筑波連山大縦走 vol.7
- GPS
- 11:21
- 距離
- 30.8km
- 登り
- 2,314m
- 下り
- 2,302m
コースタイム
- 山行
- 10:19
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 11:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
チャリ持参で移動の方々もおります。但し、移動距離が長いのでチャリは大変だぁの感想有りです。 各人作戦を練り 充実感たっぷりな1日をお過ごしください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
この行程上のトイレは、 岩瀬駅、御岳山登山口、足尾山下社、筑波山 御幸ヶ原、つくし湖にあります。 水分補給可能なのは、 岩瀬駅を出たら筑波山の御幸ヶ原まで水場・自販機等はありません。沢水は流れてますので浄水器などを持っていれば可能かもしれません。 |
その他周辺情報 | 食料入手も御幸ヶ原(茶屋の営業時間内)でやっと可能です。 |
写真
感想
4月22日 土曜日
7回目となる、岩瀬駅から筑波山を歩く「筑波連山大縦走」をやりました。
コースは、
岩瀬駅のりんりんロード無料駐車場より線路脇を行き、右に折れ、御岳山登山口に まずは御岳山神社に。
道は明瞭。標識に従って 雨引山 燕山 加波山 足尾山 きのこ山と頂上を踏みます。
その後は、上曾峠 湯袋峠と二つの峠越えをして 筑波山に取り付きます。
去年より1週間遅いだけで 山の雰囲気が全然違っていました。
御嶽山付近は藤の花が盛りで 落ちた花弁が足元に色鮮やか。見たことのない可憐な黄色い花が咲いていたし、雨引山の登りにはヤマブキの群生地。 燕山では、これでもかぁーってくらい山ツツジが咲き、加波山の登りにはムラサキヤシオが。きのこ山へのダラダラ道には立派に成長したウラシマソウが。
そして筑波山の登りに差し掛かると、足元に山桜の花弁。いつもあったカタクリが終わっていて、替わって 色鮮やかなムラサキヤシオが、キャンプ場の登りと「カタクリ園」の周辺にいっぱい咲いていた。筑波山でムラサキヤシオを見るのは初めてだったので感激。
男体山の登り口に ミヤマキンバイをやわやわーにした感じの花が咲いていたのが時間が経った今でも気になっています。
歩くには最適な陽気だった思う。
本当に今日歩いて最高だった。
気温も低めだったから上り坂も楽々、そよ吹く風が気持ち良くって・・
本来予定の火曜日の18日でなくって本当に良かったと改めて思った1日でした。
17日の前夜、さぁ風呂に入って早寝をするか、と山行準備万全のその時、「山に行っちゃいけないよ」の啓示。
不思議な力 っていうのかな そういうのに救われることって多々あるんだよなー。
実際の18日の天候。1日中傘マークなんてなかったのに 昼前から天候が崩れ 雨 気温もかなり低くなり 最悪な天気。行かなくて本当に良かったと思える18日㈫。
恒例シーズン初めの足だめし「筑波連山大縦走」今回で7回目。
直近の4回は、旦那が笑って面白がる 各ポイントごとのコースタイムが同じってとこ。
筑波山一人山行の成果が表れています。山脚が出来上がっているみたいです。
今回も最後まで調子よく歩けた
1年ごとに歳を重ねているのに 年々普通に歩ける
ただ
初期のような緊張感は 今はない
回を重ねるごとのわくわく感も今年はなかった
目覚まし時計を3時半にセットする時の億劫な気持ちは何なんだろう 大縦走もそろそろ止めか・・なんて頭をよぎったけど
3時半 すっきり起きれた
旦那の車と繋がって ゴール地のつくし湖に
旦那の運転でスタート地点の岩瀬駅に
歩き出せば あぁ山っていいな と知ってしまう私
きっと来年もやるんだろーな
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する