マッターホルンとネコの山 伊予ケ岳・富山

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 12.5km
• 登り: 725m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:04

9:13 平群天神社
9:35 9:37 東屋
9:47 9:47 伊予ヶ岳南峰
9:50 9:57 伊予ヶ岳
10:01 10:08 伊予ヶ岳南峰
10:15 10:15 東屋
10:38 10:43 六地蔵登山口
11:40 11:40 里見八犬士終焉の地
11:44 12:03 富山
12:06 12:06 里見八犬士終焉の地
12:13 12:25 富山南峰
12:29 12:29 里見八犬士終焉の地
13:01 13:09 吉井水車小屋
14:03 14:03 六地蔵登山口
14:15 14:15 天神郷バス停
14:17 ゴール地点

天候

晴れ　突然のにわか雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平群天神社の駐車場　15台程度

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません

写真

4/1 9:13

天神社

4/1 9:17

4/1 9:25

うね〜

4/1 9:33

4/1 9:37

おでまし

4/1 9:39

東屋

4/1 9:41

よいしょっ

4/1 9:46

よいしょっ

4/1 9:54

伊予ケ岳北峰から南峰を

4/1 9:55

三角点

4/1 10:00

4/1 10:04

伊予ケ岳南峰

4/1 10:05

お隣のネコ山

4/1 10:05

伊予ケ岳南峰から北峰を

4/1 10:16

4/1 10:23

4/1 10:25

シャガの群生

4/1 10:29

4/1 10:35

木のトンネル

4/1 10:40

振り返ってマッターホルン

4/1 10:53

4/1 10:59

4/1 11:02

4/1 11:05

4/1 11:10

ネコが近づいてきた

4/1 11:11

4/1 11:25

4/1 11:26

4/1 11:37

4/1 11:39

4/1 11:41

富山のコル

4/1 11:53

4/1 11:52

富山北峰の展望台

4/1 11:47

海方面

4/1 11:48

鋸山方面

4/1 11:48

南峰方面

4/1 12:09

愛の鐘〜♪

4/1 12:15

冨山南峰の観音堂

4/1 12:17

4/1 12:51

ネコ山のふもとのネコ

4/1 12:56

4/1 13:04

鯉でかっ

4/1 13:08

4/1 13:12

水車小屋公園

4/1 13:16

4/1 14:06

撮影機器：

EOS M6 Mark II ボディ CANON

感想

かずどん

マッターホルンに登るためヨーロッパに遠征！

エイプリルフールということで。。
実際は「房総のマッターホルン」伊予ケ岳とお隣の富山を散策してきました

晴天のもと、天神社にお詣りして出発です
まずは伊予ケ岳へ
しっかり整備された登山道を気分よく歩いていきます
ほどなく東屋に到着
マッターホルンの頂が目の前です

ここから岩が露出した急登が続きます
補助のロープもたれていますので足元気をつけて登っていきましょう
急登が終わると南峰山頂ですが、素通りしてコルを渡り北峰へ

北峰は特に標柱も立っていませんが眺望は素晴らしいです
しばし見とれて、南峰へ
こちらは立派な標柱があり、「地獄のぞき」的な展望スポットもあります

マッターホルンを制覇したんで一旦下って、お隣の「ネコ山」富山へ
アスファルトの道をぷらぷらと歩いていきます
道中、この時期ならではのいろいろな花が咲いています
なんか「日本の原風景」的な景色が楽しめて、大好きな道です

冨山の取りつきに到着
富山の登山道は舗装された道をひたすら登っていきます
ただ、ちょっとジュラシックパークっぽい景観がわくわくします

富山のコルに到着
里見八犬士終焉の地らしいです
子供のころNHKの人形劇見てたなー

右に曲がってまずは北峰へ
こちらには展望台があり、内房の海や鋸山も一望できます
軽く食事をとって南峰へ
途中には「愛の鐘」が！もちろん高らかに鳴らしておきました

南峰には朽ちつつある観音堂があります
ちゃんと観音様はいらっしゃいますのでご挨拶
ちょっと登ったところに東屋がありますが展望はありません

それでは戻りましょう
ふもとのネコをからかいつつ水車小屋公園へ
はらはらと舞い散る桜がちょっとあっちの世界の雰囲気です
と、突然のにわか雨が。。
雷鳴もとどろき、天国から地獄へ。。

30分ほど雨宿りをして、太陽が再び顔を出したので天神社に戻りました
車が桜の花びらでお化粧されていました