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Yamareco

記録ID: 4058551
全員に公開
ハイキング
関東

箕輪BSから赤雪山〜名草の巨石群、赤線繋ぎ山行

2022年03月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:03
距離
17.3km
登り
1,412m
下り
1,408m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:51
合計
7:04
距離 17.3km 登り 1,412m 下り 1,414m
9:06
171
スタート地点
11:57
11:58
23
12:21
17
12:38
13:08
9
13:17
21
13:38
20
13:58
13:59
6
14:05
14:17
4
14:21
14:25
3
14:28
14:29
39
15:08
15:10
52
16:02
8
16:10
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
この日の駐車地は、私有地の可能性があります。
コース状況/
危険箇所等
〜572P:一般登山道ではありませんが、危険な場所や藪は少ないです。
〜関東ふれあいの道:一般登山道(ハイキングコース)と舗装路で、赤雪山直下がやや急な以外は、特に危険な場所はありません。
降下点〜舗装路:私有地に入り込む可能性があります。
恐る恐る、こんな場所に駐車。
正面には秋葉山。
風が冷たく寒い。
あまり厚着してこなかったことを後悔しながらスタート。
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恐る恐る、こんな場所に駐車。
正面には秋葉山。
風が冷たく寒い。
あまり厚着してこなかったことを後悔しながらスタート。
林道を進む。
ここに駐車すれば良かった。
2
林道を進む。
ここに駐車すれば良かった。
遠い場所に見頃の白梅。
4
遠い場所に見頃の白梅。
石仏が並ぶ場所を通過。
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石仏が並ぶ場所を通過。
この先立ち入り禁止か・・・と思って地図を見たら、すでに取り付き場所を過ぎていた。
300mほど戻る。
2
この先立ち入り禁止か・・・と思って地図を見たら、すでに取り付き場所を過ぎていた。
300mほど戻る。
石仏の辺りから取り付く必要があった。
廃墟の脇から、強引に尾根に取付く。
2022年03月06日 09:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 9:23
石仏の辺りから取り付く必要があった。
廃墟の脇から、強引に尾根に取付く。
取付いた場所にあったマンリョウ。
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取付いた場所にあったマンリョウ。
尾根に出ると、山道のような溝とか踏み跡とか。
もっと楽に取付ける場所もあったかな?
上着を脱いで進む。
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尾根に出ると、山道のような溝とか踏み跡とか。
もっと楽に取付ける場所もあったかな?
上着を脱いで進む。
針葉樹林帯を抜け、広葉樹林帯に入ると明るくなる。
風は弱くなった。
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針葉樹林帯を抜け、広葉樹林帯に入ると明るくなる。
風は弱くなった。
細尾根は、ほぼ登山道に見える。
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細尾根は、ほぼ登山道に見える。
フリースを脱ぎ、手袋も防寒テムレスから軍手へ換装。
念のため足元を見たら、小さなダニが一匹。
尾根上にはほとんど藪がなかったので、取付きで付いたか?
今日見たのは、この1匹だけ。
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フリースを脱ぎ、手袋も防寒テムレスから軍手へ換装。
念のため足元を見たら、小さなダニが一匹。
尾根上にはほとんど藪がなかったので、取付きで付いたか?
今日見たのは、この1匹だけ。
ここは見るからに急坂。
途中でちょっとした岩場がありコース取りに頭を使うが、3点支持が必要な場所は、ほとんどない。
2022年03月06日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 9:52
ここは見るからに急坂。
途中でちょっとした岩場がありコース取りに頭を使うが、3点支持が必要な場所は、ほとんどない。
稜線に到達。
風はやや強い。
ここから赤線を繋ぐために、目的地とは反対方向に向かう。
2022年03月06日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 10:00
稜線に到達。
風はやや強い。
ここから赤線を繋ぐために、目的地とは反対方向に向かう。
秋葉山への分岐点に到達し、赤線繋ぎ完了。
2022年03月06日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 10:04
秋葉山への分岐点に到達し、赤線繋ぎ完了。
457Pを通過。
2022年03月06日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 10:15
457Pを通過。
黙々と歩いていくとネットが出てくる。
ネットの右側に進む。
2022年03月06日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 10:42
黙々と歩いていくとネットが出てくる。
ネットの右側に進む。
右へ行く道っぽいのは破線ルートか?
尾根を進む。
2022年03月06日 10:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 10:46
右へ行く道っぽいのは破線ルートか?
尾根を進む。
少し視界が開けた先に足利CC。
背後には熊鷹山?
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少し視界が開けた先に足利CC。
背後には熊鷹山?
ここは風が弱かった。
見えるのは572Pか?
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ここは風が弱かった。
見えるのは572Pか?
少しだけ灌木がうるさい場所を歩いて523Pに到着。
2022年03月06日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 11:19
少しだけ灌木がうるさい場所を歩いて523Pに到着。
この先、低い方の石標と同じようなものが多く出てくる。
2022年03月06日 11:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 11:29
この先、低い方の石標と同じようなものが多く出てくる。
572Pには石標。
2022年03月06日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 11:39
572Pには石標。
やや急な尾根を下る途中に大きな岩。
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やや急な尾根を下る途中に大きな岩。
ここで右に見えるピンクテープに沿って稜線を外れていく。
2022年03月06日 11:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 11:54
ここで右に見えるピンクテープに沿って稜線を外れていく。
峠に到着。
出入口には「駒戸山0.53k」の文字。
572Pのことか?
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峠に到着。
出入口には「駒戸山0.53k」の文字。
572Pのことか?
ここから赤雪山を目指す。
序盤は階段地獄。
2022年03月06日 11:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 11:59
ここから赤雪山を目指す。
序盤は階段地獄。
151号鉄塔を通過。
少し雪がチラついている。
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151号鉄塔を通過。
少し雪がチラついている。
今度は反射板。
この付近から風が弱まる。
3
今度は反射板。
この付近から風が弱まる。
またしても階段地獄。
復路では巻けないかなぁ?
3
またしても階段地獄。
復路では巻けないかなぁ?
ここでも赤線が繋がる。
ここから駐車場に向かうルートは、未だ復旧されていない模様。
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ここでも赤線が繋がる。
ここから駐車場に向かうルートは、未だ復旧されていない模様。
急坂をクリアして、赤雪山に登頂。
休憩者が数名。
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急坂をクリアして、赤雪山に登頂。
休憩者が数名。
日が出ている時間が増えてきて、霞気味だが景色もまずまず。
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日が出ている時間が増えてきて、霞気味だが景色もまずまず。
筑波山が見える。
それにしても、ここまで風が弱いとは嬉しい誤差。
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筑波山が見える。
それにしても、ここまで風が弱いとは嬉しい誤差。
昼食は、家にあったカップラーメンと昨日の残りのおにぎり。
ここが佐野ではないのが残念(笑)。
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昼食は、家にあったカップラーメンと昨日の残りのおにぎり。
ここが佐野ではないのが残念(笑)。
おやつに持ってきたシベリアは変形していた。
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おやつに持ってきたシベリアは変形していた。
出発直前に、カワイイ山名板に気がつく。
少し風が出てきた。
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出発直前に、カワイイ山名板に気がつく。
少し風が出てきた。
踏み跡が見えたので、階段を避けここからショートカット。
2022年03月06日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 13:13
踏み跡が見えたので、階段を避けここからショートカット。
車道まで戻ってきた。
ここからしばらく舗装路歩き。
3
車道まで戻ってきた。
ここからしばらく舗装路歩き。
舗装路の終点から先に、名草の巨石群。
2022年03月06日 13:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 13:57
舗装路の終点から先に、名草の巨石群。
入ってすぐ、巨石の塊。
写真じゃイマイチ迫力がない。
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入ってすぐ、巨石の塊。
写真じゃイマイチ迫力がない。
天然記念物なんですね。
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天然記念物なんですね。
石碑から振り向いて、右側の道を行ってみる。
2022年03月06日 14:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 14:00
石碑から振り向いて、右側の道を行ってみる。
これといった巨石が無いまま、先の方に建物が見え出す。
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これといった巨石が無いまま、先の方に建物が見え出す。
お、なんかデカイ石。
3
お、なんかデカイ石。
厳島神社。
さっきの石はこれ。
3
さっきの石はこれ。
胎内くぐりらしいので、潜ってみる。
4
胎内くぐりらしいので、潜ってみる。
だんだん狭くなる。
3
だんだん狭くなる。
ザックを背負ったままでは通り抜けられなかった。
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ザックを背負ったままでは通り抜けられなかった。
こちらは弁慶の割石。
見事な割れっぷり。
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こちらは弁慶の割石。
見事な割れっぷり。
神社を振り向くと、石割楓の道標。
ちょっと行ってみる。
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神社を振り向くと、石割楓の道標。
ちょっと行ってみる。
結局、入口近くまで戻ってしまった。
奥の木がそうか?
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結局、入口近くまで戻ってしまった。
奥の木がそうか?
石を割っているか?
良く分からないまま神社に戻る。
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石を割っているか?
良く分からないまま神社に戻る。
参道を振り返る。
3
参道を振り返る。
ここを左に行けば早くゴールできるが、せっかくなので右の関東ふれあいの道を行く。
2022年03月06日 14:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
3/6 14:34
ここを左に行けば早くゴールできるが、せっかくなので右の関東ふれあいの道を行く。
しばらく行くと、階段地獄が始まる。
4
しばらく行くと、階段地獄が始まる。
稜線に出る。
426Pを通過。
2022年03月06日 14:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
3/6 14:53
426Pを通過。
階段を下って藤坂峠へ。
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階段を下って藤坂峠へ。
当初の予定はここから舗装路歩きだが、関東ふれあいの道から降下できるかチャレンジしてみる。
3
当初の予定はここから舗装路歩きだが、関東ふれあいの道から降下できるかチャレンジしてみる。
もう少し時間があれば、関東ふれあいの道の赤線を繋ぎに行きたいところだったが、降下に失敗して暗くなっても困るのでヤメ。
ここから下って行く。
2022年03月06日 15:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
3/6 15:17
もう少し時間があれば、関東ふれあいの道の赤線を繋ぎに行きたいところだったが、降下に失敗して暗くなっても困るのでヤメ。
ここから下って行く。
少しだけ灌木がうるさい尾根を下ると作業道。
この作業道を下って行けば、おそらく安全にゴールできそうだが、尾根を直進して地図上の林道を目指す。
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少しだけ灌木がうるさい尾根を下ると作業道。
この作業道を下って行けば、おそらく安全にゴールできそうだが、尾根を直進して地図上の林道を目指す。
少し急な斜面を下りて行く。
3
少し急な斜面を下りて行く。
破線ルートに合流。
民家に出そうな気配の破線ルートには行かず、林道に向かう。
2022年03月06日 15:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 15:31
破線ルートに合流。
民家に出そうな気配の破線ルートには行かず、林道に向かう。
途中から笹藪が濃くなってくる。
突破できなくもなさそうだが、破線ルートでゴールを目指してみる。
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途中から笹藪が濃くなってくる。
突破できなくもなさそうだが、破線ルートでゴールを目指してみる。
ピンクテープが出てきた。
行きたい方向は右だが、笹藪が濃い。
左に流れていくが、以降目印を見ることはなかった。
2
ピンクテープが出てきた。
行きたい方向は右だが、笹藪が濃い。
左に流れていくが、以降目印を見ることはなかった。
みかんが落ちている。
すでに私有地か?
このあと彷徨って、完全に私有地に入ったりしてしまう。
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みかんが落ちている。
すでに私有地か?
このあと彷徨って、完全に私有地に入ったりしてしまう。
私有地っぽい場所を突っ切って、なんとか舗装路に出た。
今思えば登り返して作業道を歩くべきだったが、すぐ近くに舗装路が見えていたので、その決断が出来なかった・・・反省。
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私有地っぽい場所を突っ切って、なんとか舗装路に出た。
今思えば登り返して作業道を歩くべきだったが、すぐ近くに舗装路が見えていたので、その決断が出来なかった・・・反省。
少し舗装路を歩いてゴール。
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少し舗装路を歩いてゴール。

感想

標高の高い山は天気が悪そうなので、一度行ってみたかった名草の巨石群を絡めて、赤線繋ぎに行ってきました。

最初の稜線に出るまでの藪が心配でしたが、ほとんど障害になるものはなく、関東ふれあいの道からの降下点まで快適に歩けました。
肝心の巨石群は、もっと川沿いに巨石がズラズラ並んでいるのかと思いましたが、数ヶ所に固まりがあるだけのようでした。
それでも、丸っこい巨石が積み重なっているのは珍しく、なるほど天然記念物なんだなぁと思いました。

この日の核心は、なんと民家が近くなった舗装路直前。
私有地に紛れ込んでしまい右往左往。
結局私有地っぽい場所を突っ切って舗装路に。
無断侵入してしまった地主の方には申し訳ない気持ちです。
里山は難しいですねぇ。

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