記録ID: 6117568
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無雪期ピークハント/縦走
東海
安倍奥 西山陵縦走 雷で撤退
2023年10月28日(土) ~
2023年10月29日(日)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 21:32
- 距離
- 59.4km
- 登り
- 3,460m
- 下り
- 4,187m
コースタイム
1日目
- 山行
- 14:03
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 15:11
距離 42.4km
登り 3,038m
下り 2,931m
23:57
宿泊地
天候 | 昼間は晴れ 夜は雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:材木町バス停7:12発 梅ヶ島温泉行き 帰り:鯨ヶ池入口(バス)で材木町まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
中村山の北側は笹藪 |
その他周辺情報 | おふろcafe bijinyu | 美肌湯 | 静岡の天然温泉 730円 |
写真
撮影機器:
感想
今年3月に安倍奥から静岡浅間神社までの稜線を歩いた。いわゆる安倍東山稜。東があれば西もあるということで、地図を眺めていると安倍奥から静岡市内に延びる尾根を発見。今度はそちらを歩いてみようと思った。
安倍奥の山伏あたりを歩くのはメジャーだが、三ツ峰を越えて、天狗岳方面の尾根に向かうのは地元の人でも少ないのかな。しかもナイトハイクで(;^ω^)
今回もゴール予定は静岡浅間神社。尾根の終着点は静岡市街の千代付近。多少バリもあるけど林道部分もあるので行けるだろうと思っていた。
しかし今回の稜線の旅は、終盤の高山の手前、水見色峠で下山して終わる。登山で初めて体験した至近の雷。雷は上で鳴って落ちるイメージだが、稜線だと横や下の方でも光って見える。光って1~2秒後には大きな音。稜線は樹林帯で雷を避ける場所はない。西穂高や塩見の落雷事故を思い出したり、雷に打たれる確率は100万分の1と思ったり、しながら下山する分岐点に歩いたが、その時間が怖かったなあ。
谷沢の集落に下ったときは、安心して睡魔がやってきた。10キロ弱歩いて始発バスに乗って車を回収。深夜とは打って変わって快晴の天気の中、帰宅した。
そもそも雨耐性が無いので、雨が降るときは山へは行かないが、今回の天気予報では、一時雨がパラつく程度だったが、その後悪化したようだ。雷は音が聞こえたら即避難か下山だなと改めて思った。
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