中村山、夕暮山、天狗岳、中保津(栃沢から周回)
- GPS
- 08:44
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 1,490m
- 下り
- 1,473m
コースタイム
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 8:45
なるべく歩いた通りのログを残そうとしたが、5年目のスマホ機能低下がネックです。
天候 | 晴れ、中保津からの林道は日差しを浴び暑かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前泊は、道の駅「玉露の里」としたが、富沢のオクシズ「わらびこ」のほうが登山口に近かった。 |
写真
感想
静岡山旅2日間の2日目。
「静岡の山 日帰りコース158」H28.5.26.で、紹介されているのは、
中村山、夕暮山、天狗岳を「樫ノ木峠」から往復するコースであったが、
皆さんのレコを見て、大きく周回する今回の挑戦することにした。
年齢71歳を越えて、体力・気力の衰えと厳しい行程は避けるようになってきたので、今回は少し負荷の多いコースを試してみた。
1.紙の地図のルート図だけを見て、外さず行ければよい。
5年前までヤマレコを始めるまでは、全て地図とコンパスだけだった。
他の方のログを現地でなるべく参照しないで、ルートを外さないで行けるとよいが、やはりスマホで現位置・方向を確認してしまう。ヤブが濃い所や踏み跡のはっきりしない所があるが、登山道から外れないようにできるか、どのくらい過去ログを参照するか、自己判定してみる。「烏天狗岳」は、どこでも歩けるので、GPSで方向を定め、頂上を見つけた。
「諸子沢」の生活道路入り口は、疲れも出てきており、林の中に入っていくことができず、早々に諦め林道へ迂回とした。
2.レコに載せられる写真から道の状況を理解するのは難しいが、
自分もできるだけ出すようにした。
3.主要な高低差だけでも1100mはあるが大丈夫か。
累積高低差は最終で1500mあったが、前半に大きな登りを疲れの
蓄積しないようにゆっくり歩いたので、最後まで持たせられた。
4.歩行時間は、7時間で設定したが、結果的には8時間半
かかったのは、疲れから後半徐々に設定タイムから遅れていき、
「中保津」からの下りを基本林道としてショートカット
しなかったことと、特に「諸子沢」の最後の生活道路を避け、
大きく迂回したこと等により、この区間で1時間超過。
全行程23kmで時速3kmで行けたから、冬のロングコース
ウオーキングも役に立っているのでは。
5.富士山を始め山が見えれば後から方位で特定できるはずだが、
東方面は林の間から山の上の方が見えるだけなので、
撮影も特定も難しかった。
西、南方面は林道からよく見えたが、それも特定が難しかった。
まる1日経っただけなのに、写真を見ても、
どんどん記憶が不確かになっていく。
38800歩でした。
2日間で運転時間10時間と山歩き時間15時間30分でバランスの
とれたものになった。次回も静岡遠征(大札山のアカヤシオ等)、
少し休養。
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