王岳から五湖山〜雨上がりの絶景富士

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,085m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:52

8:40 いやしの里根場登山者用駐車場
9:23 9:35 王岳登山口
11:08 11:19 王岳
12:33 12:41 横沢ノ頭
13:42 13:53 五湖山
14:34 14:47 阿難坂
15:29 15:30 諏訪神社
15:34 精進バス停

天候

ドスカ天

アクセス

利用交通機関：

タクシー

往路 大月から西湖根場15,880円
復路　精進バス停から大月　17,500円(途中渋滞あり)

コース状況／危険箇所等

特に、危険箇所なし。雨上がりで、登山道も適度に湿り気があり歩きやすい。
王岳からの五湖山への縦走路は、最初が激下りになっているので、転落等に注意。
(王岳への登りのログで一部不具合あり)

写真

4/16 8:41

西湖根場の王岳登山口。さぁ出発だ。

4/16 10:38

登山道は、適度に湿っていて歩きやすい。

4/16 10:44

あちこちにスミレが咲いている。

4/16 10:50

王岳直下。数年前に歩いた時は、笹の葉が登山道に覆いかぶさっている所もあり、とても歩きづらかったが、今回は、笹の葉が枯れていて、歩くのに難儀しない。

4/16 11:00

稜線に出た。

4/16 11:02

王岳山頂からの富士山。雨上がりのため、とても視程が良い。すんばらしい！

4/16 11:03

西湖を見下ろす。遠くに山中湖が見える。左奥には、河口湖がちょっとだけ。奥は、今倉山、大室山、杓子山など。手前の山は、足和田山。

4/16 11:05

王岳山頂標識と富士山。

4/16 11:07

違う角度から。この山頂標識は、2019年に設置されている。

4/16 11:08

昔からの山梨百名山の標識。

4/16 11:08

空と雪のコントラストがいい。

4/16 11:15

雪頭ヶ岳や鬼ヶ岳。

4/16 11:17

王岳の三角点。

4/16 11:24

王岳からの激下り。かなりの傾斜。

4/16 11:27

写真では分からないが、斜度はかなりのもの。

4/16 11:34

遠く、鳳凰山や甲斐駒ヶ岳。

4/16 11:39

南アの悪沢岳や赤石岳。南ア全体が見えない。

4/16 12:03

横沢ノ頭。ここで昼食休憩。

4/16 12:53

馬酔木の花。あちこちで咲いている。

4/16 13:31

五湖山手前から振り返ると、王岳がカッコ良い。

4/16 13:31

少し雲が出てきた。

4/16 13:31

相変わらずの富士山。

4/16 13:42

五湖山での集合写真。

4/16 13:43

違う山頂標識。この山からの展望はない。

4/16 13:54

正面に三方分山。右に、農鳥岳や、北岳。間ノ岳は雲の中。

4/16 13:54

精進湖が見えてきた。奥は毛無山。

4/16 13:58

これもいい。雪は、大分少なくなった。

4/16 14:01

精進湖。奥に、竜ヶ岳や毛無山。

4/16 14:01

三方分山。

4/16 14:16

紫ツツジと富士山。

4/16 14:25

なかなかの映り。

4/16 14:25

松の木が、またよい。

4/16 14:35

女坂峠に到着。

4/16 14:44

きれいな紫ツツジ。

4/16 15:30

精進の大杉。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

rin

昔からの山仲間との定例山行。今回は、まだ未踏の御坂山塊の王岳から女坂峠。昨日は、結構な雨降りだったが、今日は、タクシーで移動中に、どんどん晴れ間が広がり、快晴となった。気温も高く、登山中は終始半袖でOKだった。
富士山の姿は、相変わらず。2月に新道峠のツインテラスからの富士の姿も良かったが、今日はコントラストがとても鮮やか。午後になると、太陽の位置などで霞んだように見えるが、今日は下山するまで非常にはっきり見えた。
縦走中、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父、小金沢連嶺等も見えた。
今回のコースは、歩く人は少なく、山中であった人は、王岳山頂で一人だけ。
これで、三ツ峠山から清八山、御坂山、黒岳、節刀ケ岳、鬼ヶ岳、王岳、三方分山、パノラマ台まで、御坂山塊をほぼ歩いた事になる。