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Yamareco

記録ID: 535596
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

今年最後の山行 〜雲取山(小袖→頂上往復)〜

2014年10月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.9km
登り
1,271m
下り
1,271m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:20
合計
5:20
5:00
70
小袖駐車場
6:10
6:10
60
7:10
7:10
20
7:30
7:30
30
8:00
8:20
20
8:40
8:40
20
9:00
9:00
30
9:30
9:30
50
10:20
小袖駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鴨沢バス停裏から小袖に行く道は、いまだに通行止めのまま・・・(いつになったら復旧するのだろうか・・・)
コース状況/
危険箇所等
危険個所などない
鴨沢の駐車場の看板
2014年10月24日 21:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/24 21:10
鴨沢の駐車場の看板
国道から小袖に上がる入口にある看板
2014年10月25日 04:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 4:31
国道から小袖に上がる入口にある看板
小袖の駐車場にある看板。いつの間にか村営の駐車場になっています。
2014年10月25日 04:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/25 4:57
小袖の駐車場にある看板。いつの間にか村営の駐車場になっています。
登山口
2014年10月25日 05:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/25 5:01
登山口
東の空が明るくなり始める。天気は良さそう。
2014年10月25日 05:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 5:19
東の空が明るくなり始める。天気は良さそう。
小袖から少し上がっただけだが雲海も見える。
2014年10月25日 05:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 5:34
小袖から少し上がっただけだが雲海も見える。
堂所。日が射し込み始める。
2014年10月25日 06:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 6:08
堂所。日が射し込み始める。
この辺りがちょうど紅葉がキレイな標高でしょうか。
2014年10月25日 06:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 6:10
この辺りがちょうど紅葉がキレイな標高でしょうか。
「この先、登山道では有りません」の看板の個所を折り返すと、富士山が見える。
2014年10月25日 06:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 6:20
「この先、登山道では有りません」の看板の個所を折り返すと、富士山が見える。
写真を撮っても富士山が空の白みと同化して今一つキレイに写らない・・・
2014年10月25日 06:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/25 6:21
写真を撮っても富士山が空の白みと同化して今一つキレイに写らない・・・
ズームするとキレイに撮れるが・・・
2014年10月25日 06:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 6:21
ズームするとキレイに撮れるが・・・
いつもの木橋。昨日まで雨だったためか水が流れていた。
2014年10月25日 06:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/25 6:40
いつもの木橋。昨日まで雨だったためか水が流れていた。
雲海がまだ見える。
2014年10月25日 06:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 6:42
雲海がまだ見える。
途中からさかんに登山道脇に出てくる巣箱だが、75番の巣箱を通り過ぎると・・・
2014年10月25日 07:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 7:05
途中からさかんに登山道脇に出てくる巣箱だが、75番の巣箱を通り過ぎると・・・
ブナ坂。
2014年10月25日 07:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 7:06
ブナ坂。
杉並木がなんとなくいい感じ。
2014年10月25日 07:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 7:06
杉並木がなんとなくいい感じ。
まいどです、ダンシングツリーさん。
2014年10月25日 07:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 7:13
まいどです、ダンシングツリーさん。
秀峰・富士。

2014年10月25日 07:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 7:25
秀峰・富士。

霜柱がいたるところに。やはり稜線上はもう冬?
2014年10月25日 07:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/25 7:26
霜柱がいたるところに。やはり稜線上はもう冬?
奥多摩小屋のテン場。
2014年10月25日 07:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/25 7:26
奥多摩小屋のテン場。
奥多摩小屋。
2014年10月25日 07:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/25 7:28
奥多摩小屋。
この急登も登らねばならない・・・
2014年10月25日 07:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 7:45
この急登も登らねばならない・・・
石尾根からはどこでも富士山が拝める。
2014年10月25日 07:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 7:51
石尾根からはどこでも富士山が拝める。
山頂の避難小屋が見えてきた。
2014年10月25日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂の避難小屋が見えてきた。
どんどん近づく・・・
2014年10月25日 07:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 7:58
どんどん近づく・・・
もう1回ドーンと富士山。
2014年10月25日 08:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 8:00
もう1回ドーンと富士山。
到着〜!
2014年10月25日 08:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/25 8:03
到着〜!
お約束の山頂写真。
2014年10月25日 08:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 8:05
お約束の山頂写真。
どうやら奥の山脈は南アルプスらしい・・・
2014年10月25日 08:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 8:08
どうやら奥の山脈は南アルプスらしい・・・
表示板。
2014年10月25日 08:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 8:08
表示板。
気温は15℃程度。
2014年10月25日 08:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 8:12
気温は15℃程度。
避難小屋内部。
2014年10月25日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/25 8:18
避難小屋内部。
さて、下りますか・・・
2014年10月25日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 8:18
さて、下りますか・・・
ダンシングツリーさん、また来年会いましょう!
2014年10月25日 08:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 8:51
ダンシングツリーさん、また来年会いましょう!
往路では真っ暗で写真が取れなかった廃屋。ここに住んでいた人はどうやって生活していたのだろう・・・
2014年10月25日 10:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/25 10:08
往路では真っ暗で写真が取れなかった廃屋。ここに住んでいた人はどうやって生活していたのだろう・・・
登山口。
2014年10月25日 10:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/25 10:17
登山口。
朝は10台ぐらいだったのに、止められるスペースがないほどキッシリの駐車場。
2014年10月25日 10:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/25 10:21
朝は10台ぐらいだったのに、止められるスペースがないほどキッシリの駐車場。

感想

 9月に実施した「上高地→日本海」の北アルプス大縦走から1ヶ月以上が経ちました。8日間の格闘にもかかわらず筋肉痛もなく、また足の爪もいつもだと何枚か剥がれるのですけど今回はその兆候もありません。

 無雪期の登山ができるのも、あとわずか。もう北アルプスでは雪が降っており、3000m級の山へ行くのは難しく、さりとて昨年行った下の廊下へ行くのも芸がないし・・・と悩んだ末、今年最後の山行は身近に雲取山へ行くことにしました。

 昨年までの4年間は年間14〜15回の山行をしていたのですが、今年はこの5年間で最も少ない6回の山行しか実施しておりませんが、そのうち2回が雲取山であり、かなりのお気に入りになっています。
 雲取山は自宅からだと北アルプスや南アルプス、八ヶ岳のように高速道路を使うこともないし、山頂へ往復するには手ごろな距離と負荷だし、標高が低い割には稜線に防火帯があって見晴らしもいいし、山トレーニングにはもってこいの山です。

 夜のうちに鴨沢の駐車場へ行って車中泊。鴨沢の駐車場はなぜか「登山者は駐車禁止」の看板が立っていました・・・

 朝4時に起き、身支度をしていまだに通行止になっている鴨沢のバス停裏から小袖への道ではなく、春にも使った細い道で小袖へ向かい、5時ごろに出発。
 小袖に上がる細い道でガスに遭遇したのですが、確かに少し上がっただけで珍しく雲海が見えました。

 天気は上々ですが早朝なので登る登山者も降りてくる登山者もいません。淡々と歩みを進めます。初めて雲取山に来た時は七ツ石小屋を経由して来たのですが、そろそろまた木の橋経由ではな七ツ石小屋経由で行ってみようかな。

 ブナ坂を過ぎると、ようやく雲取山荘あたりに泊まっていたと思われる人たちが降りてきました。昨日もいい天気だったことでしょう。この分だと今日の下りでは、かなりの登りの人がいるように思います。
 奥多摩小屋も泊まったことはないですが、一度泊まってみてもいいかも。水場もどんな水場なんだろうか・・・

 奥多摩小屋まではいくつかワープ道がありますので積極的に利用しますが、富田新道への分岐から先はワープ道がなく、しばし急登と格闘して富田新道と合流すると、山頂の避難小屋が見えてきます。

 頂上には8時に到着。ココでパワーをチャージし、山頂で景色を堪能して15分ほどで下山を開始します。
 小袖の駐車場には10時20分ごろに戻りました。

 雲取山は標高の割には短時間で頂上まで行けるし、眺望も得られるし、富士山も見えるし、手軽に日帰りできますし、いざとなれば小屋もあるし、自宅から2時間ほどで登山口に行けるし、今後も毎年ちょくちょく登りに来ることになると思います。

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コメント

奥多摩小屋の水場
こんばんは。

奥多摩小屋の水場は、ヨモギ尾根という破線ルートの奥多摩小屋の直前にあり、
なかなかスリリングかつ豪快です。小屋から下って5分もかかりません。
先月使った時は、岡部仙人が引いたと思われるハーフパイプの塩ビ管から、
ドバドバ水が流れていました。

朝の雰囲気がすごくいいのが奥多摩小屋の特徴です。
奥多摩小屋に前泊し、日の出前に奥多摩小屋に荷物をデポしまま
雲取や小雲取へゆっくりと歩いて日の出を見る・・・。至福の時です。

一度テン泊してみるとい良いと思います。
2014/10/25 21:10
Re: 奥多摩小屋の水場
おはようございます。

確かに地図を見ると破線ルートがありますよね。
でもどこから入るのか、毎度行っても破線ルートがよくわからないです・・・

奥多摩小屋も結構上の方にある小屋ですが、いつも思うのですけど、ドバドバ流れ出る水って24時間365日?流れているんであって、よく枯れないなぁと思います(笑)。
山のどこにそんな「貯水槽」があるんだろうって、いつも思います。

毎度雲取山は日帰りばかりですが、機会があればいつか奥多摩小屋でテント泊してみますね。
トイレはぽっとん式で汚いのかもしれないけど(笑)。
2014/10/26 7:24
プロフィール画像
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