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Yamareco

記録ID: 5373686
全員に公開
トレイルラン
京都・北摂

比叡山周回

2023年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:37
距離
20.8km
登り
1,367m
下り
1,353m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:23
合計
4:37
11:05
11:05
10
11:15
11:15
10
11:31
11:32
23
11:55
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8
12:03
12:05
11
12:16
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6
12:22
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5
12:37
12:42
9
12:59
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4
13:03
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11
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8
13:24
13:26
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14:27
14:28
4
14:32
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24
14:56
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8
15:04
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12
15:16
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11
15:27
15:28
7
15:36
ゴール地点
天候 午後から雨予報でしたが晴れ間の多い天気でした。
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス 歩いて登山口まで行きました。
銀閣寺の手前、哲学の道の始点よりスタートします。
銀閣寺の手前、哲学の道の始点よりスタートします。
で、いきなりケーブル山頂駅へ。ここまでは特に情報もありませんので割愛しております(^^;)。
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で、いきなりケーブル山頂駅へ。ここまでは特に情報もありませんので割愛しております(^^;)。
ちなみにケーブル山頂駅のトイレは、回収されてめちゃめちゃきれいになっていました。紙は置いていないので、必要な方は駅で購入をとの張り紙がありました。
ちなみにケーブル山頂駅のトイレは、回収されてめちゃめちゃきれいになっていました。紙は置いていないので、必要な方は駅で購入をとの張り紙がありました。
元スキー場です。上には下界から見えるドーム状の建物がありますね。ノスタルジーな場所です。ランチにいいところですね。
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元スキー場です。上には下界から見えるドーム状の建物がありますね。ノスタルジーな場所です。ランチにいいところですね。
ヤシオかな?咲き誇っていました。
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ヤシオかな?咲き誇っていました。
まだ満開の桜が残っていました。さすが山頂ですね。この先は延暦寺境内になりますので、無料通行させていただいている身ですので写真は撮っておりませんでした。
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まだ満開の桜が残っていました。さすが山頂ですね。この先は延暦寺境内になりますので、無料通行させていただいている身ですので写真は撮っておりませんでした。
大津サイドの坂本ケーブルの駅より。琵琶湖南部を見ることはあんまりなかったのでちょっと新鮮です(^^)。鈴鹿までは見えてないようです。
大津サイドの坂本ケーブルの駅より。琵琶湖南部を見ることはあんまりなかったのでちょっと新鮮です(^^)。鈴鹿までは見えてないようです。
北を見ると蓬莱山。いっぱい行ったなぁ(^^)。
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北を見ると蓬莱山。いっぱい行ったなぁ(^^)。
さて、辯天堂の奥よりまたしても東海自然歩道に差し掛かろうというところですが、東屋のようなもので道がふさがれております。でも鳥居の奥に東海自然歩道の道標があるんですよね(^^;)。なんでやろう?ちょっと強引に進みます。
さて、辯天堂の奥よりまたしても東海自然歩道に差し掛かろうというところですが、東屋のようなもので道がふさがれております。でも鳥居の奥に東海自然歩道の道標があるんですよね(^^;)。なんでやろう?ちょっと強引に進みます。
赤破線かよというような崩落地を経由して、この裏側から出てまいりました。なるほど、崩落でう回路が設定されていたのですね(^^;)。ステップがあるので通過できましたが、従ったほうが無難です。
赤破線かよというような崩落地を経由して、この裏側から出てまいりました。なるほど、崩落でう回路が設定されていたのですね(^^;)。ステップがあるので通過できましたが、従ったほうが無難です。
また道は素晴らしく気持ちいいです。歩きやすい上にこの没入感。すばらしい!
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また道は素晴らしく気持ちいいです。歩きやすい上にこの没入感。すばらしい!
地図にコールポイントとあったので、てっきり「ヤッホー!」とかのおすすめかと思っていたのですが、こういう意味でしたか(^^;)。
地図にコールポイントとあったので、てっきり「ヤッホー!」とかのおすすめかと思っていたのですが、こういう意味でしたか(^^;)。
途中崩落地にしっかりしたう回路が設置されていました。ありがとうございます。しっかり整備されています。
途中崩落地にしっかりしたう回路が設置されていました。ありがとうございます。しっかり整備されています。
トンネルをくぐると北白川方面です。くぐらずに左に行くと一本杉方面です。どっちも初めてなのでどっちでも良かったのですが、今日はまっすぐ行ってみることにしました。
トンネルをくぐると北白川方面です。くぐらずに左に行くと一本杉方面です。どっちも初めてなのでどっちでも良かったのですが、今日はまっすぐ行ってみることにしました。
石鳥居まで戻ってくると、地図がありました。一本杉経由だとこの破線をぐるっと一周していたのですね。なるほど。
石鳥居まで戻ってくると、地図がありました。一本杉経由だとこの破線をぐるっと一周していたのですね。なるほど。
だいぶ標高も下がってきました。実はこの時、狐の嫁入りでぱらっと来ていたのですが、空は晴れています。今日もありがとうございました。
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だいぶ標高も下がってきました。実はこの時、狐の嫁入りでぱらっと来ていたのですが、空は晴れています。今日もありがとうございました。

感想

土曜日も仕事があって今朝は早起きするのがつらかったので、近場の比叡山でまだ歩いていないところに行ってみることにしました。今日はウルトラライトでトレランもどきでもやってみることにします。さて出発!

いろいろルートを悩んでましたが、とりあえずケーブル山頂駅までは行ってみることに。さすが日曜日の比叡山。それなりにハイカーさんがいらっしゃいます。あと、比叡山国際トレランが近いせいか、トレランをされている方がたくさんいらっしゃいました。そういった方々と同じようなスタイルをしているものの、しんどくて走れないのが恥ずかしい(^^;)。できるだけ頑張って登ります。

比叡山に来たからにはとりあえずケーブル山頂駅は行っておくことにします。地図を見ていると山頂へのバリエーションにも心惹かれましたが、今日はトレラン(もどき)なので距離を楽しもうかな。山頂は行かずに自然歩道で通っていないところに行くことにします。

やっぱり比叡山山域もやっぱり気持ちのいいところですね。スキー場跡を過ぎると満開のヤシオや桜に迎えてもらえました。さらに進むと延暦寺の雰囲気がしてまいります。横高山方面との分岐を自然歩道方面に進み、延暦寺境内を通過させていただきます。

東海自然歩道通行者は拝観料を払わずに通過させていただけます。払っていない以上、観光的なことは差し控えて写真も撮らず、静かに歩いていきます。さすがにこのエリアは走ったら迷惑ですもんね(^^;)。根本中道を越え、坂本ケーブルの駅を目指していきます。

坂本ケーブル駅からは琵琶湖湖南の景色を楽しめました。比良山系からは湖北の景観を楽しませてもらえたのですが、湖南は見たことがなくて新鮮!南から見る蓬莱山も新鮮な景色でした(^^)。さて、足を進めます。

地図によると辯天堂の奥から自然歩道再開のようですので、その通りに目指します。辯天堂の横を過ぎ、いざ山道になるかと思いきや、、、。なにやらお堂というか東屋のような建物で道がふさがれております(^^;)。いやいや、まるでいやがらせかのような塞ぎ方に道を間違えたかとも思いましたが、先に東海自然歩道の道標が見えています。ということはやっぱり合っているはず。ちょっと無理して乗り越えて先に進ませていただきました。

とたんに赤破線のようなワイルドな道に(^^;)。まじかこれ?ガッツリ崩落しているところもありますが、ステップがあるので一応進めるか。こんなに急に変わるのか。山はなめたらいけまへん。傾いた橋を越えてしばらく進むと今度はロープが現れました。

えーっ!行けへんの?さっきのところを戻るの?と思いましたが、よく見てみると私が出てきたほうが通行禁止区域らしく、裏側にう回路が示されていました。なるほど、そういうことでしたか(^^;)。なので辯天堂からの正規ルートはわからずとなってしまいました。そしてこの先は打って変わって歩きやすい道になりました。

ほぼアップダウンなし。コンターに平行に道が刻まれています。修験道ではないんだろうなぁ。補修もされており、とても整備されているようでした。ありがとうございます。人もいないのでここぞトレランとしては走らなければいけないのですが、膝が痛くなってきてしまい走れない(^^;)。走ると歩くとではこうも疲労箇所も疲れ方も違うのか。修行不足ですわ。

ほぼアップダウンもない道を進むと、突然分岐が現れました。トンネルをくぐると白川方面、道沿いに行くと一本杉方面。どっちも通ったことがない道だったので、今日は白川方面に進んでみましょう。多分石鳥居に出るんでしょう。ここからは林道歩きになりました。

結構下ります。こんなに標高上げたっけ?石鳥居まで登り返しがあったらやだなぁと思いながら進んで行きます。比叡山はトレイルランニングにご理解をいただいているようで、大会などもよく開催されます。こういったところを通るんだろうな。それも60キロとかそんな距離を。今日の行程である20キロ程度で膝が痛くなっていてはとても参加は叶いませんね(^^;)。走るほうもぼちぼち鍛えていこう。まあ年齢もあれなので道具に頼ってみたりして。財布のほうもあれですが(^^;)。

この先は何度も通った道ですが、昨日の雨のせいか足元がちょっと悪いので滑らないように進みます。膝痛い。走れない。ゆっくり下山します。そしてスタート地点まで無事に戻って来られました。あー、充実した一日でした。また改めてまだ見ぬルートを開拓したくなります。行きたいところが増えてしまうのが山ですね(^^;)。ありがとうございました。

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