南木曽岳
- GPS
- 04:42
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 885m
- 下り
- 889m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 4:38
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
計画書
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
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感想
晴天、無風。一度登っておきたかった南木曽岳へ。時間の割には、急登が多そう。
早朝、清内路の花桃街道は、花桃満開。帰りも楽しめそう。
早朝は、気温は2〜3度。肌寒い中をスタート。
分岐から、南木曽岳までの登りは、木の階段と鎖が立て続けに表れ、ひたすら急登急登の連続。休める場所みあまりなし。登り切ったところに、展望なしの山頂。
山頂の少し先に、大きな丸みを帯びた岩の展望他。御岳、乗鞍、穂高を一望。
ここの眺めが、さえぎるものがなく、一番良かった。少し進むと、避難小屋。その先に展望の利く、休憩地が。
穏やかな日差しを浴び、展望を楽しみながら、ゆっくり食事。
いつまでものんびりしたい気分。風もない、昼寝にちょうどよい。
新緑に染まり始めた周囲の景色を、堪能。
下りルートは、摩利支天までは穏やかな縦走路。摩利支天には、大きな岩の展望地があ、恵那山を含む南方面が開けている。が、展望もここまで。ここからは、いよいよ下りの急な下りに入る。
下りも、急坂の連続。木の階段と鎖と木の根の連続。どこまでもどこまでも、急坂。
膝の負担も半端でない。3日前の経ヶ岳より、行程はずっと短いが、足の負担は大。
スタミナよりも、筋肉を消耗する下り。
下りきって、分岐からは、なだらかな下りを、春の雰囲気を楽しみながら登山口まで。せっかくなので、駐車場手前の、男滝、女滝を見て戻る。沢の水は冷たい。
上の駐車場は、満車(7台)。ここは周回ルートなので、人の擦れ違いは少ない。
帰りも、清内路経由で花桃を満喫し、昼神温泉で汗を流し、たかどやファームで広告に出ていた、肉と惣菜をゲットし、帰宅。
今年は、木曽谷から、いろいろな山にチャレンジしてみよう。
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