リハビリに天城山縦走ハイク

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,516m
• 下り: 1,094m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:20

10:46 天城峠バス停
10:50 10:51 旧天城トンネル北口園地
10:59 11:04 天城峠
11:30 11:30 向峠
12:46 12:46 八丁池トイレ
12:56 13:02 八丁池
13:37 13:38 白田峠
14:00 14:01 戸塚峠
14:27 14:27 ヘビブナ
14:31 14:32 小岳
14:39 14:41 片瀬峠
14:52 14:52 万三郎岳下分岐点
15:02 15:05 天城山
15:21 15:25 石楠立
15:41 15:43 馬の背
15:49 16:00 万二郎岳
16:38 16:40 四辻
16:52 17:04 天城縦走路入口
17:06 ゴール地点

最初の天城峠バス停から稜線までの登りと、最後の万二郎からの下山以外は、可能な限り道が水平に近くなるように作られているようです。もちろん山なので、上がったり下がったりするのですが、それが少ない。多少遠回りですが。楽。

危ないところは皆無。ただ大分道が掘れてしまっていて、歩きにくいところもわりあいある。
ハイカーが入ると道が浸食されるけど、入らないと道の整備も続かない。私の立場としては登りたいから、なんとか道を直して…となるけどお金払ってるわけでもないからな。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　伊豆急河津駅→東海バス→天城峠バス停
復路　天城高原ゴルフ場バス停→伊東駅

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません
可能な限り水平に道が付けられていて楽
ときどき道が分かりにくいことがあった

その他周辺情報

帰路、伊東駅の目の前にある日帰り温泉（銭湯？）「湯川第一温泉　子持ち湯」で入浴。250円という破格の値段（ただし間もなく値上げすると番台のおばちゃんが言ってた）。石鹸やシャンプー等は一切なし。

写真

4/9 10:33

東海バス　天城峠バス停からスタート

4/9 10:40

ちょっと急坂を10分ほど登ると、旧天城トンネルに出る

4/9 10:40

4/9 10:53

天城峠

4/9 10:53

4/9 10:57

こんな感じの平な道がかなりの割合を占める

4/9 11:06

ウクライナの応援？

4/9 11:08

巨大なヒメシャラがたくさん生えている

4/9 11:26

4/9 11:26

4/9 11:39

たぶん元わさび田だと思うが…廃業したのかな

4/9 12:17

4/9 12:20

マメザクラ？

4/9 12:35

八丁池のトイレ

4/9 12:45

なんかレンズの真ん中が曇ってるな

4/9 12:45

4/9 13:48

4/9 14:21

4/9 14:21

ブナも沢山

4/9 14:27

4/9 14:45

万三郎の頂上は一等三角点

4/9 14:45

4/9 14:45

万三郎…昔ながらの山頂標

4/9 15:00

シャクナゲはまだ微塵も咲いていない

4/9 15:29

下山先のゴルフ場と、その先に大室山

4/9 15:43

万二郎

4/9 15:48

4/9 16:27

四辻…え、ここからまたちょっと登るの？？

4/9 16:54

バス停。登山口じゃなくゴルフ場の正面が始発になる

撮影機器：

EOS 7D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

killiya731

もともとはテントを担いでどこか途中で一泊し、東から西へ横断もいいよね…などと思っていたのですが
なんだか体力ないし、テント張れるところなさそうだし、日帰りにしよう…と弱気に。

家から電車を乗り継ぐと、東側（天城高原ゴルフ場）でも西側（天城峠）でも登山開始は1100時頃になってしまう。天城峠の方が若干マシということで西から東に歩くことにしました。
いずれにせよコースタイムを一時間ばかり巻かないと帰りのバスに乗れないので、荷物をひたすら削って軽くし、ほとんど手ぶらに近い装備でも登ってきました。水と、食料と、雨具とかヘッデンとかそういう最低限の装備。

事前にネットで調べて分かっていましたが、眺望はほぼなし。
時期的にシャクナゲはまだ咲いていない。
でも、私としてはまだ葉の多くが出ていないこの時期のほうが、登山道が明るくて空気も爽やかで、いい山行でした。葉っぱが茂ってるのもみどりがきれいではありますが…ちょっと暑苦しい。

伊豆半島横断は西半分をまたいずれやりたいと思います。