金峰山

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,203m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:37
• 合計: 9:23

6:15 県営無料駐車場
6:28 6:34 富士見平林道交差
6:45 6:45 富士見平林道終点
6:49 6:49 富士見平湧水
6:54 6:56 富士見平小屋
7:36 7:37 鷹見岩分岐
7:45 7:46 大日小屋
8:20 8:20 大日岩
8:28 8:28 トッコ岩
8:57 8:57 丸山
9:23 9:29 砂払いノ頭
9:41 9:47 千代の吹上
9:55 10:03 金峰山小屋分岐
10:28 10:28 五丈石
10:34 10:56 金峰山
11:26 11:33 金峰山小屋
11:56 11:56 金峰山小屋分岐
12:06 12:13 千代の吹上
12:19 12:25 砂払いノ頭
12:55 12:55 丸山
13:22 13:22 トッコ岩
13:27 13:34 大日岩
14:03 14:04 大日小屋
14:14 14:17 鷹見岩分岐
14:53 15:01 富士見平小屋
15:05 15:06 富士見平湧水
15:09 15:10 富士見平林道終点
15:19 15:23 富士見平林道交差
15:38 県営無料駐車場

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道・須玉IC⇒瑞牆山荘駐車場(50分くらい)

写真

4/22 6:39

瑞牆山荘の無料駐車場を6時前に出発し、早朝6時半ごろに富士見平の林道にある休憩場所に到着。瑞牆山はガスっていて見えませんでした。

4/22 6:52

7時頃に富士見平小屋に到着。テントは数張しかありませんでした。

4/22 7:46

大日小屋に7時45分頃到着。広場となっているので、ゆっくりと休憩できます。

4/22 8:16

大日岩。

4/22 8:16

大日岩ですが、小雨模様の為、ガスっていて良く見えませんでした。

4/22 9:32

トッコ岩近辺に到着。これから稜線沿いを歩けます。奥に見えるのが金峰山。大日岩〜ここまで(2200m)の間に残雪個所がかなりあり、チェーンスパイクを数回着脱して登ってきました。大変でしたが、この景色で苦労が報われました。とても奇麗です。天気も、早朝の曇り時々小雨から、一変して晴天になりました。

4/22 10:23

あと少しで金峰山です。雄大な景色が望めます。

4/22 10:30

10時30分頃に金峰山に到着しました。

4/22 10:30

金峰山の神社です。岩登りしている人はいませんでした。

4/22 10:30

金峰山の頂上ピークまであと少しです。2〜3分くらいかな。

4/22 10:31

4/22 10:35

4/22 10:36

4/22 10:54

4/22 10:54

ここより金峰山の山頂から金峰山小屋への分岐点です。

4/22 11:29

金峰山小屋に11時30分頃到着。ここまでの下りは全て残雪の道だったので、チェーンスパイクを履いて降りてきました。柔らかい残雪の為、雪にはまりまくって大変でした。ただ、小屋周囲は雪が全くなかったです。

4/22 11:29

金峰山小屋にある岩。名称は分からなかったですが、記念に撮影しました。

4/22 11:44

金峰山小屋から砂払ノ頭辺りまでのルートは全て残雪がありました。積雪が膝くらいまであり、柔らかい雪の為にはまりまくりましたので容易に進めませんでした。おかげで、標準タイムの3.5倍かかってました。

4/22 15:02

富士見平小屋に午後3時頃到着。

4/22 15:03

当初計画では、富士見平小屋にある瑞牆山への分岐点より登山する予定でしたが、1時間以上も遅れてしまったのでそのまま下山することにしました。次回のお楽しみにしました。

4/22 15:15

下山途中にみえた瑞牆山です。次回は絶対登りたいです

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

A5SB-APR3

2023年度としては、初めての2000m超えの登山となりました。結構体力がついていると思いました。毎回きつい登山ですが、稜線にでるとその景色に心を奪われ疲れも忘れてしまうほどです。恥ずかしながら高所恐怖症の私ですが、すこしづつ崖にもめげずに進めるようになってきました(しっかり見ないようにしているのが正解かも)。やはり登山は遠目で景色を眺めるのが一番ですね。足元の崖は見ないのが得策です。
あと、初めて雪道登山を経験できました。保険でチェーンスパイクと6本爪を持参しましたが、チェーンスパイクを経験出来て今後の参考になりました。思いのほか、チェーンスパイクは効果があると実感できました。ただし、雪道はコース標準タイムの2倍はかかると見ておかないと大変なことになると感じました。
　総じて、初めての金峰山でしたが天気も良く雄大な景色を存分に見れたので良いハイキングが出来たと思います。登山中に気が付いたのですが、ここの林道にはシャクナゲの木がたくさんあったので、次回はシャクナゲの花を眺めに来たいです。