記録ID: 5356552
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳縦走(赤岳〜横岳〜硫黄岳)
2023年04月09日(日) [日帰り]
山梨県
長野県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:53
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,083m
- 下り
- 1,079m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 3:08
- 合計
- 7:47
距離 10.6km
登り 1,083m
下り 1,083m
14:24
ゴール地点
早朝は30m/sの爆風予報だったので、のんびり6:30出発。9時頃までずっと20m/s程度の風でしたが、10時過ぎたあたりから、八ヶ岳にしては穏やかな風日和となりました。
雪はジャリジャリの重い雪質ですが、半分凍っているのでアイゼンやピッケルの刺さりも良く登りやすかったです。
ただ、雪がしっかり残っていたのは赤岳、横岳までで、硫黄岳周辺の残雪度は1割り程度とほぼ夏道でした。
また、赤岩の頭からの下りも、中途半端に残った雪が凍り、歩きにくい印象です。
雪はジャリジャリの重い雪質ですが、半分凍っているのでアイゼンやピッケルの刺さりも良く登りやすかったです。
ただ、雪がしっかり残っていたのは赤岳、横岳までで、硫黄岳周辺の残雪度は1割り程度とほぼ夏道でした。
また、赤岩の頭からの下りも、中途半端に残った雪が凍り、歩きにくい印象です。
天候 | 快晴、9時頃まで爆風、10時ころからおさまる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳〜横岳は、氷や雪がかなり残っており登りやすい。 硫黄岳周辺はほぼ雪が無く、アイゼンよりチェーンスパイク推奨。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ヘルメット
|
---|---|
備考 | チェーンスパイク(残雪期はアイゼンが過剰に感じる局面あり)。 |
感想
硫黄岳はほぼ雪が無く、アイゼン付けたまま歩いていたら、その歩きにくさから、脚を消耗してしまいました。
登山を始めた頃のように、下りで足が動かずw 、久しぶりにツライ下山でした。
残雪期の登山はチェーンスパイクを持っていくべきだと反省です。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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