千畳敷〜木曽駒ケ岳〜濃ヶ池〜宝剣山荘〜千畳敷(雪ちょっと)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 689m
- 下り
- 709m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
10/17(金) 6:50 新宿 - 10:20 駒ヶ根市 高速バス (この日は移動だけ。駒ヶ根高原に宿泊しました。) 10/18(土) 6:11 駒ヶ池 - 6:45 しらび平 路線バス 7:00 しらび平 - 7:07 千畳敷 駒ケ岳ロープウェイ <帰り> 16:30 千畳敷 - 16:37 しらび平 駒ケ岳ロープウェイ 16:50 しらび平 - 17:36 すずらん通り(バスターミナル前) 路線バス (この時間でターミナル近くの庄屋へ) 19:00 駒ヶ根市 - 22:45 新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、中岳からの下りは雪があって滑りやすいです。 |
その他周辺情報 | 京王バスの千畳敷カール切符を利用したのですが、こまくさの湯、こぶしの湯の割引切符がついていました。でも時間がなく寄れませんでした。。。こまくさの湯が場所的には便利ではないかと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
鍋
ガス
|
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備考 | ラーメンを作ったのですが、お玉を忘れました。 |
感想
前泊して木曽駒ケ岳に行きました。
駒ヶ池付近に宿泊し、朝一番のバスで千畳敷に向かいます。(7:07に千畳敷に着く為のバスは今シーズンは10/19で終わりです。)
千畳敷〜乗越浄土
非常に急な登りですが、道は整備されていて歩きやすいです。浮石もありませんし、滑ることもありません。ですが、千畳敷についてからとても息苦しく、酸素不足で登りは苦労しました。
乗越浄土〜木曽駒ケ岳
中岳からの下りは新雪ですが、滑りやすかったです。一回思いっきり尻餅つきました。
木曽駒頂上山荘は営業を終了していました。
トイレは使用可能で200円。
ここで水を購入しようと思っていたのであてがはずれてしまいました。
木曽駒ケ岳は下から見るとあと少しに見えますが、やはり最高地点だけあってなかなかきつかったです。
せっかく頂上に着きましたが、木曽山荘営業中の立て札を見つけ、水を買いに10分程下りました。
木曽駒頂上にてランチ
再び山頂に戻り、ラーメンを作り食べました。
インスタントラーメンですが、マルちゃん生麺のしょうゆ味にもやし、卵、わけぎ、あおさ、チャーシューをプラス。残った汁にご飯を入れてカロリーオーバーです。
でも今回初の山クックだったので、新鮮でした。
木曽駒〜濃ヶ池分岐
最初の方はゆるやかな下りで、景色もよく気持ちのよい尾根歩きです。
段々と急になってきて、一部怖い岩場もありました。
雪がなければそこまで怖くないですが、滑るのではという恐怖で足がすくんでしまいました。
でも他の人はスルスル下っていたので、私だけのことだと思われます。
ここは非常に長く、いつまでたっても分岐につきませんでした。
濃ヶ池分岐〜宝剣山荘
この辺りから木が少し増えてきます。基本的には下りか平坦ですが、沢沿いの道など岩ゴロゴロで歩きにくい箇所も多いです。
最後の宝剣山荘までの登りは急で、沢沿いで、雪があって非常に寒いです。でも力が残ってないので、レインウェアを出す気力がありません。ユニクロのフリースで終始乗り切りました。
宝剣山荘〜千畳敷
あとは下りだけです。
力は残ってないですが、急な下りでも、道が整備されているので、何も考えずに黙々と降りることができました。
全体的に
せっかく木曽駒まで来たのだから、木曽駒往復だけだともの足りないかなと思い、濃ヶ池方面へ行き折り返すコースを選択しました。
これがとても時間がかかり、帰りに温泉に寄ることができなくなってしまいました。そのおかげで2日たった今太ももの筋肉痛がツライです。
ですが、やはりこのコースにして良かったと思います。紅葉も花も終わっていましたが、それでも色々な景色が楽しめました。また花のシーズンに来て見たいです。
また、前日にソースカツ丼を食べましたが、美味でした。
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