会津駒ヶ岳・滝沢登山口・日帰りピストン

2014年10月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:20

6:08 会津駒ヶ岳登山口
6:59 6:59 水場
7:52 7:55 駒の小屋
8:07 8:07 会津駒ヶ岳
8:45 8:47 中門岳
9:19 9:19 駒の小屋
9:52 9:52 水場
10:24 10:27 会津駒ヶ岳登山口
10:28 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝5時の段階では上部に駐車可能でした。ただ、5時は真っ暗。6時まで仮眠し、出発。

写真

10/26 6:08

出発地。駐車場は小さいものが点在している感じ。ただ、路駐されている方が多い。

10/26 6:11

登山口の注意書き。山小屋は要予約。

10/26 6:26

ここも尾瀬の一部らしい。

10/26 7:35

途中から山頂が見え始める。

10/26 7:44

樹林帯を過ぎるとすばらしい景色が続きます。まあ、天気がよければ、になりますが。

10/26 7:45

池塘が凍っていました。

10/26 7:48

北東方向の山々。有名なところは少ないと思うけど、良い風景でした。

10/26 7:51

小屋まで木道を登ります。

10/26 7:52

燧ケ岳と至仏岳。天気が良く綺麗に見えます。

10/26 7:57

小屋のトイレ。有料。

10/26 7:57

駒ノ小屋。看板が毛布で隠れてしまってました。

10/26 8:00

いろいろ売ってます。まだ、小屋を管理されている人もいました。山バッチ購入。

10/26 8:00

池塘と会津駒ヶ岳。

10/26 8:12

山頂付近から、山小屋と燧ケ岳方面。

10/26 8:12

会津駒ヶ岳山頂。山頂は植物に遮られ、展望ない。でも、視界遮られるのは本当に山頂だけ。

10/26 8:16

山頂を乗り越え、中門岳へ。中門岳まではアップダウンも少なく、ハイキング気分で気持ち良いです。

10/26 8:16

北東方向。大戸沢岳かな。

10/26 8:29

ずっと木道が続きます。

10/26 8:29

距離は結構あります。

10/26 8:31

ところどころ凍っているので注意。

10/26 8:37

中門岳。「この辺り一帯をいう」そうです。たしかにフラットでピークっぽいところはありません。

10/26 8:46

青空だと池塘が綺麗な色になります。

10/26 8:52

中門岳の標識すぎて5分くらいいくと池塘を周回する木道があり、終点。

10/26 9:06

固定があまく、油断していると木道がはずれます。抜けている木道を飛び越えようとジャンプしたら、着地した瞬間に木道が外れ、脛、膝を痛打。走るのは止めた方がよさそう。

10/26 9:15

平ヶ岳から奥只見湖方面は非常に赤く色づいてました。写真だと赤が出てなくて残念。

10/26 9:16

平ヶ岳と思われる。

10/26 9:16

平ヶ岳ズーム・・・もしかすると越後駒かもしれない。

10/26 9:23

池塘と山小屋。

10/26 10:12

登山口近くは紅葉がまだまだ綺麗でした。

撮影機器：

PENTAX WG-3 ペンタックス

感想

dzr

金曜日は職場で飲み会があったので、今週末は登山は諦めていたが、土曜日の天気があまりによく、日曜日まで持ちそうだったので予定変更して、会津駒ヶ岳へ。

深夜に長野県を出発。新潟方面、奥只見の樹海ラインでアプローチ。道が狭く、ワインディングの連続。対向車がいると怖いけど、夜ならライトで対向車来るの分かるから行けるか？と思ったけど、これが失敗。視覚情報少ないのに延々ワインディングの道を車走らせていたら、自分で運転しているのに車酔いしてしまった。
駐車場に到着したとき午前5時。まだ暗いので一眠りしたら何とか回復できた。
ちなみに、帰りは東北道を目指して移動したが紅葉時期で観光客がすさまじく、そっちもそっちでダメな感じでした。車の運転はストレスの溜まる週末でした。

山行は、天気がよくて最高でした。前半は急登だが、道が良いのでそれほどつらくはない。樹林帯越えると周りの山々の見晴らしもすばらしく、気持ち良い。
今日は風もほとんどなく、会津駒ヶ岳過ぎてついつい中門岳まで足を運んでしまいました。途中、木道が外れて、脛、膝を痛打し、一瞬「まさか折れて無いよな」と焦ることもありましたが、無事下山できました。

帰りはアルザ尾瀬の郷で入浴。露天のみですが、紅葉を眺めることができ、気持ちが良かった。