奥武蔵最強ルート、飯能から横瀬

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 11:23
• 距離: 45.1km
• 登り: 3,529m
• 下り: 3,377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:23
• 休憩: 1:01
• 合計: 11:24

距離 45.1km 登り 3,529m 下り 3,393m

6:20 飯能駅
6:24 奥むさし旅館
6:35 天覧山中段
6:39 天覧山
6:54 6:56 多峯主山
6:58 7:00 多峯主山観光公衆トイレ
7:08 7:09 大黒山
7:16 多峯主山登山口
7:29 丘の上公園
7:35 久須美ケルン
7:41 久須美山
7:44 大倉谷分岐
7:54 かまど山入口
8:10 8:11 58号鉄塔
8:17 東峠
8:34 8:40 天覚山
8:47 両峰山
9:02 9:04 吾野ノ頭
9:22 9:23 大高山
9:39 前坂
9:58 10:00 板谷の頭
10:07 高反山
10:27 スルギ
10:44 子の権現駐車場
10:52 10:53 子の権現
10:58 10:59 愛宕山
11:17 11:18 天目指峠
11:36 11:39 中ノ沢ノ頭
11:51 11:52 高畑山
12:13 12:23 古御岳
12:31 12:37 伊豆ヶ岳
12:51 山伏峠
12:55 林道大栗沢線起点
13:00 13:09 名栗げんきプラザ
13:09 武川岳登山口
13:17 山伏峠
13:37 独標845m
13:56 前武川岳
14:05 14:06 武川岳
14:19 妻坂峠
15:00 大持山の肩
15:05 15:07 富士見の丸太
15:14 雨乞岩
15:29 15:30 小持山
15:47 シラジクボ
16:05 16:06 シラジクボ・浦山口 分岐
16:08 16:12 武甲山
16:12 16:13 武甲山第1展望所
16:14 武甲山
16:29 16:30 大杉の広場
16:39 16:40 不動滝
16:45 持山寺跡コース分岐
16:53 一の鳥居
17:44 横瀬駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

往路：飯能駅近くの駐車場に駐車
復路：横瀬駅から電車で飯能まで

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

飯能駅の日高屋でラーメンを食った。アクアリゾートいるまの湯で汗を流した。

写真

4/1 6:14

三井のリパーク、飯能駅南口駐車場に駐車。一日400円也。

4/1 6:17

飯能駅でトイレを済ませスタート。

4/1 6:29

天覧山入口まで、少しだけ街中を行く。桜が満開だ。

4/1 6:38

まずは天覧山。

4/1 6:38

遠くに富士山がちょこっとだけ頭を出していた。

4/1 6:46

次は多峯主山。

4/1 6:56

多峯主山ピーク。

4/1 6:56

ここからも富士山の頭部。

4/1 7:19

奥武蔵ロングトレイルの看板があった。

4/1 7:25

住宅街と山肌の桜。

4/1 7:34

久須美ケルン＝永田山。

4/1 7:41

久須美山。

4/1 7:49

武甲山まではアップダウンしながら高度を上げていくようだ。序盤1/3はアップダウンも大きくない。実際序盤はいい調子で走れた。

4/1 8:18

ロードを横切り天覚山を目指す。

4/1 8:38

天覚山ピーク。

4/1 8:39

4/1 9:17

大高山への登り。だんだん登りがキツくなる。

4/1 9:22

大高山ピーク。

4/1 9:48

次は子の権現。

4/1 10:00

栃屋の頭、というピーク。

4/1 10:07

飯能アルプス、の看板があった。

4/1 10:44

子の権現手前からの眺め。

4/1 10:45

子の権現に着いた。

4/1 10:50

ドリンク補給。子の権現の手前で話しをしたランナーさんが、伊豆ヶ岳を下った先にもドリンク補給箇所あるよ、と教えてくれたので、ここでは500ml一本とちょい飲み缶を買った。

4/1 10:51

立派な門をくぐると…

4/1 10:52

仁王様がお出迎え。

4/1 10:52

4/1 11:18

天目指峠(あまめざすとうげ)

4/1 11:36

中ノ沢頭。

4/1 11:37

4/1 11:52

高畑山ピーク。

4/1 11:52

ピークはまずまずの賑わい。

4/1 12:04

関東ふれあいの道進捗石板。

4/1 12:16

古御岳ピーク。このピーク手前あたりで脚の疲労に耐えられずポールを取り出した。このルートに限らず、ランナーの恰好でポールを使っているのはあまり見かけないが、登りが苦手だからしかたない。

4/1 12:36

伊豆ヶ岳ピーク。

4/1 12:58

ランナーさんに教わったとおりロードを少し進むと、名栗げんきプラザ、という施設があった。自販機あり。500ml一本とちょい飲みコーラ補給。

4/1 13:05

トイレもある。少し遠回りになるが、山行中のドリンク補給＆トイレはありがたい。

4/1 13:14

武川岳に向かう。

4/1 13:56

前武川岳。

4/1 14:06

武川岳ピーク。

4/1 14:06

4/1 14:09

武甲山らしき山影を認めた。

4/1 14:19

妻坂峠。

4/1 15:00

大持山手前からの眺め。

4/1 15:02

ふと見上げると、動物がいた。

4/1 15:02

野生の鹿、だろうか。近づいても全く逃げるそぶりなし。

4/1 15:06

大持山ピーク。

4/1 15:17

ラスボス武甲山が近づいてきた。

4/1 15:28

小持山ピーク。大持山から小持山までは、岩がちの稜線が続いていた。ポールは収納すべきだったかもしれない。

4/1 15:28

4/1 15:47

シラジクボ、という鞍部。ここから武甲山へ登り返す。標高差は200m程度で、正直ホッとした。

4/1 16:05

武甲山の肩。

4/1 16:09

武甲山御嶽神社でお詣りした。

4/1 16:11

ようやく武甲山ピークに着いた。長かったー。

4/1 16:11

4/1 16:12

下界を見ろしてみる。

4/1 16:25

暗くなる前に下山したいのでさっさと下った。16:30頃で、まだ太陽はそんなに低くないが、やはり山中は暗い。とはいえ写真ではそんなに暗く見えないが。

4/1 16:31

石積場。そういえば御嶽神社にも石があった。上から持ってくるのか、下から上に持ち上げるのか、いまいちわからない。

4/1 16:40

ここはペットボトル歩荷の起点らしい。

4/1 16:53

一ノ鳥居まで下った。ここにはトイレがある。

4/1 17:04

一ノ鳥居からはひたすらロードを進む。下り基調だからまだいいが、横瀬駅まで6kmもあり最終盤の脚には辛い。石灰岩採石業者が集中していて、ダンプもよくとおる。

4/1 17:30

下界に下った。武甲山どーん。

4/1 17:35

ロードに出てから吐き気を催すようになった。ヘロヘロになって歩いていたので気づかなかったが、西武鉄道沿線の桜がきれいだった。

4/1 17:44

横瀬駅到着。ここから電車で飯能まで戻る。

4/1 19:05

電車に小一時間揺られていたら、吐き気がおさまった。飯能駅の日高屋でラーメンを食った。

4/1 20:22

アクアリゾートいるまの湯で汗を流した。なんと大人480円と破格の安さ。道理で多くのクルマが止まっていたわけだ。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 昼食 トレイルランポール

感想

assuii777

以前フォロワーさんに勧められた、奥武蔵最強ルートが気になっていた。別名、奥武蔵全山縦走、なんだとか。このところ箱根ガイリーンと西丹沢周回をクリアしたので、スペック的には最強ルートも行けるかも、と思い、やってみた。

飯能駅近くの駐車場に駐車し、朝6時過ぎにスタート。序盤1/3はアップダウンもあまりなく、調子よく進んだが、中盤1/3は子の権現あたりから斜度がキツくなった。終盤1/3は武川岳・大持山・武甲山の登りに辟易した。トレイルランポールの助けを借りてなんとか暗くなる前に下山できた。帰りは横瀬駅から電車で飯能まで戻った。

最強ルートは箱根ガイリーンと同じくらいの獲得標高で、距離は短い。しかし一時間以上時間がかかった。自分のコンディションはそこまで悪くなかったし、天候も似たような感じだった。走れるところがどれだけあるか、など、距離と獲得標高以外の要素が影響するのだろう。

コメント

Yosukerun

assuii777さん。お疲れ様です。日が沈む前に完走！さすがです。朝、お会いした者です。当方は途中撤退撤退。吾野駅で辞めました。げんき村という名前でしたね。またどこかの山で！