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Yamareco

記録ID: 5360567
全員に公開
ハイキング
東海

中村山、夕暮山、天狗岳、中保津(栃沢から周回)

2023年04月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
23.3km
登り
1,490m
下り
1,473m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:27
休憩
0:18
合計
8:45
距離 23.3km 登り 1,492m 下り 1,493m
6:39
109
スタート地点
8:28
31
8:59
53
9:52
9:57
36
10:33
52
11:25
18
11:43
11:48
40
12:28
12:36
168
15:24
ゴール地点
長丁場だったので、予想はしていたが、スマホの電池が減ってきて、そのままでは最後まで持たないことが予想された。樫ノ木峠で3時間12分経過で残量60%。ここから「画面消灯時間」を1分間に設定。その後中保津で5時間49分経過で残量43%。ここから移動式充電器で充電開始。ここからは基本林道歩きなので、なるべく曲点のある所では点灯したが、基本スリーブで省エネ。下山時9%でした。残量40%を切ると減り方が早くなるので、充電しながらでも3時間で34%減。全くの飛び飛び折れ線になっていない所を見ると、充電中は点灯しなくても、ある程度ログが動いてくれているようです。その代わり減り方は早い。
なるべく歩いた通りのログを残そうとしたが、5年目のスマホ機能低下がネックです。
天候 晴れ、中保津からの林道は日差しを浴び暑かった
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栃沢川取付近くの道路脇空き地に駐車。
前泊は、道の駅「玉露の里」としたが、富沢のオクシズ「わらびこ」のほうが登山口に近かった。
ここに駐車。
2023年04月11日 06:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 6:40
ここに駐車。
時間が来ればここに置けそうでした。
2023年04月11日 06:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 6:45
時間が来ればここに置けそうでした。
立ち上がる。「トキワハゼ」。
2023年04月11日 06:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 6:47
立ち上がる。「トキワハゼ」。
地に這う。「ムラサキサギゴケ」。
2023年04月11日 06:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 6:48
地に這う。「ムラサキサギゴケ」。
隣家の花。見る余裕あり。「シャリンバイ」か。
2023年04月11日 06:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 6:54
隣家の花。見る余裕あり。「シャリンバイ」か。
「ツリガネズイセン」。
2023年04月11日 06:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 6:58
「ツリガネズイセン」。
舗装道路を行く。
2023年04月11日 07:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:03
舗装道路を行く。
振り返って西の方。「無双連山」「高山」くらいか。
2023年04月11日 07:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:10
振り返って西の方。「無双連山」「高山」くらいか。
たまたまこの木が、桜吹雪でした。「栃沢の枝垂れ桜」が3月末に満開だったようです。もう終わっていたかも知れないが、見ておくべきだった。知らなかった。
2023年04月11日 07:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:17
たまたまこの木が、桜吹雪でした。「栃沢の枝垂れ桜」が3月末に満開だったようです。もう終わっていたかも知れないが、見ておくべきだった。知らなかった。
「ボタン」。
2023年04月11日 07:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:18
「ボタン」。
「サツキ」のような。
2023年04月11日 07:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:18
「サツキ」のような。
「アセビ」。
2023年04月11日 07:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:20
「アセビ」。
土壁の剥がれた家。
2023年04月11日 07:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:20
土壁の剥がれた家。
舗装無し
2023年04月11日 07:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:24
舗装無し
「ジロボウエンゴサク」。
2023年04月11日 07:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:27
「ジロボウエンゴサク」。
2023年04月11日 07:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:33
突先山ハイキングコース案内板。
2023年04月11日 07:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:33
突先山ハイキングコース案内板。
直ぐに「突先山登山口」。標高515m。55分で265m登った。
2023年04月11日 07:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:35
直ぐに「突先山登山口」。標高515m。55分で265m登った。
右岸に渡渉。
2023年04月11日 07:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:39
右岸に渡渉。
しばらく川沿いの道。1か所道崩壊で、河原に出て戻る。
2023年04月11日 07:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:45
しばらく川沿いの道。1か所道崩壊で、河原に出て戻る。
橋を渡り左岸へ。後でログがチェックすると、右岸か左岸か実際と違って残っている。この位の川からの距離だと正確に出ないようだ。
2023年04月11日 07:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:52
橋を渡り左岸へ。後でログがチェックすると、右岸か左岸か実際と違って残っている。この位の川からの距離だと正確に出ないようだ。
ロープのある壁沿いのルート。少し怖い。
2023年04月11日 07:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:54
ロープのある壁沿いのルート。少し怖い。
右岸に渡渉。
2023年04月11日 07:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 7:57
右岸に渡渉。
痩せ尾根。
2023年04月11日 08:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 8:04
痩せ尾根。
林の中の道。
2023年04月11日 08:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 8:15
林の中の道。
沢の最上流点。沢道を歩くとここで合流。
2023年04月11日 08:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 8:16
沢の最上流点。沢道を歩くとここで合流。
「釜石峠」。
2023年04月11日 08:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 8:26
「釜石峠」。
地蔵さん
2023年04月11日 08:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 8:27
地蔵さん
2023年04月11日 08:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 8:35
ここで道がわからなくなる。苔の付いた石ゴロゴロを左上に登っていく。
2023年04月11日 08:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 8:46
ここで道がわからなくなる。苔の付いた石ゴロゴロを左上に登っていく。
笹の切れ目を登る。
2023年04月11日 08:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 8:49
笹の切れ目を登る。
「中村山」頂上。20分ほど予定より遅れ。
2023年04月11日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 8:56
「中村山」頂上。20分ほど予定より遅れ。
この程度の笹やぶ。
2023年04月11日 09:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 9:01
この程度の笹やぶ。
道はこの程度。
2023年04月11日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 9:14
道はこの程度。
道は右に折れる。
2023年04月11日 09:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 9:18
道は右に折れる。
「928ポイント」。
2023年04月11日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 9:28
「928ポイント」。
「ミツバツツジ」。
2023年04月11日 09:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 9:33
「ミツバツツジ」。
右側大崩れで、近寄ると危ないが、
2023年04月11日 09:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 9:39
右側大崩れで、近寄ると危ないが、
眺望少しあり。安倍川東側の山々。
2023年04月11日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 9:40
眺望少しあり。安倍川東側の山々。
峠に降りる手前に濃いヤブあり。踏み跡薄く、下に峠が見えているので、方向を定めて降りる。
2023年04月11日 09:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 9:45
峠に降りる手前に濃いヤブあり。踏み跡薄く、下に峠が見えているので、方向を定めて降りる。
「樫木峠」。車道に出る。3時間12分経過。
2023年04月11日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 9:52
「樫木峠」。車道に出る。3時間12分経過。
右側に「夕暮山」の取り付き。
2023年04月11日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 9:54
右側に「夕暮山」の取り付き。
東方面の山が見える。
2023年04月11日 09:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 9:56
東方面の山が見える。
2023年04月11日 10:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 10:04
安倍川側の集落見える。
2023年04月11日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 10:13
安倍川側の集落見える。
「夕暮山」頂上。眺望なし。
2023年04月11日 10:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 10:33
「夕暮山」頂上。眺望なし。
北側に降りていく道は、広がって不明瞭。
2023年04月11日 10:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 10:38
北側に降りていく道は、広がって不明瞭。
次の目標値「999m」烏天狗岳まで林道に並行に山道あるようだが、道がわからないので、方向を定め、林道に寄ってきて降りる。
2023年04月11日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 10:43
次の目標値「999m」烏天狗岳まで林道に並行に山道あるようだが、道がわからないので、方向を定め、林道に寄ってきて降りる。
北方面に高い山あり。
2023年04月11日 10:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 10:49
北方面に高い山あり。
山頂の白い部分だけが顔を覗かせている。南アルプスの山だろう。
2023年04月11日 10:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 10:52
山頂の白い部分だけが顔を覗かせている。南アルプスの山だろう。
ここから右へ「烏天狗岳」へ。
2023年04月11日 10:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 10:52
ここから右へ「烏天狗岳」へ。
何とか「烏天狗岳」頂上に辿り着く。どこに道があるかわからず。GPS頼り。
2023年04月11日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 10:59
何とか「烏天狗岳」頂上に辿り着く。どこに道があるかわからず。GPS頼り。
林道に戻って少し先のここから左の山へ、「天狗岳」に向かう。
2023年04月11日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 11:06
林道に戻って少し先のここから左の山へ、「天狗岳」に向かう。
途中から道が分かり易くなった。
2023年04月11日 11:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 11:18
途中から道が分かり易くなった。
「天狗岳」頂上。4時間46分経過。予定より50分遅れ。
2023年04月11日 11:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 11:26
「天狗岳」頂上。4時間46分経過。予定より50分遅れ。
東側が透けて見えてはいる。
2023年04月11日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 11:28
東側が透けて見えてはいる。
下り道。
2023年04月11日 11:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 11:34
下り道。
途中の木々疎らなピーク。
2023年04月11日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 11:39
途中の木々疎らなピーク。
林道が見えたので降りて来た。
2023年04月11日 11:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 11:44
林道が見えたので降りて来た。
「一本杉峠」は林道の上だと誤解してそちらに降りて行ったが急で降りられない。左奥に見つけトラバース。
2023年04月11日 11:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 11:44
「一本杉峠」は林道の上だと誤解してそちらに降りて行ったが急で降りられない。左奥に見つけトラバース。
「一本杉」下部。
2023年04月11日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 11:45
「一本杉」下部。
「一本杉」上部。
2023年04月11日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 11:45
「一本杉」上部。
「ミツマタ」咲いていた。
2023年04月11日 11:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 11:47
「ミツマタ」咲いていた。
「一本杉峠」から少し先登った所からの眺望。
2023年04月11日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 11:51
「一本杉峠」から少し先登った所からの眺望。
一つ目の鉄塔。
2023年04月11日 11:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 11:56
一つ目の鉄塔。
西南方面。川根本町南部方面を見ているのだが、
2023年04月11日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 11:57
西南方面。川根本町南部方面を見ているのだが、
北東方面。雲も出ている。富士山見えるのならあの方向だが、
2023年04月11日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 11:58
北東方面。雲も出ている。富士山見えるのならあの方向だが、
鉄塔を過ぎて振り返ると「天狗岳」。
2023年04月11日 11:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 11:59
鉄塔を過ぎて振り返ると「天狗岳」。
こんなところに出る。
2023年04月11日 12:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 12:06
こんなところに出る。
「971」ポイント。
2023年04月11日 12:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 12:08
「971」ポイント。
広い尾根みち。
2023年04月11日 12:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 12:08
広い尾根みち。
楽な方に降りて行ってしまい。
2023年04月11日 12:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 12:11
楽な方に降りて行ってしまい。
上に見える尾根道に登り返す羽目になる。
2023年04月11日 12:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 12:12
上に見える尾根道に登り返す羽目になる。
二番目の鉄塔からの眺望。撮影時のメモを見ても方向不明。
2023年04月11日 12:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 12:17
二番目の鉄塔からの眺望。撮影時のメモを見ても方向不明。
二番目の鉄塔からの眺望。
2023年04月11日 12:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 12:18
二番目の鉄塔からの眺望。
「中保津」到着。5時間49分経過。予定より30分遅れ。
2023年04月11日 12:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 12:29
「中保津」到着。5時間49分経過。予定より30分遅れ。
下を通る林道まで急なので、回り道して降りて、これ以降ずっと林道を歩く。林道の山側に段差があって、ショートカットして林に中を降りると、道におりられなくなることも。
2023年04月11日 12:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 12:53
下を通る林道まで急なので、回り道して降りて、これ以降ずっと林道を歩く。林道の山側に段差があって、ショートカットして林に中を降りると、道におりられなくなることも。
東南東方面。歩いてきた尾根道。中央左に「天狗岳」、右端に「夕暮山」。
2023年04月11日 12:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 12:58
東南東方面。歩いてきた尾根道。中央左に「天狗岳」、右端に「夕暮山」。
少し先での眺望。南南西方面。
2023年04月11日 13:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 13:12
少し先での眺望。南南西方面。
南南東方面。
2023年04月11日 13:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 13:12
南南東方面。
西南西方面。
2023年04月11日 13:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 13:15
西南西方面。
他の林道との交差路。ここから先は林道川久保線。
2023年04月11日 13:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 13:20
他の林道との交差路。ここから先は林道川久保線。
高圧線と並行していたが、この辺りから離れていく。北北東方面。
2023年04月11日 13:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 13:27
高圧線と並行していたが、この辺りから離れていく。北北東方面。
北西方面。
2023年04月11日 13:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 13:27
北西方面。
西北西方面。
2023年04月11日 13:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 13:27
西北西方面。
南東方面。「竜爪山」でしょうか。
2023年04月11日 13:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 13:49
南東方面。「竜爪山」でしょうか。
開拓したような段々畑を巻いて林道を歩く。
2023年04月11日 13:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 13:51
開拓したような段々畑を巻いて林道を歩く。
いよいよ直接「藁科川」端の集落に降りていく道。次の写真と2か所が、ログから推定されるが道が分からず。
2023年04月11日 14:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 14:11
いよいよ直接「藁科川」端の集落に降りていく道。次の写真と2か所が、ログから推定されるが道が分からず。
林の中を降りていくのは、ちょっとどうか。
2023年04月11日 14:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 14:13
林の中を降りていくのは、ちょっとどうか。
そのまま林道を降りていくと、「平ノ尾」の集落上に到着。きれいな茶畑です。
2023年04月11日 14:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 14:21
そのまま林道を降りていくと、「平ノ尾」の集落上に到着。きれいな茶畑です。
東北東方面。「夕暮山」が正面に見えている。
2023年04月11日 14:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 14:22
東北東方面。「夕暮山」が正面に見えている。
少しチャレンジしてみた。橙色の「足跡」が茶畑の中についていたので、ここから歩いてみた。
2023年04月11日 14:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 14:33
少しチャレンジしてみた。橙色の「足跡」が茶畑の中についていたので、ここから歩いてみた。
茶畑の中を通る。
2023年04月11日 14:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 14:35
茶畑の中を通る。
急な斜面を降りるのは避けて、
2023年04月11日 14:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 14:36
急な斜面を降りるのは避けて、
ジグザグに降りる道を選ぶ。とは言っても仕事をされる方は、急な斜面を昇り降りしているのだが。
2023年04月11日 14:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 14:37
ジグザグに降りる道を選ぶ。とは言っても仕事をされる方は、急な斜面を昇り降りしているのだが。
結局茶畑の中を通ったりして、ここに降りて来た。
2023年04月11日 14:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 14:46
結局茶畑の中を通ったりして、ここに降りて来た。
「南アルプス公園線」出合い。
2023年04月11日 14:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 14:58
「南アルプス公園線」出合い。
この辺りから正面に「突先山」見える。
2023年04月11日 15:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 15:10
この辺りから正面に「突先山」見える。
「南アルプス公園線」を駐車した場所に向かう。
2023年04月11日 15:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/11 15:18
「南アルプス公園線」を駐車した場所に向かう。
撮影機器:

感想

静岡山旅2日間の2日目。
「静岡の山 日帰りコース158」H28.5.26.で、紹介されているのは、
中村山、夕暮山、天狗岳を「樫ノ木峠」から往復するコースであったが、
皆さんのレコを見て、大きく周回する今回の挑戦することにした。
 年齢71歳を越えて、体力・気力の衰えと厳しい行程は避けるようになってきたので、今回は少し負荷の多いコースを試してみた。
 
 1.紙の地図のルート図だけを見て、外さず行ければよい。
5年前までヤマレコを始めるまでは、全て地図とコンパスだけだった。
他の方のログを現地でなるべく参照しないで、ルートを外さないで行けるとよいが、やはりスマホで現位置・方向を確認してしまう。ヤブが濃い所や踏み跡のはっきりしない所があるが、登山道から外れないようにできるか、どのくらい過去ログを参照するか、自己判定してみる。「烏天狗岳」は、どこでも歩けるので、GPSで方向を定め、頂上を見つけた。
「諸子沢」の生活道路入り口は、疲れも出てきており、林の中に入っていくことができず、早々に諦め林道へ迂回とした。
 2.レコに載せられる写真から道の状況を理解するのは難しいが、
自分もできるだけ出すようにした。
 3.主要な高低差だけでも1100mはあるが大丈夫か。
累積高低差は最終で1500mあったが、前半に大きな登りを疲れの
蓄積しないようにゆっくり歩いたので、最後まで持たせられた。
 4.歩行時間は、7時間で設定したが、結果的には8時間半
かかったのは、疲れから後半徐々に設定タイムから遅れていき、
「中保津」からの下りを基本林道としてショートカット
しなかったことと、特に「諸子沢」の最後の生活道路を避け、
大きく迂回したこと等により、この区間で1時間超過。
全行程23kmで時速3kmで行けたから、冬のロングコース
ウオーキングも役に立っているのでは。
 5.富士山を始め山が見えれば後から方位で特定できるはずだが、
東方面は林の間から山の上の方が見えるだけなので、
撮影も特定も難しかった。
西、南方面は林道からよく見えたが、それも特定が難しかった。

まる1日経っただけなのに、写真を見ても、
どんどん記憶が不確かになっていく。

38800歩でした。   

2日間で運転時間10時間と山歩き時間15時間30分でバランスの
とれたものになった。次回も静岡遠征(大札山のアカヤシオ等)、
少し休養。 

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