塔ノ岳(ヤビツ峠ー>塔ノ岳ー>大倉)

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,080m
• 下り: 1,544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:01

距離 14.0km 登り 1,080m 下り 1,559m

9:00 ヤビツ峠
9:19 9:19 富士見橋
9:23 9:23 表尾根登山口
10:11 10:11 二ノ塔
10:25 10:26 三ノ塔
10:36 10:36 三ノ塔地蔵菩薩
10:53 10:53 烏尾山荘
10:56 10:57 烏尾山
11:14 11:21 行者ヶ岳
11:30 11:30 行者の鎖場
11:37 11:37 政次郎ノ頭
11:50 11:53 書策新道分岐
12:04 12:05 新大日茶屋跡
12:06 12:07 新大日
12:19 12:19 木ノ又小屋
12:20 12:21 木ノ又大日
12:47 12:47 塔ノ岳
12:57 尊仏山荘
13:04 13:05 塔ノ岳
13:17 13:17 金冷シ
13:22 13:22 花立ノ頭
13:27 13:28 花立山荘
13:41 13:41 天神尾根分岐
13:52 13:55 堀山の家
14:02 14:02 堀山
14:08 14:09 駒止茶屋
14:20 14:21 一本松
14:31 14:31 見晴茶屋
14:35 14:35 雑事場ノ平
14:48 14:48 観音茶屋
14:54 14:54 丹沢ベース
15:03 15:03 丹沢クリステル
15:07 15:08 どんぐり山荘
15:09 ゴール地点

天候

晴れでしたが、霞や雲で遠くの眺望は今一つ。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿発小田急特急ふじさん1号、7:34秦野着。7:44発ヤビツ峠行きバスに乗る予定でしたが、乗客が多くて乗り切れず。8:10くらいの増発便に乗車、9:00ちょっと前にヤビツ峠着。

コース状況／危険箇所等

路面、標識非常に良く整備されています。行者ヶ岳前後には鎖場がありますが注意すれば問題となるレベルではないです。

写真

4/1 6:34

小田急新宿6:40発ふじさん1号。秦野着7:34。

4/1 7:37

秦野駅7:44発ヤビツ峠行きバス。
行列の一番後ろから。乗り切れませんでした。増発便が出ましたが直ぐに来る訳ではなく20分以上待ちました。

4/1 8:57

ヤビツ峠。トイレ、レストハウス、、売店有り。
私が乗ったバスの直ぐ後にもう1台着いたので、増発便2台目も出た様です。

4/1 9:01

さあ出発。
とは言っても、舗装された県道をしばらく進むだけです。

4/1 9:19

県道から登山道方向に分かれます。ほんの少し舗装路が続きます。

4/1 9:22

三ノ塔、塔ノ岳方向の登山道入口。
さあ本格的な登りです。

4/1 10:10

二ノ塔。けっこう人が休んでいます。

4/1 10:10

二ノ塔からの富士山。だいぶ雲がかかっています。
朝からこれだと、塔ノ岳着く頃には見えないか。

4/1 10:10

二ノ塔からの先はまだ長いです。

4/1 10:12

進む尾根道。先に見えるのは三ノ塔か。

4/1 10:22

二ノ塔、三ノ塔間からの相模湾方向。
霞がかってますが伊豆半島もなんとか見えます。

4/1 10:27

三ノ塔山頂。

4/1 10:28

ヤビツ峠から距離的には半分くらい。
でもだいぶ舗装路歩いたから、実質１/３くらいか。

4/1 10:29

大山方向。
こっちは雲がありません。

4/1 10:31

雲の下のちょこんとあるのがめざす塔ノ岳か。
まだまだ先です。

4/1 10:53

鳥尾山荘。
もう鯉のぼりをあげてます。春ですね。

4/1 10:54

まだなんとか富士山が見えています。

4/1 11:17

行者ヶ岳。
山頂手前にも鎖を使わずに済むくらいの鎖場がありましたが、ここから先によく写真で見る鎖場があるはずです。

4/1 11:23

けっこう岩が多いですね。

4/1 11:29

一番厳しい鎖場。上からは撮れなかったので下から。
下りだから初心者の私でもなんとかなったけど、初心者でも登れるの？

4/1 11:33

山肌は荒れてますが、登山道は整備されていて難なく通過。

4/1 12:05

新大日。
使われていなかった新大日茶屋を撤去解体したとニュースを以前に見たがここだったんですね。

4/1 12:17

木ノ又小屋。
塔ノ岳山頂まであと少し。

4/1 12:47

塔ノ岳山頂。
長かったです。(下りはもっと長かったけど)
富士山は残念だけど雲で見えず。

4/1 12:49

山頂すごい人ですが、大倉尾根で登る人が多いんですね。

4/1 12:49

帰りは大倉へ下ります。
いつかは、丹沢山、蛭ヶ岳へも。
ただ、日帰りでは無理か、と思うと難易度高いです。

4/1 13:13

大倉尾根。通称「バカ尾根」と呼ばれるようですが、下ってもひたすらに長い。
登ったらきっと体力よりも先に気力が折れそう。

4/1 13:16

金冷やし。
鍋割山への分岐。

4/1 13:22

尾根道でも、単調でなく変化があるあのは良いですが、長いこと長いこと。

4/1 13:53

小屋やお茶屋さんが点在します。
登りだったら、小屋毎に休憩になるんだろうな。

4/1 14:03

桜っぽいけど桜かなぁ。不勉強ですね。

4/1 14:33

大観望との分岐。
700m先で合流します。とありますが、雲も増えてきているので真っ直ぐ下ります。

4/1 15:03

大倉バス停まであと少し。

4/1 15:09

大倉バス停に到着。
ちょうどバスが止まってますが、見送ってカフェでビールタイム。
疲れた、疲れた。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

にかどん

栃木から公共交通機関使用してもなんとか日帰りできそう、ということで考えていた塔ノ岳。
せっかく行くんだからと、ヤビツ峠から三ノ塔、行者ヶ岳経由のルートで計画。ふもと着が遅くなりそうなので、日が長くなる時期を待って行ってきました。
前の週末が雨だったからか、塔ノ岳山頂はすごい人(初めてなので普段どれくらいというのが分かりませんが)。登山道、標識も良く整備されていてやはり人気コースです。
話に聞く大倉尾根コース、これが一番人気なんでしょうが、下っても、これ登ったらすごい達成感だろうな、と実感できるコースでした。