記録ID: 538931
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
黄金色のカラマツ林の中、絶景の阿弥陀岳まで
2014年10月29日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,227m
- 下り
- 1,221m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:20
舟山十字路~御小屋山
まずは、カラマツ林の中を緩やかに登ります。足元は土なのでクッションも効いており、とても歩きやすい登山道です。
御小屋山~不動清水
植生もカラマツ林から、シラビソの原生林に変わり、足元には石も混じり始めて、御小屋山からは一旦下りとなります。
不動清水~阿弥陀岳
ここからは、シラビソやシャクナゲの中を、かなりの急登が続きます。何度か開放地に出ますが、足元は木の根、石が転がっており、歩き難い登山道です。森林限界を越えると、ハイマツの間を小石がザレた急登となり、岩場やロープ、鎖場も現われました。この区間、滑りそうで下りもかなり怖かったです。
山頂真近の岩場も、ちょっとした高度感があり、少しビビリながら歩きました。
まずは、カラマツ林の中を緩やかに登ります。足元は土なのでクッションも効いており、とても歩きやすい登山道です。
御小屋山~不動清水
植生もカラマツ林から、シラビソの原生林に変わり、足元には石も混じり始めて、御小屋山からは一旦下りとなります。
不動清水~阿弥陀岳
ここからは、シラビソやシャクナゲの中を、かなりの急登が続きます。何度か開放地に出ますが、足元は木の根、石が転がっており、歩き難い登山道です。森林限界を越えると、ハイマツの間を小石がザレた急登となり、岩場やロープ、鎖場も現われました。この区間、滑りそうで下りもかなり怖かったです。
山頂真近の岩場も、ちょっとした高度感があり、少しビビリながら歩きました。
天候 | またまた快晴でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御小屋山までは、とても歩きやすい登山道ですが、道が何度か分かれる場所が多くあります。(結局は合流するようでした。)不動清水の分岐から、阿弥陀岳にとりつくと、かなりの急登が続き、足場も石が混じり歩き難くなり、森林限界を越えるとザレた急斜面となるので、下りが少し怖かったです。 |
その他周辺情報 | 登山後には、小淵沢の「延命の湯」に立ち寄り、ぬるい露天風呂で登山の疲れを癒しました。料金は820円です。 |
写真
撮影機器:
感想
今日も天気が良いとの予報だったので、少し遠出して、まだ登ったことがない阿弥陀岳に御邪魔しました。
ヤマレコ情報で、カラマツの黄葉も見頃のようなので、これまた初めて入る舟山十字路からの登山となりました。
このコースは、歩き始めてすぐにカラマツ林があり、黄金色に染まった中を気持ちよく歩きながら、途中、かなり厳しい急登もあり、高度感のある岩場もありましたが、阿弥陀岳の山頂では抜けるような青空の下、360度の大パノラマの絶景を見ることが出来ました。
登山の所要時間も、「山と高原地図」では、もう少し時間を要すると思いながら歩いていたのですが、時間が短縮されるという嬉しい誤算もあり、予想よりも早く下山できたので帰りには小淵沢の「延命の湯」に立ち寄り、のんびりと登山の汗を流してから帰宅しました。
平日ということもあり、中央高速道路の渋滞もなく、最後までラッキーな一日を過ごすことができました。
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コメント
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sssさん
またしばらくログインせず。
本日、八ヶ岳に登ったので、ログイン。
記録を見ると、、
阿弥陀岳は登らず、遅い7:25の出発となってしまい、硫黄岳、横岳、
赤岳と登って、涙ながらに日没のこともあって、阿弥陀岳は登らず、
行者小屋へ下りました。
美濃戸口からの周回でした。
sssさんとは会わないルートでしたが、同じエリアにいたのですね、、
Y-chan
Y-chanさん、コメントありがとうございます。
今日、編笠山を見ながらY-chanさんと、お会いしたことを思い出していました。舟山十字路からは、初めて歩くコースでしたが、私には少しキツめでした。
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