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Yamareco

記録ID: 533511
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳(快晴に恵まれて360度を楽しむ)#174

2014年10月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.6km
登り
776m
下り
775m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:00
合計
5:50
7:40
50
10:30
10
10:50
11:50
50
12:40
50
13:30
0
13:30
ゴール地点
谷川岳ロープウェイは、15人以上で団体割引となる。ラッキー!
たった10分で標高1,300mに到達。快晴の中の「らくちん山行」となる。
天候 ピーカンの快晴でした。
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
天神平からのトラバース道にある木道は滑りやすいので注意してください。
ゴンドラでいざ出発!
2014年10月19日 07:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
10/19 7:16
ゴンドラでいざ出発!
後方には、白毛門山
2014年10月19日 07:36撮影 by  COOLPIX S60 , NIKON
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10/19 7:36
後方には、白毛門山
天神平へ降り立つ
2014年10月19日 07:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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10/19 7:42
天神平へ降り立つ
天神平からの双耳峰
2014年10月19日 07:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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10/19 7:42
天神平からの双耳峰
青空に映える
2014年10月19日 07:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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10/19 7:44
青空に映える
霜に覆われ傾いた木道階段は、滑りやすい
2014年10月19日 07:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/19 7:54
霜に覆われ傾いた木道階段は、滑りやすい
山頂方向が木々の間から見える
2014年10月19日 08:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
10/19 8:21
山頂方向が木々の間から見える
熊穴沢の頭避難小屋に着く
2014年10月19日 08:30撮影 by  COOLPIX S60 , NIKON
10/19 8:30
熊穴沢の頭避難小屋に着く
小屋からは急な岩場となる
2014年10月19日 08:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
10/19 8:39
小屋からは急な岩場となる
紅葉した木に励まされ登る
2014年10月19日 08:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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10/19 8:46
紅葉した木に励まされ登る
オジカ沢の頭
断崖は幕岩か
2014年10月19日 09:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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オジカ沢の頭
断崖は幕岩か
途中の大岩
2014年10月19日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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途中の大岩
笹の道も長い
2014年10月19日 09:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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10/19 9:16
笹の道も長い
登ってきた天神平方面を振り返る
2014年10月19日 09:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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10/19 9:32
登ってきた天神平方面を振り返る
遠く浅間山が噴煙を上げている
2014年10月19日 09:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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10/19 9:32
遠く浅間山が噴煙を上げている
階段の急登は辛いが、あと少し
2014年10月19日 09:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/19 9:44
階段の急登は辛いが、あと少し
肩の小屋に着く
2014年10月19日 09:49撮影 by  COOLPIX S60 , NIKON
10/19 9:49
肩の小屋に着く
鐘とオジカ沢の頭方面
2014年10月19日 09:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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鐘とオジカ沢の頭方面
西黒尾根や山頂を示す道標
2014年10月19日 09:54撮影 by  COOLPIX S60 , NIKON
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西黒尾根や山頂を示す道標
トマの耳に到達
2014年10月19日 10:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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トマの耳に到達
オキの耳を目指す
2014年10月19日 10:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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オキの耳を目指す
オキの耳に到着
2014年10月19日 10:34撮影 by  COOLPIX S60 , NIKON
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オキの耳に到着
トマの耳を振り返る
2014年10月19日 10:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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トマの耳を振り返る
混雑を避け下山にかかる
2014年10月19日 10:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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混雑を避け下山にかかる
トマの耳に立つ人々
2014年10月19日 10:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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トマの耳に立つ人々
肩の小屋からアルプスの少女ハイジが出てきそう!
2014年10月19日 10:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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10/19 10:55
肩の小屋からアルプスの少女ハイジが出てきそう!
食事を済ませ、往路を戻る
2014年10月19日 12:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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10/19 12:28
食事を済ませ、往路を戻る
天神平がグングン近づく
2014年10月19日 13:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/19 13:14
天神平がグングン近づく
天神平から双耳峰に別れを惜しむ
2014年10月19日 13:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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10/19 13:24
天神平から双耳峰に別れを惜しむ
ゴンドラの人は何を思う?
2014年10月19日 13:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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10/19 13:57
ゴンドラの人は何を思う?
グングン高度を下げて下界の人となる
2014年10月19日 13:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/19 13:58
グングン高度を下げて下界の人となる

感想

 山行当日の朝は、素晴らしい星空から眩しい日の出で迎えた。
 水上ICを降り、土合駅や込み始めた駐車場を過ぎ、マイクロバスは谷川岳ロープウェイ駅広場に着く。
 15名が2台のゴンドラに分乗し、標高1,300mの天神平を目指す。
 ロープウェイの窓越しに見る赤く色づいた山の斜面の美しさ、だんだんとせり上がる白毛門、目指す谷川岳の双耳峰も大きくなってくる。
 ゴンドラを降り、準備体操や全員での集合写真を撮った後、歩き始める。
 天神平から田尻尾根を越えて天神尾根までのトラバース道は、早朝のため濡れて滑りやすかったが、熊穴沢の頭避難小屋には、小一時間で着く。
 小屋から上部の岩場やジグザグ登りも、見渡す限りその名前が指呼できる遠くの山々や、両翼の西黒尾根と俎板山稜の美しさを愛でながらなので気分爽快に登れた。
 好天のため登山者が多い。混雑を避けるため肩の小屋の休憩もそこそこにトマの耳、オキの耳を目指す。
 それでも、両耳は多くのアリンコ登山者で足の踏み場も無いくらい、記念写真は順番待ちとなった。
 展望は、今日も360度。浅間山の噴煙もハッキリ確認できる。苗場山、赤城山ほかの上州の山々、尾瀬の燧ヶ岳、至仏山、日光白根山なども指呼できる。
 近くは、耳から北へ延びる一ノ倉、茂倉、西に延びるオジカ沢の頭や俎堯∨覺笋糧しくも迫力ある山稜、登って来た天神尾根、東側は西黒尾根や東尾根(シンセン尾根)だが、足下は目の眩むような高度感だ。
 はるか下方にマチガ沢や湯檜曽川が白く光っていた。
 肩の小屋まで戻り昼食後、あまり混み始めないうちに下山開始し、天神平に13:30に着いた。
 下りのゴンドラに乗るために長蛇の列の人となる。
 窓越しの最後の10分間の展望を楽しみ、再びバスに乗り、湯テルメ谷川でリンゴ風呂と露天風呂で汗を流してから帰郷した。
 
 
 

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