諭鶴羽山 淡路島 385/日本の山1000
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- GPS
- 03:02
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 577m
- 下り
- 575m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ダムの上に止めている方もいた |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 洲本温泉など |
写真
感想
2023年(令和5年)4月17日(月)
諭鶴羽山 淡路島 385/日本の山1000
諭鶴羽山、読み方の「づづるは」おしゃれだ。
植物のユズリハが多く生息することから名付けられたとのことだ。
淡路島の最高峰で標高608mある。
洲本市の宿から数分で登山口の諭鶴羽ダム駐車場に着く。
散歩、ウォーキングに地元の方が何名もダム周辺を歩かれていた。
ダムを渡り登山口へ。登山口前にも数台車が止められていた。
登山口からいきなりの急登。周りは杉、檜などに覆われる。
ゆっくり登り切るとなだらかな尾根に出る。
そこでルートを外れ牛内ダム方面へ少し下ると沢沿いに諭鶴羽山方面が見られた。
近畿自然歩道にもなっていて、良く整備された道には様々な案内板があり諭鶴羽山の特色が分かった。
淡路島の水瓶、春は桜、秋は紅葉、そしてゲンジボタルもよく見られるという。
この登山道は諭鶴羽神社への裏参道で熊野道にも匹敵する歴史、役行者とも縁があるようだ。
登山道脇には確かにユズルハが見られた。
表示板がいくつかあり知識も得られ、鳥の鳴き声ウグイスの「ほー法華経」よく知られているが。
メジロは「チルチルミチル」、ホウジロは「一筆啓上仕上がり候」など知る人は知るのだろうが面白い。
またタヌキの共同トイレ「ため糞」、キツネの情報交換の手段にマーキングする細うんち等のこと知り得た。
尾根道は快適そのもの、十七丁からか石地蔵も置かれ数が少なくなり山頂を越え神社まで続いているようだ。
ミツバツツジが盛り、木々に覆われ日影の道を難なく進むと、パッと開けた山頂へと出た。
一気に高度を上げてなだらかな稜線を進んだ。
山頂は広く展望が良い。
霞んではいたが大鳴門橋が見られるなど絶景が楽しめた。
その先下った所に由緒ある諭鶴羽神社がある。
自然が豊かで歴史もある諭鶴羽山を堪能することができた。
杉林の急登を登り切るとなだらかな尾根伝いを進む。
良く整備された道には様々な案内板があり諭鶴羽山の特色が分かった。
山頂は広く展望が良い。
霞んでは板が大鳴門橋が見られるなど絶景が楽しめた。
その先には由緒ある諭鶴羽神社がある。
自然が豊かで歴史もある諭鶴羽山を堪能することができた。
ふるちゃん
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