雨上がりの古賀志山
- GPS
- 07:55
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 494m
- 下り
- 477m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2日前まで天気予報が良くなかったためか、9時過ぎについた時点で駐車場はガラガラでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日からの雨で朝のうちは樹林帯の岩場が濡れて滑りやすい状況でした。上部に上がる頃には陽射しも多くなり、岩場も乾いてきました。 |
その他周辺情報 | 終了後、日光ろまんちっく村で食事しました。いろどりの美しいプレートが出てきました。 |
写真
装備
個人装備 |
通常のハイキング装備
ヘルメット
ハーネス
スリング
カラビナ
制動器
|
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共同装備 |
ロープ: 8mm x 30m
5mm x 20m
|
感想
初古賀志山でした。
車内でロープワークを教えてもらい、いざ現地へ。どんな山かなーと思っていたら、濡れた岩場にビビり顔はひきつり、吐きそうでした。メンバーがスイスイ楽しそうに登るのを見つつ、オェーってしながら頑張って登りました。
地元の方に教えてもらったりメンバーにサポートしてもらってやっと頂上に辿り着いた時は安心しました。が、しかし、下りがまたまた私にはえげつなくて笑えませんでした。岩にへばりつくなと言われても虫のようにへばりつきたかった…。それくらい痺れる岩岩でした。
懸垂下降も現地では初。ロープワークや下降の仕方を岩場で経験できて経験値がアップしたかな?
luckyさんやkobaさんが経験豊富なのでほんと、一つ一つが勉強になります。一日通して学びが多かった今回の山行。メンバーの皆様には感謝しかない。これを次に活かさねば。
さて、次の妙義山、少しはビビらずに登れるのか、またへばりつき虫になるのか。
5月に予定している妙義山縦走に備えて、岩場に慣れることと万一の場合に備えて懸垂下降の練習をすることを目的に、古賀志山に挑戦しました。
前夜来の雨でとりつきの岩が濡れてリスキィだったのが想定外でしたが、その後は快適な(※あくまで個人の感想です(^^)/)岩登り&岩下りが続きました。心配していた天気もどんどん回復、実際に懸垂下降も体験できて実り多い山行でした。
標高600mに満たない低山なのに険しい岩壁が点在しています。
で、クライミングチックなルートで周回してきました。 展望岩があり眺望も楽しめました。
安全第一、ワイワイ確認し合っての懸垂下降は記憶に残る山行になりそうです ♪
一年を通して楽しめそうな名低山ですね。
またよろしくお願いします
(新調した3シーズン用の靴のお試しも兼ねていて、、靴ズレもなくいい感じでした 😊)
なかなか行く機会に恵まれなかった古賀志山。広い駐車場にトイレ、アプローチは綺麗な公園を抜けて、すぐに岩場に取り付くことも出来れば、通常のハイキングを楽しむ事が出来る。展望も素晴らしい。噂に違わぬ素晴らしい山でした。
今回は懸垂下降の練習も兼ねて岩稜帯を選んで歩きました。先輩方から色々な事を教えて頂き大変勉強になりました。まだまだえげつないルートもあるとの事で何度もお邪魔する事になりそうです。
雨に濡れて岩場が滑り、厳しい所もありましたが十二分に堪能しました。気の合う仲間たちとの忘れられない楽しい山行の一つになりそうです。
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