いてヌカザス尾根の登山口

4/1 8:38

淡々と尾根登る。

4/1 9:16

ヌカザス山手前が一番急だった。ジグザグなんて無く直登

4/1 9:22

尾根の名を冠するヌカザス山。”糠指山”のヨミだったんすね

4/1 9:30

両側が急斜面の尾根が続く。ヌカザス尾根はこんな感じの尾根がずっと続く感じでした

4/1 9:36

振り返る

4/1 9:50

入小沢ノ峰。
ベンチ代わりの丸太があり、一息入れて朝食。

4/1 10:06

ようやく次が三頭山。この先は尾根が広くなる

4/1 10:40

三頭山西峰に到着。にぎやか。10時半頃で20人くらい。次々人が上がってくる

4/1 10:40

《南西》富士山はちょっと残念
左手前:御正体山、右隠れてるの三つ峠、中央手前:高川山

4/1 10:52

《北》石尾根 (雲取山〜鷹ノ巣山)

4/1 10:59

東峰。三角点あるのに地味で人気薄。

4/1 11:01

東峰の展望台。

4/1 11:00

東北東に奥多摩三山残り2峰の御前山(左)と大岳山(中央奥)。
背後の関東平野は霞んで見えず

4/1 11:37

鞘口峠へ下る。人と結構すれ違う。(奥の山は砥山)

4/1 11:44

鞘口峠。予定より早いので、都民の森に下りるのをやめ、さらに続行

4/1 12:13

”砥山 1302m”
寄ってはみたけど、巻道でよかったかも

4/1 12:24

それなりに小さいアップダウンはある

4/1 12:37

風張峠に下りて車道横断。

4/1 12:44

峠から登りと思いきや、あとはずっと下りだった
最初、電波塔へ作業道に進んでしまったが、この後すぐ車道に合流した。(ずっと峠からずっと舗装路でも行けたと思う)

4/1 12:52

緩やかに車道を下る。途中で南が開けた所あり。
丹沢は霞んで全く見えない

4/1 12:54

道脇の丘みたいなのが倉掛山らしい

4/1 13:24

車道の脇から、

4/1 13:01

数分登れば倉掛山山頂。

4/1 13:50

戻ってまた車道歩きになるが、倉掛の集落から、東へ下れる山道に入る。急な下りをジグザグで。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

ikerina

三頭山、北のヌカザス尾根から登ったことなかったので行ってみました。

ずっと暖かく、行動中は休憩含めて長袖シャツ1枚で過ごせました。
そよ風が涼しくて気持ちよい。