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Yamareco

記録ID: 5397289
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

南木曽岳

2023年04月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
7.7km
登り
885m
下り
889m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:58
合計
4:38
距離 7.7km 登り 886m 下り 889m
6:09
6:16
11
6:27
6:33
87
8:00
8
8:08
8:40
21
9:01
9:08
44
9:52
9:55
14
10:24
10:27
4
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蘭登山口駐車場
肌寒い中、出発。気温は、2度ほど。
2023年04月23日 05:54撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 5:54
肌寒い中、出発。気温は、2度ほど。
林道をしばらく歩き、登山口へ。ここから、沢沿いに分岐まで進む。
2023年04月23日 06:12撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 6:12
林道をしばらく歩き、登山口へ。ここから、沢沿いに分岐まで進む。
2023年04月23日 06:17撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 6:17
2023年04月23日 06:18撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 6:18
左側へ。地図では、かなりの急登。
2023年04月23日 06:30撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 6:30
左側へ。地図では、かなりの急登。
沢沿いの急斜面を登る。
2023年04月23日 06:30撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 6:30
沢沿いの急斜面を登る。
足元の花。
2023年04月23日 06:37撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 6:37
足元の花。
谷間にも、日差しが届き始める。
2023年04月23日 06:57撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 6:57
谷間にも、日差しが届き始める。
2023年04月23日 06:57撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 6:57
この花、なんだろう。あまり見かけない。
2023年04月23日 07:02撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:02
この花、なんだろう。あまり見かけない。
あちこちに、木の階段。
2023年04月23日 07:07撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:07
あちこちに、木の階段。
少し、日が高くなってくる。
2023年04月23日 07:09撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:09
少し、日が高くなってくる。
鎖の直登のあと。
2023年04月23日 07:10撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:10
鎖の直登のあと。
2023年04月23日 07:14撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:14
向か側の、摩利支天。下りルートは、摩利支天経由だ。
2023年04月23日 07:14撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:14
向か側の、摩利支天。下りルートは、摩利支天経由だ。
ここから、鎖併設の木の階段が延々と続く。
2023年04月23日 07:14撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:14
ここから、鎖併設の木の階段が延々と続く。
ほっ。
2023年04月23日 07:15撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:15
ほっ。
展望開けて、恵那山登場。
2023年04月23日 07:21撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:21
展望開けて、恵那山登場。
足元に沢山。
2023年04月23日 07:25撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:25
足元に沢山。
2023年04月23日 07:44撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:44
あれが、兜岩?
2023年04月23日 07:45撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:45
あれが、兜岩?
突き出した、でっかい岩からの展望。もしかして、ここは兜岩?
2023年04月23日 07:49撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:49
突き出した、でっかい岩からの展望。もしかして、ここは兜岩?
急登を繰り返し、山頂へ。
2023年04月23日 07:54撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:54
急登を繰り返し、山頂へ。
山頂は展望なし。
2023年04月23日 07:54撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:54
山頂は展望なし。
展望のある、避難小屋へ。
2023年04月23日 07:55撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:55
展望のある、避難小屋へ。
と思って歩き始めたら、すぐに展望地あり。大きな岩の展望地、御岳が目の前に。
2023年04月23日 07:57撮影 by  SHV48, SHARP
1
4/23 7:57
と思って歩き始めたら、すぐに展望地あり。大きな岩の展望地、御岳が目の前に。
乗鞍、穂高。
2023年04月23日 07:58撮影 by  SHV48, SHARP
1
4/23 7:58
乗鞍、穂高。
展望地の脇に、お地蔵さん。、
2023年04月23日 07:58撮影 by  SHV48, SHARP
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4/23 7:58
展望地の脇に、お地蔵さん。、
木曽谷。
2023年04月23日 07:58撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 7:58
木曽谷。
2023年04月23日 08:04撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:04
2023年04月23日 08:05撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:05
避難小屋が見えた、その先のもっこりしたところが、展望の用休憩スペース。ベンチあり。
2023年04月23日 08:07撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:07
避難小屋が見えた、その先のもっこりしたところが、展望の用休憩スペース。ベンチあり。
中央アルプス。
2023年04月23日 08:10撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:10
中央アルプス。
摺古木から安平路。
2023年04月23日 08:10撮影 by  SHV48, SHARP
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4/23 8:10
摺古木から安平路。
御岳
2023年04月23日 08:10撮影 by  SHV48, SHARP
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4/23 8:10
御岳
穂高から北アルプス
2023年04月23日 08:11撮影 by  SHV48, SHARP
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4/23 8:11
穂高から北アルプス
乗鞍
2023年04月23日 08:11撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:11
乗鞍
2023年04月23日 08:11撮影 by  SHV48, SHARP
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下りルートの先。摩利支天方向。
2023年04月23日 08:12撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:12
下りルートの先。摩利支天方向。
遠くに南アルプス。
2023年04月23日 08:38撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:38
遠くに南アルプス。
御岳の左に、高原が広がる。
2023年04月23日 08:38撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:38
御岳の左に、高原が広がる。
天候よし、風なし。そろそろ下り、名残惜しい展望。
2023年04月23日 08:38撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:38
天候よし、風なし。そろそろ下り、名残惜しい展望。
天候よし、風なし。そろそろ下り、名残惜しい展望。
2023年04月23日 08:39撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:39
天候よし、風なし。そろそろ下り、名残惜しい展望。
2023年04月23日 08:46撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:46
崩れ去った、裂け目。
2023年04月23日 08:49撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:49
崩れ去った、裂け目。
南アルプス。
2023年04月23日 08:56撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:56
南アルプス。
恵那山、大川入山。
2023年04月23日 08:57撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:57
恵那山、大川入山。
南木曽岳
2023年04月23日 08:57撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:57
南木曽岳
南アルプス。
2023年04月23日 08:58撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:58
南アルプス。
御岳
2023年04月23日 08:58撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:58
御岳
2023年04月23日 08:59撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:59
摩利支天までは、緩やかな縦走。
2023年04月23日 08:59撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 8:59
摩利支天までは、緩やかな縦走。
摩利支天までは、緩やかな縦走。
2023年04月23日 09:00撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 9:00
摩利支天までは、緩やかな縦走。
摩利支天の展望他から。
2023年04月23日 09:02撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 9:02
摩利支天の展望他から。
摩利支天の展望他から。
2023年04月23日 09:04撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 9:04
摩利支天の展望他から。
摩利支天の展望他から。
2023年04月23日 09:04撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 9:04
摩利支天の展望他から。
2023年04月23日 09:09撮影 by  SHV48, SHARP
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4/23 9:09
2023年04月23日 09:39撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 9:39
かなり下ってきた。木の階段、鎖の急な下りが延々と続く。
2023年04月23日 09:40撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 9:40
かなり下ってきた。木の階段、鎖の急な下りが延々と続く。
木の根ゴロゴロの急な下り。
2023年04月23日 09:40撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 9:40
木の根ゴロゴロの急な下り。
もうすぐ、分岐点。体力より、筋力を使うコース。久しぶりに、ひざの負担が半端でない。
2023年04月23日 09:54撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 9:54
もうすぐ、分岐点。体力より、筋力を使うコース。久しぶりに、ひざの負担が半端でない。
やっと、合流視点。ここから登山口までは、なだらかな下り。
2023年04月23日 09:54撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 9:54
やっと、合流視点。ここから登山口までは、なだらかな下り。
こんな感じが続く
2023年04月23日 09:59撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 9:59
こんな感じが続く
2023年04月23日 09:59撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 9:59
振り返り
2023年04月23日 10:03撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 10:03
振り返り
もうすぐ、登山口。
2023年04月23日 10:04撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 10:04
もうすぐ、登山口。
登山口。
2023年04月23日 10:07撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 10:07
登山口。
登山口から離れ、ここから林道を下る。
2023年04月23日 10:08撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 10:08
登山口から離れ、ここから林道を下る。
2023年04月23日 10:08撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 10:08
駐車場近くの、男滝と女滝。
2023年04月23日 10:24撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 10:24
駐車場近くの、男滝と女滝。
駐車場近くの、男滝と女滝。
2023年04月23日 10:25撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 10:25
駐車場近くの、男滝と女滝。
帰着
2023年04月23日 10:34撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 10:34
帰着
ここからも、滝へ行けるんだ。
2023年04月23日 10:35撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 10:35
ここからも、滝へ行けるんだ。
上の駐車場は満車に。
2023年04月23日 10:35撮影 by  SHV48, SHARP
4/23 10:35
上の駐車場は満車に。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

晴天、無風。一度登っておきたかった南木曽岳へ。時間の割には、急登が多そう。
早朝、清内路の花桃街道は、花桃満開。帰りも楽しめそう。

早朝は、気温は2〜3度。肌寒い中をスタート。
分岐から、南木曽岳までの登りは、木の階段と鎖が立て続けに表れ、ひたすら急登急登の連続。休める場所みあまりなし。登り切ったところに、展望なしの山頂。

山頂の少し先に、大きな丸みを帯びた岩の展望他。御岳、乗鞍、穂高を一望。
ここの眺めが、さえぎるものがなく、一番良かった。少し進むと、避難小屋。その先に展望の利く、休憩地が。

穏やかな日差しを浴び、展望を楽しみながら、ゆっくり食事。
いつまでものんびりしたい気分。風もない、昼寝にちょうどよい。
新緑に染まり始めた周囲の景色を、堪能。

下りルートは、摩利支天までは穏やかな縦走路。摩利支天には、大きな岩の展望地があ、恵那山を含む南方面が開けている。が、展望もここまで。ここからは、いよいよ下りの急な下りに入る。

下りも、急坂の連続。木の階段と鎖と木の根の連続。どこまでもどこまでも、急坂。
膝の負担も半端でない。3日前の経ヶ岳より、行程はずっと短いが、足の負担は大。
スタミナよりも、筋肉を消耗する下り。

下りきって、分岐からは、なだらかな下りを、春の雰囲気を楽しみながら登山口まで。せっかくなので、駐車場手前の、男滝、女滝を見て戻る。沢の水は冷たい。
上の駐車場は、満車(7台)。ここは周回ルートなので、人の擦れ違いは少ない。

帰りも、清内路経由で花桃を満喫し、昼神温泉で汗を流し、たかどやファームで広告に出ていた、肉と惣菜をゲットし、帰宅。

今年は、木曽谷から、いろいろな山にチャレンジしてみよう。

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