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Yamareco

記録ID: 6314382
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

秋葉山・駒戸山ほか '23 12/29

2023年12月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:05
距離
11.7km
登り
796m
下り
723m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:19
合計
5:06
距離 11.7km 登り 796m 下り 735m
8:36
67
足松バス停
9:43
9:50
29
10:19
54
11:13
44
11:57
11:58
24
12:22
12:33
68
13:41
1
13:42
ゴール地点
【無雪期ピークハント】道なし(一般登山道外)箇所あるため。
天候 快晴(風あり)
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
〜東武伊勢崎線〜あしバス
・あしバス アッシー 80名草線 東武足利市駅08:00=足松08:30

【帰り】
(ミニ山行)〜あしバス〜(入浴)〜東武伊勢崎線〜
・あしバス アッシー 20松田線 湯ノ沢15:03=アピタ16:03

アッシー以外IC可。
コース状況/
危険箇所等
コース定数(概算):21
足松沢からの取り付き…急坂
秋葉山…段差
稜線上…一部露岩・一部ザレ気味
【クマ生息域】
その他周辺情報 飲食・商店・トイレなし。
自動販売機は下山後、湯ノ沢まで出てから。
東武動物公園、館林と乗り継いで足利市駅からあしバス アッシーの名草線に乗車。足松バス停で下車です。バスは独特な形で16人乗り。乗客はいないものと思っていましたがのべ3人でした。
2023年12月29日 08:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 8:33
東武動物公園、館林と乗り継いで足利市駅からあしバス アッシーの名草線に乗車。足松バス停で下車です。バスは独特な形で16人乗り。乗客はいないものと思っていましたがのべ3人でした。
準備を済ませ出発。足松バス停からすぐの所にある足松橋で名草川を渡って足松沢の谷へ入っていきます。「足松沢」の名前は足松橋を渡った先の「土石流危険渓流」看板で確認できます。
2023年12月29日 08:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 8:37
準備を済ませ出発。足松バス停からすぐの所にある足松橋で名草川を渡って足松沢の谷へ入っていきます。「足松沢」の名前は足松橋を渡った先の「土石流危険渓流」看板で確認できます。
土橋を越えて足松沢の左岸へ。この辺りもそうですが、下山した先でも不法投棄を禁じる旨の看板が多数見られました。この辺りは不法投棄…多いんですかね?
2023年12月29日 08:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 8:40
土橋を越えて足松沢の左岸へ。この辺りもそうですが、下山した先でも不法投棄を禁じる旨の看板が多数見られました。この辺りは不法投棄…多いんですかね?
山が見えますがおそらくどれも無名峰。見通し判定上は標高点449mと標高点419mともに見えているようです。
2023年12月29日 08:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 8:42
山が見えますがおそらくどれも無名峰。見通し判定上は標高点449mと標高点419mともに見えているようです。
「山地災害危険地区」看板。
2023年12月29日 08:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 8:43
「山地災害危険地区」看板。
道はここからダートに変わります。
2023年12月29日 08:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 8:44
道はここからダートに変わります。
土橋で足松沢右岸に渡ってすぐ、「わな注意」表示の裏の斜面から取り付きます。
2023年12月29日 08:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 8:47
土橋で足松沢右岸に渡ってすぐ、「わな注意」表示の裏の斜面から取り付きます。
序盤はスギ林。作業道と踏み跡を辿って上っていきます。
2023年12月29日 08:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 8:52
序盤はスギ林。作業道と踏み跡を辿って上っていきます。
上り後半は落ち葉が厚く斜度もあるので、滑りやすい場所多数。
2023年12月29日 08:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 8:56
上り後半は落ち葉が厚く斜度もあるので、滑りやすい場所多数。
傾斜が落ち着いてもうひと上りすると…
2023年12月29日 09:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:08
傾斜が落ち着いてもうひと上りすると…
稜線上に乗りました。一旦小休止。風がないのでここでライトシェルを脱ぎましたが…。
2023年12月29日 09:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:10
稜線上に乗りました。一旦小休止。風がないのでここでライトシェルを脱ぎましたが…。
稜線上に乗った所から少し下ってもう一度上り。足元は両毛の稜線らしく露岩が見られます。
2023年12月29日 09:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:19
稜線上に乗った所から少し下ってもう一度上り。足元は両毛の稜線らしく露岩が見られます。
マツの若木が茂る稜線に乗ると…
2023年12月29日 09:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:21
マツの若木が茂る稜線に乗ると…
西方向に展望。中央左奥の三角が深高山(506m)、右へ峰続きに猪子峠を経て猪子山(511m)、維の岳(500m)、宗の岳(530m)、知の岳(561m)、標高点426mにほぼ丸かぶりの仙人ヶ岳(663m)まで見えています。手前は藤坂峠付近。したがって藤坂山(319m、ヤマレコ未登録)も見えています。赤雪岳(621m)はあいにくここからは見えず。
2023年12月29日 09:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:21
西方向に展望。中央左奥の三角が深高山(506m)、右へ峰続きに猪子峠を経て猪子山(511m)、維の岳(500m)、宗の岳(530m)、知の岳(561m)、標高点426mにほぼ丸かぶりの仙人ヶ岳(663m)まで見えています。手前は藤坂峠付近。したがって藤坂山(319m、ヤマレコ未登録)も見えています。赤雪岳(621m)はあいにくここからは見えず。
また少し下ってから露岩の多い上り。足元は若干ザレっぽいですが足がかり多く、上りにくさはありません。
2023年12月29日 09:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:25
また少し下ってから露岩の多い上り。足元は若干ザレっぽいですが足がかり多く、上りにくさはありません。
倒木あり。枝を払いながら通過します。
2023年12月29日 09:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:26
倒木あり。枝を払いながら通過します。
ゆるやかな尾根。
2023年12月29日 09:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:30
ゆるやかな尾根。
落ち葉の積もったやや急な斜面を上ります。
2023年12月29日 09:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:32
落ち葉の積もったやや急な斜面を上ります。
落ち葉の斜面を上り切った後はゆるやかで明るい尾根。左に変針します。
2023年12月29日 09:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:36
落ち葉の斜面を上り切った後はゆるやかで明るい尾根。左に変針します。
一部露岩の上りあり。この先はまたゆるやかな稜線が続きます。
2023年12月29日 09:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:38
一部露岩の上りあり。この先はまたゆるやかな稜線が続きます。
右手背後には足松沢左岸の山々。おそらく無名峰です。
2023年12月29日 09:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:39
右手背後には足松沢左岸の山々。おそらく無名峰です。
ゆるやかな稜線を進んで暗い森に入りひと上りすると秋葉山(432m)山頂です。2基の石祠と二等三角点秋葉山あり。ここから急に風が当たるようになりライトシェルを再度着用。
2023年12月29日 09:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:43
ゆるやかな稜線を進んで暗い森に入りひと上りすると秋葉山(432m)山頂です。2基の石祠と二等三角点秋葉山あり。ここから急に風が当たるようになりライトシェルを再度着用。
足利百名山の山名標「第8座 秋葉山」。三角点そばのマツの木に掛けられています。
2023年12月29日 09:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:43
足利百名山の山名標「第8座 秋葉山」。三角点そばのマツの木に掛けられています。
秋葉山山頂から北に進むと段差あり。足元はややザレっぽいので慎重に下ります。
2023年12月29日 09:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:46
秋葉山山頂から北に進むと段差あり。足元はややザレっぽいので慎重に下ります。
段差の後もやや急な下り。鞍部に差し掛かってからは市境までゆるやかな稜線です。
2023年12月29日 09:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:51
段差の後もやや急な下り。鞍部に差し掛かってからは市境までゆるやかな稜線です。
鞍部にて。クマさんだろうか。記録色。
2023年12月29日 09:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:52
鞍部にて。クマさんだろうか。記録色。
ゆるやかに上って広い微高地。秋葉山から数えて2つ目。
2023年12月29日 09:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:54
ゆるやかに上って広い微高地。秋葉山から数えて2つ目。
またゆるやかに下ってゆるやかに上り次の微高地。秋葉山から数えて3つ目。
2023年12月29日 09:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 9:59
またゆるやかに下ってゆるやかに上り次の微高地。秋葉山から数えて3つ目。
次の鞍部は明るいです。
2023年12月29日 10:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:00
次の鞍部は明るいです。
ゆるやかに上って微高地。秋葉山から数えて4つ目です。
2023年12月29日 10:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:03
ゆるやかに上って微高地。秋葉山から数えて4つ目です。
再度ゆるやかに下って上って市境到達。足元には境界標、木には…シカ?の頭蓋骨があります。ここからの下りはやや急。
2023年12月29日 10:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:05
再度ゆるやかに下って上って市境到達。足元には境界標、木には…シカ?の頭蓋骨があります。ここからの下りはやや急。
下る途中。右手には木々を透かして飛駒南東、彦間川左岸の山が見えます。ヤマレコに情報が載っているピークだと鍋沢山(562m)、石尊山(530m)の辺り。ほか、その奥の山も見えているようですが判然とせず。方角や標高からして、大鳥屋山(693m)、岳ノ山(704m)、尾出山(933m)辺りが見えているかも?
2023年12月29日 10:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:07
下る途中。右手には木々を透かして飛駒南東、彦間川左岸の山が見えます。ヤマレコに情報が載っているピークだと鍋沢山(562m)、石尊山(530m)の辺り。ほか、その奥の山も見えているようですが判然とせず。方角や標高からして、大鳥屋山(693m)、岳ノ山(704m)、尾出山(933m)辺りが見えているかも?
足元ザレ気味のやや急な斜面を下り切って鞍部から微高地に乗った所。倒木があります。
2023年12月29日 10:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:12
足元ザレ気味のやや急な斜面を下り切って鞍部から微高地に乗った所。倒木があります。
微高地から下りて鞍部。地理院地図では徒歩道の記載があり、乗越となっているようです。前方に見える斜面はやや斜度のある上り。
2023年12月29日 10:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:13
微高地から下りて鞍部。地理院地図では徒歩道の記載があり、乗越となっているようです。前方に見える斜面はやや斜度のある上り。
印象的な「うろ」のある木まで上ってくると広めの込縄山(475m)山頂に。
2023年12月29日 10:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:18
印象的な「うろ」のある木まで上ってくると広めの込縄山(475m)山頂に。
足利百名山の山名標「No.110 込縄山」。広い山頂の中程、細いスギの木に掛けられています。
2023年12月29日 10:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:20
足利百名山の山名標「No.110 込縄山」。広い山頂の中程、細いスギの木に掛けられています。
次の山神宮のピークまではゆるやか。
2023年12月29日 10:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:23
次の山神宮のピークまではゆるやか。
明るい所もあります。依然ゆるやか。足元は時々ザレっぽい感じです。
2023年12月29日 10:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:27
明るい所もあります。依然ゆるやか。足元は時々ザレっぽい感じです。
山神宮のピークに到着。山神宮は右奥にあります。ここから変針して西進。
2023年12月29日 10:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:31
山神宮のピークに到着。山神宮は右奥にあります。ここから変針して西進。
北を向いた山神宮。横に崩れた石祠の屋根があるので、元々は他にも何かがあったものと思われます。
2023年12月29日 10:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:32
北を向いた山神宮。横に崩れた石祠の屋根があるので、元々は他にも何かがあったものと思われます。
山神宮のピークからググっと下って平坦路。
2023年12月29日 10:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:35
山神宮のピークからググっと下って平坦路。
明るい所に差し掛かります。
2023年12月29日 10:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:36
明るい所に差し掛かります。
地理院地図ではこの辺りに乗越的な徒歩道の表記あり。足元には引き続き境界標が見られます。
2023年12月29日 10:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:38
地理院地図ではこの辺りに乗越的な徒歩道の表記あり。足元には引き続き境界標が見られます。
落ち葉の多いゆるやか尾根を上って小ピーク。境界標を追って右へ変針します。
2023年12月29日 10:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:42
落ち葉の多いゆるやか尾根を上って小ピーク。境界標を追って右へ変針します。
境界標を追いながらゆるっとした尾根を下っていきます。
2023年12月29日 10:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:48
境界標を追いながらゆるっとした尾根を下っていきます。
明るい場所に。左手には防獣ネットが現れます。左の山は510m級の駒戸山南稜、峰続きに駒戸山本峰(標高不明)、右の木に隠れた所は490m級の駒戸山東稜。
2023年12月29日 10:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:51
明るい場所に。左手には防獣ネットが現れます。左の山は510m級の駒戸山南稜、峰続きに駒戸山本峰(標高不明)、右の木に隠れた所は490m級の駒戸山東稜。
防獣ネット沿いに進んでこの辺りから上り。スギ林の作業道が右から数本ぶつかってきます。
2023年12月29日 10:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:56
防獣ネット沿いに進んでこの辺りから上り。スギ林の作業道が右から数本ぶつかってきます。
南南西に垣間見える展望。左から琴平山/田ノ平山(438m、ヤマレコ未登録)、行道山(442m)、太田の金山(239m)と思われます。
2023年12月29日 10:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:57
南南西に垣間見える展望。左から琴平山/田ノ平山(438m、ヤマレコ未登録)、行道山(442m)、太田の金山(239m)と思われます。
防獣ネットは途中で左斜面へと離れていきます。もう少し上り。
2023年12月29日 10:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 10:59
防獣ネットは途中で左斜面へと離れていきます。もう少し上り。
上り切りました。ここから平坦な尾根。
2023年12月29日 11:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:02
上り切りました。ここから平坦な尾根。
この辺りから再び上りとなります。足元の境界標には「栃森公」の文字。
2023年12月29日 11:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:06
この辺りから再び上りとなります。足元の境界標には「栃森公」の文字。
落ち葉の積もった斜面を上っていくと…
2023年12月29日 11:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:09
落ち葉の積もった斜面を上っていくと…
空堀のような場所に到達。
2023年12月29日 11:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:12
空堀のような場所に到達。
ピンクテープの巻かれたスギの木に足利百名山の山名標「第3座 駒戸山」。駒戸山は山城跡でもあります。山名標のある所が空堀っぽいのは本当に空堀があったから?
2023年12月29日 11:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:12
ピンクテープの巻かれたスギの木に足利百名山の山名標「第3座 駒戸山」。駒戸山は山城跡でもあります。山名標のある所が空堀っぽいのは本当に空堀があったから?
駒戸山から先は平坦気味で明るい尾根。
2023年12月29日 11:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:16
駒戸山から先は平坦気味で明るい尾根。
微妙なアップダウンはあるものの平らかな尾根です。
2023年12月29日 11:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:19
微妙なアップダウンはあるものの平らかな尾根です。
ここでやや急な下りに転じます。露岩・段差あり。あとマツの下枝が張り出していて(若い枝なので固くはない)やや歩きにくさがあります。
2023年12月29日 11:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:23
ここでやや急な下りに転じます。露岩・段差あり。あとマツの下枝が張り出していて(若い枝なので固くはない)やや歩きにくさがあります。
下って上って、と鞍部を越えて標高点523mの小ピークに乗ります。小ピーク上は2つの高まりがあり、地理院地図上で標高点523mの点が記載されている所は小鞍部。
2023年12月29日 11:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:29
下って上って、と鞍部を越えて標高点523mの小ピークに乗ります。小ピーク上は2つの高まりがあり、地理院地図上で標高点523mの点が記載されている所は小鞍部。
標高点523m北側の微高地。ここからゆるやかに下ります。
2023年12月29日 11:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:31
標高点523m北側の微高地。ここからゆるやかに下ります。
ゆるやかな鞍部はスギ林の中。左手には灌木の茂みがあり、葉の茂る夏であればかなり暗いと思われます。
2023年12月29日 11:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:34
ゆるやかな鞍部はスギ林の中。左手には灌木の茂みがあり、葉の茂る夏であればかなり暗いと思われます。
ゆるやかに上って次の稜線に進みます。稜線にしたがって左に変針。スギ林を抜け、落葉樹の灌木に囲まれた尾根へと入っていきます。
2023年12月29日 11:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:38
ゆるやかに上って次の稜線に進みます。稜線にしたがって左に変針。スギ林を抜け、落葉樹の灌木に囲まれた尾根へと入っていきます。
こんな感じで落葉樹の中。
2023年12月29日 11:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:40
こんな感じで落葉樹の中。
上り切って一旦勾配が落ち着きます。この先細かなアップダウンありますがおおむねゆるやか。足元の石標は班界標石?
2023年12月29日 11:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:43
上り切って一旦勾配が落ち着きます。この先細かなアップダウンありますがおおむねゆるやか。足元の石標は班界標石?
足元には引き続き班界標石と思しき石標。風があり、ピンクテープは横になびいています。
2023年12月29日 11:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:44
足元には引き続き班界標石と思しき石標。風があり、ピンクテープは横になびいています。
微高地。足元の班界標石?を見てみると「番」と刻まれていました。「番」だと思うのですが、違うかな…。
2023年12月29日 11:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:47
微高地。足元の班界標石?を見てみると「番」と刻まれていました。「番」だと思うのですが、違うかな…。
次の微高地。明るい場所に差し掛かります。
2023年12月29日 11:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
12/29 11:50
次の微高地。明るい場所に差し掛かります。
明るい!足元には露岩が現れ始めます。
2023年12月29日 11:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:51
明るい!足元には露岩が現れ始めます。
前方に背の高いマツが立つ鞍部が現れたら奥駒戸山(572m)はもうすぐ。
2023年12月29日 11:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:54
前方に背の高いマツが立つ鞍部が現れたら奥駒戸山(572m)はもうすぐ。
ググッと下ってマツの木が立ち並ぶ岩場の鞍部を越えると…
2023年12月29日 11:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:55
ググッと下ってマツの木が立ち並ぶ岩場の鞍部を越えると…
奥駒戸山山頂に到着。
2023年12月29日 11:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:57
奥駒戸山山頂に到着。
足利百名山の山名標「No.127 奥駒戸山」。細い木に掛けられています。
2023年12月29日 11:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 11:58
足利百名山の山名標「No.127 奥駒戸山」。細い木に掛けられています。
奥駒戸山からの下りは露岩が多くやや急。スギの大倒木を越える箇所があります。
2023年12月29日 12:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 12:01
奥駒戸山からの下りは露岩が多くやや急。スギの大倒木を越える箇所があります。
この先も細かなアップダウンあり。
2023年12月29日 12:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 12:02
この先も細かなアップダウンあり。
平坦な尾根を進んで微高地。左に変針します。
2023年12月29日 12:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 12:06
平坦な尾根を進んで微高地。左に変針します。
ここから右に変針してやや急な下り。
2023年12月29日 12:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 12:07
ここから右に変針してやや急な下り。
こんな感じの尾根を進んでいきます。
2023年12月29日 12:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 12:11
こんな感じの尾根を進んでいきます。
やや急な斜面を上って微高地へ。なお、左へ巻いていく踏み跡もあります。
2023年12月29日 12:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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やや急な斜面を上って微高地へ。なお、左へ巻いていく踏み跡もあります。
露岩や木の根を踏んで微高地に上った所。班界標石?以外に何もありませんでした。
2023年12月29日 12:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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露岩や木の根を踏んで微高地に上った所。班界標石?以外に何もありませんでした。
細かいアップダウンを越えてダルマ杉峠を目指し南下します。微高地を越え…
2023年12月29日 12:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 12:16
細かいアップダウンを越えてダルマ杉峠を目指し南下します。微高地を越え…
微高地を越え…
2023年12月29日 12:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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微高地を越え…
時折振り返ってみると…わずかに眺望あり。写真の方角はおそらく北北西で、中央に見える山は袈裟丸山(1961m)辺りのはず。
2023年12月29日 12:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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時折振り返ってみると…わずかに眺望あり。写真の方角はおそらく北北西で、中央に見える山は袈裟丸山(1961m)辺りのはず。
空堀チックな岩を左に巻いて上ると…
2023年12月29日 12:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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空堀チックな岩を左に巻いて上ると…
ダルマ杉峠へ下る最後の小ピークに到達。ダルマ杉峠は右ですが、前方に踏み跡があったのでちょっと寄り道していきます。
2023年12月29日 12:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ダルマ杉峠へ下る最後の小ピークに到達。ダルマ杉峠は右ですが、前方に踏み跡があったのでちょっと寄り道していきます。
ガレっぽい小鞍部を辿って微高地。山名板など特に何もありませんでした。引き返します。
2023年12月29日 12:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ガレっぽい小鞍部を辿って微高地。山名板など特に何もありませんでした。引き返します。
生き残りの紅葉あり。記録色。
2023年12月29日 12:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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生き残りの紅葉あり。記録色。
飛駒登山道入口のあるダルマ杉峠へは剪定枝の積まれたやや急な坂を下って林を抜けるとすぐ。
2023年12月29日 12:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 12:25
飛駒登山道入口のあるダルマ杉峠へは剪定枝の積まれたやや急な坂を下って林を抜けるとすぐ。
ダルマ杉峠に下りてきました。「ゆっくり走ろう長石林道」と「山火事注意」看板。ここは長石林道。すぐそばには市境を示す白看板「足利市松田」も立っています。
2023年12月29日 12:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ダルマ杉峠に下りてきました。「ゆっくり走ろう長石林道」と「山火事注意」看板。ここは長石林道。すぐそばには市境を示す白看板「足利市松田」も立っています。
切り通しを抜けてここが飛駒登山道入口。足利市松田財産区の「登山の心得」的な看板と道標「名草巨石群1.8km」「赤雪山1.4km」、足松沢でも見た「山地災害危険地区」看板(写真外左)があります。道標の下には誰かの手製と思しき「ダルマ杉峠」木看板あり。
2023年12月29日 12:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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切り通しを抜けてここが飛駒登山道入口。足利市松田財産区の「登山の心得」的な看板と道標「名草巨石群1.8km」「赤雪山1.4km」、足松沢でも見た「山地災害危険地区」看板(写真外左)があります。道標の下には誰かの手製と思しき「ダルマ杉峠」木看板あり。
飛駒登山道入口から斜面とスズタケ藪に挟まれた道を進むとT字路です。道標は手前「赤雪山1.5km」左「名草巨石群1.7km」。ほか3基の青看板が立っており、手前「田沼町飛駒」、右「足利市松田」、左「足利市名草」とあります。右折して「足利市松田」方面へ。地理院地図上に記載されているこの辺りの道路のつながり方は間違っています。古い情報のまま?GPSログと道路の記号も位置が合いません。
2023年12月29日 12:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 12:32
飛駒登山道入口から斜面とスズタケ藪に挟まれた道を進むとT字路です。道標は手前「赤雪山1.5km」左「名草巨石群1.7km」。ほか3基の青看板が立っており、手前「田沼町飛駒」、右「足利市松田」、左「足利市名草」とあります。右折して「足利市松田」方面へ。地理院地図上に記載されているこの辺りの道路のつながり方は間違っています。古い情報のまま?GPSログと道路の記号も位置が合いません。
前方に見える無線反射板?は飛駒登山道入口から赤雪山へ上る途中の600m級ピークにあるものと思われます(航空写真から推定)。
2023年12月29日 12:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 12:37
前方に見える無線反射板?は飛駒登山道入口から赤雪山へ上る途中の600m級ピークにあるものと思われます(航空写真から推定)。
分収造林地の看板。「(財)栃木森林整備公社」とあり、道中で見た境界標の「栃森公」はこの事かなと思ったり。
2023年12月29日 12:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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分収造林地の看板。「(財)栃木森林整備公社」とあり、道中で見た境界標の「栃森公」はこの事かなと思ったり。
落石あり。
2023年12月29日 12:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 12:43
落石あり。
「かけがえのない緑の森を大切に」看板。やはり不法投棄が問題みたいです。
2023年12月29日 12:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 12:44
「かけがえのない緑の森を大切に」看板。やはり不法投棄が問題みたいです。
南に垣間見える展望。正面の山影は行道山。左手前に頭を出す山はこの後時間があればオマケで上ろうと思っている湯ノ沢山(340m)。
2023年12月29日 12:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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南に垣間見える展望。正面の山影は行道山。左手前に頭を出す山はこの後時間があればオマケで上ろうと思っている湯ノ沢山(340m)。
東京電力小山工務所送電課の「新栃木線151号に至る」標識。「山火事注意(赤字)」「山林愛護(黒字)」と書かれている、送電鉄塔の巡視路入口でよく見られるアレです。正式な名前は「巡視路杭」というそう。
2023年12月29日 12:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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東京電力小山工務所送電課の「新栃木線151号に至る」標識。「山火事注意(赤字)」「山林愛護(黒字)」と書かれている、送電鉄塔の巡視路入口でよく見られるアレです。正式な名前は「巡視路杭」というそう。
また不法投棄の話してる…。下を覗いてみたら確かにトタン板やクーラーボックス、何かのパネル、プラ管などが散乱していました。不法投棄がけしからん、というのはまあそうなのですが…良心に期待できないのなら、一体どうすればなくなるものなんでしょうか?
2023年12月29日 12:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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また不法投棄の話してる…。下を覗いてみたら確かにトタン板やクーラーボックス、何かのパネル、プラ管などが散乱していました。不法投棄がけしからん、というのはまあそうなのですが…良心に期待できないのなら、一体どうすればなくなるものなんでしょうか?
林道長石線の青看板。奥には栃木県の「スピード カーブ 路肩 落石 注意」看板(赤バクダンの白抜き「注意」は消えている)があります。写真外後方には「かけがえのない緑の森を大切に」看板と新栃木線(500kV)150号からの巡視路出口。
2023年12月29日 12:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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林道長石線の青看板。奥には栃木県の「スピード カーブ 路肩 落石 注意」看板(赤バクダンの白抜き「注意」は消えている)があります。写真外後方には「かけがえのない緑の森を大切に」看板と新栃木線(500kV)150号からの巡視路出口。
路肩を直した跡。路肩注意です。地形的には谷底まで下りてきており、この先からいくたびか橋が出現。沢筋には堰堤も見られるようになります。この前後で立て続けに2名のバイカーに遭遇しましたが、登山者との遭遇はなし。
2023年12月29日 12:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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路肩を直した跡。路肩注意です。地形的には谷底まで下りてきており、この先からいくたびか橋が出現。沢筋には堰堤も見られるようになります。この前後で立て続けに2名のバイカーに遭遇しましたが、登山者との遭遇はなし。
右手に見える送電鉄塔は新栃木線150号鉄塔と思われます。
2023年12月29日 12:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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右手に見える送電鉄塔は新栃木線150号鉄塔と思われます。
錆びついた「路肩弱し」看板。年季が入っています。この辺りから何やら燃したようなニオイあり。
2023年12月29日 12:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 12:58
錆びついた「路肩弱し」看板。年季が入っています。この辺りから何やら燃したようなニオイあり。
サビサビの「松田(長石)県営林」看板。写真後方には「かけがえのない緑の森を大切に」看板、「重点監視地区」看板、「路面落石あり 注意・徐行」立て看板がありました。
2023年12月29日 13:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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サビサビの「松田(長石)県営林」看板。写真後方には「かけがえのない緑の森を大切に」看板、「重点監視地区」看板、「路面落石あり 注意・徐行」立て看板がありました。
ハシゴと擁壁上の木階段。林業用のものと思われます。
2023年12月29日 13:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ハシゴと擁壁上の木階段。林業用のものと思われます。
「警笛鳴らせ」。ダルマ杉峠からの下りで2ヶ所にありました。ここで軽自動車に乗った好々爺に声を掛けていただき、下の方で火事があった事を聞きました。さっきの何かを燃したようなニオイは火事が原因だった模様。あとこの先に湧水がある事も教えてもらいました。
2023年12月29日 13:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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「警笛鳴らせ」。ダルマ杉峠からの下りで2ヶ所にありました。ここで軽自動車に乗った好々爺に声を掛けていただき、下の方で火事があった事を聞きました。さっきの何かを燃したようなニオイは火事が原因だった模様。あとこの先に湧水がある事も教えてもらいました。
話に聞いていたものではないですが、ここにも湧水あり。
2023年12月29日 13:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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話に聞いていたものではないですが、ここにも湧水あり。
林道長石線の青看板と「重点監視地区」看板。
2023年12月29日 13:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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林道長石線の青看板と「重点監視地区」看板。
道幅が広くなっているカーブの奥にありました。地蔵の湧水。これが教えてもらった湧水です。奥におわします地蔵像には「清流の水に したりて 御仏の今 ここぞ知る 和の誓いなり 平和元年」「全日本シルバー連合会 平成七年八月吉日」「日本の心を世界へ」との文字。水はまろっとしていました。手前の道幅が広い所には「かけがえのない緑の森を大切に」看板、「山地災害危険地区」看板、「重点監視地区」看板あり。
2023年12月29日 13:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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道幅が広くなっているカーブの奥にありました。地蔵の湧水。これが教えてもらった湧水です。奥におわします地蔵像には「清流の水に したりて 御仏の今 ここぞ知る 和の誓いなり 平和元年」「全日本シルバー連合会 平成七年八月吉日」「日本の心を世界へ」との文字。水はまろっとしていました。手前の道幅が広い所には「かけがえのない緑の森を大切に」看板、「山地災害危険地区」看板、「重点監視地区」看板あり。
「永久保存石」なる石碑あり。「大正十三年春日」「松田八幡神社」とありますが…「永久保存石」とは…?「松田八幡神社」は旧松田小学校近くの「宮の沢八幡宮」の事と思われます。
2023年12月29日 13:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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「永久保存石」なる石碑あり。「大正十三年春日」「松田八幡神社」とありますが…「永久保存石」とは…?「松田八幡神社」は旧松田小学校近くの「宮の沢八幡宮」の事と思われます。
新栃木線150号鉄塔への入口はここ。
2023年12月29日 13:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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新栃木線150号鉄塔への入口はここ。
伐採地の下に3基の石碑。右から「昭和御大典紀念殖(樹?) 杉二千本 昭和三年五月一日植(樹?)」、「皇太子殿(下?)御降誕記念」「講和記念植(樹?) 八幡神社」と並んでいます。
2023年12月29日 13:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 13:23
伐採地の下に3基の石碑。右から「昭和御大典紀念殖(樹?) 杉二千本 昭和三年五月一日植(樹?)」、「皇太子殿(下?)御降誕記念」「講和記念植(樹?) 八幡神社」と並んでいます。
新栃木線149号からの巡視路出口。小さな橋が架けられています。
2023年12月29日 13:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 13:25
新栃木線149号からの巡視路出口。小さな橋が架けられています。
「ゆっくり走ろう長石林道」看板を通り過ぎると現れるのが「基幹林道前日光線位置図」看板と森林保全に関する看板。
2023年12月29日 13:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 13:26
「ゆっくり走ろう長石林道」看板を通り過ぎると現れるのが「基幹林道前日光線位置図」看板と森林保全に関する看板。
特に興味深かったのが「基幹林道前日光線位置図」看板です。アップの写真。
2023年12月29日 13:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 13:27
特に興味深かったのが「基幹林道前日光線位置図」看板です。アップの写真。
T字路。赤の矢印看板は左に「足利市街」右に「松田川ダム」とあります。「足利市街」方面に左折。ほか「RECAMP足利 レイクサイドエリア」道標、松田カーブ番号「M-3/7」看板もありました。カーブ番号は下っていく途中に「2/7」「1/7」あり。
2023年12月29日 13:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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T字路。赤の矢印看板は左に「足利市街」右に「松田川ダム」とあります。「足利市街」方面に左折。ほか「RECAMP足利 レイクサイドエリア」道標、松田カーブ番号「M-3/7」看板もありました。カーブ番号は下っていく途中に「2/7」「1/7」あり。
長石林道開設記念之碑。ここが長石林道の起点です。この先は既踏区間。あとは松田町バス停を目指すのみです。
2023年12月29日 13:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 13:34
長石林道開設記念之碑。ここが長石林道の起点です。この先は既踏区間。あとは松田町バス停を目指すのみです。
新栃木線149号鉄塔への入口はここ。
2023年12月29日 13:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 13:36
新栃木線149号鉄塔への入口はここ。
松田町バス停に到着。13:45までに着いたらオマケのミニ山行へ直行するつもりでいたので、このまま準備を整えて次の山行( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6315279.html )に向かいます。
2023年12月29日 13:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/29 13:41
松田町バス停に到着。13:45までに着いたらオマケのミニ山行へ直行するつもりでいたので、このまま準備を整えて次の山行( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6315279.html )に向かいます。
撮影機器:

感想

■秋葉山のいいところ
二等三角点のある寂峰。足利市の奥、旧・名草村のさらに奥に位置しており、静かな環境にあります。山頂は2基の石祠と三角点のほかは展望もありませんが、南稜が明るい岩の尾根であり、随所で展望を期待できます。足利百名山 第8座。

・・・

年末山行その1a。4月の仙人ヶ岳( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5349660.html )以降、計画を進めていた足利のマイナールートのひとつに行ってきました。

今回の行程で辿った足利-佐野市境(足利-安蘇郡境)の稜線はごくマイナーなようで、行動中に遭遇した登山者はいませんでした。年末という時季もあるとは思いますが…。

稜線上は仙人ヶ岳辺りと比べると露岩も少なく、全般的に林の中を歩いていく感じでした。展望はまったくない訳でもなく、秋葉山までは明るい尾根で見通しが利き、市境尾根に入ってからは木々を透かして飛駒側の展望が期待できます。

秋葉山北稜の段差を除いて特段難しい場所はなく、足利・桐生周辺のマイナールートと同じ感じで歩けると思います。静かな山歩きをしたい方にオススメの稜線。

足利百名山…は少し気になりますが、コンプリートを目指そうとすると、どうしても性格上 根を詰めがちになるので気にせずに行こうと思います。

・標高のこと
今回の山行で辿った3座の山情報を新たに作成しました。作成にあたって気になったのは標高。込縄山と奥駒戸山は標高点の数字にしたがいましたが、駒戸山は参照できる情報がなく標高を空欄にしました。

山頂も一様の高さではなく微妙に高低がある中でどこか1点の標高をその山の高さとするわけで、山城跡である駒戸山(空堀的な地形など山頂上にも高低がある)はどの場所を標高とするのか?最高点を標高とするにしてもどのように最高点を確かめるのか?などと考えていくうちに標高というのは実に曖昧なものなのだと思うようになりました。

あの日本一の富士山ですら、標高は二等三角点の3,775.51 mなのか…それとも二等三角点そばの岩の高さ3,776.12 mなのか…という話があるくらいです(どちらも四捨五入で3776mにはなる)。三角点があったらその数字に、標高点(独標)があればその数字に、どちらもなかったら大体これくらい、で決めるくらいのファジーさがいいのかもしれません。

↓山情報
込縄山( https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=70304
駒戸山( https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=70305
奥駒戸山( https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=70306

●'23年末-1a 秋葉山・駒戸山ほか(当山行)
●'23年末-1b 湯ノ沢山
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6315279.html
●'23年末-2 吾国山
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6319002.html
●'24年始-1 赤雪山・仙人ヶ岳ほか
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6330527.html
●'24年始-2 静浦山地
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6344213.html

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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