高島トレイル
- GPS
- 23:53
- 距離
- 77.3km
- 登り
- 5,378m
- 下り
- 5,343m
コースタイム
- 山行
- 10:50
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 11:04
- 山行
- 11:55
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 12:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:桑原から安曇川駅までバス、そこから電車 |
写真
感想
今回は高島トレイルを1泊2日で歩いてきました。
今月後半にあるLDHDで高島トレイルにフォーカスした話があるとのことで歩いておこうと思い行くことにしました。
1日目
夜行バスで京都駅へ、そこから電車でマキノ駅へ
マキノ駅からヒッチハイクで国境まで
最初はスキー場を上がっていく
昨日雪が降ったみたいで少し積雪があった
赤坂山まではほとんど人に会わなかったが、赤坂山には多くの人がいた
ひらけた稜線で琵琶湖がみえてシングルトラックが続いているいいところだった
peg.のハイカーナイトで知り合った方とスライド
まさかここで会うとはという感じでした
1日目は桜峠までの40kmオーバーのハードな行程の予定で、水坂峠から二の谷山は巻いてなんとか桜峠へ
タープを持ってきていたが屋根があるところにお邪魔させてもらうことに
サクッと夜ご飯を食べて20時過ぎに就寝
2日目
0時半に起床
コーヒーだけ飲んで1時前に出発
今日も長い行程なのと獲得標高が大きいので余裕を持って出発
夜はマーキングが見えづらく支尾根なんどか行ってしまう
日が出るとそれも解消して安心して歩ける
日の出の時間はやはり至福で、この時間に歩くために山に来ているんだなと思った
行動食を食べながらおにゅう峠まではいいペースでいけた
問題はそこからで急坂のアップダウンを繰り返すルートでペースがガタ落ち
冬に体力だけでなく筋力も落ちていることも自覚
脚がひたすらにしんどかった
なんとか三国岳に到着
はやく出発したはずなのにバスの時間が迫ってきている
三国岳のくだりは急坂で蜘蛛の巣地獄
ここだけはもう通りたくないと思った
バスにはギリギリ間に合って帰路につけた
今回、前回TTTをやったこともあり少しハードな山行にしました。
水場がすごく少ないと聞いていたので、3L強担ぎましたが1日目は所々に沢がありました。2日目はトレイル上には1箇所も水場なしでした。
南の方に行けば行くほど道が荒れていて短パンで歩いていたのもあって脚が傷だらけに。
急坂で滑った際にトレッキングポールが折れるハプニングも。
トータルすると、ひらけた稜線と静かな樹林帯どっちも楽しめるいいトレイルでした。
食料は、定番化してきている辛ラーメン。行動食はトルティーヤ、チーズ、ツナ、チョコチューブ。トルティーヤは食欲なくても食べれるし挟むもの変えればバリエーションも出せるので採用率高め。
服装は、山と道のDF Mesh Merino SleevelessにpatagoniaのCap cool daily hoody、山と道のDW 5-Pocket Shortsが基本。寒い時や藪がひどい時はpatagoniaのテルボンヌジョガーズを着用しました。休憩時や睡眠時にはpatagoniaのmicro puff hoodyを着用しました。
GWには大峯奥駈道に行く予定なのでそれに向けた調整と、翌日に疲れを持ち越さないようにするストレッチの方法を自分の中で確立したい。
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