4時52分、セブンイレブンでサンドイッチと挽き立てコーヒーを購入します。周りはまだ真っ暗です。
3
10/26 4:52
4時52分、セブンイレブンでサンドイッチと挽き立てコーヒーを購入します。周りはまだ真っ暗です。
5時34分、磐越自動車道・安田IC付近にて。明け方の空に、山のスカイラインがクッキリと見えます。晴れそうですね…
2
10/26 5:34
5時34分、磐越自動車道・安田IC付近にて。明け方の空に、山のスカイラインがクッキリと見えます。晴れそうですね…
【高速ICからアクセス
6時03分、磐越自動車道・津川ICを降ります。霧が発生しています。
3
10/26 6:03
【高速ICからアクセス
6時03分、磐越自動車道・津川ICを降ります。霧が発生しています。
【高速ICからアクセス◆
国道49号線→県道227号線と進み、『みかぐら温泉』のある集落からさらに奥へと進みます。途中、国道沿いにコンビニが2軒ありました。
0
10/26 6:04
【高速ICからアクセス◆
国道49号線→県道227号線と進み、『みかぐら温泉』のある集落からさらに奥へと進みます。途中、国道沿いにコンビニが2軒ありました。
【高速ICからアクセス】
途中から砂利道を15分ほど進みます。今年の5月に来たときはだいぶ道が荒れていましたが、この日は走りやすく整備されていました。
1
10/26 6:25
【高速ICからアクセス】
途中から砂利道を15分ほど進みます。今年の5月に来たときはだいぶ道が荒れていましたが、この日は走りやすく整備されていました。
【駐車場・登山口
6時30分、登山口駐車場に到着です。周辺も含めれば、駐車スペースは10台程度あります。私の車以外に、すでに4台が駐車していました。
4
10/26 6:30
【駐車場・登山口
6時30分、登山口駐車場に到着です。周辺も含めれば、駐車スペースは10台程度あります。私の車以外に、すでに4台が駐車していました。
【駐車場・登山口◆
駐車場で、高度計を275mにセットします。
1
10/26 6:34
【駐車場・登山口◆
駐車場で、高度計を275mにセットします。
【駐車場・登山口】
駐車場から少し歩いて…
0
10/26 6:34
【駐車場・登山口】
駐車場から少し歩いて…
【駐車場・登山口ぁ
登山口にやってきました。登山ポストと「危険な登山道」であることを示す看板があります。ここで2人の男性と挨拶を交わしました。
3
10/26 6:38
【駐車場・登山口ぁ
登山口にやってきました。登山ポストと「危険な登山道」であることを示す看板があります。ここで2人の男性と挨拶を交わしました。
【駐車場・登山口ァ
6時38分、登山者名簿に記入して、アタック開始です!
6
10/26 6:38
【駐車場・登山口ァ
6時38分、登山者名簿に記入して、アタック開始です!
こんな風景から歩き始めます。またこの山にやって来てしまいましたね…
1
10/26 6:38
こんな風景から歩き始めます。またこの山にやって来てしまいましたね…
登山道、問題ありません。
0
10/26 6:40
登山道、問題ありません。
【序盤・P751を見ながら
最初に向かうポイントは『鉱山跡』です。右手側、『広谷川』を挟んで『P751』を見ながら進みます。
2
10/26 6:39
【序盤・P751を見ながら
最初に向かうポイントは『鉱山跡』です。右手側、『広谷川』を挟んで『P751』を見ながら進みます。
【序盤・P751を見ながら◆
写真の中央が登山道。『鉱山跡』までは「ガレ場」と「小さな渡渉」もありますが、さほど問題はありません。
0
10/26 6:39
【序盤・P751を見ながら◆
写真の中央が登山道。『鉱山跡』までは「ガレ場」と「小さな渡渉」もありますが、さほど問題はありません。
【序盤・後方の風景
後方を振り返ります。写真のほぼ中央、歩いているトラバース道が見えます。
5
10/26 6:41
【序盤・後方の風景
後方を振り返ります。写真のほぼ中央、歩いているトラバース道が見えます。
【序盤・後方の風景◆
視線を右に移すと、眼下には『広谷川』の河原が白く見えます。
2
10/26 6:41
【序盤・後方の風景◆
視線を右に移すと、眼下には『広谷川』の河原が白く見えます。
2
10/26 6:45
「鉱山跡まで あと5分」という看板を過ぎて…
1
10/26 6:45
「鉱山跡まで あと5分」という看板を過ぎて…
【渡渉1・稲村沢
6時45分、第1渡渉地点の『稲村沢』です。とても小さな沢で、全く問題ありません。
1
10/26 6:45
【渡渉1・稲村沢
6時45分、第1渡渉地点の『稲村沢』です。とても小さな沢で、全く問題ありません。
【渡渉1・稲村沢◆
沢の様子はこんな感じ。水は少ししか流れていません。
2
10/26 6:45
【渡渉1・稲村沢◆
沢の様子はこんな感じ。水は少ししか流れていません。
【分岐は右へ…
6時46分、分岐のあるちょっとした広場に出ました。ここからは右へと進みます。写真の左端に、何かの棒が立っているのが見えますが、あっちはおそらく沢に下りるのでしょう…
1
10/26 6:46
【分岐は右へ…
6時46分、分岐のあるちょっとした広場に出ました。ここからは右へと進みます。写真の左端に、何かの棒が立っているのが見えますが、あっちはおそらく沢に下りるのでしょう…
【分岐は右へ…◆
分岐点から右へ進みます。
0
10/26 6:47
【分岐は右へ…◆
分岐点から右へ進みます。
熊との遭遇を警戒し、熊鈴を振ってわざと大きい音を立てながら進みます。
10
10/26 6:50
熊との遭遇を警戒し、熊鈴を振ってわざと大きい音を立てながら進みます。
6時50分、『水場』を通過。わずかずつですが、水が出ています。
2
10/26 6:50
6時50分、『水場』を通過。わずかずつですが、水が出ています。
【鉱山跡・慰霊碑
6時51分、『鉱山跡』に到着しました。そして奥には岩尾根が日光に照らされています。
2
10/26 6:51
【鉱山跡・慰霊碑
6時51分、『鉱山跡』に到着しました。そして奥には岩尾根が日光に照らされています。
【鉱山跡・慰霊碑◆
この場所には過去に遭難された方の慰霊碑が3つあります。以前はこの場所に来ると不安に駆られたものでしたが…
3
10/26 6:51
【鉱山跡・慰霊碑◆
この場所には過去に遭難された方の慰霊碑が3つあります。以前はこの場所に来ると不安に駆られたものでしたが…
【鉱山跡・慰霊碑】
この日は不安はまったく感じませんでした。両手を合わせて、無事に帰って来れることを祈りました。
2
10/26 6:51
【鉱山跡・慰霊碑】
この日は不安はまったく感じませんでした。両手を合わせて、無事に帰って来れることを祈りました。
【鉱山跡・慰霊碑ぁ
かつては道標に貼り付けてあったトタンがはがされて、登山道脇に並べてあります。『湯沢の出合』まで45分…と書いてあります。ここから『湯沢の出合』まで渡渉が3ヶ所あります。
1
10/26 6:52
【鉱山跡・慰霊碑ぁ
かつては道標に貼り付けてあったトタンがはがされて、登山道脇に並べてあります。『湯沢の出合』まで45分…と書いてあります。ここから『湯沢の出合』まで渡渉が3ヶ所あります。
『鉱山跡』から少し歩くと、切れ落ちたへつり道が出てきました!
0
10/26 6:53
『鉱山跡』から少し歩くと、切れ落ちたへつり道が出てきました!
【渡渉2・ホタル沢・危険
6時53分、第2渡渉地点『ホタル沢』です。ここは序盤でもっとも危険なポイントです(>_<)
まずは後方の風景。
4
10/26 6:54
【渡渉2・ホタル沢・危険
6時53分、第2渡渉地点『ホタル沢』です。ここは序盤でもっとも危険なポイントです(>_<)
まずは後方の風景。
【渡渉2・ホタル沢・危険◆
そこから右回転、左手側の眼下の風景。沢まで切れ落ちていて、5〜6mはあるでしょうね…
4
10/26 6:54
【渡渉2・ホタル沢・危険◆
そこから右回転、左手側の眼下の風景。沢まで切れ落ちていて、5〜6mはあるでしょうね…
【渡渉2・ホタル沢・危険】
さらに右回転、進行方向。へつり道、水でぐちゃぐちゃしています。
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10/26 6:54
【渡渉2・ホタル沢・危険】
さらに右回転、進行方向。へつり道、水でぐちゃぐちゃしています。
【渡渉2・ホタル沢・危険ぁ
ときどき草につかまりながら、慎重に進みます。
3
10/26 6:54
【渡渉2・ホタル沢・危険ぁ
ときどき草につかまりながら、慎重に進みます。
【渡渉2・ホタル沢・危険ァ
そして『ホタル沢』の目前にやって来ました。
3
10/26 6:55
【渡渉2・ホタル沢・危険ァ
そして『ホタル沢』の目前にやって来ました。
【渡渉2・ホタル沢・危険Α
左手側の下を覗くと、数メートル下に滝壺が見えます。もしあそこに落ちたら、大怪我だけでは済まないかもしれません。
9
10/26 6:55
【渡渉2・ホタル沢・危険Α
左手側の下を覗くと、数メートル下に滝壺が見えます。もしあそこに落ちたら、大怪我だけでは済まないかもしれません。
【渡渉2・ホタル沢・危険А
『ホタル沢』を渡ります…。ここの石は滑りません。そこだけがせめてもの救いです…
3
10/26 6:56
【渡渉2・ホタル沢・危険А
『ホタル沢』を渡ります…。ここの石は滑りません。そこだけがせめてもの救いです…
【渡渉2・ホタル沢・危険─
『ホタル沢』上流の様子、こんな感じ。
1
10/26 6:56
【渡渉2・ホタル沢・危険─
『ホタル沢』上流の様子、こんな感じ。
【渡渉2・ホタル沢・危険】
『ホタル沢』を渡渉後に振り返ると、こんな感じ。沢の水量は多くはありません。
2
10/26 6:56
【渡渉2・ホタル沢・危険】
『ホタル沢』を渡渉後に振り返ると、こんな感じ。沢の水量は多くはありません。
左手の眼下に『広谷川』を見ながら、トラバース道が続きます。
1
10/26 6:57
左手の眼下に『広谷川』を見ながら、トラバース道が続きます。
時にはこんな風に切れ落ちた場所も通過するため、油断できません。
4
10/26 6:57
時にはこんな風に切れ落ちた場所も通過するため、油断できません。
ブナ林を過ぎて…
1
10/26 7:08
ブナ林を過ぎて…
【渡渉3・西谷地小屋沢
7時10分、第3渡渉地点『西谷地小屋沢』に来ました。ロープが張ってあります。
1
10/26 7:10
【渡渉3・西谷地小屋沢
7時10分、第3渡渉地点『西谷地小屋沢』に来ました。ロープが張ってあります。
【渡渉3・西谷地小屋沢◆
この沢の石はかなり滑りやすく、転倒する危険性が大きいのです。要注意です!
5
10/26 7:10
【渡渉3・西谷地小屋沢◆
この沢の石はかなり滑りやすく、転倒する危険性が大きいのです。要注意です!
【渡渉3・西谷地小屋沢】
沢を渡渉します。滝壺はすぐ下にあり、もし落ちたとしても大したことはなさそうです。怪我はするでしょうが…
9
10/26 7:11
【渡渉3・西谷地小屋沢】
沢を渡渉します。滝壺はすぐ下にあり、もし落ちたとしても大したことはなさそうです。怪我はするでしょうが…
【渡渉3・西谷地小屋沢ぁ
上流の様子はこんな感じ。
1
10/26 7:11
【渡渉3・西谷地小屋沢ぁ
上流の様子はこんな感じ。
【渡渉3・西谷地小屋沢ァ
沢を渡り終えてから後ろを振り返ります。ロープ、そして岩に滑り止めのようなものが置かれているのが見えます。
2
10/26 7:11
【渡渉3・西谷地小屋沢ァ
沢を渡り終えてから後ろを振り返ります。ロープ、そして岩に滑り止めのようなものが置かれているのが見えます。
さて、登山道を進みます。登山口から『湯沢の出合』までに、数ヵ所で倒木が道をふさいでいます。
1
10/26 7:14
さて、登山道を進みます。登山口から『湯沢の出合』までに、数ヵ所で倒木が道をふさいでいます。
ピンクリボンはバッチリです。
0
10/26 7:19
ピンクリボンはバッチリです。
【渡渉4・覚道沢
7時25分、第4渡渉地点の『覚道沢』です。
0
10/26 7:25
【渡渉4・覚道沢
7時25分、第4渡渉地点の『覚道沢』です。
【渡渉4・覚道沢◆
この『覚道沢』は水量も少なく、あまり問題はありません。
1
10/26 7:26
【渡渉4・覚道沢◆
この『覚道沢』は水量も少なく、あまり問題はありません。
【渡渉4・覚道沢】
上流に目を向けると、小さな滝がありました。落差は3mほどです。
9
10/26 7:26
【渡渉4・覚道沢】
上流に目を向けると、小さな滝がありました。落差は3mほどです。
【渡渉4・覚道沢ぁ
その滝壺の様子、こんな感じ。
4
10/26 7:26
【渡渉4・覚道沢ぁ
その滝壺の様子、こんな感じ。
【渡渉4・覚道沢ァ
『覚道沢』を渡ります。グリップも効いて、問題ありません。
1
10/26 7:26
【渡渉4・覚道沢ァ
『覚道沢』を渡ります。グリップも効いて、問題ありません。
【渡渉4・覚道沢Α
『覚道沢』を後ろから振り返ると、こんな感じです。
0
10/26 7:27
【渡渉4・覚道沢Α
『覚道沢』を後ろから振り返ると、こんな感じです。
さて、『覚道沢』を越えると、まもなく『湯沢の出合』になります。
0
10/26 7:28
さて、『覚道沢』を越えると、まもなく『湯沢の出合』になります。
「湯沢出合まで あと5分」の看板
0
10/26 7:31
「湯沢出合まで あと5分」の看板
左手の下を見ると、青白い『広谷川』に滝が「ザー」と音を立てて落ちています。
5
10/26 7:32
左手の下を見ると、青白い『広谷川』に滝が「ザー」と音を立てて落ちています。
「覚道沢→湯沢の出合」は岩混じりの登山道で、少し歩きにくいと感じるかもしれません。
1
10/26 7:34
「覚道沢→湯沢の出合」は岩混じりの登山道で、少し歩きにくいと感じるかもしれません。
【湯沢の出合にて
7時36分、『湯沢の出合』に着きました。登山口からはほぼ1時間かかりましたね…
0
【湯沢の出合にて
7時36分、『湯沢の出合』に着きました。登山口からはほぼ1時間かかりましたね…
【湯沢の出合にて◆
危険な登山道であることを示す看板
1
10/26 7:36
【湯沢の出合にて◆
危険な登山道であることを示す看板
【湯沢の出合にて】
湯沢の「出会」じゃなくて「出合」でしょ!…とここでいつもつっこみを入れます(^^;)
1
10/26 7:36
【湯沢の出合にて】
湯沢の「出会」じゃなくて「出合」でしょ!…とここでいつもつっこみを入れます(^^;)
【湯沢の出合にてぁ
この場所に来ると、例の大岩壁の片鱗がうかがえます。身が引き締まる思いです。
2
10/26 7:37
【湯沢の出合にてぁ
この場所に来ると、例の大岩壁の片鱗がうかがえます。身が引き締まる思いです。
【湯沢の出合にてァ
高度350m。さて、いよいよ本番に向かいますか…
0
10/26 7:37
【湯沢の出合にてァ
高度350m。さて、いよいよ本番に向かいますか…
『湯沢の出合』から枝尾根に向かいます。ここからがロープや鎖場が連続し、シビアな登山道となります。
2
10/26 7:39
『湯沢の出合』から枝尾根に向かいます。ここからがロープや鎖場が連続し、シビアな登山道となります。
【完璧なピンクリボン
今回、私がこの『御神楽岳・蝉コース』を登るのは3回目でした。
1
10/26 7:40
【完璧なピンクリボン
今回、私がこの『御神楽岳・蝉コース』を登るのは3回目でした。
【完璧なピンクリボン◆
前回の今年5月の時に、『湯沢の出合』から先のこの辺りの登山道が分かりにくく、下山の際にルートを見失ってしまいました。
2
10/26 7:40
【完璧なピンクリボン◆
前回の今年5月の時に、『湯沢の出合』から先のこの辺りの登山道が分かりにくく、下山の際にルートを見失ってしまいました。
【完璧なピンクリボン】
その日の登山の帰りに、阿賀町役場・上川支所に立ち寄って、ルートが分かりにくいことを担当職員の方に伝えました。
1
10/26 7:42
【完璧なピンクリボン】
その日の登山の帰りに、阿賀町役場・上川支所に立ち寄って、ルートが分かりにくいことを担当職員の方に伝えました。
【完璧なピンクリボンぁ
するとどうでしょう、目印となるピンクリボンの数が増えており、ルートを見失う余地などありません。これは完璧です!
3
10/26 7:43
【完璧なピンクリボンぁ
するとどうでしょう、目印となるピンクリボンの数が増えており、ルートを見失う余地などありません。これは完璧です!
【完璧なピンクリボンァ
阿賀町役場・上川支所の職員の皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
3
10/26 7:44
【完璧なピンクリボンァ
阿賀町役場・上川支所の職員の皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
登るごとに、大岩壁が少しずつ姿を見せ始めます。
10
10/26 7:44
登るごとに、大岩壁が少しずつ姿を見せ始めます。
斜度のある岩場、そしてロープが出てきました。
2
10/26 7:45
斜度のある岩場、そしてロープが出てきました。
朝露でしめっており、岩がやや滑りやすくなっています。グリップを確かめながら、ゆっくりと登ります。
1
10/26 7:45
朝露でしめっており、岩がやや滑りやすくなっています。グリップを確かめながら、ゆっくりと登ります。
そして岩場を登って、振り返ると…
0
10/26 7:49
そして岩場を登って、振り返ると…
【大岩壁が現れる
7時51分、ついに大岩壁が現れました!まずは南の方角。「水晶尾根」が右から中央へと落ちていきます。
0
10/26 7:51
【大岩壁が現れる
7時51分、ついに大岩壁が現れました!まずは南の方角。「水晶尾根」が右から中央へと落ちていきます。
【大岩壁が現れる◆
そこから右回転、南西の方角。大岩壁が荒々しい岩肌をむき出しにしています。この風景こそが『御神楽岳』です!
17
10/26 7:51
【大岩壁が現れる◆
そこから右回転、南西の方角。大岩壁が荒々しい岩肌をむき出しにしています。この風景こそが『御神楽岳』です!
【大岩壁が現れる】
さらに右回転、西の方角。岩場のトラバースが続きます。
0
10/26 7:51
【大岩壁が現れる】
さらに右回転、西の方角。岩場のトラバースが続きます。
【大岩壁が現れるぁ
大岩壁の岩肌・ズーム写真1
3
10/26 7:53
【大岩壁が現れるぁ
大岩壁の岩肌・ズーム写真1
【大岩壁が現れるァ
大岩壁の岩肌・ズーム写真2
4
10/26 7:53
【大岩壁が現れるァ
大岩壁の岩肌・ズーム写真2
【大岩壁が現れるΑ
大岩壁の岩肌・ズーム写真3
5
10/26 7:53
【大岩壁が現れるΑ
大岩壁の岩肌・ズーム写真3
【大岩壁が現れるА
大岩壁の岩肌・ズーム写真4
1
10/26 7:53
【大岩壁が現れるА
大岩壁の岩肌・ズーム写真4
さて、紅葉を見ながら枝尾根に向かって進みます。
8
10/26 7:54
さて、紅葉を見ながら枝尾根に向かって進みます。
【急峻な山腹道
木の枝をつかんだり…
0
10/26 7:55
【急峻な山腹道
木の枝をつかんだり…
【急峻な山腹道◆
岩をつかんだりしながら…
1
10/26 7:58
【急峻な山腹道◆
岩をつかんだりしながら…
【急峻な山腹道】
トラバース気味の岩場を少しずつ登っていきます。
4
10/26 7:57
【急峻な山腹道】
トラバース気味の岩場を少しずつ登っていきます。
8時00分、高度520mまで来ましたが、まだ枝尾根には上がりません。
0
10/26 8:00
8時00分、高度520mまで来ましたが、まだ枝尾根には上がりません。
紅葉はこの辺りからきれいになってきました♪
5
10/26 8:01
紅葉はこの辺りからきれいになってきました♪
ロープで松林を目指して登ると…
0
10/26 8:03
ロープで松林を目指して登ると…
8時05分、枝尾根に上がりました。
3
10/26 8:05
8時05分、枝尾根に上がりました。
【枝尾根から進行方向
枝尾根に上がると展望が開けましたので、周りを見回してみます。まずは南東の方角。逆光の中に見えるピークは『笠倉山(1139.7m)』です。
0
10/26 8:05
【枝尾根から進行方向
枝尾根に上がると展望が開けましたので、周りを見回してみます。まずは南東の方角。逆光の中に見えるピークは『笠倉山(1139.7m)』です。
【枝尾根から進行方向◆
そこから右回転、南の方角。「水晶尾根」が落ちていきます。
3
10/26 8:05
【枝尾根から進行方向◆
そこから右回転、南の方角。「水晶尾根」が落ちていきます。
【枝尾根から進行方向】
さらに右回転、南西の方角。紅葉混じりの大岩壁が、荒々しく見えます。
2
10/26 8:05
【枝尾根から進行方向】
さらに右回転、南西の方角。紅葉混じりの大岩壁が、荒々しく見えます。
【枝尾根から進行方向ぁ
さらに右回転、西の方角。写真中央の左寄りにみえるピークは『覚道の頭(800m)』ではないかと思います。
2
10/26 8:05
【枝尾根から進行方向ぁ
さらに右回転、西の方角。写真中央の左寄りにみえるピークは『覚道の頭(800m)』ではないかと思います。
【枝尾根から・別ver./
枝尾根を少し進んだ位置から、もう一度進行方向を眺めました。まずは南の方角。
1
10/26 8:07
【枝尾根から・別ver./
枝尾根を少し進んだ位置から、もう一度進行方向を眺めました。まずは南の方角。
【枝尾根から・別ver./◆
そこから右回転、南西の方角。大岩壁の右端に見えるピークの辺りが、これから向かう『高頭(こうつむり)』です。
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10/26 8:07
【枝尾根から・別ver./◆
そこから右回転、南西の方角。大岩壁の右端に見えるピークの辺りが、これから向かう『高頭(こうつむり)』です。
【枝尾根から・別ver./】
さらに右回転、西の方角。ほぼ中央のピークが先ほども見た『覚道の頭(800m)』で…
2
10/26 8:07
【枝尾根から・別ver./】
さらに右回転、西の方角。ほぼ中央のピークが先ほども見た『覚道の頭(800m)』で…
【枝尾根から・別ver./ぁ
さらに右回転、北西の方角。中央より少し左のなだらかなピークが『赤ヤシ(698m)』ではないかと思います。
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10/26 8:07
【枝尾根から・別ver./ぁ
さらに右回転、北西の方角。中央より少し左のなだらかなピークが『赤ヤシ(698m)』ではないかと思います。
さて、紅葉した登山道、進みます…
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10/26 8:10
さて、紅葉した登山道、進みます…
また鎖場ですね…『高頭』の手前くらいまでは、まだまだ鎖が多数出てきます。
1
10/26 8:12
また鎖場ですね…『高頭』の手前くらいまでは、まだまだ鎖が多数出てきます。
鎖がしっかりしているかどうか、1つ1つ確かめながら進みます。
0
10/26 8:13
鎖がしっかりしているかどうか、1つ1つ確かめながら進みます。
鎖場の途中から足下を見下ろします…。
1
10/26 8:13
鎖場の途中から足下を見下ろします…。
【スタミナ奪う岩場
枝尾根に上がってからも、登山道は決して緩みません。
0
10/26 8:14
【スタミナ奪う岩場
枝尾根に上がってからも、登山道は決して緩みません。
【スタミナ奪う岩場◆
鎖やロープのついた、斜度のある岩場が次々と現れます。
1
10/26 8:14
【スタミナ奪う岩場◆
鎖やロープのついた、斜度のある岩場が次々と現れます。
【スタミナ奪う岩場】
そうした岩場を越えるごとに、ジワジワとスタミナが奪われていきます。
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10/26 8:14
【スタミナ奪う岩場】
そうした岩場を越えるごとに、ジワジワとスタミナが奪われていきます。
ルートをしめるペンキの矢印もところどころにあります。
1
10/26 8:14
ルートをしめるペンキの矢印もところどころにあります。
この辺りの登山道、こんな感じ。松林の中、岩混じりの登山道です。歩きにくくはありません。
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10/26 8:18
この辺りの登山道、こんな感じ。松林の中、岩混じりの登山道です。歩きにくくはありません。
【ナイフリッジへ向かう
8時19分、前方をみると岩峰が見えてきました。
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10/26 8:19
【ナイフリッジへ向かう
8時19分、前方をみると岩峰が見えてきました。
【ナイフリッジへ向かう◆
あの岩峰を越えると『ナイフリッジ』が出てきます。
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10/26 8:19
【ナイフリッジへ向かう◆
あの岩峰を越えると『ナイフリッジ』が出てきます。
【ナイフリッジへ向かう】
その『ナイフリッジ』が本コースのほぼ半分くらいの場所ですね。
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10/26 8:19
【ナイフリッジへ向かう】
その『ナイフリッジ』が本コースのほぼ半分くらいの場所ですね。
さて、ひとまず左に進んでから…
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10/26 8:19
さて、ひとまず左に進んでから…
松の根にくくられた鎖をつかんで岩場をよじ登り…
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松の根にくくられた鎖をつかんで岩場をよじ登り…
さらにその先の岩場を登ります。
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10/26 8:20
さらにその先の岩場を登ります。
背後の風景はますます悪魔的です…
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10/26 8:20
背後の風景はますます悪魔的です…
鎖をしっかりつかんで…
0
10/26 8:21
鎖をしっかりつかんで…
また長い鎖場を登ってから…
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10/26 8:21
また長い鎖場を登ってから…
右斜面に出て、岩場のトラバースを進みます。
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10/26 8:23
右斜面に出て、岩場のトラバースを進みます。
ときどき足下を見下ろします。う〜ん、帰りにこの斜面を下ることになるのですが、嫌な感じですね…(^^;)
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10/26 8:24
ときどき足下を見下ろします。う〜ん、帰りにこの斜面を下ることになるのですが、嫌な感じですね…(^^;)
少し歩くと、写真中央、白く切り立った「すじ」が見えてきました。
0
10/26 8:27
少し歩くと、写真中央、白く切り立った「すじ」が見えてきました。
【登場!ナイフリッジ
8時27分、そして『ナイフリッジ』にやって来ました。距離は7mほどです。
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10/26 8:27
【登場!ナイフリッジ
8時27分、そして『ナイフリッジ』にやって来ました。距離は7mほどです。
【登場!ナイフリッジ◆
高さはそれほどありません。フリクションもよく効きます。立ったままでも歩けます。
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10/26 8:28
【登場!ナイフリッジ◆
高さはそれほどありません。フリクションもよく効きます。立ったままでも歩けます。
【登場!ナイフリッジ】
ただ、中央付近に飛び出たコブがあり、そこだけはまたがって進みました。
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10/26 8:29
【登場!ナイフリッジ】
ただ、中央付近に飛び出たコブがあり、そこだけはまたがって進みました。
渡り終えてから後ろを振り返ると…
1
10/26 8:29
渡り終えてから後ろを振り返ると…
【ナイフリッジの風景
ナイフリッジの切れ落ちた様子がよく見えました。実はこれは蝉コースで私が好きな風景の1つです(^^)
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10/26 8:29
【ナイフリッジの風景
ナイフリッジの切れ落ちた様子がよく見えました。実はこれは蝉コースで私が好きな風景の1つです(^^)
【ナイフリッジの風景◆
写真中央の手前に見えるのは『赤松の頭(821m)』では無いかと思います。
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10/26 8:29
【ナイフリッジの風景◆
写真中央の手前に見えるのは『赤松の頭(821m)』では無いかと思います。
【ナイフリッジの風景】
そして写真の左上にあるピークが『笠倉山(1139.7m)』ですね。
0
10/26 8:29
【ナイフリッジの風景】
そして写真の左上にあるピークが『笠倉山(1139.7m)』ですね。
少し離れた位置から『ナイフリッジ』を眺めると、こんな感じです。
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10/26 8:30
少し離れた位置から『ナイフリッジ』を眺めると、こんな感じです。
さて、紅葉した登山道に戻ります。次は『高頭』を目指します。
1
10/26 8:31
さて、紅葉した登山道に戻ります。次は『高頭』を目指します。
【飯豊連峰が見え始める
『ナイフリッジ』を越えると、だいたい高度700m付近の位置になります。
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10/26 8:32
【飯豊連峰が見え始める
『ナイフリッジ』を越えると、だいたい高度700m付近の位置になります。
【飯豊連峰が見え始める◆
急登が続きますが、右手の後方には徐々に『飯豊連峰』がせり上がって来て、目を楽しませてくれます。
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10/26 8:32
【飯豊連峰が見え始める◆
急登が続きますが、右手の後方には徐々に『飯豊連峰』がせり上がって来て、目を楽しませてくれます。
いや〜、いい天気になりましたね♪
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10/26 8:32
いや〜、いい天気になりましたね♪
【終わりが近づく鎖場
『ナイフリッジ』から少し歩くと、また岩場が出てきます。
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10/26 8:33
【終わりが近づく鎖場
『ナイフリッジ』から少し歩くと、また岩場が出てきます。
【終わりが近づく鎖場◆
ですが、この岩場を越えると、これまで連続してきた鎖場も「終盤」となります。
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10/26 8:33
【終わりが近づく鎖場◆
ですが、この岩場を越えると、これまで連続してきた鎖場も「終盤」となります。
【終わりが近づく鎖場】
もう少しのガマンですね。
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10/26 8:33
【終わりが近づく鎖場】
もう少しのガマンですね。
さて、その岩場を左斜面から登って…
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10/26 8:34
さて、その岩場を左斜面から登って…
「馬の背」状の岩場をすこし直進してから…
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10/26 8:34
「馬の背」状の岩場をすこし直進してから…
右に回り込んでトラバースし…
0
10/26 8:35
右に回り込んでトラバースし…
鎖につかまって直登します。
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10/26 8:35
鎖につかまって直登します。
鎖を登り切って上に上がりました。左手側、谷底まで切れ落ちています。すこし見てみましょうか。
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10/26 8:36
鎖を登り切って上に上がりました。左手側、谷底まで切れ落ちています。すこし見てみましょうか。
【紅葉・山伏尾根の谷間
8時36分、休憩を兼ねて、左手側の谷間をのぞき込みました。こちらは東の方角。
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10/26 8:36
【紅葉・山伏尾根の谷間
8時36分、休憩を兼ねて、左手側の谷間をのぞき込みました。こちらは東の方角。
【紅葉・山伏尾根の谷間◆
そこから右回転、南東の方角。写真中央、「山伏尾根」が急角度で落ちていきます。紅葉が美しいです♪
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10/26 8:36
【紅葉・山伏尾根の谷間◆
そこから右回転、南東の方角。写真中央、「山伏尾根」が急角度で落ちていきます。紅葉が美しいです♪
【紅葉・山伏尾根の谷間】
さらに右回転、南の方角です。
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【紅葉・山伏尾根の谷間】
さらに右回転、南の方角です。
【前方・高頭をとらえる
さらにこの場所では前方の視界も開けました。まずは東の方角。太陽の下に『笠倉山』が見えます。
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10/26 8:38
【前方・高頭をとらえる
さらにこの場所では前方の視界も開けました。まずは東の方角。太陽の下に『笠倉山』が見えます。
【前方・高頭をとらえる◆
そこから右回転、南東の方角。「水晶尾根」の岩肌、光と影のコントラストが美しいです。
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10/26 8:38
【前方・高頭をとらえる◆
そこから右回転、南東の方角。「水晶尾根」の岩肌、光と影のコントラストが美しいです。
【前方・高頭をとらえる】
さらに右回転、南の方角。中央のピークが『高頭(こうつむり)』。ここからあそこまでが難所です。
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10/26 8:38
【前方・高頭をとらえる】
さらに右回転、南の方角。中央のピークが『高頭(こうつむり)』。ここからあそこまでが難所です。
【前方・高頭をとらえるぁ
さらに右回転、南西の方角。枝尾根が落ちていきます。
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10/26 8:38
【前方・高頭をとらえるぁ
さらに右回転、南西の方角。枝尾根が落ちていきます。
後方を振り返ると、特徴的な枯れ木が立っています。この場所は帰りにルートミスをしやすい場所です!後ほど、下山時によく観察することにします。
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10/26 8:38
後方を振り返ると、特徴的な枯れ木が立っています。この場所は帰りにルートミスをしやすい場所です!後ほど、下山時によく観察することにします。
さて、登山道を進みます。
3
10/26 8:38
さて、登山道を進みます。
まだまだ岩稜歩きは続きます。ですが、私の記憶では…
3
10/26 8:38
まだまだ岩稜歩きは続きます。ですが、私の記憶では…
この先ロープはありますが、鎖場は無かったように思います。
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この先ロープはありますが、鎖場は無かったように思います。
往路・『高頭』手前
紅葉写真1
8
10/26 8:41
往路・『高頭』手前
紅葉写真1
往路・『高頭』手前
紅葉写真2
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10/26 8:41
往路・『高頭』手前
紅葉写真2
往路・『高頭』手前
紅葉写真3
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往路・『高頭』手前
紅葉写真3
往路・『高頭』手前
紅葉写真4
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10/26 8:41
往路・『高頭』手前
紅葉写真4
【難所・ザレた急斜面
8時45分、『高頭』手前の難所・ザレた急斜面にさしかかりました。ご覧下さい。先を行く方も手をついて登っています。登る距離も長いため、ここは体力的にハードです(*_*)
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10/26 8:45
【難所・ザレた急斜面
8時45分、『高頭』手前の難所・ザレた急斜面にさしかかりました。ご覧下さい。先を行く方も手をついて登っています。登る距離も長いため、ここは体力的にハードです(*_*)
【難所・ザレた急斜面◆
登るごとに斜度が大きくなり、ますます滑りやすくなります。そして「ザレ場」がいつの間にか「岩場」に変わります。
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【難所・ザレた急斜面◆
登るごとに斜度が大きくなり、ますます滑りやすくなります。そして「ザレ場」がいつの間にか「岩場」に変わります。
【難所・ザレた急斜面】
さらにやっかいなことに、上のどこかから水が流れてきており、岩の表面が濡れているのです。
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10/26 8:53
【難所・ザレた急斜面】
さらにやっかいなことに、上のどこかから水が流れてきており、岩の表面が濡れているのです。
【難所・ザレた急斜面ぁ
登山道の右側につかみやすい灌木などがあります。枝や草につかまりながら登ります。
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10/26 8:53
【難所・ザレた急斜面ぁ
登山道の右側につかみやすい灌木などがあります。枝や草につかまりながら登ります。
【難所・ザレた急斜面ァ
難所の急斜面を登り切ってから、後ろを振り返ります。ここでは道が2またに分かれていますが、私は左側から登ってきました。右からも登れますが、傾斜が緩い反面、ルートが分かりにくいのです。
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10/26 8:55
【難所・ザレた急斜面ァ
難所の急斜面を登り切ってから、後ろを振り返ります。ここでは道が2またに分かれていますが、私は左側から登ってきました。右からも登れますが、傾斜が緩い反面、ルートが分かりにくいのです。
さて、ここからはごく普通の登山道を登って…
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10/26 8:57
さて、ここからはごく普通の登山道を登って…
【ようやく高頭に到着
9時01分、『高頭』に到着しました。ここは大きめの岩がゴロゴロ転がっている、狭いピークです。
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10/26 9:01
【ようやく高頭に到着
9時01分、『高頭』に到着しました。ここは大きめの岩がゴロゴロ転がっている、狭いピークです。
【ようやく高頭に到着◆
高度計は940mを示していますが、実際の『高頭』は「高度953m」です。ここではすばらしい展望が得られます。見てみることにします。
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10/26 9:01
【ようやく高頭に到着◆
高度計は940mを示していますが、実際の『高頭』は「高度953m」です。ここではすばらしい展望が得られます。見てみることにします。
【高頭から飯豊を見る
まずは北西の方角。写真中央のピークはたぶん『五頭山(912.5m)』では無いでしょうか…
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10/26 9:01
【高頭から飯豊を見る
まずは北西の方角。写真中央のピークはたぶん『五頭山(912.5m)』では無いでしょうか…
【高頭から飯豊を見る◆
そこから右回転、北の方角。右の奥には飯豊連峰の山々が連なっています。
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10/26 9:01
【高頭から飯豊を見る◆
そこから右回転、北の方角。右の奥には飯豊連峰の山々が連なっています。
【高頭から飯豊を見る】
さらに右回転、北東の方角。『広谷川』を挟んだ向かい側の尾根が壁のように見えます。
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10/26 9:01
【高頭から飯豊を見る】
さらに右回転、北東の方角。『広谷川』を挟んだ向かい側の尾根が壁のように見えます。
【高頭から飯豊を見るぁ
さらに右回転、東の方角。一番高いピーク『笠倉山(1139m)』が見えます。さらに左奥の鋭峰はもしかして会津の『磐梯山(1818.6m)』ではないでしょうか?
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10/26 9:01
【高頭から飯豊を見るぁ
さらに右回転、東の方角。一番高いピーク『笠倉山(1139m)』が見えます。さらに左奥の鋭峰はもしかして会津の『磐梯山(1818.6m)』ではないでしょうか?
さて、立ち位置を少し変えてから、また見回してみます。
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10/26 9:18
さて、立ち位置を少し変えてから、また見回してみます。
【高頭からみた大岩壁
まずは東の方角。『笠倉山』です。
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10/26 9:02
【高頭からみた大岩壁
まずは東の方角。『笠倉山』です。
【高頭からみた大岩壁◆
そこから右回転、南東の方角。『水晶尾根』の大岩壁が真っ赤に燃えています。
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10/26 9:02
【高頭からみた大岩壁◆
そこから右回転、南東の方角。『水晶尾根』の大岩壁が真っ赤に燃えています。
【高頭からみた大岩壁】
さらに右回転、南の方角です。
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【高頭からみた大岩壁】
さらに右回転、南の方角です。
つぎに、この大岩壁を縦型で撮影してみます。
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10/26 9:02
つぎに、この大岩壁を縦型で撮影してみます。
【大岩壁・縦ver./
縦バージョン・写真 左
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10/26 9:03
【大岩壁・縦ver./
縦バージョン・写真 左
【大岩壁・縦ver./◆
縦バージョン・写真 中
*岩肌がすじ状になっているのが見えます。
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10/26 9:03
【大岩壁・縦ver./◆
縦バージョン・写真 中
*岩肌がすじ状になっているのが見えます。
【大岩壁・縦ver./】
縦バージョン・写真 右
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【大岩壁・縦ver./】
縦バージョン・写真 右
9時03分、『高頭』を後にして、次のポイント『湯沢の頭』へと向かいます。
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10/26 9:03
9時03分、『高頭』を後にして、次のポイント『湯沢の頭』へと向かいます。
少し歩くと、松と杉の樹林帯に入ることになります。
0
10/26 9:05
少し歩くと、松と杉の樹林帯に入ることになります。
【静かな樹林帯
9時08分、樹林帯に入りました。岩場の連続する蝉コースの中で、ここは唯一の「気が休まる場所」と言えるかもしれません。
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10/26 9:08
【静かな樹林帯
9時08分、樹林帯に入りました。岩場の連続する蝉コースの中で、ここは唯一の「気が休まる場所」と言えるかもしれません。
【静かな樹林帯◆
ただ、狭くて片側が切れ落ちている場所も、まれにあります。
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10/26 9:09
【静かな樹林帯◆
ただ、狭くて片側が切れ落ちている場所も、まれにあります。
【静かな樹林帯】
この区間は落ち葉が積もってふわふわしています。歩きやすいです。
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10/26 9:11
【静かな樹林帯】
この区間は落ち葉が積もってふわふわしています。歩きやすいです。
【静かな樹林帯ぁ
展望はききませんが、のんびりと楽しみながら歩きました(^^)
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10/26 9:10
【静かな樹林帯ぁ
展望はききませんが、のんびりと楽しみながら歩きました(^^)
【刈払いされたヤブ
9時21分、ヤブ道が出てきました。以前から、一部の区間でヤブとなっていました。
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10/26 9:21
【刈払いされたヤブ
9時21分、ヤブ道が出てきました。以前から、一部の区間でヤブとなっていました。
【刈払いされたヤブ◆
ところが今回、以前よりもヤブ道の距離が短くなっており、2〜3分でパスしました。。刈払いが行われたようです。ありがとうございましたm(_ _)m
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10/26 9:22
【刈払いされたヤブ◆
ところが今回、以前よりもヤブ道の距離が短くなっており、2〜3分でパスしました。。刈払いが行われたようです。ありがとうございましたm(_ _)m
往路・『湯沢の頭』手前
紅葉写真1
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10/26 9:13
往路・『湯沢の頭』手前
紅葉写真1
往路・『湯沢の頭』手前
紅葉写真2
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10/26 9:28
往路・『湯沢の頭』手前
紅葉写真2
往路・『湯沢の頭』手前
紅葉写真3
2
10/26 9:19
往路・『湯沢の頭』手前
紅葉写真3
往路・『湯沢の頭』手前
紅葉写真4
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10/26 9:19
往路・『湯沢の頭』手前
紅葉写真4
9時25分、左右が切れ落ちた岩場を進みます。
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10/26 9:25
9時25分、左右が切れ落ちた岩場を進みます。
左斜面の岩場を進み…
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10/26 9:27
左斜面の岩場を進み…
ブナの大木の前を通過します。
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10/26 9:31
ブナの大木の前を通過します。
その後、斜面を登ると…
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10/26 9:34
その後、斜面を登ると…
【湯沢の頭に到着
9時34分、『湯沢の頭』に到着です。
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10/26 9:34
【湯沢の頭に到着
9時34分、『湯沢の頭』に到着です。
【湯沢の頭に到着◆
傍らには「湯沢の頭」と書かれた看板が落ちています。色あせており、ほとんど文字が読めません…
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10/26 9:34
【湯沢の頭に到着◆
傍らには「湯沢の頭」と書かれた看板が落ちています。色あせており、ほとんど文字が読めません…
【湯沢の頭に到着】
ここでは高度計が1175mを示しています。登山口からは900m上がりました。
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10/26 9:34
【湯沢の頭に到着】
ここでは高度計が1175mを示しています。登山口からは900m上がりました。
【湯沢の頭に到着ぁ
さて、進行方向の左手側の視界が開けています。そちらの風景を見回してみます。
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10/26 9:36
【湯沢の頭に到着ぁ
さて、進行方向の左手側の視界が開けています。そちらの風景を見回してみます。
【湯沢の頭から・展望
まずは北の方角。遙か彼方には『飯豊連峰』が見えます。
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10/26 9:35
【湯沢の頭から・展望
まずは北の方角。遙か彼方には『飯豊連峰』が見えます。
【湯沢の頭から・展望◆
そこから右回転、北東の方角。一番手前にある中央のピークが『赤松の頭(821m)』…
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10/26 9:35
【湯沢の頭から・展望◆
そこから右回転、北東の方角。一番手前にある中央のピークが『赤松の頭(821m)』…
【湯沢の頭から・展望】
さらに右回転、東の方角。残念ながら写真のつなぎ目になっていますが、左端のピークが『笠倉山(1139.7m)』で…
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10/26 9:35
【湯沢の頭から・展望】
さらに右回転、東の方角。残念ながら写真のつなぎ目になっていますが、左端のピークが『笠倉山(1139.7m)』で…
【湯沢の頭から・展望ぁ
さらに右回転、南東の方角。ここに来てついに『御神楽岳(1386.5m)』が登場です!ただ、この場所からはまだ小さくしか見えませんね…
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10/26 9:35
【湯沢の頭から・展望ぁ
さらに右回転、南東の方角。ここに来てついに『御神楽岳(1386.5m)』が登場です!ただ、この場所からはまだ小さくしか見えませんね…
『御神楽岳』が一番よく見えるのは、『湯沢の頭』から少し先へ歩いた場所からです(^^)
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10/26 9:37
『御神楽岳』が一番よく見えるのは、『湯沢の頭』から少し先へ歩いた場所からです(^^)
さあ、その場所へ向かいましょう。
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10/26 9:36
さあ、その場所へ向かいましょう。
この辺りの紅葉もきれいです♪
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10/26 9:46
この辺りの紅葉もきれいです♪
『湯沢の頭』から1〜2分ほど歩くと…
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10/26 9:38
『湯沢の頭』から1〜2分ほど歩くと…
【御神楽岳を眺める
『御神楽岳』がよく見える場所まで来ました。足を止めて眺めてみましょう。まずは北東の方角。
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10/26 9:39
【御神楽岳を眺める
『御神楽岳』がよく見える場所まで来ました。足を止めて眺めてみましょう。まずは北東の方角。
【御神楽岳を眺める◆
そこから右回転、東の方角。「つばくろ尾根」が急角度で右上へと上がっていきます。
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10/26 9:39
【御神楽岳を眺める◆
そこから右回転、東の方角。「つばくろ尾根」が急角度で右上へと上がっていきます。
【御神楽岳を眺める】
さらに右回転、南東の方角。『御神楽岳(1386.5m)』です。御神楽沢奥壁にあたる「燕返し」と称される岩壁です。
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10/26 9:40
【御神楽岳を眺める】
さらに右回転、南東の方角。『御神楽岳(1386.5m)』です。御神楽沢奥壁にあたる「燕返し」と称される岩壁です。
【御神楽岳を眺めるぁ
さらに右回転、南の方角です。
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10/26 9:40
【御神楽岳を眺めるぁ
さらに右回転、南の方角です。
「燕返し」の岩壁
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10/26 9:42
「燕返し」の岩壁
さて、進みます。ここからは大鞍部に下り、その先の『殺生窪(せっしょうくぼ)』と呼ばれる岩場へ向かいます。
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10/26 9:40
さて、進みます。ここからは大鞍部に下り、その先の『殺生窪(せっしょうくぼ)』と呼ばれる岩場へ向かいます。
この辺りの登山道、こんな感じ。少し岩混じりの登山道です。
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10/26 9:44
この辺りの登山道、こんな感じ。少し岩混じりの登山道です。
そして左右の切れ落ちた尾根道となっています。
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10/26 9:44
そして左右の切れ落ちた尾根道となっています。
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10/26 9:44
【紅葉・御神楽沢の谷間
9時44分、左手側、「御神楽沢」の谷間がきれいでした。こちらはほぼ後方にあたる東の方角。
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10/26 9:44
【紅葉・御神楽沢の谷間
9時44分、左手側、「御神楽沢」の谷間がきれいでした。こちらはほぼ後方にあたる東の方角。
【紅葉・御神楽沢の谷間◆
そこから右回転、南東の方角。ずっと下に白いスジが見えます。あそこは「御神楽沢」の源頭部でしょうか…?
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10/26 9:44
【紅葉・御神楽沢の谷間◆
そこから右回転、南東の方角。ずっと下に白いスジが見えます。あそこは「御神楽沢」の源頭部でしょうか…?
【紅葉・御神楽沢の谷間】
さらに右回転、南の方角。斜面に沿って紅葉が広がっています。
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10/26 9:44
【紅葉・御神楽沢の谷間】
さらに右回転、南の方角。斜面に沿って紅葉が広がっています。
同じ谷間を、今度は周りの風景も含めてみてみます。
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10/26 9:45
同じ谷間を、今度は周りの風景も含めてみてみます。
【御神楽沢の谷・別ver./
東の方角。
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10/26 9:45
【御神楽沢の谷・別ver./
東の方角。
【御神楽沢の谷・別ver./◆
南東の方角。右端のピークが『笠倉山』です。
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10/26 9:45
【御神楽沢の谷・別ver./◆
南東の方角。右端のピークが『笠倉山』です。
【御神楽沢の谷・別ver./】
南の方角。岩壁の落ち込みようが凄まじいです。
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10/26 9:45
【御神楽沢の谷・別ver./】
南の方角。岩壁の落ち込みようが凄まじいです。
【室谷コースの尾根
そして大鞍部付近まで来ると、これまでヤブで見えなかった右手側の視界が開けました。まずは南の方角。
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【室谷コースの尾根
そして大鞍部付近まで来ると、これまでヤブで見えなかった右手側の視界が開けました。まずは南の方角。
【室谷コースの尾根◆
そこから右回転、南西の方角。これから向かう尾根が「S字」の弧を描いています。
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10/26 9:45
【室谷コースの尾根◆
そこから右回転、南西の方角。これから向かう尾根が「S字」の弧を描いています。
【室谷コースの尾根】
さらに右回転、西の方角。「室谷コース」はあの尾根をたどりますが、途中の「大森山」付近からは尾根を外れた向こう側へ下りていきます。
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10/26 9:45
【室谷コースの尾根】
さらに右回転、西の方角。「室谷コース」はあの尾根をたどりますが、途中の「大森山」付近からは尾根を外れた向こう側へ下りていきます。
【室谷コースの尾根ぁ
さらに右回転、北西の方角です。
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10/26 9:45
【室谷コースの尾根ぁ
さらに右回転、北西の方角です。
歩き続けて…
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10/26 9:47
歩き続けて…
9時47分、岩歩きとなってきました。おそらくこの辺りが『殺生窪』なのでしょう。
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10/26 9:47
9時47分、岩歩きとなってきました。おそらくこの辺りが『殺生窪』なのでしょう。
【奇妙な松・小岩峰
9時50分、寝そべった形の松、そして岩峰のところに来ました。
2
10/26 9:50
【奇妙な松・小岩峰
9時50分、寝そべった形の松、そして岩峰のところに来ました。
【奇妙な松・小岩峰◆
ここを右側から巻きます。
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10/26 9:50
【奇妙な松・小岩峰◆
ここを右側から巻きます。
【奇妙な松・小岩峰】
ロープを手がかりにして、進みます。
2
10/26 9:51
【奇妙な松・小岩峰】
ロープを手がかりにして、進みます。
【奇妙な松・小岩峰ぁ
足下の様子、こんな感じ。右手の「科ノ木沢」側の谷間へ切れ落ちていますので、慎重に…
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10/26 9:51
【奇妙な松・小岩峰ぁ
足下の様子、こんな感じ。右手の「科ノ木沢」側の谷間へ切れ落ちていますので、慎重に…
岩の道を歩き続けます…
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10/26 9:51
岩の道を歩き続けます…
9時52分、高度1145m。
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10/26 9:52
9時52分、高度1145m。
ロープで岩場を登ります。
0
10/26 9:58
ロープで岩場を登ります。
【大きな岩峰を巻く
10時02分、また岩峰が立ちふさがります。先ほどのものよりは大きいですね…
0
10/26 10:02
【大きな岩峰を巻く
10時02分、また岩峰が立ちふさがります。先ほどのものよりは大きいですね…
【大きな岩峰を巻く◆
この岩峰も右側から巻きます。
0
10/26 10:02
【大きな岩峰を巻く◆
この岩峰も右側から巻きます。
【大きな岩峰を巻く】
ロープを手がかりにして、少し下ります。足場はあまりいいとは言えません(*_*)
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10/26 10:03
【大きな岩峰を巻く】
ロープを手がかりにして、少し下ります。足場はあまりいいとは言えません(*_*)
【大きな岩峰を巻くぁ
岩峰を左手に見ながら、今度は登り返します。
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10/26 10:04
【大きな岩峰を巻くぁ
岩峰を左手に見ながら、今度は登り返します。
岩峰を巻いたら、その先にはロープの付いたガレ場をパスし…
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10/26 10:06
岩峰を巻いたら、その先にはロープの付いたガレ場をパスし…
急登を登ります。
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10/26 10:10
急登を登ります。
いい天気だなぁ〜
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10/26 10:12
いい天気だなぁ〜
10時10分、草原状のトラバースに出ました。ここまで来ると、室谷コースとの合流点『雨乞峰』も間近です。
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10/26 10:10
10時10分、草原状のトラバースに出ました。ここまで来ると、室谷コースとの合流点『雨乞峰』も間近です。
草原から奥に進みます。
1
10/26 10:11
草原から奥に進みます。
ここでヘルメットを持ったある男性とスライドしました。この男性、「身のこなし」「眼光の鋭さ」から、ただ者ではない雰囲気が漂っていました…(^^;)
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10/26 10:13
ここでヘルメットを持ったある男性とスライドしました。この男性、「身のこなし」「眼光の鋭さ」から、ただ者ではない雰囲気が漂っていました…(^^;)
【雨乞峰に到着
10時14分、いよいよ『雨乞峰』に到着です。
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10/26 10:14
【雨乞峰に到着
10時14分、いよいよ『雨乞峰』に到着です。
【雨乞峰に到着◆
古ぼけた木の看板もまだ健在ですね…(^^;)
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10/26 10:14
【雨乞峰に到着◆
古ぼけた木の看板もまだ健在ですね…(^^;)
【雨乞峰に到着】
高度計は1350mを示しています。登山口からは1075mを上がりました。
1
10/26 10:14
【雨乞峰に到着】
高度計は1350mを示しています。登山口からは1075mを上がりました。
【雨乞峰に到着ぁ
さて、『御神楽岳』山頂はあそこです。さあ、進みましょう!
3
10/26 10:14
【雨乞峰に到着ぁ
さて、『御神楽岳』山頂はあそこです。さあ、進みましょう!
緩やかな登山道を歩き続けて…
0
10/26 10:17
緩やかな登山道を歩き続けて…
10時20分、石祠の前を通過。
0
10/26 10:20
10時20分、石祠の前を通過。
この石祠を通過すると、もう『御神楽岳』山頂は目前です♪
2
10/26 10:20
この石祠を通過すると、もう『御神楽岳』山頂は目前です♪
【整備し直された登山道
今年の5月に来たときに、山頂手前のここの登山道が崩れかかっていて、大変危険な状態でした。このことも阿賀町役場・上川支所の方に伝えました。
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10/26 10:20
【整備し直された登山道
今年の5月に来たときに、山頂手前のここの登山道が崩れかかっていて、大変危険な状態でした。このことも阿賀町役場・上川支所の方に伝えました。
【整備し直された登山道◆
すると、この日はヤブが刈られて新たなルートが作られていました。これならば安全です。ありがとうございました(^^)/
1
10/26 10:20
【整備し直された登山道◆
すると、この日はヤブが刈られて新たなルートが作られていました。これならば安全です。ありがとうございました(^^)/
山頂まであと少し…
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10/26 10:21
山頂まであと少し…
10時21分、ついに『御神楽岳(1386.5m)』山頂です!いや〜、緊張の連続でしたが、やっぱり山頂は気持ちいいですねー!
18
10/26 10:21
10時21分、ついに『御神楽岳(1386.5m)』山頂です!いや〜、緊張の連続でしたが、やっぱり山頂は気持ちいいですねー!
高度計は1375mを示しており、多少誤差が生じています。登山口からは1100mを上がりました。
2
10/26 10:21
高度計は1375mを示しており、多少誤差が生じています。登山口からは1100mを上がりました。
御神楽岳頂上の石柱です。さて、山頂からの風景を見回してみます。
6
10/26 10:21
御神楽岳頂上の石柱です。さて、山頂からの風景を見回してみます。
【山頂からの展望・矢筈岳
まずは南の方角。中央の一番手前に『日尊の倉山(1262m)』、そ1つの奥にあるのが『貉ヶ森山(1314.9m)』。
1
10/26 10:23
【山頂からの展望・矢筈岳
まずは南の方角。中央の一番手前に『日尊の倉山(1262m)』、そ1つの奥にあるのが『貉ヶ森山(1314.9m)』。
【山頂からの展望・矢筈岳◆
そこから右回転、南西の方角。中央の少し右寄りにあるピークが川内山塊の最深部『矢筈岳(1257.5m)』です。
1
10/26 10:23
【山頂からの展望・矢筈岳◆
そこから右回転、南西の方角。中央の少し右寄りにあるピークが川内山塊の最深部『矢筈岳(1257.5m)』です。
【山頂からの展望・矢筈岳】
さらに右回転、西の方角。写真の中央から右に見えているのは、よく分かりませんが『五剣谷岳(1187.7)』から『木六山(825.1m)』へと続く稜線ではないかと思います。
2
10/26 10:23
【山頂からの展望・矢筈岳】
さらに右回転、西の方角。写真の中央から右に見えているのは、よく分かりませんが『五剣谷岳(1187.7)』から『木六山(825.1m)』へと続く稜線ではないかと思います。
【山頂からの展望・矢筈岳ぁ
さらに右回転、北西の方角。こちらも推測の域を出ませんが、右に見えるのはきっと『鍋倉山(1107m)』『日本平山(1081.1m)』あたりでしょう。
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10/26 10:24
【山頂からの展望・矢筈岳ぁ
さらに右回転、北西の方角。こちらも推測の域を出ませんが、右に見えるのはきっと『鍋倉山(1107m)』『日本平山(1081.1m)』あたりでしょう。
さて、立ち位置を変えて、次は北の風景を見てみます。
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10/26 10:22
さて、立ち位置を変えて、次は北の風景を見てみます。
【山頂から・飯豊連峰
まずは北西の方角。奥の中央より少し左に見えるのは、おそらく『五頭山(912.5m)』でしょう。
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10/26 10:36
【山頂から・飯豊連峰
まずは北西の方角。奥の中央より少し左に見えるのは、おそらく『五頭山(912.5m)』でしょう。
【山頂から・飯豊連峰◆
そこから右回転、北の方角。ずっと奥には、『蒜場山(1363.2m)』から中央『飯豊連峰・大日岳(2128m)』へと連なる稜線が見えます。手前のスラブも美しいです。
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10/26 10:36
【山頂から・飯豊連峰◆
そこから右回転、北の方角。ずっと奥には、『蒜場山(1363.2m)』から中央『飯豊連峰・大日岳(2128m)』へと連なる稜線が見えます。手前のスラブも美しいです。
【山頂から・飯豊連峰】
さらに右回転、北東の方角です。
3
10/26 10:36
【山頂から・飯豊連峰】
さらに右回転、北東の方角です。
今度は福島県側に少し下りていき、視界が開けた場所から眺めてみます。
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10/26 10:25
今度は福島県側に少し下りていき、視界が開けた場所から眺めてみます。
【山頂から・本名御神楽
よく見える位置まで来ましたので、見回します。こちらは東の方角。右の手前に『笠倉山(1139.7m)』…
2
10/26 10:25
【山頂から・本名御神楽
よく見える位置まで来ましたので、見回します。こちらは東の方角。右の手前に『笠倉山(1139.7m)』…
【山頂から・本名御神楽◆
そこから右回転、南東の方角。右端の近くに見えるピークが『本名御神楽(1266m)』です。
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10/26 10:25
【山頂から・本名御神楽◆
そこから右回転、南東の方角。右端の近くに見えるピークが『本名御神楽(1266m)』です。
【山頂から・本名御神楽】
さらに右回転、南の方角。先ほども見た『日尊の倉山(1262m)』『貉ヶ森山(1314.9m)』があります。
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10/26 10:25
【山頂から・本名御神楽】
さらに右回転、南の方角。先ほども見た『日尊の倉山(1262m)』『貉ヶ森山(1314.9m)』があります。
さて、山頂に戻り…
0
10/26 10:26
さて、山頂に戻り…
【山頂にて・短い休憩♪
千葉県から来られた男性にお願いし、記念撮影パチリ。でも逆光ですね…(^^;)
14
10/26 10:28
【山頂にて・短い休憩♪
千葉県から来られた男性にお願いし、記念撮影パチリ。でも逆光ですね…(^^;)
【山頂にて・短い休憩♪◆
向きを変えてから、もう1枚パチリ。今度は太陽がまぶしくて、変な顔をしてま〜す。撮影、ありがとうございました!
33
10/26 10:28
【山頂にて・短い休憩♪◆
向きを変えてから、もう1枚パチリ。今度は太陽がまぶしくて、変な顔をしてま〜す。撮影、ありがとうございました!
【山頂にて・短い休憩♪】
また今日も夕方から仕事です。時間にあまり余裕がないので、軽いものだけを口にします。今日はフルーツパウンド。yama59さんのマネをしてみました〜♪
6
10/26 10:30
【山頂にて・短い休憩♪】
また今日も夕方から仕事です。時間にあまり余裕がないので、軽いものだけを口にします。今日はフルーツパウンド。yama59さんのマネをしてみました〜♪
【山頂にて・短い休憩♪ぁ
そしてスタバのコーヒー。最近、私の中でブームです(^^)
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10/26 10:30
【山頂にて・短い休憩♪ぁ
そしてスタバのコーヒー。最近、私の中でブームです(^^)
【山頂にて・短い休憩♪ァ
ふむふむ…あっちが『越後駒ヶ岳』で、こっちが『青里岳』か…。
1
10/26 10:31
【山頂にて・短い休憩♪ァ
ふむふむ…あっちが『越後駒ヶ岳』で、こっちが『青里岳』か…。
【山頂にて・短い休憩♪Α
千葉県の男性と言葉を交わしながら、山頂での短いひとときを楽しみました。
0
10/26 10:37
【山頂にて・短い休憩♪Α
千葉県の男性と言葉を交わしながら、山頂での短いひとときを楽しみました。
さて、10時40分、下山開始です。
0
10/26 10:40
さて、10時40分、下山開始です。
青空はきれいなのですが、これからたどる「蝉コース」での下山はなかなかハードなのです…(-_-;)
1
10/26 10:42
青空はきれいなのですが、これからたどる「蝉コース」での下山はなかなかハードなのです…(-_-;)
10時43分、『雨乞峰』を通過。
0
10/26 10:43
10時43分、『雨乞峰』を通過。
まずは『殺生窪』への急斜面の下りとなります。
2
10/26 10:47
まずは『殺生窪』への急斜面の下りとなります。
足下はガレており、灌木などをつかみながら慎重に下っていきます。
1
10/26 10:45
足下はガレており、灌木などをつかみながら慎重に下っていきます。
『御神楽沢』の谷に吸い込まれそうです…
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10/26 10:53
『御神楽沢』の谷に吸い込まれそうです…
【長い下りの始まり
御神楽岳「蝉コース」は下りこそが難しく、そこが「難ルート」と言われる所以に思います。
2
10/26 10:52
【長い下りの始まり
御神楽岳「蝉コース」は下りこそが難しく、そこが「難ルート」と言われる所以に思います。
【長い下りの始まり◆
写真に見える切り立った尾根を、延々と下らなければなりません。
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10/26 10:52
【長い下りの始まり◆
写真に見える切り立った尾根を、延々と下らなければなりません。
【長い下りの始まり】
この光景を目にすると「先が思いやられるなぁ…」と気が滅入るのでした。
1
10/26 10:52
【長い下りの始まり】
この光景を目にすると「先が思いやられるなぁ…」と気が滅入るのでした。
ロープでガレ場を下りてから進むと…
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10/26 10:53
ロープでガレ場を下りてから進むと…
【下山・大きな岩峰
10時54分、大きな岩峰の所まで戻ってきました。
0
10/26 10:54
【下山・大きな岩峰
10時54分、大きな岩峰の所まで戻ってきました。
【下山・大きな岩峰◆
この岩峰を左側から巻きます。
5
10/26 10:54
【下山・大きな岩峰◆
この岩峰を左側から巻きます。
【下山・大きな岩峰】
往路とは光の向きが変わり、『笠倉山』の山肌もよく見えます。
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10/26 10:54
【下山・大きな岩峰】
往路とは光の向きが変わり、『笠倉山』の山肌もよく見えます。
この大きな岩峰をトラバースしてパスし…
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10/26 10:56
この大きな岩峰をトラバースしてパスし…
ガレた斜面を下り続けます。
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10/26 10:58
ガレた斜面を下り続けます。
また岩場では、ときどき後ろ向きになりながら慎重に下っていきます。
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10/26 11:03
また岩場では、ときどき後ろ向きになりながら慎重に下っていきます。
下山・殺生窪付近・紅葉写真1
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10/26 11:10
下山・殺生窪付近・紅葉写真1
下山・殺生窪付近・紅葉写真2
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10/26 10:59
下山・殺生窪付近・紅葉写真2
【下山・湯沢の頭を見る
前方、しだいに『湯沢の頭(1184m)』が大きくなってきました。
1
10/26 11:04
【下山・湯沢の頭を見る
前方、しだいに『湯沢の頭(1184m)』が大きくなってきました。
【下山・湯沢の頭を見る◆
藤島玄著『越後の山旅』によれば…
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10/26 11:04
【下山・湯沢の頭を見る◆
藤島玄著『越後の山旅』によれば…
【下山・湯沢の頭を見る】
あの『湯沢の頭』は、『山伏峰』とも呼ばれるそうです。
2
10/26 11:04
【下山・湯沢の頭を見る】
あの『湯沢の頭』は、『山伏峰』とも呼ばれるそうです。
【下山・殺生窪の登山道
11時11分、『殺生窪』にさしかかりました。
0
【下山・殺生窪の登山道
11時11分、『殺生窪』にさしかかりました。
【下山・殺生窪の登山道◆
この辺りは岩稜歩きとなりますが…
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10/26 11:12
【下山・殺生窪の登山道◆
この辺りは岩稜歩きとなりますが…
【下山・殺生窪の登山道】
案外と歩きやすく感じます。怖いと言うよりも、むしろ…
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10/26 11:14
【下山・殺生窪の登山道】
案外と歩きやすく感じます。怖いと言うよりも、むしろ…
【下山・殺生窪の登山道ぁ
岩と紅葉が作り出す造形美を楽しみながら歩きました♪
1
10/26 11:15
【下山・殺生窪の登山道ぁ
岩と紅葉が作り出す造形美を楽しみながら歩きました♪
『殺生窪』を通過して、『湯沢の頭』へ向かって斜面を登ります。
0
10/26 11:24
『殺生窪』を通過して、『湯沢の頭』へ向かって斜面を登ります。
ご覧下さい、登山道脇のヤブが刈払いされています。おかげで歩きやすく、体力を消耗せずに済みました(^^)
0
10/26 11:24
ご覧下さい、登山道脇のヤブが刈払いされています。おかげで歩きやすく、体力を消耗せずに済みました(^^)
11時25分、『湯沢の頭』まで戻ってきました。
0
10/26 11:25
11時25分、『湯沢の頭』まで戻ってきました。
そのまま通過し、次の『高頭』へと向かいます。
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10/26 11:17
そのまま通過し、次の『高頭』へと向かいます。
ブナの大木と…
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10/26 11:29
ブナの大木と…
左右が切れ落ちた岩場をパスすると…
2
10/26 11:34
左右が切れ落ちた岩場をパスすると…
【ヤブ区間・憎い木の棒
11時35分、ヤブ区間に入ります。そのヤブをこいで進んでいたら、「痛てっ…」とすねに激痛が走りました!
0
10/26 11:35
【ヤブ区間・憎い木の棒
11時35分、ヤブ区間に入ります。そのヤブをこいで進んでいたら、「痛てっ…」とすねに激痛が走りました!
【ヤブ区間・憎い木の棒◆
足下を見ると、登山道の左側から高さ30cmくらいの場所に、木の棒が飛び出していました。
2
10/26 11:37
【ヤブ区間・憎い木の棒◆
足下を見ると、登山道の左側から高さ30cmくらいの場所に、木の棒が飛び出していました。
【ヤブ区間・憎い木の棒】
その木の棒を逆方向から撮影するとこんな感じ。あまりに憎らしいのでへし折ってやろうと試みましたが、幅が15cmほどもあってムリでした…(^^;)
0
10/26 11:37
【ヤブ区間・憎い木の棒】
その木の棒を逆方向から撮影するとこんな感じ。あまりに憎らしいのでへし折ってやろうと試みましたが、幅が15cmほどもあってムリでした…(^^;)
【ヤブ区間・憎い木の棒ぁ
すねがひりひりするので見てみると、ちょっと血が出ていました。まったく…。このヤブ区間は足下にもご注意下さい。
1
10/26 11:43
【ヤブ区間・憎い木の棒ぁ
すねがひりひりするので見てみると、ちょっと血が出ていました。まったく…。このヤブ区間は足下にもご注意下さい。
さて、気を取り直して、松と杉の樹林帯を進みます。ひんやりとしていて、気持ちいいです♪
0
10/26 11:45
さて、気を取り直して、松と杉の樹林帯を進みます。ひんやりとしていて、気持ちいいです♪
前方、『高頭』が見えてきました。
1
10/26 11:53
前方、『高頭』が見えてきました。
この辺りの紅葉もきれいですね♪
2
10/26 12:00
この辺りの紅葉もきれいですね♪
【下山・笠倉山を見る
下山時、『高頭』の手前からは『笠倉山』がよく見えました。
1
10/26 11:54
【下山・笠倉山を見る
下山時、『高頭』の手前からは『笠倉山』がよく見えました。
【下山・笠倉山を見る◆
中央に『笠倉山(1139.7m)』、そして右上から左下へと斜めに横切っているのが…
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10/26 11:54
【下山・笠倉山を見る◆
中央に『笠倉山(1139.7m)』、そして右上から左下へと斜めに横切っているのが…
【下山・笠倉山を見る】
きっと「山伏尾根」ですね。
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10/26 11:54
【下山・笠倉山を見る】
きっと「山伏尾根」ですね。
【山伏尾根の谷・別ver./
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10/26 11:58
【山伏尾根の谷・別ver./
【山伏尾根の谷・別ver./◆
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10/26 11:59
【山伏尾根の谷・別ver./◆
【山伏尾根の谷・別ver./】
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10/26 11:59
【山伏尾根の谷・別ver./】
さあ、『高頭』まであと少しです…
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10/26 11:59
さあ、『高頭』まであと少しです…
【下山・高頭にて
12時00分、ようやく『高頭』に戻ってきました。あれ…上のほうから人の声が聞こえてきます。
1
10/26 12:00
【下山・高頭にて
12時00分、ようやく『高頭』に戻ってきました。あれ…上のほうから人の声が聞こえてきます。
【下山・高頭にて◆
『高頭』のピークでは、団体の方たちがにぎやかにランチを楽しんでいました。あまりにも楽しそうなので、許可をとって撮影させてもらいました〜(^^)
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10/26 12:01
【下山・高頭にて◆
『高頭』のピークでは、団体の方たちがにぎやかにランチを楽しんでいました。あまりにも楽しそうなので、許可をとって撮影させてもらいました〜(^^)
【下山・高頭にて】
この方たちは、この『高頭』で休憩した後、先へは進まずここから下山するそうです。
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10/26 12:01
【下山・高頭にて】
この方たちは、この『高頭』で休憩した後、先へは進まずここから下山するそうです。
【下山・高頭にてぁ
「いや〜、今日はすばらしい紅葉ですねぇ…」などと言葉を交わしました。思いがけない、にぎやかなひとときでした♪
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10/26 12:02
【下山・高頭にてぁ
「いや〜、今日はすばらしい紅葉ですねぇ…」などと言葉を交わしました。思いがけない、にぎやかなひとときでした♪
さて、「高頭→ナイフリッジ」区間は難所となります。
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10/26 12:05
さて、「高頭→ナイフリッジ」区間は難所となります。
12時07分、例の「分岐」にやってきました。往路と同じく、左にルートをとります。
1
10/26 12:07
12時07分、例の「分岐」にやってきました。往路と同じく、左にルートをとります。
【苦戦・ガレた急斜面
ガレた急斜面の下りにさしかかりました。私の意見では、この急斜面の下りが「蝉コース」最大の難所ではないかと思います。
2
10/26 12:07
【苦戦・ガレた急斜面
ガレた急斜面の下りにさしかかりました。私の意見では、この急斜面の下りが「蝉コース」最大の難所ではないかと思います。
【苦戦・ガレた急斜面◆
特に前半部分では足下の岩場が濡れています。足の置き場を見極めながら、後ろ向きになって慎重に下ります。
0
10/26 12:08
【苦戦・ガレた急斜面◆
特に前半部分では足下の岩場が濡れています。足の置き場を見極めながら、後ろ向きになって慎重に下ります。
【苦戦・ガレた急斜面】
急斜面を下りながら頭上を見上げると、こんな感じ。
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10/26 12:09
【苦戦・ガレた急斜面】
急斜面を下りながら頭上を見上げると、こんな感じ。
【苦戦・ガレた急斜面ぁ
荒々しい山肌を背景にして、まだまだ下ります。
1
10/26 12:10
【苦戦・ガレた急斜面ぁ
荒々しい山肌を背景にして、まだまだ下ります。
【苦戦・ガレた急斜面ァ
この場所にはロープはありません。脇の草につかまりながら、そろそろと足を運びます。
1
10/26 12:15
【苦戦・ガレた急斜面ァ
この場所にはロープはありません。脇の草につかまりながら、そろそろと足を運びます。
【苦戦・ガレた急斜面Α
ガレ場の後半に来ると斜度がゆるみ、岩場のフリクションもよくなります。まだ油断は出来ませんが…
0
10/26 12:14
【苦戦・ガレた急斜面Α
ガレ場の後半に来ると斜度がゆるみ、岩場のフリクションもよくなります。まだ油断は出来ませんが…
12時21分、傾斜が緩み、ようやく安全な場所まで下りました。ここで後ろを振り返ります。
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10/26 12:21
12時21分、傾斜が緩み、ようやく安全な場所まで下りました。ここで後ろを振り返ります。
【下山・高頭を振り返る
ガレ場での緊張感をほぐしながら、たったいま下ってきた『高頭』を振り返りました。
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10/26 12:22
【下山・高頭を振り返る
ガレ場での緊張感をほぐしながら、たったいま下ってきた『高頭』を振り返りました。
【下山・高頭を振り返る◆
すると、赤や黄色のパッチワークとなった紅葉の美しい風景が目に入りました。
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10/26 12:22
【下山・高頭を振り返る◆
すると、赤や黄色のパッチワークとなった紅葉の美しい風景が目に入りました。
【下山・高頭を振り返る】
『高頭』ピークからは、先ほどの人たちの楽しげな声が、小さく聞こえてくるのでした。
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10/26 12:22
【下山・高頭を振り返る】
『高頭』ピークからは、先ほどの人たちの楽しげな声が、小さく聞こえてくるのでした。
下山・高頭→ナイフリッジ
紅葉写真1
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10/26 12:23
下山・高頭→ナイフリッジ
紅葉写真1
下山・高頭→ナイフリッジ
紅葉写真2
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10/26 12:23
下山・高頭→ナイフリッジ
紅葉写真2
下山・高頭→ナイフリッジ
紅葉写真3
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10/26 12:24
下山・高頭→ナイフリッジ
紅葉写真3
下山・高頭→ナイフリッジ
紅葉写真4
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下山・高頭→ナイフリッジ
紅葉写真4
「馬ノ背」状の岩場を歩き…
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10/26 12:24
「馬ノ背」状の岩場を歩き…
【特徴的な枯れ木
12時26分、「特徴的な枯れ木」の場所に来ました。今年の5月に、私はこの場所でルートミスをしてしまい、手前の右側から下ってしまいました。
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10/26 12:26
【特徴的な枯れ木
12時26分、「特徴的な枯れ木」の場所に来ました。今年の5月に、私はこの場所でルートミスをしてしまい、手前の右側から下ってしまいました。
【特徴的な枯れ木◆
その右手の「ダメなルート」はこんな感じ。谷側へと切れ落ちていますが、踏み跡っぽく見えないこともないのです。5月にこの先に進んだら、ピンチに陥りました(*_*)
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10/26 12:27
【特徴的な枯れ木◆
その右手の「ダメなルート」はこんな感じ。谷側へと切れ落ちていますが、踏み跡っぽく見えないこともないのです。5月にこの先に進んだら、ピンチに陥りました(*_*)
【特徴的な枯れ木】
正しいルートは「枯れ木のすぐ右脇を直進」です。
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10/26 12:27
【特徴的な枯れ木】
正しいルートは「枯れ木のすぐ右脇を直進」です。
【特徴的な枯れ木ぁ
直進した後、左下にある鎖で下降し…
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10/26 12:28
【特徴的な枯れ木ぁ
直進した後、左下にある鎖で下降し…
【特徴的な枯れ木ァ
左に見えるくぼんで見える登山道を進みます。
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10/26 12:28
【特徴的な枯れ木ァ
左に見えるくぼんで見える登山道を進みます。
この辺りは鎖場が連続します。
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10/26 12:31
この辺りは鎖場が連続します。
紅葉を見ながら、登山道を進みます。
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10/26 12:34
紅葉を見ながら、登山道を進みます。
12時36分、『ナイフリッジ』を通過。
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10/26 12:36
12時36分、『ナイフリッジ』を通過。
『ナイフリッジ』からは次の『湯沢の出合』まで、まだまだ鎖場が出てきますが…
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10/26 12:40
『ナイフリッジ』からは次の『湯沢の出合』まで、まだまだ鎖場が出てきますが…
ルートミスをしやすいような場所はほとんど無いと思います。
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10/26 12:43
ルートミスをしやすいような場所はほとんど無いと思います。
松林を通り過ぎて…
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10/26 12:44
松林を通り過ぎて…
紅葉した登山道を、どんどん下っていきます。
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10/26 12:48
紅葉した登山道を、どんどん下っていきます。
『湯沢の出合』手前に来ました。5月にはここでもルートミスをしましたが、ピンクリボンに導かれて、迷うこともありませんでした。
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10/26 13:00
『湯沢の出合』手前に来ました。5月にはここでもルートミスをしましたが、ピンクリボンに導かれて、迷うこともありませんでした。
『湯沢の出合』手前で、最後に大岩壁を見ました。ですが、逆光に変わったせいでよく分かりませんでした。
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10/26 13:02
『湯沢の出合』手前で、最後に大岩壁を見ました。ですが、逆光に変わったせいでよく分かりませんでした。
下山・湯沢の出合付近
紅葉写真1
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10/26 13:02
下山・湯沢の出合付近
紅葉写真1
下山・湯沢の出合付近
紅葉写真2
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10/26 13:04
下山・湯沢の出合付近
紅葉写真2
13時13分、『湯沢の出合』を通過。
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10/26 13:13
13時13分、『湯沢の出合』を通過。
また例の看板と…
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10/26 13:13
また例の看板と…
右手の眼下に流れる『広谷川』を横目で見ながら…
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10/26 13:17
右手の眼下に流れる『広谷川』を横目で見ながら…
ブナ林を歩きます。
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10/26 13:35
ブナ林を歩きます。
オヤマリンドウ
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10/26 13:46
オヤマリンドウ
【慰霊碑の前にて
13時47分、危険な渡渉をパスして、慰霊碑前に着きました。合掌をした後、慰霊碑に刻まれた文字を読んでみました。そこには遭難者を悼んだ短歌が綴られていました。
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10/26 13:47
【慰霊碑の前にて
13時47分、危険な渡渉をパスして、慰霊碑前に着きました。合掌をした後、慰霊碑に刻まれた文字を読んでみました。そこには遭難者を悼んだ短歌が綴られていました。
【慰霊碑の前にて◆
みかぐらに
もみじとしごと もゆるとも
ちりし三井の かへることなき
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10/26 13:47
【慰霊碑の前にて◆
みかぐらに
もみじとしごと もゆるとも
ちりし三井の かへることなき
【慰霊碑の前にて】
夏草を
わけてのぼりし みかぐらの
岳(やま)にはかなく 潔は果てぬ
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10/26 13:48
【慰霊碑の前にて】
夏草を
わけてのぼりし みかぐらの
岳(やま)にはかなく 潔は果てぬ
13時48分、『水場』を通過。
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10/26 13:48
13時48分、『水場』を通過。
残りわずかな登山道を、ひとり静かに歩きます。
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10/26 13:51
残りわずかな登山道を、ひとり静かに歩きます。
秋の空ですね…
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10/26 13:52
秋の空ですね…
13時57分、ついに登山口に到着です。無事に戻れました。なかなか疲れましたが、いい山旅でしたね…(^^)
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10/26 13:57
13時57分、ついに登山口に到着です。無事に戻れました。なかなか疲れましたが、いい山旅でしたね…(^^)
朝ここを出発してから戻ってくるまで、トータルで7時間20分でした。
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10/26 13:57
朝ここを出発してから戻ってくるまで、トータルで7時間20分でした。
さてさて、着替えをして帰りましょう。
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10/26 14:05
さてさて、着替えをして帰りましょう。
【バックショット】
荒々しい岩肌、そして見頃を迎えた紅葉に出会えましたね。『御神楽岳』の美しい姿を目にすることが出来ました。また来年、登りに来ま〜す(^_^)/~
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10/26 14:16
【バックショット】
荒々しい岩肌、そして見頃を迎えた紅葉に出会えましたね。『御神楽岳』の美しい姿を目にすることが出来ました。また来年、登りに来ま〜す(^_^)/~
紅葉が綺麗ですね
しかも御神楽岳で快晴に恵まれるなんて
本当に御神楽岳は何回でも登りたくなる山ですよね
お疲れさまでした!!
この『御神楽岳』という山は、ふとあるときに無性に行きたくなる山です
登るのは決して楽じゃないんですけどね…(^^;) 今回は初めて紅葉に恵まれました
ところで、私も山頂でフルーツパウンドを食べてみました!私の場合はコンビニで買ったものですが
でも、yama59さんの気分が少し味わえましたよ〜(^^)/
パウンドケーキは行動食だけでなく非常食としても最適と三浦雄一郎さんがむにゃむにゃ・・・と他の方のレコのコメントを見て『そうなんだー』と思い、それから『登山にはパウンドケーキ!!』と手作りして持っていってます
http://www.nhk.or.jp/kamado/recipe/101.pdf
意外と腹もちしますよね?山パウンド(笑)
コンビニの商品も美味しいですが、手作りは一味違いますので是非挑戦してみて下さい
yama59さん、おはようございます
おぉ、あの三浦雄一郎さんがレシピまで!…そうなりますと、山パウンド効果はかなり説得力がありますね
どうりで、今回の『御神楽岳』は前回に比べて体が楽だったような気がします
料理は苦手なのですが、私もパウンドケーキ作りにちょっとチャレンジしてみようかな…(^^)
詳細な説明、ありがたいです。とても分かりやすいですね〜
私、御神楽岳はどのルートもまだ登ったことがないので、このレコはイメージしやすいです。このルート、面白そうですね。ワクワクしてきます
パノラマ写真も最高ですね!!写真を見ると、紅葉が綺麗なこの時期が良いようデスネ!!ぜひとも行ってみたいです
私も海谷山塊の鋸岳・駒ヶ岳に行きたいと思っています。ご都合が合えば、お誘いいただけると嬉しいです。あと、Forest21さんが登っていた金城山にも行ってみたいですし、冬の飯士山や残雪期の矢筈岳などにも行ってみたいです。
いや〜ホント、越後は良い山が多くて困りますね〜
あと光明山ですが、5月にリベンジしに行こうとしたら、笠堀の集落でダムまでの車道が完全に通行止めになってました。11月末まで工事中とのことでした。道路工事、終わっていると良いのですが
いつも私のレコをご覧いただき、ありがとうございま〜す
私にとって、御神楽岳は「最高レベル」の山になりますね
今回は紅葉も加わって、思い出深い山旅になりました♪
海谷山塊「鋸岳・駒ヶ岳」へ ebichanさんと一緒に行ってみたいですねぇ!(^^)! 今年はもうシーズンも終わりな感じですので、もしでしたら来年あたりご都合が合えばぜひお願いします!
「光明山」は私の地元に近いのですが、道路工事のことは知りませんでした(^^;)
あの山の頂上も過去に1度だけ立ったことがあります。「万之助山」から見た「中光明」「奥光明」の景観、そして残雪のゼブラ模様となった「川内山塊の山々」は実にすばらしいものでした。新聞では熊がだいぶ出没しているようですので、私は来年の春にでも行ってみることにします
御神楽岳、ますます行きたくなってきました!!
こちらの方は、来年の秋に取っておこうと思います
「鋸岳・駒ヶ岳」、来年ご一緒させてください!!楽しみにしています
光明山、私も昨年のリベンジしたいと思ってます。ちょっと調べましたが、まだ通行止めみたいです(ダムカードも工事事務所で配布されているようです)。来年のGW前後で考えていますのでタイミングが合うようでしたら、こちらもご一緒したいですね
「鋸岳・駒ヶ岳」そして「光明山」、了解しました!まずはGWのあたりで都合が合うことを願っています
山でebichanさんについて行けるよう、冬場のトレーニングを頑張りますっ
「鋸岳・駒ヶ岳」、「光明山」、楽しみにしてま〜す
あと私、Forest21さんが思っているほど健脚ではありませんヨ
ご一緒した時に分かると思います
複数で登るときは、レコにある通りおしゃべり重視で登っています。
スピード登山は普段から意識していませんヨ〜
元々、稜線歩きが好きなので山で走ったりするのもダメです
Forest21さんが今以上のトレーニングをすると、どれだけ凄いことになるか!!!
ご迷惑をおかけしないように頑張りマス
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
おしゃべり重視、いいですね〜♪これまでの山旅の思い出などを話しながら山を歩くのは、きっと楽しいでしょうね
私は冬場はあまり登山しませんので、時間にも余裕があります。その期間、ルートをよく研究しておきたいと思います
紅葉が綺麗ないい山ですね
切れ落ちた登山道が続くハードなコースで、緊迫感のある山旅でした
ですが、会越の奥山に訪れた、静かな秋の紅葉を楽しむことができましたよ(^^)/
Forest21 様 いつも最新のレコ感謝しています。
いつかは…と思っている御神楽岳ですが、私が登る事が出来るのはせいぜい室谷からだと思っています。レコを見ていたら30分も過ぎてしまいました。
私のレコをご覧いただき、ありがとうございます(^^)
この御神楽岳・蝉コースはスリルと絶景が存分に味わえるコースです。ハードなコースですが、山頂まで行かずとも「ナイフリッジ」または「高頭」まででも十分に楽しめると思います
ただ、序盤の「へつり道」は足場が狭く、そして「湯沢の出合」からは鎖場が連続するため、相棒の「ワンちゃん」には正直キツイかもしれません
私は『室谷コース』はまだ歩いたことがないのですが、安全なコースだと聞いています。いつかonicco さんから『室谷コース』のレコがあがってくるのを、楽しみにしてま〜す(^^)/
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