金峰山 雨上りのフォト山歩

2024年06月24日(月) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 2:34
• 合計: 9:10

6:02 県営無料駐車場
6:18 6:24 富士見平林道交差
6:36 6:36 富士見平林道終点
6:39 6:42 富士見平湧水
6:45 6:48 富士見平小屋
7:41 7:42 鷹見岩分岐
7:51 7:51 大日小屋
8:16 8:21 大日岩
8:24 8:24 小川山分岐
8:28 8:28 トッコ岩
8:59 9:00 丸山
9:24 9:26 砂払いノ頭
9:33 9:45 千代の吹上
9:52 9:58 金峰山小屋分岐
10:16 10:16 五丈石
10:20 10:38 金峰山
10:42 10:42 五丈石
10:47 11:15 金峰山
11:19 11:19 五丈石
11:39 11:41 金峰山小屋分岐
11:51 11:51 千代の吹上
12:01 12:01 砂払いノ頭
12:18 12:18 丸山
12:36 12:37 トッコ岩
12:43 13:30 大日岩
13:31 13:31 小川山分岐
13:52 13:52 大日小屋
13:59 14:00 鷹見岩分岐
14:27 14:44 富士見平小屋
14:47 14:48 富士見平湧水
14:59 14:59 富士見平林道交差
15:12 県営無料駐車場

天候

雲の多い晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県営無料駐車場　瑞牆山荘の所にトイレ有り　100円
https://tozanguchi-p.com/post-4241/

コース状況／危険箇所等

雨上りなので滑りました

写真

6/24 5:49

(き)登山口の駐車場に着きました
ここまで小雨が降ってたりしたので心配でした

6/24 6:04

い)今日もよろしく！
(き)よろしくお願いします

6/24 6:02

(き)緑のトンネル
い)気持ちいいね〜
(き)鳥の囀りがとても賑やかです

6/24 6:14

(き)金峰山に向けて歩き出します
い)このルートは12年ぶりです

6/24 6:24

(き)雲の流れが速いですが太陽が出てきました
新緑が鮮やかです

6/24 6:30

い)ここは覚えてる

6/24 6:41

い)あまり高山植物食べないでね
(き)人馴れしてましたね〜

6/24 6:39

(き)小屋に着きました
ツツジが出迎えてくれます

6/24 6:40

(き)キビタキの囀でとても賑やかです
いつかここで泊まってみたいです

6/24 6:41

(き)思ったよりも富士山が大きく見えます

6/24 6:43

(き)ここから初めて富士山を見ました

6/24 6:47

い)小屋の名前通り富士山見えるんだね〜

6/24 7:14

い)小屋からは苔むした登山道です

6/24 7:15

(き)苔の森で朽ちた木が目につきました
これから時間をかけて森に還っていくんでしょうね

6/24 7:16

(き)この森では簡単にキノコが見つけられます

6/24 7:24

(き)twin's

6/24 7:28

い)シャッター速度が遅いから息止めての撮影は血管ブチ切れそうです
(き)立ち眩み確定ですね⤵

6/24 7:33

い)奥秩父縦走路らしい苔の森

6/24 7:34

(き)この時期には珍しい赤く色づいた葉

6/24 7:54

(き)シャクナゲの森をirohaさんが歩いていきます

6/24 7:57

(き)キソチドリ

6/24 8:14

い)濡れて滑ります

6/24 8:13

(き)大日岩を見上げます

6/24 8:53

い)日が差して輝いてます

6/24 9:16

(き)しっとりとしたイワカガミ

6/24 9:20

(き)ミツバオウレンも雨で濡れています

6/24 9:23

い)水滴にピント合わせました

6/24 9:25

(き)これから行く先を見定めるirohaさん
い)まだガスが残てるか〜

6/24 9:29

(き)この山は岩の山ですね〜
い)苔むした道から岩の道へ

6/24 9:29

(き)吹き上げてくる風が心地よい

6/24 9:31

い)そろそろガスが切れてほしいな〜
(き)ちちんぷいぷいで雲をどかしましょう！

6/24 9:39

(き)水滴を抱えているようなミツバオウレン

6/24 9:39

い)コケモモ

6/24 9:40

(き)ツマトリソウはしょんぼりしています

6/24 9:45

い)OMシステム独自のファンタジーフォーカスで

6/24 9:47

い)まだガスガスです

6/24 9:53

い)小屋への分岐

6/24 10:03

(き)少しガスが流れ始めました
い)俺たち持ってる？
(き)ちちんぷいぷいが効いてきましたね！

6/24 10:08

(き)ビクトリーロードを行くirohaさん

6/24 10:12

(き)五丈岩に着きました
結構きつかったです
い)苗場山の撮影スクワットの疲れが腰にありキツかった〜

6/24 10:16

(き)手前から鉄山　朝日岳　奥に北奥千丈岳が見えます

6/24 10:17

(き)五丈岩と歩いてきた稜線

6/24 10:21

(き)さっきまでの曇り空が嘘みたいです
五丈岩と富士山とかっこいい雲

6/24 10:23

い)何度目？山頂標識

6/24 10:25

い)雲好きにはたまらない風景写真^^
オリンパスブルーで仕上げました

6/24 10:36

い)レンズを望遠に変えて瑞牆山
大ヤスリ岩が特徴的です

6/24 10:36

い)まだ雲の中の八ヶ岳

6/24 10:47

い)北岳は姿を見せてくれました

6/24 10:49

い)そして日本一をアップで

6/24 10:49

(き)下山前に五丈岩を下から見上げます

6/24 10:57

い)また来たよ

6/24 10:58

い)晴れたのはこの時まで
どんより曇に覆われてきました

6/24 11:20

い)戻ります
大日岩でお昼にしよ
(き)そうしましょう！

6/24 11:22

い)高曇りに変わり白根三山が姿を見せてくれます

6/24 11:22

い)甲斐駒も

6/24 11:31

い)赤石山脈

6/24 11:29

(き)こちらから見る富士山は奇麗ですね〜

6/24 11:50

い)崖下のハクサンイチゲ
金峰山でハクサンイチゲが咲くの初めて知りました

6/24 12:06

(き)切り株の中にも新しい命

6/24 12:06

い)また苔の道へ

6/24 12:40

い)大日岩到着

6/24 12:47

い)金峰山を振り返る

6/24 13:09

い)南アルプス眺めながらお昼

6/24 13:37

い)良い雲だ〜

6/24 14:29

い)富士見小屋でちょっと休憩
(き)下山も結構疲れましたね〜

6/24 14:28

い)帰りも

6/24 15:13

い)無事下山
(き)あの方達は瑞牆山に行ったんだ〜

6/24 15:13

い)お疲れ〜
(き)ありがとうございました！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

D850 ボディ ニコン

OM-D E-M1 Mark III ボディ オリンパス

感想

キジムナ

今回はirohaさんと金峰山を歩いてきました。

金峰山を歩くのは10年ぶり位になります
記憶が定かでなく、自分の中ではサクッと登れる山だと思っていました。

富士見平小屋からはirohaさんと、「こんなにきつかたっけ」って繰り返しながら歩きました。

砂払いの頭からは絶景が広がっているはずなのですが、生憎上の方はガスっていて風も強くなってきます。Irohaさんがこんな時は絶景が舞っているかもよって話してくれます。

ここからはジャケットを羽織って歩きますが、手もかじかんでくるくらい寒くなります。
樹林帯では汗びっしょりになっていたのにビックリです。

山頂に着くころにはガスが抜けていきそうな気配があり、先程のirohaさんの通りになりそうです。

山頂ではザックを下ろして休憩とガスが抜けるのを待ちます。
そんな時一瞬で山頂のガスが抜けていきます。
富士山と五丈岩の景色で感動します。残念ながら八ヶ岳は姿を見せてくれませんでしたが、
最後の最後で南アルプスのスター達が姿を見せてくれました。

今回は天候で山を選ぶのに苦労しました。
山頂からは最高の景色が見られて最高に気持ちのいい稜線歩きができました。

ただ、金峰山はきついんだってことを再インプットしておきました。
irohaさん今回もありがとうございました。

今回もすべてに感謝とお礼です。

iroha

今回は尾瀬のワタスゲが気になり日曜の夜まで天気予報と睨めっこです
尾瀬は雲が取れるのが昼過ぎ、ワタスゲは濡れてちゃね。
予報は関東南部の方が天候回復が早そうです
キジムナーくんが金峰山に行くと言うので同行させてもらいました。

このルートから登る金峰山は12年ぶりになります
その時は瑞牆山とセットで登ったので楽勝だろうと思ってました。
苗場山での撮影スクワットの疲れが直ぐに出てキツかった〜
花が少ないルートでよかったです(笑)
山頂に着く頃にはガスも流れ晴れてきます
良い雲の流れの風景写真が撮れました^^
キジムナーくん同行させてもらいありがとう
また第二案が浮かばない時は同行させてね　お疲れさまでした。