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Yamareco

記録ID: 5381712
全員に公開
ハイキング
丹沢

檜洞丸:手沢左岸尾根〜祠尾根

2023年04月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:45
距離
14.0km
登り
1,620m
下り
1,615m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:30
休憩
1:15
合計
11:45
距離 14.0km 登り 1,620m 下り 1,622m
5:48
5:50
42
6:32
6:33
126
812m地点
8:39
33
稜線1350m地点
9:12
9
9:21
9:26
69
10:35
10:36
54
11:30
4
11:34
12:18
6
ヤタ尾根分岐
12:24
37
13:01
13:19
13
13:55
11
14:06
14:10
22
14:32
2
14:34
16
県民の森分岐
14:50
30
15:20
39
15:59
70
17:09
西丹沢ビジターセンター
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢VC駐車場。5時過ぎで満車。反対側の路肩スペースはまだガラガラ。
コース状況/
危険箇所等
手沢左岸尾根:
取り付きから812m地点までは痩せ気味の急登が続く。812m地点からはかなりの痩せ尾根を進みキレット状のコルから急登で850m地点まで登るが、この部分が核心部と言える。その先は比較的穏やかな美尾根を進み、最後の急登で稜線1350m地点で登山道に出る。すべて自然林のとても良い尾根で、踏み跡は不明瞭ながらほぼ付いている。木に赤ペンキも多く付けられているが、登りだと反対側なのであまり目に入らない。

祠尾根:
石棚山から板小屋沢ノ頭までは一般登山道であるが、急なアップダウンで荒れているので、とても歩きにくい。
板小屋沢ノ頭から登山道を離れて尾根を少し直進してから崩壊地の左側に下りるので注意が必要。その後、崩壊地の左縁を下って行くが白ザレの滑りやすい急降下が続く。
850m付近で左側に折れるが、直進方向に赤テープが付いているので注意が必要。実際、間違って直進してしまい登り返した。
その後、750m付近で左側の尾根に入るが、ここも間違って直進してしまったので注意が必要。
最後は、西丹沢VC前の山の神の祠の上にでる。
全体的に痩せ尾根の急坂が続き、歩き易くない。踏み跡はほぼ付いているが不明瞭な箇所も多く、木の赤ペンキや赤テープも多いが意外に判りにくい。実際2度も間違えて支尾根を下ってしまったので、注意が必要。
その他周辺情報 山北さくらの湯。500円。
用木沢出合のゲートの手前から右側に取り付く。
2023年04月17日 05:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 5:49
用木沢出合のゲートの手前から右側に取り付く。
取り付きはかなり急であるが踏み跡が付いている。
2023年04月17日 05:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 5:51
取り付きはかなり急であるが踏み跡が付いている。
尾根に出た。
2023年04月17日 05:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 5:57
尾根に出た。
812m地点。ここからが核心部。
2023年04月17日 06:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 6:32
812m地点。ここからが核心部。
険悪な痩せ尾根。
2023年04月17日 06:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/17 6:39
険悪な痩せ尾根。
痩せ尾根が続く。
2023年04月17日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/17 6:46
痩せ尾根が続く。
白ザレの急登。
2023年04月17日 06:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/17 6:50
白ザレの急登。
野生動物観察用のカメラ。動作しているのだろうか?
2023年04月17日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 6:56
野生動物観察用のカメラ。動作しているのだろうか?
ミツバツツジが美しい。
2023年04月17日 06:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/17 6:58
ミツバツツジが美しい。
気持ちのよい尾根。
2023年04月17日 07:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/17 7:01
気持ちのよい尾根。
良い雰囲気。
2023年04月17日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 7:27
良い雰囲気。
こんな感じが続く。
2023年04月17日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 7:32
こんな感じが続く。
アセビのトンネル。
2023年04月17日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/17 7:41
アセビのトンネル。
ミツバツツジが満開。
2023年04月17日 07:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
4/17 7:43
ミツバツツジが満開。
素晴らしい。
2023年04月17日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
4/17 7:44
素晴らしい。
富士山が見えた。
2023年04月17日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
4/17 7:59
富士山が見えた。
マルバスミレ。
2023年04月17日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 8:03
マルバスミレ。
いい感じ。
2023年04月17日 08:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/17 8:11
いい感じ。
マメザクラ咲く尾根。
2023年04月17日 08:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 8:15
マメザクラ咲く尾根。
マメザクラ。
2023年04月17日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/17 8:16
マメザクラ。
最後の急登。
2023年04月17日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 8:25
最後の急登。
ここに出てきた。稜線1350m地点。
2023年04月17日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 8:38
ここに出てきた。稜線1350m地点。
富士山の絶景。
2023年04月17日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 8:46
富士山の絶景。
ブナの大木。
2023年04月17日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/17 8:52
ブナの大木。
苔生した枯れ木にタチツボスミレ。
2023年04月17日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/17 9:11
苔生した枯れ木にタチツボスミレ。
マメザクラと富士山。
2023年04月17日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/17 9:44
マメザクラと富士山。
気持のよい尾根道。
2023年04月17日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/17 10:00
気持のよい尾根道。
目当てのコイワザクラが出てきた。
2023年04月17日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
4/17 10:16
目当てのコイワザクラが出てきた。
コイワザクラが沢山。
2023年04月17日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
4/17 10:20
コイワザクラが沢山。
凄い群落だ。
2023年04月17日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 10:21
凄い群落だ。
とても可愛い。
2023年04月17日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/17 10:23
とても可愛い。
マメザクラも。
2023年04月17日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/17 10:27
マメザクラも。
鎖場。
2023年04月17日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/17 10:40
鎖場。
梯子。
2023年04月17日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/17 10:45
梯子。
ヤタ尾根分岐でのんびりランチタイム。
2023年04月17日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/17 11:43
ヤタ尾根分岐でのんびりランチタイム。
目の前は絶景。
2023年04月17日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/17 12:19
目の前は絶景。
オオジシバリ。
2023年04月17日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 12:29
オオジシバリ。
またコイワザクラの群落があった。
2023年04月17日 12:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
4/17 12:34
またコイワザクラの群落があった。
檜洞丸への最後の登り。
2023年04月17日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/17 12:51
檜洞丸への最後の登り。
久し振りの檜洞丸山頂。
2023年04月17日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/17 13:01
久し振りの檜洞丸山頂。
青ヶ岳山荘。
2023年04月17日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 13:06
青ヶ岳山荘。
蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳が一望に。
2023年04月17日 13:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/17 13:07
蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳が一望に。
ツルキンバイが一杯。
2023年04月17日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
4/17 13:25
ツルキンバイが一杯。
つつじ新道分岐。
2023年04月17日 13:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 13:32
つつじ新道分岐。
コケリンドウ。
2023年04月17日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
4/17 13:34
コケリンドウ。
ブナの散策路。
2023年04月17日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 13:49
ブナの散策路。
ニッコウネコノメソウ。
2023年04月17日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/17 14:14
ニッコウネコノメソウ。
ハナネコノメソウ。
2023年04月17日 14:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/17 14:17
ハナネコノメソウ。
ハナネコノメソウとxxネコノメソウ。
2023年04月17日 14:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/17 14:18
ハナネコノメソウとxxネコノメソウ。
県民の森分岐。
2023年04月17日 14:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 14:33
県民の森分岐。
エイザンスミレ。
2023年04月17日 14:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 14:45
エイザンスミレ。
板小屋沢ノ頭。ここから祠尾根に入る。
2023年04月17日 15:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 15:20
板小屋沢ノ頭。ここから祠尾根に入る。
崩壊地の左縁を下る。
2023年04月17日 15:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 15:28
崩壊地の左縁を下る。
白ザレの滑り易い痩せ尾根。
2023年04月17日 15:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/17 15:35
白ザレの滑り易い痩せ尾根。
急で滑りやすい。
2023年04月17日 15:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/17 15:45
急で滑りやすい。
ミツバツツジは綺麗だが、滑るので慎重に下る。
2023年04月17日 15:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/17 15:48
ミツバツツジは綺麗だが、滑るので慎重に下る。
やっと平和な尾根になった。
2023年04月17日 16:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/17 16:02
やっと平和な尾根になった。
西丹沢VC前の祠の上に出てきた。ロープを潜って下りる。
2023年04月17日 17:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/17 17:06
西丹沢VC前の祠の上に出てきた。ロープを潜って下りる。
山の神の祠。無事に下りてきました。
2023年04月17日 17:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
4/17 17:07
山の神の祠。無事に下りてきました。
撮影機器:

感想

コイワザクラを見に檜洞丸へ行ってきた。ついでに未踏の尾根2本も。

コイワザクラの素晴らしい群落、ミツバツツジやいろいろな花も見ることが出来、富士山の絶景も堪能できて大満足。

手沢左岸尾根は予想以上に素晴らしい美尾根だったが、祠尾根は滑りやすい急斜面で、2度も間違えてしまい、散々な目に合ってしまった。

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