足利市境尾根(秋葉山〜駒戸山手前)
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- GPS
- 12:25
- 距離
- 49.3km
- 登り
- 787m
- 下り
- 770m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
|
写真
感想
足利市境尾根を繋げるため、秋葉山から入り駒戸山方面へ歩いてきました。
先週に続いて足利市駅から自転車で名草まで行き、前回秋葉山から下山した時に通った道を正しい登山口から取りつく、道なりに途中まで進むが、高度を上げて行くと不明瞭になり急斜面を適当に上を目指して上がっていく。尾根に出ると急登は無くなり徐々に高度を上げていき山頂に到着する。
山頂から右手に回り込むように下る初めの部分だけ緊張するが、その後はのんびりとした道が続く、名草山方面と駒戸山方面の分岐まで来て、これでようやく市境尾根の未踏部分に入る。急降下を覚悟していたが、それほどの下りはなく概ね歩きやすい道が続く、475mのピークで足利百名山プレートを発見する。山名は込縄山No110となっていた。
込縄山の先、小さい登り下りを何回か繰り返し最後のピークでちょっと寄り道をして、473mのピークに行ってみる。途中、赤テープもあり下から登ってくる道があるようだ。足百プレートを期待していたが、何にもなくがっかりする。分岐に戻り緩やかに下って行くと、駒戸山と弁天山を一周した時に歩いた場所に到着して赤線が繋がった。
後は下るだけだけど、前回、林道へ降りるとき少し失敗したので、左手を気にしながら早いうちに林道に降りてしまおうと思ったが、降りれるような箇所を見つけられず、結局最後まで行ってしまい前回よりも末端に近い箇所まで降りて、目星をつけていた箇所から林道に降り立つ。
前回は名草イワナパークはまだ開店準備中だったが、もう営業シーズンに入っていて盛況だった。ここから1時間ほど歩いて自転車をデポした箇所まで戻り、樺崎八幡宮の先から293号に乗り起床トンネルの手前から旧道に入り峠越えをするが、下りで2か所ほど倒木で道が塞がれていてすんなりと進むことが出来なかった。
また道を間違えて、佐野やすらぎの湯を過ぎてしまったが、今回は少し戻ってやすらぎの湯に入ってから佐野に出て帰宅した。
市境尾根はこれで大小山からダルマ杉峠までが繋がった。次回は軽めにダルマ杉峠から赤雪山のピストンをしてからサイクリングを楽しもう。
新足利百名山は17座目となり、私が知っている限り残り12座となった。市境尾根を繋げても一桁には減らなそうなので、後は調べて行くしかないかな。。。
今回越床峠付近を越えたので、サイクリングの方は足利市境の峠はおおかた片付いたかな。。。
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