秋の赤岳:真教寺尾根→御小屋尾根
- GPS
- 17:00
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 2,015m
- 下り
- 2,025m
コースタイム
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 9:46
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 7:19
天候 | 10/18(土)晴れ、ときどき曇り 10/19(日)快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
*下山:13:20 美濃戸口発 茅野駅いきアルピコバス 中央線、小海線を乗り継ぎ、清里まで戻り、美し森の駐車場へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
真教寺尾根:羽衣の池の上部は笹原に覆われ、コースがわかりずらい。 笹原がわずかにへっこんで、ここかなというかんじ。 樹林帯を抜け、上部はクサリの岩場。 御小屋尾根:紛らわしいテープ印あり。尾根上を辿る。 岩場はそれほどないが、樹林帯の急坂。 その他は道標も整備され、明瞭なルート。 赤岳、横岳周辺は急峻な岩場。 |
その他周辺情報 | 道の駅・こぶちざわ、スパティオ小淵沢 10:00〜24:00 \820(市外) http://www.spatio.jp/hotspring/index.html |
写真
感想
高山帯の紅葉は終盤に入り、からまつの黄葉は見ごろかなと八ヶ岳へ。
前日のうちにレンタカーを借り受け、未明3時自宅を出発。
中央道を疾走し6時ごろ美し森駐車場に到着。
大快晴の中赤岳を目指す。
当初は1日目に阿弥陀岳も回り、翌日県界尾根を下りる予定であったが、阿弥陀岳を越えて美濃戸におりるのも縦走みたいで面白そうだなと計画変更。
美し森の駐車場まで戻らなければならないが、美濃戸ならバス便も豊富だろうと。
そこで、1日目は赤岳のあと横岳を往復してみる。
赤岳天望荘は土曜日とあって混雑、まぁ寝床はシュラフだから何とか1人分のスペースはあり。
稜線の小屋ではめずらしく風呂があるがやはり混んでいて入れなかった。
2日めは前日とたがわず大快晴!
未明から赤岳山頂を目指す。
徐々に薄明るくなり、ライトもいらなくなる。
急登を30分足らずでこなし、
山頂では、槍穂高、後立山連峰だけではなく南アルプスや木曽駒方面、上越方面まで
なにがなんだかわからないぐらいの大展望!
見事なご来光を拝んだ後は阿弥陀岳を目指す。
阿弥陀岳でも絶景を満喫し、予定通り御小屋尾根をくだり、美濃戸口をめざす。
早く清里に戻って清泉寮で食事したいと11:20のバスをめざすが、美濃戸の別荘地に迷い込み間に合わず。
その後は別荘地をのんびりと歩いていると、冬前の戸締りに来たという別荘の所有者に遭遇、別荘地の生活や政治!?に至るまでいろいろと興味深い話を拝聴する。
その後はその方にバス停まで案内され、13:20のバスで茅野駅へ。
バス停では真教寺尾根で出会った人にも再会して驚いた!
その後は中央線、小淵沢で小海線に乗り継ぎ、清里から徒歩で美し森駐車場へ。
普通列車でいこうと思ったのだが、中央線は本数が少なく、茅野から小淵沢まで特急あずさに乗っていった。
その後はハンドルを握り、中央道の渋滞が気になり、清泉寮での食事はあきらめ
道の駅こぶちざわでササッと30分で温泉を済まし、帰宅の途へ。
やはり大渋滞で22:00のレンタカー返却には間に合わず、22:45に返却(-_-;)
しかし、冬前に絶景を満喫できた山旅でした!
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