武奈ヶ岳（防村〜八雲ヶ原〜イン谷口）

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:51

距離 11.7km 登り 1,052m 下り 1,235m

9:00 坊村
9:35 RP御殿山１
10:05 RP御殿山２
10:11 846ｍ地点
10:29 RP御殿山３
10:37 10:49 RP御殿山４
11:15 西南稜1120ｍ地点
11:42 12:37 武奈ヶ岳
12:49 コヤマノ分岐
12:54 パノラマコース分岐
13:04 13:05 RP八雲３
13:25 八雲ヶ原
13:46 13:51 北比良峠
13:57 神璽谷道下降点
14:42 カモシカ台
15:06 大山口
15:19 暮雪山多目的保安林駐車場
15:30 イン谷口
15:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往路　出町柳→防村（京都バス）
復路　比良トピア→比良駅（送迎バス）

コース状況／危険箇所等

山頂から八雲ヶ原まで、途中、道がわかりずらい箇所があるため
赤いペンキの印を見落とさないよう注意

その他周辺情報

温泉施設として比良駅近くに比良トピア、朽木方面にはてんくう温泉がある

写真

4/9 9:04

防村バス停を降り、明王院から赤い橋を渡りスタートです

4/9 9:17

御殿山までは急な坂道が続きます
途中、倒木もあります

4/9 10:14

冬道分岐ゴールです
冬道を利用してくる方もいました

4/9 11:05

御殿山頂上です
ここから下り、頂上手前にニセピークがあります

4/9 11:29

もう一息で頂上です

4/9 11:42

武奈ヶ岳頂上　360°大パノラマ
天気も良く風もなく、昼食はここで頂きました

4/9 13:05

コヤマノ分岐からコヤマノ岳と八雲ヶ原の分岐付近
眺望のよい場所です

4/9 13:19

八雲ヶ原まであと少し
ここまでは樹林帯、道に迷わないよう
赤いペンキの印を目印に進みます

4/9 13:24

ヤクモ池

4/9 13:31

ヤクモ池にはイモリが多数いました

4/9 13:48

北比良峠
風の通り道のようで強い風が吹いていました

4/9 13:48

北比良峠からの眺望です

4/9 14:01

イワウチワ

4/9 14:08

ショウジョウバカマ

4/9 15:08

大山口付近です
北比良峠からカモシカ台をひたすら下りです
道は明瞭で迷うことはありません

4/9 15:12

コブシ
カモシカ台から大山口まではツツジも見ごろでした

4/9 15:29

イン谷口手前にある
登山届け出提出所です

4/9 15:43

お楽しみの温泉施設
比良トピアに向かいます

4/9 15:57

イン谷口から20分ほどで到着しました
帰りは比良駅まで送迎バスが出ています

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yosshi

山トモ2名と5月に予定する金峰山の練習登山に計画。天気も良く最高の登山となりました。途中、印象的な出会いが二つありました。
お一方は2年で百名山を踏破したという若者。何でも旅行支援で安くは行けたが、かなりの出費。いまは二百名山に挑戦中。百名山を制覇した彼も武奈ヶ岳はとてもよい山と絶賛でした。
また二方目は天狗の温泉に向かう二人組。昼過ぎ頂上付近にて、そこから6~8時間近くかかると思われる朽木の天狗の温泉を目指しているとのこと。途中、分岐も多く心配になり温泉なら反対方向の比良トピアをすすめるも、どうしても天狗の温泉に入りたいという意欲。当方たち進路は反対方向であったため、頂上で別れたが、何とその二人組と夕方、比良駅にて再会。何でも、途中、道に迷い断念し、畑まで降り、ただ温泉には入りたくバス、電車を乗り継ぎ比良トピアに向かう途中とのこと。
お二人の安否を気にしていただけに、最後、無事が確認でき、とても良い結末となりました。よい出会い、お二方のチャレンジ精神に元気を頂きました！