浜石岳（由比〜興津）

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 16.8km
• 登り: 991m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:36

8:50 由比駅
9:08 9:09 曙大橋
9:25 9:31 休憩所(由比西山寺)
10:08 10:09 三本松道分岐
10:27 10:27 浜石野外センター
10:45 10:46 野外活動センター・薩埵峠分岐
11:02 11:31 浜石岳
11:43 11:44 野外活動センター・薩埵峠分岐
12:06 12:07 但沼分岐
12:55 13:01 立花池
13:06 13:06 立花分岐
14:20 14:25 薩埵峠
15:01 15:01 さった峠登山口
15:26 興津駅

■所要時間：6時間37分
■歩行時間：368分
■距離：16.76km
■累積標高差：+-1040m
■行程量：33.52+20.8+10.4=64.72P（32.36EK）（★★★）
■ラップタイム：5.69/P, +397m/h（マイペース登高能力：ランク�掘�
■脚力：5.28EK/h, 10.55P/h
■エネルギー（ルート、コース）定数：368x0.03+1.04x10+1.04x0.6+16.76x0.3=27.092
■山のグレーディング：3B
■消費カロリー：27.092x(78+(9.1+7.0)/2)=2,331kcal
※各指標の詳細は個人プロフィールで説明。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（行き）由比までJR
（帰り）興津からJR

コース状況／危険箇所等

■旧東海道、東海自然歩道静岡バイパスコースになっている薩埵峠付近が、地すべり工事のために通行止めになっていました。迂回路を通りました。

写真

由比駅の跨線橋からの眺め。富士山の山頂部が顔を出していました。

由比駅を出発します。

旧東海道を江戸方面に戻ります。

東海道新幹線を越えます。

浜石岳へのハイキングコースの標識。東海自然歩道のバイパスコースにもなっています。

富士山の景色

駿河湾と伊豆半島の景色

タンポポが咲き乱れています。

富士山は相変わらず山頂部に雲がかかっています。

三叉路（標高300m）に到着。

登山道に入ります。

スミレ

野外センターまで登ってきました。

駿河湾の景色

炊事場

遊具

浜石岳はこちらだそうです。

森の中を歩きます。

再びスミレ

薩埵峠に下る道に合流。ここから浜石岳に登ります。

ミツバツツジ

山頂の広場が見えてきました。

浜石岳の山頂に到着。

山頂広場。芝生の上に寝転がることができます。

南アルプスの景色も見えます。

ミツバツツジ

南アルプス方面の景色

海と伊豆半島の景色

遠くに愛鷹山

再び富士の景色

山頂は相変わらず雲の中。

清水港

山頂でお昼にします。

山頂の桜

ミツバツツジ

桜と山頂広場

下山は薩埵峠を経て興津駅。

立花池に寄り道をします。

立花池

立花池。森に囲まれています。

寄り道の後、薩埵峠への下山コースに合流。

この標識は、設置場所が間違っています。

竹林の中の小道を歩きます。

一旦道路に出ました。さらに下ります。

道端の花

ここに下りてきました。この先、車道を下って薩埵峠に向かいます。

ミカンができています。

薩埵峠の駐車場が見えてきました。

地すべりで、薩埵峠の展望台には行けず。迂回コースをとります。

薩埵峠の駐車場からの景色

迂回コースの途中。東名高速の薩埵トンネルの西口の上を歩いています。

シャガの群生

階段を登ります。

迂回をして、旧東海道に戻りました。

東屋で一服休憩

海の景色が綺麗です。

旧東海道の薩埵峠

薩埵峠からの景色はこんな感じ。下は国道一号。行けなかった薩埵峠の展望台は、東名高速の見えるあたり。

下りて行きます。

道端の花

道端の花桃

海辺の市街地

東海道本線の踏切を渡ります。

川を渡ります。

興津駅に到着

装備

個人装備

ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池（単３単４） 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック２本 カロリーメイト おにぎり2個 カップ麺 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料1.5L 非常用水0.5L お湯0.75L テルモス

感想

shokunpapa

青春18きっぷ4日目は、東海道線沿いの山に行きました。浜石岳は、富士山の眺望の良い山です。最近はまともに綺麗な富士山を見ていないので、リベンジを兼ねて行くことにしました。

朝に由比駅に降り立った時は、富士山の山頂部が良く見えていましたが、だんだんと山頂部に雲がかかってしまいました。

途中まではアスファルトの車道を登りました。野外活動センターの手前、標高430mぐらいまで登ってから、ようやく登山道になりました。

計画では浜石岳の北側の駐車場から登る予定でしたが、野外活動センター内にある標識に従って登った結果、浜石岳の南側から登ることになりました。

山頂は芝生の広場が広がり、すこぶる眺望の良い場所でした。雲がかかっていましたが、富士山が真ん前に見えました。

下山は、薩埵峠方面に下りました。途中で立花池にも寄り道をしたため、浜石岳から3時間近くかかりました。

薩埵峠の展望台に向かう道が立入できなかったのは残念でしたが、大掛かりな地滑り対策工事も周辺で行われているので、いつか通れるようになるのでしょう。